ASTR(アスター)の価格が100円になる可能性はある!個人的に”推し”仮想通貨

ASTR(アスター)の価格が100円になる可能性はある!個人的に"推し"仮想通貨

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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。

アスターとは?
アスターの価格の動きは?
アスターは将来性はあるの?
アスターのどこの取引所で買えるの?

といった暗号資産(仮想通貨)のASTR(アスター)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

アスターネットワークは、日本人が引っ張るブロックチェーンということで、是非応援したいです。プロジェクト自体も非常に有望なので、一度ちゃんと見る価値ありです。

この記事を読み終えると、「ASTR(アスター)は面白い銘柄だから見ておこう」となるはずです。

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ASTR(アスター)とは

引用元:アスター公式サイト

アスターネットワークは、日本初のパブリックブロックチェーン。

渡辺創太氏が代表のステイクテクノロジーズが開発を引っ張ります。

拠点はシンガポールですが、日本人が引っ張る数少ないブロックチェーンです。

日本のWeb3.0界を引っ張る渡辺創太氏が運営するアスターネットワークには日本人としてすごく期待してしまいます。

アスターネットワークは、イーサリアムなどと同様にスマートコントラクト機能を備えていて、NFTやDeFiなど様々なサービスを展開することが出来ます。

ということで、日本の超大企業もこのアスターネットワークを利用して、NFTを発行したりしています。

アスターネットワークのネイティブトークンがASTR(アスター)になります。

単位ASTR
通貨名称アスター
誕生2022年
時価総額(2024年4月)1,100億円(119位)
コンセンサスアルゴリズムPoS
発行上限枚数なし
半減期なし
購入できる取引所GMOコイン bitbank(ビットバンク)

少し余談ですが、Web3.0を引っ張る渡辺創太氏。

現在はステイクテクノロジーズが開発を引っ張りますが、いずれはDAOに運営を任せる形で、ステイクテクノロジーズ自体解散するつもりです。

それが、Web3.0の真の姿ですからね。

ASTR(アスター)の特徴4つ

特徴はコチラの4つ

  • ポルカドットのパラチェーンに接続する枠を要する
  • イーサリアムの仮想マシン(EVM)とWebAssembly(WASM)の仮想マシン
  • L2ソリューションにも対応可能な設計
  • 【2024年2月】Astar zkEVMのメインネットローンチ

この4つ目がかなり重要。

ポルカドットのパラチェーンに接続する枠を要する

これはかなり大きいニュースでした。

ポルカドットの「パラチェーン」に接続する枠を持っていることで、ポルカドットと他のイーサリアムやコスモスなどのブロックチェーンの橋渡し役になることが出来ます。

普通、別々のブロックチェーンは相互運用が出来ませんが、このようにアスターネットワークのような橋渡し役がいることで、相互運用が可能となります。

それにより、ブロックチェーン上のサービス・アプリの開発の自由度が上がります。

イーサリアムの仮想マシン(EVM)とWebAssembly(WASM)の仮想マシン

難しい言葉が並びますが、超ざっくりというと、

  • EVM:イーサリアム上のサービス・アプリをアスタネットワーク上でも稼働させやすい
  • WASM:より多くのプログラミング言語での開発が可能→開発するエンジニア・企業が増える

アスターネットワークは、この両方に対応していることで、使い勝手が向上します。

つまり、使用する企業・団体が増えるということです。

L2ソリューションにも対応可能な設計

これも結構重要な要素です。

これからはL2ソリューションに対応可能であるということがパブリックブロックチェーンにとって重要な要素です。

  • L1のメインチェーンはキャパオーバーになりつつある
  • L2を展開することで拡張性が増す

L2ソリューションに対応することで、ネットワークの価値向上につながります。

【2024年2月】Astar zkEVMのメインネットローンチ

従来はポルカドットだけでしたが、Polygon Labsと提携して開発したイーサリアム向けのレイヤー2ソリューション。

これによりイーサリアム用の既存のスマートコントラクト、開発ツールがAstar zkEVM上でも動作するので、Astarの使い勝手が増します。

Astar zkEVMはトランザクションの有効性証明に、今流行の「ゼロ知識証明」を使用していて、ブロックチェーンに記録するデータ量・手数料削減、取引速度も向上させます。

