サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。
国内IEO第6段って何?
ブリリアンクリプトトークンって何?
IEOって何なの?
IEOは儲かるの?
ブリリアンクリプトトークンは儲かるの?
といった暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めようといった方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
コインチェックののIEOは1年3ヵ月ぶり。暗号資産全体が上昇相場ですし、IEOの経験が豊富なコインチェックでの上場なので、僕は参加しようと思います。もちろん当たるかどうかは分かりませんが。
- 暗号資産(仮想通貨)の取引を簡単に始める
- 一番有名なビットコインを中心に取引をする
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙う
- NFT取引も簡単に始めたい
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【6/14追記】とにかく急げ！先着48,000人！ブリリアンクリプトトークン(BRIL)のエアドロが出ました！
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)のIEOへの申し込みは終了しました。
が、BRILのエアドロが先着48,000人に配布されます。
1,200,000BRILを48,000人で分けるので、単純平均25BRIL。
販売価格が1BRIL=約21円なので、約500円程(実際には価格次第)。
こちらが公式サイト。
6/13～6/20までの申し込みですが、恐らく6/16ぐらいには埋まると思います。
6/14時点で17,000人まで来ています。
とにかくブリリアンクリプトトークン(BRIL)を欲しい人はZealyのSNSタスクで完了するので、急いでくださいね。
- (登録していない方は)Zealyに登録する(メールアドレスのみ)
- ZealyでBrilliantcryptoのBasic Airdrop Tasks(Xとディスコードで完結)をすべてこなす
- 6/20まで毎日定期的にSNSタスクをこなしてポイントを積み上げる
- Brilliantcryptoをダウンロードしてアカウントを作成(2024年6月17日からダウンロード可能)。尚、Brilliantcryptoでアカウントを作成するには、Zealyアカウントにリンクされているメールアドレスを使用する必要があり
- Brilliantcryptoでウォレットを作成/インポートする(2024年6月24日 06:00 UTCまでに完了する必要があり)
先着48,000人のポイントに応じて配布されるBRILが決まるので、早めにはじめて、XPのポイントを集めた方がよいです。
ちなみに、Zealyって何?という方向けに、超簡単な説明をすると、Web3の色んなプロジェクトの促進をするためのプラットフォーム。ここに色んなプロジェクトのクエスト(タスク)があって、それをこなすことで、新しいコインのエアドロをもらえたりするようなサイトです。エアドロ界隈でZealyを知らない人はいないと言っても良いぐらいのサイトです。
【申込は6月10日12時まで】国内IEO第6弾ブリリアンクリプトトークン(BRIL)
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)の概要はこちら。
| 販売価格 | 1BRIL = 21.6円 |
| 販売総量 | 70,000,000 BRIL(全体の7%) |
| 発行総量 | 1,000,000,000 BRIL |
| 1口あたりの数量 | 250 BRIL = 5,400円 |
| 販売手数料(別途) | 8% |
| 申込上限口数 | 2,000口 |
| 申込受付 | 2024/5/27～2024/6/10 12時 |
| 抽選結果順次発表 | 2024/06/11～2024/06/12 |
| ロックアップ解除 | 取引所および販売所上場・入出金が可能 |
BRIL(ブリリアンクリプトトークン)はブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto」内で使われるゲーム内通貨(ユーティリティトークン)です。BRILはゲームプレイ報酬として獲得したり、暗号資産交換業者が運営している取引所で購入することが出来ます。
引用元：コインチェック「ABOUT BRIL」
ちなみに、Xのフォロワーは3.5万人。
コインポストの記事では、今回のIEOが期待される要因として3つ挙げられています。
- BRILを発行する株式会社Brilliantcryptoが、オンラインゲーム業界でトップクラスの実績を持つコロプラの100%子会社である
- BRILの供給が厳格に制限されており、売却圧力が抑えられている
- 明確なロードマップがあり、プロダクトがまだスタート段階にある
コロプラは、「白猫プロジェクト」や「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」といった超有名ゲームの開発会社。
日本でもトップ3に入るゲーム開発会社で、信頼度はMAXです。
また、IEOで販売される7%以外は、株式会社Brilliantcryptoが保有し、70%がゲーム内通貨として流通します。
なので、当面は売り圧もかなり抑えられます。
ちなみに、5/27の12時にIEOの募集をスタートして、13分で目標金額は突破したようです。
コインチェックの第一弾IEOは6分だったので、それよりは勢いが無いですが、それにしてもすごい人気です。
そもそもIEOって?
IEOは、正式名称が「Initial Exchange Offering」です。
暗号資産取引所がプロジェクトの発行するトークンを販売して、投資家から資金を集める手法のことです。
プロジェクト側は資金を集めて、サービスやプロジェクトの価値を高める一方で、投資した側はそのサービスやプロジェクトの盛り上がり(トークンの価値上昇)により、運用益を得ます。
大抵は、こんな流れになります。
- 取引所が世の中にIEOプロジェクトのスケジュールを公表する
- 取引所の口座を持っている方がIEOに申し込む
- 応募者多数の場合には抽選で購入する方が決まる
- 上場日にトークンを販売価格で購入する
上場した直後に価格が高騰することも多く、販売価格で購入して、市場ですぐに売却するという方も多いです。
IEOに参加するメリットは?
