サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。
ビットトレードからBybitへの入金方法は?
ビットトレードからBybitへの手数料は?
ビットトレードからBybitへの時間は?
出金する通貨何がいいの?
といった暗号資産(仮想通貨)のビットトレードからBybit(バイビット)へ送金するにあたってのお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
初めての方は、
暗号資産(仮想通貨)の送金ってなに？怖いんだけど、、、
となりがちですよね。
確かに僕も最初は恐かったです。が、すぐに慣れますよ。
ただ、入金アドレスだけは間違えないように気を付けましょう。取り返せなくなりますからね。
ビットトレードとBybitの口座開設がまだという方は、口座開設の準備もしておきましょう。
BitTrade(ビットトレード)からBybitへの出金をする前に
いくつか疑問を持っている方向けに疑問にお応えしておきます。
- BitTrade(ビットトレード)からBybitに送金は可能なの?
- BitTrade(ビットトレード)のBybitに送金する際にどの通貨がいいの?
BitTrade(ビットトレード)からBybitに送金は可能なの?
結論、送金可能です。Bybitは法令等で定められた国・地域に所在する暗号資産交換業者ではないので、暗号資産(仮想通貨)の送金が可能です。
送金が厳しくなっている内情を少しだけ解説します。
2023年3月31日に金融庁から「暗号資産の移転に際しての移転元・移転先情報の通知等（トラベルルール）について」という通知がありました。
マネーロンダリング及びテロ資金供与対策として、送金に一定の制限をかけ始めました。
詳細を知りたい方は、ビットトレードの「トラベルルール対応について」をどうぞ。
(2024年4月時点では)ビットトレードからBybitへの送金は可能です。
余談ですが、ビットトレードから、コインチェックやbitflyerには送付できません。
BitTrade(ビットトレード)からのBybitに送金する際にどの通貨がいいの?
後ほど出金手数料・時間・最小送付数量の部分で説明しますが、手数料・最小送付数量を考えるとXRP・TRX辺りがおすすめです。
ただ、決済通貨として出回っているXRPの送金時間・利便性は高いですし、手数料も安いので総合的にはXRPが良いと思います。
また、ここ最近のXRPの価格は、数年前と比較すると安定しているので、基軸通貨ほどでは無いですが、送金通貨としての価値もあると考えます。
なので、迷ったらXRPで良いです。
BitTrade(ビットトレード)からBybitへの入金方法
出金するまでの流れはこちら。
- ビットトレード・Bybitの口座開設を済ませておく
- Bybitの入金アドレスをコピーする
- ビットトレードでXRPを購入する
- ビットトレードで送付先の登録をする
- ビットトレードからXRPをBybitに出金する
- (おまけ)XRPをUSDTに変換する
ビットトレード・Bybitの口座開設を済ませておく
ビットトレードとBybitの口座開設がまだの方はしっかりと口座開設を済ませておいてください。
やり方については、こちらの記事をどうぞ。
やり方については、こちらの記事をどうぞ。
Bybitの入金アドレスをコピーする
Bybitにログインします。
ログイン後、メニューの「暗号資産を購入」の「暗号資産を入金」を選択。
そして、入金したい通貨は「XRP」を選択。
チェーンは「XRP」しかないので、そちらを選択。
「確認しました。」クリックすると、アドレスと宛先タグが表示されます。
これをコピーしてメモっておきます。
Bybit側のXRPの最低入金額は0XRPなので、出金先の最低入金額を気にすればいいです。
ビットトレードは最低送付数量が0.5XRP以上なので、それ以上のXRPを入金すればOKです。非常に少ない数量からトライできるので超安心。
ビットトレードでXRPを購入する
ビットトレードでまだXRPを購入していない方は購入しておきましょう。
ビットトレードの取引所で購入すると、手数料無料で購入できるのでおすすめです。
XRPを選択して、価格・数量を入れて、「XRPを買う」をクリック。
あとは取引が成立するのを待つだけ。
すぐに成立したので、早速5XRPを出金していきます。
ビットトレードで送付先の登録をする
メニューから「資産・入出金」を押して、XRPの「出金」をクリック。
XRP出金画面で、出金先アドレスの右側をクリックして、「新規登録」をクリック。
アドレスを追加する画面で、それぞれ内容を入力していきます。
- ラベル：Bybit(自分で分かりやすいもので)
