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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。
コスモスとは?
コスモスは将来性はあるの?
コスモスの将来の価格予想はいくら?
コスモスの買い方は?
といった暗号資産(仮想通貨)のATOM(コスモス)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
ATOM(コスモス)には将来性もあるし、ステーキング報酬率も高くて検討すべき銘柄かと。
この記事を読み終えると、「ATOM(コスモス)は今後伸びる可能性大だな!」となるはずです。
早くATOM(コスモス)を購入したいという方は、100円ぐらいから購入できるGMOコインで無料口座開設して、購入しておきましょう!
ATOM(コスモス)とは
暗号資産(仮想通貨)のATOMは、ブロックチェーン間の相互運用性を目指すCosmos(コスモス)プロジェクトのガバナンストークンです。
Interblockchain通信プロトコルによって、ブロックチェーンネットワークを接続する役割を果たしています。
当然、通常であればビットコインやイーサリアムは繋ぐことが出来ません。
このCosmos(コスモス)が提供するプラットフォームを活用することで、ブロックチェーンネットワークを接続し、より質の高いサービス開発なども可能となります。
そういう意味で、Cosmos(コスモス)のプロジェクトはブロックチェーン業界にとっても革新的なプロジェクトと言えます。
Cosmos(コスモス)の需要が増すことで、ATOMの価格にもプラスになることは間違いないでしょう。
単位 | ATOM |
通貨名称 | コスモス |
誕生 | 2019年 |
時価総額(2023年11月) | 5,300億円(23位) |
コンセンサスアルゴリズム | PoS |
発行上限枚数 | なし |
半減期 | なし |
購入できる取引所 | GMOコイン Bybit MEXC |
DOT(ポルカドット)のプロジェクトと比較される
時価総額ランキングで上位に君臨するポルカドットも相互運用性を高めるプロジェクトの1つです。
ということで、Cosmos(コスモス)プロジェクトとは競合になります。
難しい話を抜きにして、簡単に比較すると、こんな感じ。
Cosmosは、ブロックチェーンを簡単に構築して接続できるようにすることに重点としている分、Polkadotよりもユーザーフレンドリーで、開発者が新しいブロックチェーンを構築し、他のブロックチェーンと接続しやすくなっています。
一方、Polkadotは、Cosmosよりもスケーラブルで、より複雑なブロックチェーン間の相互運用性を確保することに重点を置いています。
どちらが優れているよりか、用途によってどちらを活用すべきかが変わってきます。
(2023年11月時点では)時価総額で比較してみると、ATOMが5,300億円、DOTが10,800億円です。
トヨタファイナンシャルサービスも活用
2020年に、Datachainとトヨタファイナンシャルサービスが、ブロックチェーンを活用した車両の「価値証明」と「所有権移転」に係る実証実験を実施しました。
下の記事もあるように、具体的には、2点の検証を目的としているようです。
- データ連携による良質な車両の価値証明
- 将来的な電子契約/権利移転の利便性の高さ(カーシェアリング等)
これらの取り組みに、Cosmos(コスモス)が基盤としている Tendermint(テンダーミント)をベースに自社開発したブロックチェーンが活用されています。
ATOM(コスモス)を購入してみる
先程もご紹介しました、ステーキング報酬率6~7%台のGMOコインで早速ATOM(コスモス)を購入してみます。
GMOコインは取引所でも売買も盛んなので、取引所での購入の流れをご紹介します。
GMOコインが向いている人
- 取引所を中心に取引をしたい
- ステーキングもしっかりと受けたい
- 数百円の手数料が結構気になる
皆さんが迷わないようにそれぞれの取引所で少額購入してみます。
価格が下がった時に、購入するタイミングを逃さないように、出来る準備はしておきましょ。
【画像付き】GMOコインで実際に購入してみる
GMOコインの口座開設がまだの方は、こちらにやり方をまとめていますよ。
ログイン後から始めますよ。
取引所でも0.01ATOMから購入できるので、(2023年11月時点では)14円ぐらいから購入できますよ。
初めて買うときはちょっとドキドキするので、14円ぐらいかだったらほぼ抵抗ないですよね。
メニューボタンを押して、取引所の『現物取引』を選択。
『コスモス(ATOM)』を選択します。
下まで進んで、成行or指値、買、数量、注文タイプ、注文レートを入力して、『確認画面へ』をクリック。
入力内容が正しいかチェックして、OKであれば、『確定』をクリック。
取引所で、指値を選んだので、取引成立するまでに時間が掛かりますが、購入されているか後で確認します。
仮に、注文画面で、成行を選択していればすぐにほぼすぐ注文が成立します。
今売りで出されている価格に自動でマッチングしていってくれるので。
その分、自分で価格を決められないので、高く購入する可能性があるので注意が必要です。
購入の注文までは1分未満。簡単ですよ。
購入が完了したら、通知をonにしておけばメールで知らせてくれますよ。
ATOM(コスモス)の価格推移・チャート
2019年終わりからの全期間のチャートを見てみます。
- 2021年5月(青枠)に、3,200円を突破
- 2021年10月(赤枠)に、5,000円を突破
取引所によって最高値が異なりますが、このCoinMarketCapのチャートを見てみると、この5,000円辺りが史上最高値として見て取れます。
2021年5月、2021年10月とこの2021年の暗号資産バブルの際に、2度山を作った銘柄なので、ある意味本物なのかなと。
結構、2021年前半の山を2021年後半の山が越えられないケースが結構あるので。
なので、2025年も楽しみです。
それでは、細かく振り返ってみます。
2019年~2021年の価格推移
2019年の前半に発行されて、約2年は低迷。
200円~900円ぐらいをうろうろ。
2020年終わりは500円台でしたが、2021年2月から2週間で3倍以上に上昇。
10月には5,000万円近くまで上昇したので、1年で約10倍。2020年に購入した方は、テンバガーを達成ですね。
羨ましい!
