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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。一番リスクが少なく、稼げそうなので、当面は暗号資産(仮想通貨)のエアドロブログにしようかと思うぐらい。
暗号資産取引を始めたいけど、どの取引所がいいのかわからない。
どの暗号資産が良いのか分からない。
といった暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めようといった方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
この記事を読み終えると、どの取引所を選ぶべきか分からない初心者の方も、自分に合ったおすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を見つけることができるはずです。
暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ
まずは始めるのであれば、取引所選びからですね。
ということで、僕がいつも使用している取引所でおすすめを5つご紹介ます。
この5つから選択すれば、日本の取引所で出来ることはほぼ網羅できますよ。通貨数やコピー取引などこれらの取引所で物足りないことは、海外の取引所を利用するしかないです。
コインチェック | GMOコイン | bitbank | DMM ビットコイン | OKCoinJapan | |
---|---|---|---|---|---|
取引所手数料 | Maker:0.00~0.05% Taker:0.00~0.1% | Maker:-0.01〜-0.03% Taker:0.05~0.09% | Maker:-0.02% Taker:0.12% | – | Maker:0.02~0.07% Taker:0.06~0.14% |
販売所手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取扱通貨数 (販売所) | 20銘柄 | 21銘柄 | 30銘柄 | 20銘柄 | 21銘柄 |
取扱通貨数 (取引所) | 7銘柄 | 23銘柄 | 30銘柄 | – | 22銘柄 |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 振込手数料は自己負担 |
出金手数料 | 407円 | 無料 | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) | 無料 | 400~1,320円 |
暗号資産 送付手数料 | 暗号資産の種類による BTCは0.0005 BTC ETHは0.005 ETH | 無料 | 暗号資産の種類による BTCは0.0006 BTC ETHは0.005 ETH | 無料 | 暗号資産の種類による BTC 0.0005~0.02BTC ETH 0.005~0.2ETH |
それではおすすめ順に、各取引所ごとにご紹介していきますよ。
コインチェック(Coincheck)
コインチェック(Coincheck)が向いている人
- 暗号資産(仮想通貨)の取引をとにかく簡単に始めたい
- 一番有名なビットコインを中心に取引をしたい
- NFT取引も簡単に始めてみたい
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙いたい
コインチェックで取引するデメリット3つ
- 円の出金手数料が掛かる
- 暗号資産(仮想通貨)の送付手数料も掛かる
- 大半のアルトコインは販売所での購入のみ
2018年に580億円規模のNEMが流出して大騒ぎになったのが、懐かしいです。
その後、東証プライム市場に上場するマネックスグループが主要株主となり、復活。
今ではビットコインの取引を中心に、国内の取引所で取引量がベスト3に入る取引所です。
運営者会社 | コインチェック株式会社(マネックスグループ) |
取引所手数料 | Maker:0.00~0.05% Taker:0.00~0.1% |
販売所手数料 | 無料 |
取扱通貨数(販売所) | 26銘柄 |
取扱通貨数(取引所) | 8銘柄 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 407円 |
暗号資産送付手数料 | 変動手数料制 |
個人的には、アプリの直感的な使いやすさといい、積み立て・IEO・NFTなどへの積極的な姿勢といい、暗号資産(仮想通貨)業界で取引を行う初心者にとっては、始めやすい取引所だと思います。
