サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。
DMMビットコインの評判を知りたい！
DMMビットコインのメリット・デメリットを知りたい！
DMMビットコインが他社より優れている点はどこ?
DMMビットコインはどんな人におすすめなの?
といった暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めようといった方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
結論をいうと、『DMMビットコインは暗号資産(仮想通貨)取引に踏み出す方におすすめ』ということです。
この記事を読み終えると、「まずはDMMビットコインで取引を始めてみようかな」となるはずです。
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)が向いている人
- とにかく手軽に始めてみたい
- 手数料を抑えたい
- IEOにも参加していきたい
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)が向いていない人
- スプレッドの無い取引所の取引に慣れている
DMMビットコインはどんな取引所?
ほぼ誰もが知っているDMM.comグルプの株式会社DMM Bitcoinが運営しています。
暗号資産(仮想通貨)の取引所と言えば、大体すぐに名前の挙がる取引所です。
| 運営者会社 | 株式会社DMM Bitcoin |
| 販売所手数料 | 無料 |
| 取扱通貨数(販売所) | 20銘柄 |
| 取扱通貨数(レバレッジ取引) | 25銘柄 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| 暗号資産送付手数料 | 無料 |
個人的には、アプリの直感的な使いやすさ、少額での投資のしやすさ、手数料の安さといい、暗号資産(仮想通貨)の取引を始める初心者には、分かりやすい取引所だと思います。
僕は、取引所によってサービスに特徴があるので、ある程度本格的に暗号資産の取引をするのであれば、2～4つの取引所の口座を保有していると使い分けができると考えています。
その2つ～4つの中で、まずは最初に開設する価値の高い取引所だと思います。
DMMビットコインで取引するデメリット2つ
どんな取引をしていきたいのかによって『向き不向き』が分かれるので、デメリットを確認してくださいね。
- 販売所のスプレッドが掛かる
- 円の出金・送付に時間が掛かる
販売所のスプレッドが掛かる
DMMビットコインでは、BitMatchという方式もありますが、最初は販売所の方が分かりやすいと思いますが、販売所ではスプレッドが掛かります。
手数料では無いですが、すでに購入価格、売却価格に乗っている分で、隠れている手数料みたいなものです。
販売所と取引所(オークション方式)のメリデメをDMMビットコインがまとめています。
どちらも善し悪しがありますね。販売所の手軽さはありますね。
円の出金・送付に時間が掛かる
これは口コミでも言われていますが、DMMビットコインのHPにも
「出金依頼の翌営業日から起算して、原則として3営業日（土日祝日を除く）以内」
とあります。
これは、他の取引所と比較すると結構掛かる方だと思います。
ただ、そこまで急いで送りたいことってあるかというと、正直ない気がします。僕はこの3年間暗号資産の送金も何度もやっていますが、今のところそこまで切羽詰まったことはありません。
ちなみに、DMMビットコインで暗号資産の送付ができるのは(2023年6月時点では)ビットコイン・イーサリアム・リップルのみです。
DMMビットコイン(Coincheck)を僕がおすすめする理由6つ
さすがDMMビットコイン！という点を6つ挙げます。
- 販売所のスプレッドが低め
- サポートが充実
- アプリが使いやすい
- 取引手数料が無料
- レバレッジ取引の取り扱い種類国内No.1
- IEOプロジェクトもある
販売所のスプレッドが低め
これはタイミングにもよるのと、通貨にもよりますが、他の販売所と比較して見ると、結構安いと思います。
超メジャーなビットコインやイーサリアムは、2023年6月のとある日にスプレッドを図ると、1%ほど。
メジャーな通貨で0.8%ぐらいのスプレッドもありました。
これは結構低めなスプレッドだと思います。
ただ、少しマイナーな通貨はスプレッドが3％以上あったのでよくみてから購入しましょう。
サポートが充実
さすがですね。
ホームページでも265日サポートを全面に出していて、本当に実践しています。
こちらが口コミです。
マニュアル通りではなく臨機応変に対応してくれるのはうれしいですね。
アプリが使いやすい
このアプリの使いやすさは重要ですよね。
沢山の口コミがありました。
あまり慣れていない方にとっては朗報ですね。
取引手数料が無料
取引手数料・入出金・暗号資産(仮想通貨)の入出金が無料なのは大きいですよね。
退会したいとき、ちょっとお金が必要になった時に、数百円の手数料が掛かる。
という取引所が多い中で、これは地味にうれしいですよね。
ちりも積もれば山となると言いますしね。
レバレッジ取引の取り扱い種類国内No.1
25種類は国内No.1ですね。
暗号資産の取引に慣れるまではレバレッジ取引は手数料も掛かるし、よりリスクも上がるので、やらない方が良いと思いますが、25種類は選択肢が多くていいですね。
DMMビットコインのレバレッジ取引は証拠金を出して何十倍みたいなFXとは異なって、2倍までなのである意味安心です。
金額を掛けすぎなければ人生終わったみたいな大損をする可能性は低いので。
IEOプロジェクトもある
(2023年6月時点で)申込開始予定のプロジェクトはありませんが、2023年3～4月に申込・抽選・販売のあったNippon Idol Token（NIDT）という新規暗号資産がありました。
IEOとは、ざっくりいうと株式でいう株式上場のようなものです。
まだ日本では、このNIDTが国内4件目のIEOで、そこまで盛り上がりませんでしたが、コインチェックで行われたFNCTやPLTなどのIEOは販売価格の数倍から十数倍まで価格が上がったこともあります。
今後のIEOの予定は出ていませんが、IEOを見据えるというのも面白いですよ。僕も常にIEO銘柄は狙ってリサーチしています。
DMMビットコイン(Coincheck)の良い評判・悪い評判
Googleプレイストアにある直近の評判を添付します。
総合的な評判は★3.9で良いです。
良い評判
セキュリティ面、初心者にも分かりやすいというのはありがたいですね、
悪い評判
色んな意見がありますが、DMMビットコインの良いところは、不満に対しても真摯なコメントを1件ずつ返していることです。ここまで丁寧に対応している業者はあまり見ません。今後のさらなる改善が見込めそうです。
DMMビットコイン(Coincheck)の口座開設のやり方
【まとめ】暗号資産(仮想通貨)を始めてみたいという方におすすめ
ご紹介した「DMMビットコインをおすすめする理由6つ」の通り、暗号資産(仮想通貨)の取引に慣れたい、始めてみたいという方にとっては、DMMビットコインはもってこいのはずですよ。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
デメリットがこの2つ
- 販売所のスプレッドが掛かる
- 円の出金・送付に時間が掛かる
それでもおすすめする理由がこの6つ
- 販売所のスプレッドが低め
- サポートが充実
- アプリが使いやすい
- 取引手数料が無料
- レバレッジ取引の取り扱い種類国内No.1
- IEOプロジェクトもある
暗号資産(仮想通貨)の取引でまず取引をしてみたいという方は、是非参考にしてみてください。