- アドレス：BybitからコピーしてきたXRPアドレス
- タグ：Bybitからコピーしてきた宛先タグ
- 出金先：海外取引所
- 出金先取引所名：Bybit
- 移転目的：受取VASPの提供する交換業に係るサービスの利用
を入力して、「確認」をクリック。
次の画面で、セキュリティ認証を3つ入れて、「確認」をクリック。
これでリップルアドレスを追加することが完了しました。
一瞬でステータスが「審査通過」となりました。
これでいよいよ出金に移れます。
ビットトレードからXRPをBybitに出金する
先程のXRP出金画面から出金作業に入ります。
先程登録した出金先アドレスを選択すると、タグ以下が自動的に入ります。
念のため内容を確認。
「出金内容を確認する」をクリック。
サイドセキュリティ認証を行います。
最後の「確認」をクリック。
これで出金完了です。
あとはBybitでの入金を待ちます。
今回は、1分で入金完了しました。めちゃ早かったです。今までの最速でした。さすがXRP。Bybitのメール通知をonにしていれば、登録したメールアドレスにも入金のお知らせが届きます。
Bybitの画面で「プロフィール」⇒「資産の詳細」⇒「統合取引アカウント」を見てみると、
しっかりと5XRP入っていました。
これで入金完了です。
ちなみに、余談ですが、これを暗号資産(仮想通貨)界のドルといってもよいステーブルコインUSDTへの変換も一応ご説明しておきます。
Bybitの現物取引所で売却するだけです。
興味ある方はどうぞ。
(おまけ)XRPをUSDTに変換する
普通に取引所でXRPを売却してUSDTにすればOKです。
Bybitの場合、XRPのまま取引することができないのでUSDTに交換しておきます。USDTで購入できる通貨が圧倒的に多いので。
Bybitの画面でXRPを検索。
取引画面に移ります。
- 現物にする
- 売りを選択
- 注文方法：指値or成行(他にもあるけど初心者は無視)
- 売却したい金額
- 売却した数量
- ポストオンリー：どちらでもよい(Bybitの現物取引は手数料が一律0.1%なので)
「XRPを売り」を押して、確認画面で確認して完了です。
取引の申請自体は一瞬。
ただ、成行でなく指値とした場合にはその売却金額にならない限り売ることは出来ません。
なので、待つのが面倒な方は成り行き注文、もしくは今の価格に限りなく近い売却金額とするかですね。
BitTrade(ビットトレード)からBybitへの出金手数料・送金時間・最小送付数量は?
ビッとトレードの公式サイトにもある通り、(2024年4月時点で)出金手数料が掛かります。
ただ、通貨によっては安いお菓子一個分ぐらいで遅れるので、あまり気にするほどではありません。
なので、出金が怖い方は最小数量以上で何回かに分けてもいいでしょう。
主要暗号資産(仮想通貨)ごとの出金手数料・最小送付数量はこちら。
| 通貨 | 手数料 | 最低数量 |
|---|---|---|
| BTC | 0.0005 BTC(約5,000円) | 0.001 BTC(約1万円) |
| ETH | 0.007 ETH(約3,500円) | 0.01 ETH(約5,000円) |
| XRP | 0.1 XRP(約9円) | 0.5 XRP(約45円) |
| ADA | 1 ADA(約80円) | 20 ADA(約1,600円) |
| DOT | 0.1 DOT(約130円) | 2 DOT(約2,600円) |
| TRX | 1 TRX(約20円) | 40 TRX(約800円) |
このようにみると、手数料・最小送付数量を考えるとXRP・TRX辺りがおすすめです。
が、総合的に見てもやはりXRPですかね。送金時間も短いし。今回は1分！やはりXRPは総じて早い。大抵1～5分です。今まで時間が掛かった時で1時間ほど。ETHは大抵数十分は掛かりますしね。
【まとめ】BitTrade(ビットトレード)からBybitへの送金
入金するまでの流れはこちら。
- ビットトレード・Bybitの口座開設を済ませておく
- Bybitの入金アドレスをコピーする
- ビットトレードでXRPを購入する
- ビットトレードで送付先の登録をする
- ビットトレードからXRPをBybitに出金する
- (おまけ)XRPをUSDTに変換する
取引所に記載されている送金時間はあくまで参考レベル。
タイミングによって変わります。
出金する通貨は、総合的にはXRPがおすすめ。
迷ったらXRPで良いかと。
入金のウォレットアドレスは絶対に間違えない・まずは一番少額で試してみることがとにかく大事。
ビットトレードとBybitの口座開設がまだの方はしっかりと口座開設を済ませておいてください。
やり方については、こちらの記事をどうぞ。
やり方については、こちらの記事をどうぞ。