ということで、今まで以上にASTR(アスター)の可能性が拡がっています。

今後が非常に楽しみな存在になってきています。後ほど紹介しますが、現に2024年に入って、日本企業を中心にコラボは増えています。

ASTR(アスター)の買い方は?日本の取引所で実際に購入してみる

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皆さんが迷わないようにGMOコインで実際に購入してみます。

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ログイン後から始めますよ。

GMOコインであれば、10ASTR (約190円)から購入可能なので安心ですね。

いきなり高額な取引は恐いですからね。

メニュー画面から『取引所の現物取引』を選択。

『アスター(ASTR)』を選択。

成行もしくは指値指定で数量を入力し、『確認画面へ』をクリック。

個人的には、自分の購入したい金額(取引成立するかは分からない)でさらにメイカー手数料を受け取りたいので、『指値』を選択して、『Post-Only』にチェックを入れています。

これで、取引が成立したら必ず売買手数料はプラスで返ってきます。

メイカー手数料は、ASTR(アスター)の場合-0.03%なので、10,000円の売買が成立したら、3円もらえます。

もらえるに越しことはないので、そうしています。

確認画面で内容を確認して、OKであれば『確定』をクリック。

あとは注文が成立するまで待ちます。

注文までは1分未満。簡単ですよ。

そのあと、注文が成立したら、自分のメールに約定のメールが届きます。

これでOKですね。

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ASTR(アスター)の価格推移・チャート

2022年始めからの全期間のチャートを見てみます。

  • 2022年4月に38円を突破
  • 2023年2月に14円を回復
  • 2024年2月には28円を突破

取引所によって最高値が異なりますが、このCoinMarketCapのチャートを見てみると、この38円辺りが史上最高値として見て取れます。

まだASTR(アスター)は新しい暗号資産(仮想通貨)なので、バブル期の経験がありません。

ということで、そこまで大きな動きの変動はありませんでした。

2025年のバブル期にどうなるかは楽しみです。

それでは、細かく振り返ってみます。

2022年の価格推移

2022年前半に高騰して4月に38円を突破して以来、一気に下落。

後半は逆に低位安定で、5~6円台で推移。

ここまで安定している暗号資産(仮想通貨)も逆に珍しいです。

38円台まで高騰した理由は?

日本発パブリックブロックチェーンのAstar Network(ASTR)は3月31日、15以上の新規プロジェクトが4月中に同ネットワーク上で立ち上がることを発表した。

引用元:Coinpost「Astarネットワークが拡大 4月に多数プロジェクトがローンチへ」

というニュースの影響が大きそうです。

この記事の中でも取り上げられていますが、

  • ADAO:投資・インキュベーションDAO
  • Alnair Finance:イールド・オプティマイザー
  • AstridDAO:マルチ担保型ステーブルコイン
  • Astar Farm:GameFi系のdApp
  • Avault:イールド・アグリゲーター
  • Kagla:ステーブルコイン・スワップ
  • Muuu Finance:イールド・オプティマイザー
  • Orcus Finance:アルゴリズム型ステーブルコイン
  • Sirius Finance:クロスチェーン・ステーブルコインAMM
  • Starbank:分散型投資プラットフォーム