- 暗号資産(仮想通貨)の取引を簡単に始める
- 一番有名なビットコインを中心に取引をする
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙う
- NFT取引も簡単に始めたい
\アプリDL数5年連続No.1/
GMOコイン
GMOコインが向いている人
- 取引所を中心に取引をしたい
- ステーキングもしっかりと受けたい
- 数百円の手数料が結構気になる
公式ページには載っていないデメリット3つ
- 少しマイナーなコインは取引高が少なくて、取引所の取引が成立しにくいことがある
- 貸暗号資産のサービスがそこまで充実していない
- アルトコインの種類は限定的である
日本人であればほぼ誰も知っているGMOインターネットグループのグループ会社が運営する取引所です。
運営者会社 | GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ) |
取引所手数料 | Maker:-0.01〜-0.03% Taker:0.05~0.09% |
販売所手数料 | 無料 |
取扱通貨数(販売所) | 21銘柄 |
取扱通貨数(取引所) | 23銘柄 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | 無料 |
個人的には、総合的にNo.1の取引所だと思います。
入出金手数料・暗号資産の送付手数料無料、国内の取引所の中では取引所の通貨の種類も多いので。
その2つ~4つの中で、まず開設した方がよい取引所の1つだと思います。
bitbank(ビットバンク)
ビットバンク(bitbank)が向いている人
- ビットコイン以外のアルトコインを中心に取引をしたい
- 比較的安いスプレッドで販売所の売買をしたい
- 数百円でも手数料は出来る限り抑えたい
ビットバンクで取引するデメリット3つ
- 貸して増やすサービスの柔軟性は低い
- 円の出金手数料が掛かる
- 暗号資産(仮想通貨)の送付手数料も掛かる
運営者会社 | ビットバンク株式会社 |
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker:0.12% |
販売所手数料 | 無料 |
取扱通貨数(販売所) | 30銘柄 |
取扱通貨数(取引所) | 30銘柄 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
暗号資産送付手数料 | 暗号資産の種類による BTCは0.0006 BTC ETHは0.005 ETH |
暗号資産に触れていなければ、ほぼ知らない会社だと思います。
が、2014年に設立されたビットバンク株式会社が運営しています。
国内の取引所では、有数の取引量を誇る取引所ですよ。
DMMビットコイン
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)が向いている人
- とにかく手軽に始めてみたい
- 手数料を抑えたい
- IEOにも参加していきたい
DMMビットコインで取引するデメリット2つ
- 販売所のスプレッドが掛かる
- 円の出金・送付に時間が掛かる
運営者会社 | 株式会社DMM Bitcoin |
販売所手数料 | 無料 |
取扱通貨数(販売所) | 20銘柄 |
取扱通貨数(レバレッジ取引) | 25銘柄 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | 無料 |
ほぼ誰もが知っているDMM.comグルプの株式会社DMM Bitcoinが運営しています。
暗号資産(仮想通貨)の取引所と言えば、大体すぐに名前の挙がる取引所です。
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)
オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が向いている人
- 国内の取引所でアルトコインの選択肢を拡げたい
- 保有するだけでなく預けて増やすサービスも受けたい
- 暗号資産の積立サービスを始めたい
- 販売所のスプレッドを抑えたい
オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)で取引するデメリット3つ
- 円の出金手数料が掛かる
- 暗号資産の送付手数料が掛かる
- 取引所の売買手数料が掛かる
世界最大級の仮想通貨取引所であるOK Groupの日本法人です。
取引所の運営のほかにも、ブロックチェーン技術の開発やビジネス化にも取り組んでいる企業です。
運営者会社 | オーケーコイン・ジャパン株式会社 |
