サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。
ORDIとはどんな暗号資産(仮想通貨)なの?
Ordinals(ORDI)は将来性はあるの?
ORDIはどこの取引所で買えるの?
BRC-20って?
といった暗号資産(仮想通貨)のOrdinals(ORDI)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
仮想通貨ORDIは、BRC-20トークンの1つ。2023年ビットコインNFTということで話題になっているBRC-20規格。
2021年にイーサリアムのブロックチェーンを活用したNFTが話題となりましたが、ビットコインのブロックチェーンでまた再度NFTが話題になるかもしれません。
この記事を読み終えると、「Ordinals(ORDI)は面白いかも」となるはずです。
尚、ORDIは国内取引所では購入することはできず、海外の取引所で購入する必要があります。
海外取引所で取引を行うためには、国内取引所でビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を購入する必要があります。
少額の500円から取引可能で、アプリダウンロード数5年連続No.1のコインチェックに無料登録して、ビットコインやイーサリアムなどを購入しておきましょう。
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Ordinals(ORDI)とは
少し小難しい話にななりますが、オーディナルズ(Ordinals)はプロトコルの一種です。
ビットコインには、サトシ(satoshi)という最小単位が存在します。
画像や動画などの情報を、オーディナルズ(Ordinals)のプロトコルを利用して、このサトシに個別の番号を割り振ります。
この割り振った番号により追跡が可能となったため、通常のビットコインと同じように送付したり、ビットコインアドレスに保管したりすることが出来るようになりました。
この革新的なプロトコルを活用して発行されたトークンをBRC-20トークンと呼んでいます。
2023年1月から話題となっている規格で、ORDIやPEPEといったトークンがBRC-20トークンの代表格となっています。
ちなみに、このBRC-20トークンで一番有名なトークンがPEPEは、2023年5～6月に沢山の人を億り人にしたといっても過言ではないです。
プロトコルって?
簡単に言うと、規約。
もっと簡単に言うと、お約束事。
つまり、オーディナルズ(Ordinals)はビットコインの最小単位であるサトシに番号を割り振るためのお約束事。
といった感じです。
BRC-20トークンとは?
先程は少し話を省きましたが、
- オーディナルズ：最小単位のサトシに番号を割り振るためのプロトコル(決めごと)
- インスクリプション：紐づけられた番号に画像や動画を紐づけて生成されたデジタル資産
といった流れになります。
で、BRC-20トークンはオーディナルズからのインスクリプションです。
ビットコインNFTとも呼ばれていて、2023年に一躍有名なトークン規格となりました。
ERC-20との違い
ERC-20規格といえば、NFT。
NFTといえば、スマートコントラクト機能が有名です。
ある契約・取引をプログラム化して自動で実行する仕組み。NFTの売買などに取り入れられることが多く、2021年に話題となりました。
が、BRC-20にERC-20のようなスマートコントラクト機能はありません。
あくまでBRC-20にそこまでの高度な規格はありません。
ある意味、BRC-20は非常にシンプルな規格で、規格自体の価値を疑問視する人も多いです。
ORDIの買い方
ORDIはBybitで購入できますよ。
ただその前に、少し準備が必要です。
流れはこちら。
- 国内取引所のコインチェックでビットコインを購入する
- 海外の取引所Bybitなどに送付する
- BybitでビットコインからUSDTに交換する
- 海外の取引所BybitでORDIを購入する
それでは、購入の流れを解説していきます。
国内取引所のコインチェックでビットコインを購入する
事前準備として暗号資産(仮想通貨)取引所の口座が必要になります。
海外取引所に送金するためのビットコインなどが必要なので。
まだ、国内の取引所の開設をしていないという方は、500円から購入でき、アプリダウンロード数No.1のコインチェックがおすすめです。
初心者でもアプリは非常に使いやすく、色々な銀行振込やコンビニ入金など多様な入金方法にも対応していますよ。
口座開設は無料ですので、サクッと口座開設しておきましょう。
こちらの記事で口座開設～ビットコイン購入の流れを画像付きで解説しているのでご参考にどうぞ。
コインチェック(Coincheck)が向いている人
