サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。
ポルカドットとは?
ポルカドットは今後将来性はあるの?
ポルカドットは将来の価格予想はいくら?
ポルカドットの買い方は?
といった暗号資産(仮想通貨)のDOT(ポルカドット)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
DOT(ポルカドット)には将来性もあって、イーサリアムキラーともいわれています。個人的には1,100DOT以上保有していて当面はガチホ。
この記事で、こんな内容が分かります。
- ポルカドットとは?
- DOTの買い方
- ポルカドットの将来を左右しそうな点
- DOTの将来予想価格
- ポルカドットに関するよくある質問
- DOTへの投資リスク
早くDOT(ポルカドット)を購入したいという方は、取引所の手数料が安く、ステーキング報酬も5.3%〜7.8%貯まるGMOコインがおすすめ。
DOT(ポルカドット)とは
ポルカドットは、イーサリアムを超えるとも言われていて、Web3.0時代の基盤となるプラットフォームとして期待されています。
開発には、イーサリアムの共同創設者が含まれています。
主な特徴は以下の5つ。
- スケーラビリティ問題の解決：イーサリアムよりも圧倒的に取引を高速かつ低コストで処理が可能
- 相互運用性の実現：異なるブロックチェーン同士でのデータをのやり取り、アプリケーションの実行が可能
- カスタムブロックチェーンの開発が楽：基盤のプラットフォームを利用して、開発がスピーディに可能
- アップグレードも楽：独自に開発カスタムブロックチェーンのアップグレードも容易に可能
- セキュリティの高さ：セキュリティ共有により高いセキュリティの維持が可能
暗号資産(仮想通貨)業界でも、時価総額ランキングがトップ10付近を行き来しており、注目されているトークンです。
| 単位 | DOT |
| 通貨名称 | ポルカドット |
| 誕生 | 2020年 |
| 時価総額(2024年4月) | 1.8兆円(13位) |
| コンセンサスアルゴリズム | NPoS |
| 発行上限枚数 | 上限なし |
| 半減期 | なし |
| 購入できる取引所 | コインチェック GMOコイン bitbank（ビットバンク） |
イーサリアムとの比較
よく比較されやすいイーサリアムとの比較を見てみると、どちらもブロックチェーン技術を活用した分散型アプリケーション(Dapp)の開発と実行を可能にするプラットフォーム。
- スケーラビリティ：ポルカドット＞イーサリアム
- セキュリティ：ポルカドット＞イーサリアム
- 開発者コミュニティ：ポルカドット＜イーサリアム
- Dappの種類：ポルカドット＜イーサリアム
といったイメージです。
コスモスとの比較
コスモスもですが、ブロックチェーン技術を活用した分散型アプリケーション(Dapp)の開発と実行を可能にするプラットフォームです。
- スケーラビリティ：ポルカドット＞コスモス
- セキュリティ：ポルカドット＞コスモス
- 開発者コミュニティ：ポルカドット＜コスモス
- Dappの種類：ポルカドット＜コスモス
といったイメージです。
ソラナとの比較
ソラナもポルカドットと同じぐらいに誕生して、急激に伸びた暗号資産(仮想通貨)です。
ソラナもですが、ブロックチェーン技術を活用した分散型アプリケーション(Dapp)の開発と実行を可能にするプラットフォームです。
- スケーラビリティ：ポルカドット＞ソラナ
- セキュリティ：ポルカドット＞ソラナ
- トランザクションの処理速度：ポルカドット＜ソラナ
- 開発者コミュニティ：ポルカドット＜ソラナ
- Dappの種類：ポルカドット＜ソラナ
といったイメージです。
DOT(ポルカドット)の買い方
DOT(ポルカドット)を購入するなら、GMOコインがおすすめ。取引所で購入できるし、購入するだけで勝手にステーキング報酬も入ってきますしね。
GMOコインが向いている人
- 取引所を中心に取引をしたい
- ステーキングもしっかりと受けたい
- 数百円の手数料が結構気になる
【画像付き】GMOコインでの購入の流れ
GMOコインの口座開設がまだの方は、こちらにやり方をまとめていますよ。
ログイン後から始めますよ。
GMOコインの取引所であればであれば、0.1DOT(約130円程)から購入できるので安心ですね。いきなり高額な取引は恐いですからね。