取引所手数料 | メイカー手数料 0.02~0.07% テイカー手数料 0.06~0.14% |
販売所手数料 | 無料 |
取扱通貨数(販売所) | 21銘柄 |
取扱通貨数(取引所) | 22銘柄 |
入金手数料 | 振込手数料は自己負担 |
出金手数料 | 400~1,320円 |
暗号資産送付手数料 | 暗号資産の種類による BTC 0.0005~0.02BTC ETH 0.005~0.2ETH |
- 国内取引所でアルトコインの選択肢が多い
- ステーング報酬率が高い
- 暗号資産の積立サービスが充実
- 販売所のスプレッドが安い
\今だけ入金で1000円分のビットコインを獲得/
OKCoinJapan公式サイト
https://www.okcoin.jp/
ビットコインを買ってみる
まずは、ビットコインを購入する前に、先ほど紹介した取引所のどれかで口座開設が必要です。
今回はアプリダウンロード数No.1のコインチェックでの口座開設~入金~購入で進めてみます。
口座開設
口座開設ですが、流れはこちら。
流れはこんな流れになります。
- コインチェックにアクセスする
- 会員登録する
- SMS認証する
- 本人確認書類を提出する
- 2段階認証を設定する
口座開設に必要なものはこちら。
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど1種類)
1つ1つはとても簡単で、10分あれば完了しますので、一緒に進めていきましょ。
詳しくは、コインチェックの口座開設~入金~購入のやり方(10分で完了で42枚の画像付きで解説しているので、そちらをどうぞ。
- 暗号資産(仮想通貨)の取引を簡単に始める
- 一番有名なビットコインを中心に取引をする
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙う
- NFT取引も簡単に始めたい
\アプリDL数5年連続No.1/
そして、入金をしてからビットコインを購入します。
流れはこんな流れです。
- 銀行振込で入金する
- ビットコインを購入する
それでは買ってみます。
銀行振込で入金
下のメニューにある『ウォレット』をクリックして、『入出金』をクリック。
『入金』をクリック。
人にもよりますが、『銀行振込』で振込手数料が掛からない方も多いと思うので、『銀行振込』を選択。クイック入金は手数料770円でした。
『入金用口座を表示する』をクリック。
入金口座番号が指定されるので、振り込みを行います。
楽天銀行かGMOあおぞらネット銀行の口座を選択できます。
振り込みを行って、ちょっとしたらコインチェック側に入金されました。
それでは、ついに買ってみます。
購入
一番上の『BTC』をクリック。別の通貨でももちろんOKです。
『購入』をクリック。
金額を入れて、内容を確認して、OKであれば『日本円でBTCを購入』をクリック。今回はデモなので500円で。
『購入』をクリック。
これで購入ができました。
これで口座開設&ビットコインの購入完了です。今回は、ビットコインでしたが、他にも国内の取引所でも様々な暗号資産(仮想通貨)があるので、ビットコイン以外の通貨を選びたいという方はこの先も参考にしてみてください。
暗号資産(仮想通貨)を選ぶ前に
どこかの取引所を選択して、入金したら次は暗号資産(仮想通貨)選びですよね。
ここでは、こういった条件を満たす暗号資産(仮想通貨)ご紹介します。
- 先程の紹介した取引所のどこかで取引することが出来る
- 将来性があると感じる
- チャートを見て面白い
- 1~2年で5~10倍を目指せそう
なぜ、そもそも5~10倍?
今までの傾向やチャートを見てみると、バブル期の1~2年前から比較して5~10倍になっているものが多いからです。
また、日本の取引所に上場している暗号資産(仮想通貨)はそれなりに有名なコインしかなく、100~1,000倍を目指すようなコインは扱っていないと言っても良いです。
- それなりに有名=比較的安定的な動き=バブル期でもそこまで急騰する可能性は低い
暗号資産(仮想通貨)取引で、少額の投資で億り人なったとかいう方のニュースがありますが、あれは超無名コインに張って、当てた方のみです。昔はビットコインでも億り人になった方は沢山いますが、いまはないです。基本は無名コイン。
日本の取引所に上場する暗号資産(仮想通貨)は、ほぼ有名なコインです。
なので、すでにある程度上昇して安定したコインだけです。
仮に100~1,000倍を狙いたい方は海外の取引所で取引しましょう。ただ、その分リスクは上がりますが。博打をしたい方は止めませんが、暗号資産の運用資産の6~8割はある程度有名銘柄、残りを博打ぐらいの方が良いかなと。
なぜ、日本の取引所は有名銘柄しか取り扱わないの?
