銀行は年収も高いし、就職・転職を考えているけど、赤字とか人員削減とかのニュースが多いし、大丈夫かなあ。
・ここ数年あまり利益出てないみたいだけど、うちの銀行は大丈夫なのかなあ。
・僕らは人員削減でリストラとかされないよね…
こんにちは、月間1.5万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトル(@satoru_blogger)です。そんなお悩みや疑問にお答えしますので、是非ご覧ください。
ここでは、これらの内容を解説していきます。
- 今後の銀行で間違いなく起きること
- 大半の地方銀行がオワコン
- 現在も進んでいる銀行の間接的なリストラ計画
- 将来性のある銀行員と将来性の無い銀行員
- 30・40代の銀行員がリストラされる前にすべきこと
僕自身は、みずほ銀行(個人・中堅中小企業・大企業・ファンド営業、2度行内表彰受賞)→M&A仲介(営業)→資産運用系ベンチャー(営業兼経営も学ぶ)と10年程度の営業活動を経験。
自分自身の経験、周りにいる銀行員仲間の話、ニュースを基にリアルな情報を中心にお答えします。
- 現役銀行員
- 銀行に就職・転職しようとしている方
- 銀行に関心のある方
この記事を読むことで、今後銀行で起きること、すでに起きていること、銀行員に起きること、起きていることとが見えてきます。

【銀行員の転職活動記】年収1000万でも辞めました!
1.今後の銀行業界はどうなるの⁈
従来よりも銀行の経営が厳しくなっていることは間違いないです。
減収減益・赤字・人員削減という言葉を聞かない日があまりないぐらいです。
今後のメガバンクや地方銀行の動きを様々な角度からまとめているので、この2つの記事をご覧ください。

今後の銀行業界で間違いなく起きる7つのこと【銀行は無くならない】

【残念ながら】大半の地方銀行がオワコンである7つの理由
⋙ 銀行員にも副業は必要!【始めやすい副業を5つまとめてみた】
2.今後の銀行員はどうなるの⁈
厳しい銀行業界で働く銀行員に、今後待ち受ける未来をまとめています。
銀行の中でも今まで以上に激しい銀行員の選別が始まるでしょう。
銀行が無くなることは無いですが、直接的・間接的な人員削減・リストラに追い込まれる銀行員は間違いなく増加します。
詳しくは、下記の記事をご覧ください。

潰れる会社に融資をしない銀行員が潰れる銀行になぜいるの⁈

将来性の無いメガバンク銀行員の特徴とメガバンクの将来性

メガバンクが人員削減を進める理由と間接的な5つのリストラ計画

将来性のある銀行員と将来性の無い銀行員の特徴

30代・40代の銀行員がリストラされる前にすべき4つのこと
>> 【5社以上の転職エージェントの活用経験あり】転職エージェントよりも企業選択に時間を掛けるべき!
>> 2度の転職活動を経験した僕が学んだ転職エージェントの上手な活用術