サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。
ライトコインとは?
ライトコインとビットコインの違いは?
ライトコインは今後上がるの?
ライトコインはどうやって購入するの?
といった暗号資産(仮想通貨)のLTC(ライトコイン)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
個人的には2025年の中盤から後半のどこかで4万5千円前後までは上がると予想しています。なので、しかるべきタイミングでLTC(ライトコイン)を購入する予定です。
この記事を読み終えると、「LTC(ライトコイン)を追ってみよう」となるはずです。
早くLTC(ライトコイン)を購入したいという方は、少額の500円から購入できるコインチェックで無料口座開設して、購入しておきましょう！
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LTC(ライトコイン)とは
| 単位 | LTC |
| 通貨名称 | ライトコイン |
| 誕生 | 2013年 |
| 時価総額(2023年6月) | 8,000億円(11位) |
| コンセンサスアルゴリズム | PoW |
| 発行上限枚数 | 8400万枚 |
| 半減期 | あり |
| 購入できる取引所 | コインチェック GMOコイン bitbank（ビットバンク） |
ライトコインの公式サイトにも書かれていますが、こんな特徴やメリットがあります。
- ピアツーピアのインターネット通貨
- ほぼ無料に近い手数料で、世界中の誰にでも即座に支払いが可能
- 中央集権型とは異なる完全分散型
- オープンソースでグローバルな決済ネットワーク
- トランザクションの確認時間が短く、ストレージの効率性に優れている
ライトコインは、そもそもビットコインの次に生まれた通貨で非常に歴史のある通貨です。
ビットコインが金、ライトコインが銀と言われるぐらい象徴的な通貨となっています。
決済通貨としてビットコインを補完する通貨として長期にわたって期待されているので、将来性は高い通貨だと感じます。
LTC(ライトコイン)の半減期は2023年8月
次の半減期がいつかというと、2023年8月です。
ライトコインの次回半減期は2023年8月7日に予定される。
引用元：COINPOST「ライトコイン半減期の予定日は8月7日頃、オンチェーンデータは大口投資家の動向を示唆」
半減期とはマイニング（採掘）報酬が半分になるイベントのこと。インフレを防ぐため、ライトコインは4年毎（840,000ブロック毎）にマイナーへの報酬として付与されるLTC量が半減するように定められている。
前回、前々回を見ても明らかなように、ライトコイン自体の半減期での価格変動は限定的かと。
BTC(ビットコイン)との違いは?
先程も触れましたが、ビットコインが金、ライトコインが銀と言わることもあります。
ちなみに、両者の時価総額を比較すると、ビットコインが約70兆、ライトコインが約8,000億なので90分の1ぐらいです。
時価総額ランキング6位のリップルですら、約3.5兆円で20分の1ですから、ビットコインがあくまですごすぎるという感じですね。
違いは大きくこの3つ。
- ブロック生成時間: ビットコインは約10分、ライトコインは約2.5分。これにより、より迅速なトランザクション処理を可能に
- 採掘アルゴリズム: ビットコインはSHA-256、ライトコインはScrypt。Scryptはメモリ依存性が高く、一般的なコンピュータで比較的容易に採掘可能
- 供給量: ビットコインの総供給量は2100万枚、ライトコインの総供給量は8400万枚
採掘アルゴリズムの話は難しいですが、ライトコインのScryptの特徴は、
より多くの人がリーズナブルなハードウェアで採掘に参加できるようになることで、ネットワークのセキュリティと分散化を強化される
というものです。
ビットコインの決済を補完する役割としては十分ですね。
BCH(ビットコインキャッシュ)との違いは?
ビットコインキャッシュもライトコインもビットコインから派生したという意味では一緒です。
両者の時価総額を比較すると、ライトコインが約8,000億、ビットコインキャッシュが約3,000億なので、ライトコインの方が人気。
違いは大きくこの3つ。
- ブロック生成時間: ビットコインキャッシュは約10分、ライトコインは約2.5分
- ブロックサイズ：ビットコインキャッシュは8MBに拡大、ライトコインは4MBに維持
- コンセンサスアルゴリズム：ビットコインキャッシュはSHA-256、ライトコインはScrypt
どちらもビットコインの決済を補完する流れは変わりません。
ビットコインの決済手数料よりも安く、スピードを速くという使命を果たしています。
ブロックのサイズを大きくするか、生成時間を短くするかというアプローチの差です。
決済手数料はビットコインキャッシュの方が安いですが、セキュリティ面はScryptを採用するライトコインに軍配が上がりそうです。
LTC(ライトコイン)を購入してみる
LTC(ライトコイン)を購入するために、国内で最大級の取引所であるコインチェックでの購入する流れを紹介します。
コインチェック(Coincheck)が向いている人
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皆さんが迷わないようにそれぞれの取引所で少額購入してみます。
【画像付き】コインチェックで実際に購入してみる
コインチェックの口座開設がまだの方は、こちらにやり方をまとめていますよ。
ログイン後から始ますよ。
コインチェックであれば、500円から購入可能なので安心ですね。
いきなり高額な取引は恐いですからね。
LTC(ライトコイン)を選択。
『購入』をクリック。
購入する日本円の金額を入れて、『日本円でLTCを購入』をクリック。
確認して、『購入』をクリック。
これで購入完了です。
チャート画面で確認すると、先ほど購入した量が表示されていますね。
購入まで約1分ぐらいですよ。
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LTC(ライトコイン)の価格推移・チャート
2013年ごろからの全期間のチャートを見てみます。
2013年と2017年と2021年の仮想通貨バブルの際に、爆上げしているのが見て取れますね。
- 2013年12月(オレンジ枠)の時に、3,000円を突破
- 2017年12月(青枠)の時に、35,000円を突破
- 2021年5月(赤枠)の時に、39,000円を突破
取引所によって最高値が異なりますが、このCoinMarketCapのチャートを見てみると、39,000円台が最高値として見て取れます。