コストに見合ったリターンが無いからです。
暗号資産(仮想通貨)の種類を増やすほど、取引所の運用・管理コストが上がります。
取引所が何で回収するかというと、売買から徴収する手数料です。
その通貨の売買が少なければ赤字です。
マイナー通貨で誰が取引するかもわからない=赤字で継続不可
なので、取引の見込める通貨を中心に取引を可能にしているのです。
ですので、100~1000倍を目指したい方は、規模の大きいグローバルな取引所で取引をしましょう。
他の暗号資産(仮想通貨)を選ぶ
日本の取引所で取引できる暗号資産(仮想通貨)の種類は、100種類未満です。
ここでは、少しでも魅力的な部分のある暗号資産(仮想通貨)をご紹介します。
ちなみに、超王道のビットコイン・イーサリアムについては王道過ぎるので、ご紹介しません。
それ以外に気になる通貨をご紹介していきます。
時価総額ランキングトップ10
まずは、トップ10に入る超有名なコインからです。
DOGE(ドージコイン)
DOGE(ドージコイン)は、実はかなり前に誕生した暗号資産で、2013年にIBMのエンジニアとAdobeのマーケティング担当がジョークで作ったミームコインです。
決済に使用できる場所もありますが、価格はついていますが、イーサリアムやポルカドットなどのように、ブロックチェーン技術に価値のあるものではないです。
ベースはビットコインの弟的なライトコインの技術をもとに開発された暗号資産(仮想通貨)です。
ADA(エイダコイン)
カルダノは、イーサリアム等と同様に、分散型アプリケーション(dApps)を開発するためのプラットフォームです。
ADA(エイダコイン)はそのブロックチェーンプラットフォームで流通する暗号資産(仮想通貨)です。
度々暗号資産(仮想通貨)界で出てきますが、時価総額ランキングで上位のソラナやポルカドットと同様に「イーサリアムキラー」と言われています。
SOL(ソラナ)
ソラナプロジェクトは、dAppsの開発プラットフォームを提供しています。
処理速度の速さ、取引コストの低さが特徴。
このソラナブロックチェーン上で流通するネイティブトークンがSOL(ソラナ)です。
ソラナブロックチェーン上でのステーキングやガス代の支払い、ガバナンス投票に使用されます。
TRX(トロン)
ロンは、中国のジャスティン・サン氏が創設した分散型アプリケーション(dApps)プラットフォーム。
クリエイターが作成するコンテンツに焦点を当てた分散型プラットフォームで、仲介業者がいない仕組みを目指しています。
最も有名なYouTubeとは対照的です。
そのため、クリエイターに直接利益が還元さる仕組みで、投げ銭モデルを採用しています。
クリエイターは独自のトークンを発行することが出来ますが、そのトークンをTRX(トロン)のトークンと交換することも出来ます。
時価総額ランキングトップ30
暗号資産業界では有名なコインですが、ほぼ知らないコインに突入します。
MATIC(ポリゴン)
Polygonチェーンは、イーサリアムのスケーリングソリューションとして開発されたブロックチェーンです。
イーサリアム上で開発されたアプリやサービスをより多くのユーザーに利用してもらうことができると期待されています。
PolygonのネイティブトークンであるMATICは、Polygonのネットワーク上でトランザクションを実行するためやセキュリティを維持するために使用されます。
DOT(ポルカドット)
ポルカドットは、イーサリアムを超えるとも言われていて、Web3.0時代の基盤となるプラットフォームとして期待されています。
開発には、イーサリアムの共同創設者が含まれています。
主な特徴は以下の5つ。
- スケーラビリティ問題の解決:イーサリアムよりも圧倒的に取引を高速かつ低コストで処理が可能
- 相互運用性の実現:異なるブロックチェーン同士でのデータをのやり取り、アプリケーションの実行が可能
- カスタムブロックチェーンの開発が楽:基盤のプラットフォームを利用して、開発がスピーディに可能
- アップグレードも楽:独自に開発カスタムブロックチェーンのアップグレードも容易に可能
- セキュリティの高さ:セキュリティ共有により高いセキュリティの維持が可能
AVAX(アバランチ)
アバランチは、DeFi、NFT、ゲームなどすでに多くのプロジェクトが採用されています。
ビットコインやイーサリアムなどのスケーラビリティ問題や取引手数料(ガス代)の高騰といった課題を解決するべく、立ち上げられています。
暗号資産(仮想通貨)のAVAXは、その内における手数料の支払いやガバナンス投票、セキュリティと分散性を維持するためのステーキングに利用されたりしています。
SHIB(柴犬コイン)
SHIB(柴犬コイン)は、(2023年8月時点では)2番手のミームコインです。
1位はイーロンマスク氏が大好きなドージコイン。
その次です。
イーサリアム基盤のブロックチェーンで構築されているので、スマートコントラクトを搭載しており、分散型アプリケーションdAppsの開発が可能です。
LTC(ライトコイン)
ライトコインの公式サイトにも書かれていますが、こんな特徴やメリットがあります。