いきなり高額な取引は恐いですからね。
メニュー画面から『取引所の現物取引』を選択。
『ポルカドット(DOT)』を選択。
成行もしくは指値指定で数量を入力し、『確認画面へ』をクリック。
個人的には、自分の購入したい金額(取引成立するかは分からない)でさらにメイカー手数料を受け取りたいので、『指値』を選択して、『Post-Only』にチェックを入れています。
これで、取引が成立したら必ず売買手数料はプラスで返ってきます。
メイカー手数料は、DOTの場合-0.03%なので、10,000円の売買が成立したら、3円もらえます。
もらえるに越しことはないので、そうしています。
確認画面で内容を確認して、OKであれば『確定』をクリック。
あとは注文が成立するまで待ちます。
注文までは1分未満。簡単ですよ。
そのあと、注文が成立したら、自分のメールに約定のメールが届きます。
注文までは1分未満。あとは取引が成立するまで待つだけ。現在の価格から離れれば離れるほど取引成立まで時間が掛かるけど、自分が購入したいか価格で購入できるからうれしいですよね。
DOT(ポルカドット)の価格推移・チャート
2020年後半からの全期間のチャートを見てみます。
2020年後半からなので仮想通貨バブルの初めだったので、誕生してから低迷期はほぼ無く、ずっと上昇
さらに、2021年の仮想通貨バブルの際に、爆上げしているのが見て取れますね。
- 2021年5月に、5,200円に突破
- 2021年11月に、6,100円を突破
- 2024年3月に、1,700円台を一時的に回復
取引所によって最高値が異なりますが、このCoinMarketCapのチャートを見てみると、この6,100円辺りが史上最高値として見て取れます。
2023年10月以降徐々に上昇基調となっており、段段と今後が楽しみな状況にはなってきました。
それでは、細かく振り返ってみます。
2020年～2021年の価格推移
2020年後半から発行されて、300～500円(緑枠)をうろうろ。
2021年に入って1ヶ月で2倍まで上昇。
その後は、5,000円突破まで駆け上がりました。
その後、2021年7月に1,200円ぐらいまで下がりましたが、再度上昇。
2021年11月に過去最高の6,000円を突破。
2020年後半から持っていた方は1年で15～20倍ですよ。ウハウハですね。
なぜここまで急騰したのか?
理由は大きく2つです。
- ステーキングの利率の高さに人気が出たから
- DOTのブロックチェーンを活用したプロジェクトが注目を集めたから
ざっくりというと、ここら辺が大きな要因です。
1週間で100%の上昇とかすごすぎますよね。
詳細はこちらの記事辺りが分かりやすいですよ。
2022年～2023年の価格推移
低迷が続いていました。
が、2023年10月のBTCの現物ETF承認観測のニュースが流れてからは、暗号資産全体の動きに乗って、上昇。
2023年12月末には1300円台も付けています。
少しずつ復活の兆しが見えてきています。
DOT(ポルカドット)に将来性を左右しそうな3点
ポルカドットの将来に関係しそうな3点はこちら。
- 多くのDefiプロジェクトで活用し始めている
- DOTの開発者が多い
- 証券ではない可能性が高まっている
多くのDefiプロジェクトで活用し始めている
具体的には、ポルカドット上で展開されているDeFiプロジェクトには、以下のようなものがあります。
- Acala
- Moonbeam
- Parallel Finance
- Karura
- Equilibrium
- Clover Finance
- Shiden Network
日本人初のプロジェクトでは、証券ではない可能性が高まっている「Shiden Network」があります。
Web3.0界で、常に先頭を行く渡邉創太氏が手掛けるプロジェクトで、
Kusama Network上でマルチチェーンスマートコントラクトプラットフォームを構築していきます。
すごく難しい話ですが、このようなプラットフォームが、分散型取引所やレンディングプラットフォーム、NFTの取引所等を作る基盤になっています。
さらにこの元になっているブロックチェーンにポルカドットも活用されています。
DOTの開発者が多い
コインポストの記事の引用をどうぞ。
最も多くの開発者が携わるブロックチェーンはイーサリアム（ETH）であり、1か月あたり10 件以上のコミットに貢献する「フルタイム開発者数」は前年比9%増加して1,873人となった。次いでポルカドット（DOT）が752人、コスモスが511人、ソラナ（SOL）は383人となった。