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海外の取引所Bybitに送付する
Bybitの口座開設がまだの方は、本人確認方法まで含めてこちらの記事で詳しく解説しています。
初めての送付は、少し勇気がいるかと思いますが、大丈夫ですよ。
が、慣れてしまえば銀行の送金とそこまで大差ないです。
まずは、Bybitの画面から送金先のBTCのアドレスを確認します。
暗号資産を購入-『暗号資産を入金』をクリック。
BTC、チェーンタイプBTC、『確認しました』をクリック。
『コピー』でアドレスをコピーします。
今度はコインチェックの画面に戻ります。
『暗号資産の送金』をクリック。
送金先の『追加/編集をクリック』。
『新規追加』をクリック。
宛名、アドレス(先程Bybitでコピーしたアドレス)、サービス名、受取人種別、SMS認証用コードを入力して『追加する』をクリック。
これで宛先の追加が完了します。
先程の画面に戻って、先ほど追加した送金先を選択して、送金目的、送金額を入力します。
『次へ』をクリック。
最後に内容をしっかりと確認して、2段階認証から6桁を入力して、利用規約を確認して、OKであれば『申込みを確定する』をクリックします。
これで送付完了です。
ちなみに、送付する場合にはまず最初はテスト的に小さい金額で行うことをおすすめします。
送れなかった時のことを考えて。
また、(2024年2月時点では)Bybitへのビットコインの最低入金額は0.000006BTCなので、それを下回る金額だと送金してもBybit側が受け取れないので、ご注意ください。
返金もされないのでご注意を。
BybitでビットコインからUSDTに交換する
これは一瞬です。
右下の資産をクリック。
変換をクリック。
BTCを選択して数量を入れて、下の変換をクリック。
これで、ビットコインからUSDTに交換が完了です。
一瞬ですね。
海外の取引所BybitでORDIを購入する
ORDIは、有数の取引所であるBybitで購入できますよ。
Bybit(バイビット)が向いている人
- 暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れた人
- 国内の取引所の通貨の種類では物足りない人
- 10倍・100倍を目指したい人
- ステーキング・レンディングでも稼ぎたい人
ORDIは価格推移・チャート
2019年からのRUNEのチャートを見ていきます。
- 2023年5月に4,300円まで上昇
- 2023年6月に700円台まで下落
- 2023年9月に400円台まで下落
- 2023年11月に3,900円台まで上昇
上場時に急騰し、その後価格が落ち着きました。
が、10月のビットコインの現物ETF承認観測が流れたのと、バイナンスに世界で初めてBRC20トークンが上場するニュースを受けて、急上昇。
1ヶ月で、400円台から3,900円台に。
約10倍です。
プロトコル自体の注目度も高いですが、ミームコインとしての注目度も十分。同じBRC-20規格のPEPEと同様に、変動が激しくてジェットコースターのような動きをしています。
今後どういった動きをしていくのか楽しみなコインです。
ORDIの将来性を考える上で大事なポイント2つ
将来性を考える上で、大事な要素がこの2つ。
- ビットコインNFTが伸びるかどうか
- ネットワーク手数料の高騰
ビットコインNFTが伸びるかどうか
現状スマートコントラクト機能は無いものの、ビットコインNFTの取引として広がっているのは事実です。
メタマスク用のような暗号資産のウォレット「Xverse」のDL数が伸びているのですが、それを活用したビットコイン版のNFTの取引が拡がっています。
上の画像は、Ordinalsで割り振った番号をデジタル資産に生成した院スクリプションの数になります。
変動はあるものの、拡大傾向にあることが見て取れます。
ビットコインNFT市場が拡大が続くと見込まれているので、この動きが大きくなれば、Ordinalsの需要、ORDIの価値も上がりやすくなるでしょう。
ネットワーク手数料の高騰
ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために、リップル・ステラルーメンなどが誕生してきました。
ビットコインの送金が増えれば増えるほど、ガス代が高騰します。
この問題は、ビットコインのブロックチェーンを使用するBRC-20トークンにも同じように降り掛かります。
ということで、BRC-20トークンへの不満があがっています。
ビットコイン支持者からBRC-20トークンが排除される動きが拡がった場合、影響は甚大です。
ORDIの将来の価格予想
個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても1万円、化ければ3～4万円というのもあると予想。
ということで、密かに期待しています。
有名サイトでの予想は?
暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。
(有名サイトの)2025年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$79.47
- PricePrediction：$56.28
ばらつきはありますが、日本円だと8,400～1,2000円ほど。
2023年11月と比べると、3～4倍です。
2023年11月は急騰しているので、数百円台に価格が落ち着けば、15～20倍程度。
そうするとより面白いです。
(有名サイトの)2030年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$232.20
- PricePrediction：$378.44
かなりばらつきはありますが、日本円だと35,000～56,000円です。
2023年11月と比べると、11～17倍です。
56,000円まで行っても、時価総額1.2兆レベルなので、そんなに強気な数字ではないかと思います。
ビットコインの時価総額がピーク時に140兆円ですからね。
Ordinals(ORDI)に興味があれば、まずは、アプリダウンロード数No.1のコインチェックで無料で口座開設をして、ビットコインなどを購入しておきましょう。
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Ordinals(ORDI)に関するよくある質問
Ordinals(ORDI)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。
- ORDIを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
- ORDIは国内の取引所では購入できるの?
- Ordinalsは安全なの?
ORDIを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
絶対に値段が上がるということはありません。
面白い動きをするコインであることは間違いないですが、ORDIの価格が想像以上に伸びないこともあります。
なので、投資する場合には、少額かつある程度の余裕資金で投資しましょう。
ORDIは国内の取引所では購入できるの?
残念ながら国内の取引所では購入できません。
Bybitなどの海外の取引所での購入になるので、流れはこんな感じになります。
- コインチェックなどの国内取引所でビットコインやイーサリアムなどを購入
- Bybitにビットコインなどを送付
- BybitでビットコインなどをUSDTに振替
- BybitでUSDT建てでORDIを購入する
といった流れになります。
Ordinalsは安全なの?
安全です。
なぜなら、ビットコインのブロックチェーンを活用しているので。
現状ビットコインのブロックチェーン上でハッキング被害を受けたことはないので。
過去に2度国内で発生した数百億円単位のハッキング事件も、ブロックチェーンを破られたわけではなく、それを活用したサービスの穴でハッキング被害を受けています。
なので、Ordinalsのプロトコル自体は極めて安全と言えるでしょう。
【まとめ】ORDIは将来を期待されているBRC-20トークンの1つ
ORDIは個人的推し通貨の1つ。
ちょっと面白そうかも、このお金だったら無くなってもいいやという金額で投資することをおすすめします。
- 5万円が0になる確率：0～10%
- 5万円が20～30万円のまま確率：40～50%
- 5万円が50～100万になる確率：20%～30%
- 5万円が100～200万になる確率：20%～30%
と、僕は考えているので、タイミングを見て数万円の投資をしようと考えています。
あほくさと思う方は、無視してください。
宝くじで億を数千万、数億狙うよりはレバレッジは低いですが、宝くじ売り場の長蛇の列に並ぶよりは圧倒的にコスパは高いと思います。
ORDIを購入するなら、日本人でも取引可能な海外取引所Bybitがおすすめです。
これから大きく価格が変動することも予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。
ORDIに興味のある方は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックで無料で口座開設をして、送付用のビットコインなどを購入しておきましょう。
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