- ピアツーピアのインターネット通貨
- ほぼ無料に近い手数料で、世界中の誰にでも即座に支払いが可能
- 中央集権型とは異なる完全分散型
- オープンソースでグローバルな決済ネットワーク
- トランザクションの確認時間が短く、ストレージの効率性に優れている
ライトコインは、そもそもビットコインの次に生まれた通貨で非常に歴史のある通貨です。
ビットコインが金、ライトコインが銀と言われるぐらい象徴的な通貨となっています。
決済通貨としてビットコインを補完する通貨として長期にわたって期待されているので、将来性は高い通貨だと感じます。
LINK(チェーンリンク)
チェーンリンク(Chainlink)は、ブロックチェーンと外部システムとをつなぐミドルウェア(中間処理役)の機能を持ったプラットフォームです。
LINKは、そのプラットフォームでやり取りされる暗号資産(仮想通貨)のことを指します。
チェーンリンク(Chainlink)には、次のような特徴は以下の通りです。
- 分散型オラクルサービスであること
- スマートコントラクトに外部データを安全かつ信頼性高く提供できること
- 多くのプロジェクトで採用されていること
すでに社会の変革に大きく貢献しているチェーンリンク(Chainlink)は、暗号資産(仮想通貨)業界でも有望なプロジェクトです。
XLM(ステラルーメン)
XLM(ステラルーメン)は、ステラ開発財団(サンフランシスコに拠点を置く非営利組織)が開発と運営を行うブロックチェーン界では珍しい中央集権的な通貨です。
ステラ開発財団は、2014年にリップルの元開発者であるジェド・マケレブ氏によって設立。
世界中の人々が利用できる金融インフラとすることを使命としていて、個人間の送金において非常に重要な役割を果たしています。
東南アジアやイスラム圏、南米など銀行口座を保有しないネットワークでの今後の活躍がメインです。
特徴は以下の通りです。
- 送金や決済が高速かつ低コスト
- 異なる通貨間の橋渡しをする「ブリッジ通貨」としての役割
- 環境に配慮した設計、取引に伴うエネルギー消費量が少ない
これは革新的ですね。
ATOM(コスモス)
暗号資産(仮想通貨)のATOMは、ブロックチェーン間の相互運用性を目指すCosmos(コスモス)プロジェクトのガバナンストークンです。
Interblockchain通信プロトコルによって、ブロックチェーンネットワークを接続する役割を果たしています。
当然、通常であればビットコインやイーサリアムは繋ぐことが出来ません。
このCosmos(コスモス)が提供するプラットフォームを活用することで、ブロックチェーンネットワークを接続し、より質の高いサービス開発なども可能となります。
そういう意味で、Cosmos(コスモス)のプロジェクトはブロックチェーン業界にとっても革新的なプロジェクトと言えます。
Cosmos(コスモス)の需要が増すことで、ATOMの価格にもプラスになることは間違いないでしょう。
ETC(イーサリアムクラシック)
イーサリアムからハードウォーク(分岐)という形で2016年に誕生したプラットフォームで、イーサリアムクラシックの方が、旧イーサリアムのブロックチェーンの不変性や非中央集権制を守っています。
- 2016年7月にイーサリアムで「The DAO事件」というハッキング事件が起きる
- ハッキング被害を無かったことにするために、意図的にブロックチェーンを元に戻す行為を行った
- これに反対する人々がイーサリアムクラシックを作った
ということで、昔ながらのイーサリアムの精神を引き継いでいるとも言えます。
- スマートコントラクトやDAppsを利用できる
- IoTの分野に強い
- 非中央集権的である
- 発行量に上限がある
といった特徴があります。
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取引所 | もらえる金額 | 条件 | リンク |
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Bybit | 6,000円分 | ①ここから新規登録 ②100ドル以上の入金 | 公式サイトはこちら |
bitbank | 1,000円 | ①新規登録 ②1万円以上の入金 | 公式サイトはこちら |
GMOコイン | 200円 | 口座開設 | 公式サイトはこちら |
コインチェック | 5,000円 (最大15,000円) | ①ここから新規登録 ②販売所で購入 | 公式サイトはこちら |
bitFlyer | 1,500 円分 | ここから口座開設 | 公式サイトはこちら |
BITPOINT | 1,500 円分 | ここから口座開設 | 公式サイトはこちら |
OKCoinJapan | 1,000円分 | ①新規登録 ②3万円以上の入金 | 公式サイトはこちら |
BitTrade | 最大2,000円分 | ①ここから新規登録(1,000円分) ②販売所で5万円以上購入(1,000円分) | 公式サイトはこちら |