大きくはこの3つです。
- 信頼性が高い
- 取引所のユーザーなら誰でも参加可能
- 上場直後に価格が高騰することがある
後ほど紹介しますが、ICOと比較すると、信頼性の高いプロジェクトが多いです。
また、誰でもIEOを行う取引所の口座を持っていれば、IEOに参加できるのはうれしいです。
能力とかいらないので。
これはプロジェクトにもよりますが、販売価格で購入後、すぐに価格が高騰するケースもあってすぐに利益を確保出来るケースもあります。
IEOに参加するデメリットは?
デメリットと言えるか微妙ですが、唯一価格があまり上がらないこともあります。
後ほどご紹介しますが、国内のIEOは2024年時点では5件。
2件は急上昇、2件は販売価格からほぼ上がらず(そのうち1件は半年後に急騰)、1件は下落。
ということで、プロジェクトによってはあまり盛り上がらず、価格も伸びないことがあります。
国内のIEOは儲かるの?
結論をいうと、プロジェクト次第ですが、国内の中では儲った件数とあまりというのが5分5部。
海外の取引所だとたくさーんのIEOが行われていますが、国内の取引所では4例です。
これまで、2021年から(2024年5月時点で)国内の取引所では。5件のIEOが行われました。
まだまだ件数としては少なめです。
簡単に上場の時期と、価格を振り返ると、
- PLT(コインチェック)：2021年7月に上場、販売価格4.05円→最高約99円で約25倍
- FCR(GMOコイン)：2022年5月に上場、販売価格2.2円→最高約2.6円で約1.2倍
- FNCT(コインチェック)：2023年3月に上場、販売価格0.41円→最高約3.1円で約8倍
- NIDT(DMMビットコイン)：2023年4月に上場、販売価格5円→最高約5円で1倍
- ELF(ビットフライヤー)：2024年3月に上場、販売価格12.5円→最高12円前後
ということで、全部参加できたとすると、2勝2分け1敗っという感じかなと。
IEO第5弾のELFについてはここではコメントは避けますが、ビットフライヤーなのか分かりませんが、IEOのやり方にかなり疑問という感じでした。
上場延期、売却制限などちょっといただけないなということが多々ありました。
ただ、個人的にはコインチェックのIEOは3度目ですし、経験が全然違いますし、過去2回とも最高8倍、25倍まで上昇しているので、期待が持てるかなと思って、僕は参加します。
第4段のNIDTはちょっと特殊な動きを
ちなみに、第4段のNIDTについては、不思議なことに、2023年4月に上場し、2023年9月に上場時の約20倍となりました。
NIDTは、Nippon Idol Tokenの略で、ニッポンアイドルトークン。
仮想通貨であるNIDTを活用し、今までとは異なるアイドル体験の提供を目指すプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」がメインの話。
秋元康氏が総合プロデューサーで注目を集めましたが、上場時は価格が上がりませんでした。
が、8月以降に具体的にプロジェクトが進みだすと、急騰。
一時的に20倍ほどまで上昇しました。
こういったケースもあるので、IEO銘柄は面白いですね。
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)は儲かるの?
結論、分かりません。こればっかしは。ただ、僕はIEOお祭りだと思って申し込みます。
ただ、以下の点から面白いと思っています。
- 暗号資産(仮想通貨)全体が上昇相場のタイミングである
- コインチェックは過去2回のIEOを良い方向にもっていった実績がある
- 国内ではコインチェックへのIEOへの期待は大きいので派と推測
ということで、僕は10口申し込みました。あとは待つだけ。僕の勝手な予想では、10数倍になったらうれしいなと思っています。
ブリリアンクリプトトークン(BRIL)申し込みの流れ
それでは、興味のある方向けに、念のため、IEOへの申込みの流れをまとめておきます。参考にしてください。
コインチェックでのみ、申し込みが可能です。
コインチェックの口座開設が申込んでない方は、まずは口座開設からどうぞ。
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- 一番有名なビットコインを中心に取引をする
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙う
- NFT取引も簡単に始めたい
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ホーム画面IEO→「ブリリアンクリプトトークン(BRIL)」をクリック。
右側の「抽選を申し込む」を選択。
申込口数を入力して、「申し込む」をクリック。
確認画面で完了して、申し込み完了です。
口座開設が終われば、申し込みは1分で終わります。
抽選について
コチラにもある通り、今回はこのようなルールで抽選が行われます。
申込人数が28万人未満だったら、1口は当然確実(2口目以降は抽選)、以上だったら抽選で1口 or 0口(2口以上の可能性は0)。
かなり平等な抽選で、出来る限り購入する方のすそ野を広げたいという取引所の思惑も感じます(（笑）)。
ということで、個人的な予想ですが、恐らく当たったとして1～3口ぐらいだと思います。
0口もあり得ます。
今回のIEOのスケジュール
コインチェックの公式サイトを見ると、スケジュールは以下の通りです。
- 2024 5/27 12:00申込開始
- 2024 6/10 12:00申込終了
- 2024 6/10抽選
- 2024 6/11~6/12抽選結果ご連絡・トークン付与（ロック解除）
- 2024 6/17取引所および販売所上場・入出金が可能に
今回のIEOの注意点
注意点は以下の通りです。
- 申込金額+販売手数料8%が必要となる
- 1口：21.6円×250BRIL×1.08(手数料)=5,832円
- 応募人数が28万人を超えない場合、1人につき1口の当選が保証される
- 申込金額は、一度取引所にロックされる
- 仮に落選しても、抽選日の翌々日に予定されているロック解除まで解除できない
- 仮に当選しても、必ず価格が上がるわけではない
ここら辺については、しっかりと理解した上で、申し込みましょう。
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