引用元：コインポスト「仮想通貨の新規開発者数が過去最高、最も拡大したチェーンは？｜年次報告書2022」
イーサリアムと比較すると劣りますが、第2位です。
この開発者の人数は重要です。
- それだけ注目されている=需要も伸びる可能性が高い=価格も上がりやすい
ので。
証券ではない可能性が高まっている
時折仮想通貨業界に衝撃を与えるSEC(米国証券取引委員会)のこのような発言。
「この●●の仮想通貨は証券に該当する！」
というもの。」
この発言で大抵、10～20%価格が下落したりします。
比較的すぐ戻りますがね。
ポルカドットもSECから証券と疑われていますが、2023年1月にこのような記事が出ました。
ポルカドット・プロトコルの開発・推進を行うWeb3 Foundationは26日、ネイティブトークンDOTはもはや証券ではなく、調整用のソフトウェアであると主張。3年に及ぶ米証券取引委員会（SEC）との積極的な関与を経て、DOTは変容し証券には該当しないことを確信していると述べた。
引用元：コインポスト「ポルカドット開発のWeb3財団、「DOTは証券ではなくなった」」
2024年に入ってからこの証券・非証券議論でビッグニュースはありません。イーサリアム系の通貨がステーキングも出来るので証券と疑われる議論は度々ありますが、今のところ決定的な話はなにも有りません。
DOT(ポルカドット)将来価格予想、1万円、10万円まで上がる可能性はあるの?
将来的に1万円まで上がる可能性はあると思います。
10万円は、、、というイメージです。
ただ、イーサリアムが1万円の頃に売買をしていた身からすると、イーサリアムが60万円まで上がるとは思っていなかったので、将来性のあるDOTが5万、6万に上昇する将来もあるのかなと妄想はしています。
有名サイトでの予想は?
暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。
(有名サイトの)2025年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$21.68
- BITCOINWISDOM：$29.56
- PricePrediction：$18.50
少しばらつきがあって、日本円にすると2,800～4,500円ほど。
2024年4月時点の2～3倍。
2021年の最高値が約6,100円台だったことを考えると、少し弱気かなとも思います。
(有名サイトの)2030年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$63.13
- BITCOINWISDOM：$71.79
- PricePrediction：$113.06
かなりばらつきがありますが、9,600～17,000円ですね。
2024年4月時点から7～13倍。
DOT(ポルカドット)に興味のある方は、ステーキング報酬も年率5.3～7.8%貯まるのでGMOコインがおすすめ。
DOT(ポルカドット)に関するよくある質問
DOT(ポルカドット)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。
- ポルカドットを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
- ポルカドットのネットワークは安全なの?
- ポルカドットの創設者は?
ポルカドットを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
絶対に値段が上がるということはありません。
今後も将来性の高いプロジェクトであることは間違いないですが、提携等の話があまり進捗せずに価格が想像以上に伸びないこともあります。
なので、ある程度の余裕資金で投資しましょう。
ポルカドットのネットワークは安全なの?
ポルカドットのブロックチェーンは、安全性の高い設計になっています。
独自のセキュリティメカニズムである「Pooled Security」を採用。
これは、ネットワーク上のすべてのノードがセキュリティに貢献する仕組みで、攻撃者がブロックチェーンを改ざんするには、ネットワーク全体の51%以上のノードをコントロールする必要があり、非常に困難。
他のブロックチェーンと比較して安全性が高いと言われています。
ポルカドットの創設者は?