これらのdAppがローンチ予定だと発表されています。

これは大きいニュースでした。

2023年の価格推移

2023年は、2022年後半と比べると大分動きが激しいです。

2023年2月に韓国上場のニュースが発表されて高騰し、14円を回復。

以降は、再度下落。

また4月に8円台から10円台に上がったものの、

6月のSECの暗号資産(仮想通貨)界へのネガティブ発言によりASTRも5円台まで下落。

それ以降も積極的に日本の大企業との資本提携やサービス展開を発表しており、9月に10円台を一旦回復。

その後、再度5円台まで下落しましたが、10月終わりのビットコインの現物ETF承認観測が流れてからは、上昇基調。

12月末には19円を回復しました。

ASTR(アスター)の将来性を左右しそうな2点

ASTR(アスター)は将来性のある暗号資産(仮想通貨)とは思います。

理由はこの2つ。

  • 多くの有名人・企業が、出資・提携
  • 日本人が立ち上げた有望プロジェクト

多くの有名人・企業が、出資・提携

すでに「Astar Network」に多くの有名人・企業が出資しています。

  • サッカー選手の本田圭佑氏
  • コインベース
  • バイナンス
  • フォビ
  • ポリチェーン

また直近でも超大企業とのコラボ・資本提携が発表されています。

  • 2024/2:秋元康氏とコラボしてWEB3テクノロジーをファンマーケティングにも取り入れる
  • 2024/2:デロイトトーマツのNFT開発支援ツールで連携
  • 2024/2:博報堂と日本航空が共同で、6つの地域の特別な体験や工芸品をNFT(非代替性トークン)化

2023年までにも、NTTドコモ、仙台市、福岡市、AWS、マイクロソフトなどとサービス展開・提携の話がリリースされています。

これだけでもすごいですが、今後もこういった連携が増えれば増えるほど、注目を浴びそうです。

日本人が立ち上げた有望プロジェクト

singapore拠点でありますが、日本人の渡辺創太氏が立ち上げた有望プロジェクトです。

日本人は、結構暗号資産(仮想通貨)好きではあります。

元々ビットコインの生みの親である「サトシ・ナカモト」も日本人ではないかという噂は絶えません。

拠点はシンガポールですが、日本人が運営する「Astar Network」を応援したいという気持ちは強いはずです。

ASTR(アスター)の将来の価格予想、100円の可能性もあるでしょ

個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても30円、高ければ100円超えもあるかなと。

有名サイトでの予想は?

暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。

(有名サイトの)2025年の最高値の予想

若干ばらつきがあって、日本円だと47~71円ほど。

2024年4月時点の2.5~3.5倍。

(有名サイトの)2030年の最高値の予想

かなりばらつきがありますが、150~310円ですね。

2030年の最高値であれば、後者の310円もあり得そうです。

2024年4月時点の8~17倍。

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ASTR(アスター)に関するよくある質問

ASTR(アスター)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。

  • アスターを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
  • アスターネットワークは安全なの?
  • アスターはステーキングできるの?

アスターを購入すれば絶対に値段が上がるのか?

絶対に値段が上がるということはありません。

有望プロジェクトとはいえ、提携等の話があまり進捗せずに価格が想像以上に伸びないこともあります。

なので、ある程度の余裕資金で投資しましょう。

アスターネットワークは安全なの?

ASTRは、PoSのコンセンサスメカニズムを使用して構築され、Polkadotのパラチェーンとして機能ししています。

なので、Polkadotのセグメント化された設計と共有セキュリティから、拡張性と安全性の面で恩恵を受けます。

現時点ではハッキングなどの被害も報告されていません。

アスターはステーキングできるの?

ステーキングは可能です。

大きくは2つです。

自分でウォレットをつないでステーキングするか、取引所で購入して放置。

前者は面倒ですが、(2023年8月時点では)利率10%ほど。

後者は、GMOコインなら購入して放置するだけで、3~3.8%。(2024年4月時点では一時停止中です)

せっかく購入するならステーキング報酬も受けたい!という方は、GMOコインで購入して、頑張ってアスターを送付して利率10%を稼ぐ。

が、面倒ならGMOコインで購入して放置です。

【まとめ】アスターネットワークは有望プロジェクト!面白いと思ったら取引所でチェック

アスターネットワークは、日本初のパブリックブロックチェーン。

渡辺創太氏が代表のステイクテクノロジーズが開発を引っ張ります。

アスターネットワークは、イーサリアムなどと同様にスマートコントラクト機能を備えていて、NFTやDeFiなど様々なサービスを展開することが出来ます。

パブリックチェーンとしても将来性が十分にあり、すでに日本の大企業を中心に提携が拡がっています。

個人的には、推しの暗号資産(仮想通貨)の1つです。

ASTR(アスター)を購入するなら、GMOコインがおすすめです。

引き続き人気を維持することが予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。

ASTR(アスター)に興味のある方は、200円未満から購入できるGMOコイン無料口座開設して、購入しておきましょう!

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