2022年~2023年の価格推移
基本的には右肩下がりでした。
2022年6月に600円台を付けてからは若干持ち直し、1,000~2,000円をうろうろしています。
- 2022年5月:ステーブルコイン「テラ」の崩壊
- 2022年11月:大手暗号資産取引所FTXの倒産
- 2023年6月:多数の暗号資産がSECに証券だと訴えられる
といった出来事により、急落、ちょっと戻して、また下落、というのを繰り返しました。
が、どちらかというと、コスモスの要因というよりは、暗号資産(仮想通貨)全体の問題に感じます。
ビットコインやイーサリアムの底がピークから1/3か1/4ぐらいなのに対して、コスモスは1/8ぐらいと。
ビットコインやイーサリアム以外のアルトコインの中では、変動は少ない方です。
比較的安定的なコインと評価されているということかなと。
2023年10~11月:ついに上昇トレンドか⁉
ついに少しずつ上昇トレンドに向かうのかという流れ。
ビットコインの現物ETF承認観測が流れていることで、10月下旬から大幅に上昇中です。
ATOMはどうなのかなと思っていましたが、ちゃんと波に乗っています。
この1ヶ月の上昇率は、
- ATOM(コスモス):44%
- BTC(ビットコイン):38%
ということで、ATOM(コスモス)の方が上昇率は大きいです。ビットコインよりも有望なアルトコインの方が上昇率は高くなりがちなので、今後も期待できそうです。
ATOM(コスモス)に将来性は?今後どうなの?
個人的にはATOM(コスモス)の将来性は十分にあると考えています。
理由はこの3つ。
- 高いスケーラビリティと相互運用性
- 多くのアプリやサービスでの活用
- ステーキング報酬の高さ
高いスケーラビリティと相互運用性
最終的にはこれが全てかなと思います。
- 高いスケーラビリティ:PoSベースで、高速かつ効率的なトランザクション処理を可能にする
- 相互運用性:異なるブロックチェーン間での相互運用性を実現。ブロックチェーン間のトークンやデータのやり取りを可能にする
これにより、様々なブロックチェーンの可能性を極大化していくでしょう。
ますます注目されていく可能性があります。
多くのアプリやサービスでの活用
(2023年11月時点で)249のアプリやサービスに活用されています。
有名どころだと、世界的な暗号資産の取引所であるバイナンスチェーンです。
今後もCOSMOSの基盤技術が拡がる可能性は十分にあります。
ステーキング報酬の高さ
こちらはGMOコインが公表しているGMOコインで保有しているからのステーキング報酬年率の表です。
突出して高い年率です。
高いステーキング報酬で有名なDOTよりも高いです。
投資家にとっては、ステーキング報酬の年率が高いに越したことはありませんよね。100万円で年間6~7万円の利回りは大きいですよね。さらに値上がりもしたら、、、
ATOM(コスモス)の将来価格予想、どこまで上がる?
個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても5,000円台、高ければ6,000~7,000円もありうると考えています。
革新的なプロジェクトのガバナンストークンで面白いので、引き続きウォッチしていく銘柄です。
有名サイトでの予想は?
暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。
(有名サイトの)2025年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice:$33.87
- PricePrediction:$24.22
若干ばらつきがあって、日本円だと3,600~5,100円ほど。
現在の3~4倍。
2021年の最高値が約5,000円だったことを考えると、少し弱気かなとも思います。
(有名サイトの)2030年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice:$97.88
- PricePrediction:$158.96
かなりばらつきがありますが、14,700~23,800円ですね。
現在の10~16倍。
23,800円は多少強気ですが、2030年かは分かりませんが、あるかなと期待します。
なぜなら、ブロックチェーンの相互運用性を高めるプロジェクトでNo.1を目指しているので。
仮にそれが達成されたら、23,800円どころではないとは思います。
【まとめ】ATOM(コスモス)は相互運用性を高める有望なプロジェクトの1つ
暗号資産(仮想通貨)のATOMは、ブロックチェーン間の相互運用性を目指すCosmos(コスモス)プロジェクトのガバナンストークン。
通常であればビットコインやイーサリアムは繋ぐことが出来ません。
このCosmos(コスモス)が提供するプラットフォームを活用することで、ブロックチェーンネットワークを接続し、より質の高いサービス開発なども可能となります。
そういう意味で、Cosmos(コスモス)は革新的なプロジェクトと言えます。
個人的にはATOM(コスモス)の将来性は十分にあると考えています。
理由はこの3つ。
- 高いスケーラビリティと相互運用性
- 多くのアプリやサービスでの活用
- ステーキング報酬の高さ
ATOM(コスモス)を購入するなら、GMOコインがおすすめです。
引き続き人気を維持することが予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。
ATOM(コスモス)に興味のある方は、100円ぐらいから購入できるGMOコインで無料口座開設して、購入しておきましょう!
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