ポルカドットはスイスのWeb3財団によって設立されました。
創設者はGavin Wood氏、Robert Habermeier氏、Peter Czaban氏の3名。
- Gavin Wood氏：科学者、イーサリアムの共同創設者、イーサリアム財団の初代最高技術責任者
- Robert Habermeier氏：ブロックチェーンと仮想通貨の研究者兼開発者
- Peter Czaban氏：Web3財団の技術長
いずれにせよGavin Wood氏の影響力は甚大です。
DOTへの投資のリスクは?
もちろんどんなプロジェクトにもリスクはつきもの。
暗号資産(仮想通貨)業界でもトラブルはあるので、リスクはあります。
考えられるリスクは以下2つ。
- ハッキングなどの被害にあう
- 競合プロジェクトの台頭
- 下落リスク
ハッキングなどの被害に合う
ポルカドットもイーサリアムキラーとして基盤となっいるプロジェクトが沢山あります。
そして、DeFi分野ではハッキングなどはつきものです。
ポルカドットのチェーンで大きなハッキングのニュースはありませんが、今後どうなるかは分かりません。
が、今後ポルカドット上で何か大きなハッキング・脆弱性が見つかったりすると、相場に大きく影響を与えるでしょう。
競合プロジェクトの台頭
イーサリアムキラーは2023年に大ブレイクしたソラナを筆頭にアバランチなど、そして新興勢力であるSUI/APTなど、多数出てきています。
これらのブロックチェーンと競合し、色んな場面でポルカドットを利用してもらうためには技術面だけではく、マーケティングも重要。
今後どういったマーケティング・アピールを行っていくのか、それによっては成長率に違いが出てくるでしょう。
下落リスク
大型コインで1日で50%、60%下がるような暴落はありません。
が、1日で20～30%下がることは度々あります。
ポルカドットの原因というよりは、暗号資産業界全体の要因で大きく下落する可能性はあります。
暗号資産業界全体において、大きく下落することはある程度念頭に置いておきましょう。
【まとめ】DOT(ポルカドット)に将来性は十分にある！個人的にはガチホ！
ポルカドットは、イーサリアムを超えるとも言われていて、Web3.0時代の基盤となるプラットフォームとして期待されています。
開発には、イーサリアムの共同創設者が含まれています。
主な特徴は以下の5つ。
- スケーラビリティ問題の解決
- 相互運用性の実現
- カスタムブロックチェーンの開発が楽
- アップグレードも楽
- セキュリティの高さ
個人的にはポルカドットの将来性は十分にあると考えています。
理由はこの3つ。
- 多くのDefiプロジェクトで活用し始めている
- DOTの開発者が多い
- 証券ではない可能性が高まっている
イーサリアムを超えるともいわれるDOT(ポルカドット)の動きは今後もウォッチしていきます。
引き続き人気を維持することが予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。
DOT(ポルカドット)に興味のある方は、GMOコインがおすすめ。
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| 取引所 | もらえる金額 | 条件 | リンク |
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| BitTrade | 最大2,000円分 | ①ここから新規登録(1,000円分) ②販売所で5万円以上購入(1,000円分) | 公式サイトはこちら |
| 取引所 | 条件 | リンク |
|---|---|---|
| Bybit | ①ここから新規登録 ②100ドル以上の入金 6,000円分 | 公式サイト |
| bitbank | ①新規登録 ②1万円以上の入金 1,000円 | 公式サイト |
| GMOコイン | 口座開設 200円 | 公式サイト |
| bitFlyer | ここから口座開設 1,500円分 | 公式サイト |
| BITPOINT | ①ここから口座開設 ②期間中に1回取引 2,000円分 | 公式サイト |
| OKCoinJapan | ①新規登録 ②3万円以上の入金 1,000円分 | 公式サイト |
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