ライトコインの半減期が2015年の7月、2019年8月だったので、ライトコインの半減期自体は価格の上昇時期には影響していない気がします。
価値を保つという観点では重要だと思いますが。
少し細かく振り返ってみます。
2014年～2017年の価格推移
2013年に3,000円台を突破してから、価格が低迷して、100円台まで下落して以降500円前後(黄色の枠)を推移しています。
そこから2016年のビットコインの半減期の翌年2017年の2月ごろから急激に上昇して(青い枠)、12月に35,000円台を付けています。
つまり、100円台から考えると、300倍近くですね！
3,000LTC持ってたら余裕で億り人ですよ。
2018年～2021年の価格推移
2018年は下落の年。
12月に2,000円台をまで下落しましたが、翌年には15,000円ぐらいまで復活。
その後また3,000円台まで下落して、停滞しました。
その後、2020年の終わりから徐々に価格が上昇して2021年5月に39,000円台の史上最高値を付けました。
つまり、2,000円台から考えると、15倍以上。
これでも十分ですね。
2022年～2023年の価格推移
2022～2023年は予想通りさえない動きですね。
今のところ6,000円程まで下落したのが一番底。
今までの傾向から2024年の中盤ぐらいまでは、少し上がったり、下がったりの停滞が続きそうです。
LTC(ライトコイン)が今後4.5万円まで価格が上がると予想する理由3つ
ビットコインの半減期の翌年である2025年は次の暗号資産(仮想通貨)バブルの可能性が高い年。
ライトコインの半減期は2023年8月ですが、ライトコインの半減期というよりは、ビットコインの価格上昇につられて、上がる可能性が高いのではないかと。
2023年後半から2024年中盤にかけて、5,000円ぐらいまで下がる可能性は全然あります。
が、その後2025年の中盤～後半のどこかで一時的に4万5千円まで上昇するのではと。
理由は4つ。
- 2013年、2017年、2021年と史上最高値を更新
- 暗号資産(仮想通貨)界で安定したポジションを確立
- ビットコインの次にできた暗号資産としてのブランド力
- PoSを採用する爆発力
2013年、2017年、2021年と史上最高値を更新
先程のチャートでも確認しましたが、ビットコインの半減期の翌年に史上最高値を更新し続けています。
- 2013年：3,000円台
- 2017年：35,000円台
- 2021年：39,000円台
さらに、その後の底についても底上げされつつあります。
これを踏まえても次のビットコインの半減期の翌年2025年に45,000円というのはそこまでおかしな数字ではないかと。
暗号資産(仮想通貨)界で安定したポジションを確立
(2023年6月時点の)暗号資産業界の時価総額ランキングで、11位。
トップ10前後をうろうろしています。
今や2万種類あると言われている暗号資産業界でこの地位を確立。
決済通貨としてビットコインを補完する通貨として期待されているだけあって、安定して上位をとっていますよ。
ビットコインの次にできた暗号資産としてのブランド力
ある意味ブランド力は大きいです。
ビットコインとは「金と銀の関係」と称されることもあるという話をしました。
このブランド力もビットコインが上昇するタイミングでつられて上昇する要因の一つになるかと。
PoWを採用する爆発力
度々行われるこの議論。
「PoSを基盤とする暗号資産(仮想通貨)は証券と似ている」というもの。
米証券取引委員会（SEC）のゲーリー・ゲンスラー委員長は、プルーフ・オブ・ステーク（PoS）プロトコルを基盤とする暗号資産（仮想通貨）は、すべて証券である可能性が高いとの考えを示した。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。
引用元：COINPOST「米SECゲンスラー委員長「PoS系仮想通貨が証券該当の可能性」」
特にSECのこういったニュースは結構影響力が強いので、度々業界に影響を及ぼします。
PoSのこういった話は、PoWにとっては、PoSの暗号資産からPoWの暗号資産にお金が移ることで、価格上昇につながることがあります。
2021年に爆発的に伸びた時にもそうであったように。
また、発行量に上限があるというプレミア感も価格上昇には一役買いますね。
LTC(ライトコイン)はどこまで上がる?
2025年(次の半減期の翌年)には、低くても40,000円、それなりに上がれば50,000万円にはなるかなと予想します。
有名サイトでの予想は?
暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。
(有名サイトの)2025年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$311.11
- BITCOINWISDOM：$298.28
- PricePrediction：$268.88
ほぼ同じ予想で日本円にすると、38,000円から45,000円ぐらいです。
非常に妥当な予想だと思います。
(有名サイトの)2030年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$894.54
- BITCOINWISDOM：$724.48
- PricePrediction：$1,773.10
大分ばらつきがあって、104,000～255,000円ぐらいですね。
これに関しては非常に強気な予想かなと。
【まとめ】LTC(ライトコイン)が将来は明るいと予測する
ライトコインは、そもそもビットコインの次に生まれた通貨で非常に歴史のある通貨です。
ビットコインが金、ライトコインが銀と言われるぐらい象徴的な通貨となっています。
決済通貨としてビットコインを補完する通貨として長期にわたって期待されているので、将来性は高い通貨だと感じます。
個人的には2025年の中盤から後半のどこかで4万5千円前後までは上がると予想しています。
理由はこの4つ。
- 2013年、2017年、2021年と史上最高値を更新
- 暗号資産(仮想通貨)界で安定したポジションを確立
- ビットコインの次にできた暗号資産としてのブランド力
- PoSを採用する爆発力
引き続き人気を維持することが予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。
LTC(ライトコイン)に興味のある方は、少額の500円から購入できるコインチェックで無料口座開設して、購入しておきましょう！
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