ENJ(エンジンコイン)の将来性は?終わった?そうとも限らない

ENJ(エンジンコイン)の将来性は?終わった?そうとも限らない

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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。

エンジンコインは終わった?
エンジンコインは将来性あるの?
エンジンコインは今後爆上げすることはあるの?
エンジンコインはどうやって購入するの?

といった暗号資産(仮想通貨)のENJ(エンジンコイン)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

エンジンコインの値動きを見てみると終わったとはいえないと考えます。将来性もあるので引き続きウォッチしていく通貨です。

ただ、ビットコインやイーサリアムと比較すると、ハイリスク・ハイリターン銘柄なので、投資金額は暗号資産資産の5~10%程を予定しています。

この記事を読み終えると、「ENJ(エンジンコイン)を追ってみよう」となるはずです。

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ENJ(エンジンコイン)とは

引用元:エンジンコイン公式サイト
単位ENJ
通貨名称エンジンコイン
誕生2017年
時価総額(2024年3月)1,150億円(115位)
コンセンサスアルゴリズムPoS
発行上限枚数10億
半減期なし
購入できる取引所GMOコイン bitbank(ビットバンク)

エンジンコインはNFT業界において非常に重要な役割を果たしています。

NFTプラットフォーム「Enjin Platform」は、ゲームを中心としたアート・音楽・スポーツなどNFTプラットフォームです。

ENJ(エンジンコイン)の特徴3つ

特徴は3つ挙げられます。

  • NFTの作成・発行を容易にする
  • NFTの流通・取引を促進する
  • ゲーム業界に貢献する

NFTの作成・発行を容易にする

「Enjin Platform」は、ブロックチェーン技術を活用したNFTの作成・発行を容易にするプラットフォームです。

ブロックチェーン技術を活用することで、NFTの所有権や取引履歴を安全に記録することができます。

NFTの作成・発行に必要な専門知識やスキルを必要とせず、誰でも簡単にNFTを作成・発行することができます。

NFTの流通・取引を促進する

「Enjin Platform」は、NFTの流通・取引を促進するプラットフォームです。

NFTの取引を容易にするマーケットプレイスや、NFTの取引を支援するウォレットサービスを提供しています。

また、NFTの流通・取引を促進するためのマーケティングやプロモーション活動も積極的に実施しています。

ゲーム業界に貢献する

「Enjin Platform」は、ゲーム内アイテムやゲーム内通貨などのNFTを作成・発行することができます。

これにより、ゲーム内アイテムやゲーム内通貨の所有権をプレイヤーに付与し、プレイヤーのゲーム体験をより充実したものにすることができます。

また、ゲーム内アイテムやゲーム内通貨の取引を容易にすることで、ゲーム内経済の活性化に貢献することができます。

ENJ(エンジンコイン)を実際に取引所で購入してみる

ENJ(エンジンコイン)を購入するために、超有名な国内取引所のGMOコインでの購入する流れを紹介します。

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皆さんが迷わないようにそれぞれの取引所で少額購入してみます。

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ログイン後から始めますよ。

取引所でも1ENJから購入できるので、(2024年3月時点では)83円ぐらいから購入できますよ。

初めて買うときはちょっとドキドキするので、83円ぐらいからだったらほぼ抵抗ないですよね。

メニューボタンを押して、取引所の『現物取引』を選択。

『エンジンコイン(ENJ)』を選択します。

下まで進んで、成行or指値、買、数量、注文タイプ、注文レートを入力して、『確認画面へ』をクリック。

入力内容が正しいかチェックして、OKであれば、『確定』をクリック。

取引所で、指値を選んだので、取引成立するまでに時間が掛かりますが、購入されているか後で確認します。

仮に、注文画面で、成行を選択していればすぐにほぼすぐ注文が成立します。

今売りで出されている価格に自動でマッチングしていってくれるので。

その分、自分で価格を決められないので、高く購入する可能性があるので注意が必要です。

購入の注文までは1分未満。簡単ですよ。

購入が完了したら、通知をonにしておけばメールで知らせてくれますよ。

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ENJ(エンジンコイン)の価格推移・チャート

2013年ごろからの全期間のチャートを見てみます。

2017年と2021年の仮想通貨バブルの際に、爆上げしているのが見て取れますね。

  • 2017年12月(青枠)の時に、43円を突破
  • 2021年4月に350円を突破して下落したものの、再度上昇
  • 2021年511月(赤枠)の時に、440円を突破

取引所によって最高値が異なりますが、このCoinMarketCapのチャートを見てみると、440円台が最高値として見て取れます。

ビットコインの半減期の翌年に史上最高値を更新していく典型的な例です。

細かく振り返ってみます。

2018年~2021年の価格推移

2018年(オレンジの枠)は下落の年。

12月に5円を切る水準まで下落。

2019年~2020年(黄色い枠)も最高でも20円程と低迷。

しかし、その後、価格が高騰して、2021年4月に350円(緑枠)を突破。

2021年11月には、440円台(青枠)を突破。

つまり、2018年の3円ぐらいから考えると、130倍以上。

テンバガーを大きく上回るハンドレッドバガー銘柄ですよ。この3年間の値上がり率は、ビットコインの値上がり率の数十倍です。

なんでそこまで1~2年で価格が爆上げしたの?

理由は大きく2つ。

  • ブロックチェーンゲームの盛り上がり
  • NFTブーム

AIブームが来る前は、NFTブームでしたよね。

2023年は忘れ去られていますが。

そして、2021年に入ってマイクロソフトが「EnjinCraft」を利用して、世界的に超有名なマインクラフトで利用できるNFTを開発したりと、何かと注目されました。

という理由もあって、1年で30~40倍という上昇を見せました。

2022年~2023年の価格推移

2022~2023年は予想通りさえない動きで、完全なる下降曲線です。

30円台を何とかキープはしていますが、30~80円程度を行ったり来たりです。

暗号資産(仮想通貨)業界全体が低迷しているので、ある意味順当かなと。

2023年10~11月の動き

10~11月の動きを見ていると、エンジンコインもしっかりと上昇トレンドに乗っていると感じました。

オワコン、終わったとも言われていますが、しっかりと反応していると。

3週間で30円~49円まで上昇、63%の大幅UPです。

エンジンコインもまだまだ終わってはいないなと感じました。

ENJ(エンジンコイン)はオワコン?将来的に高騰すると考えている理由4つ

個人的にはエンジンコインの将来性はあると考えています。

つまり2025年のどこかで高騰すると考えているわけなんですが、その理由はこの4つ。

  • ブロックチェーンゲームの市場が急拡大
  • 超大手との連携も多い
  • NFT特化型の次世代ブロックチェーン「Efinity」
  • NFTブームは再度訪れる

エンジンコインは、ハイリスクハイリターンと考えていると話しましたが、

とはいえ、実需に基づいた利用が多いです。

ブロックチェーンゲームの市場が急拡大

GIIの市場調査レーポートによると、2022~2028年の年平均成長率が68.2%で2028年には1045億米ドルに達すると予測されています。

6,000億から15兆円程の予定です。

ゲーム市場の1~2%ほどだったのが、10~15%ぐらいまで高まる予想なので、現実的な予想かと。

この拡大によりエンジンコインの需要も高まると予想します。

超大手との提携も多い

超大手ともつながりは強いです。

  • マイクロソフト:マインクラフト内でENJを使用
  • スクウェア・エニックス(ドラクエ・FF):記念品などのNFT販売

ということで、1つ目のブロックチェーンゲームの盛り上がりに加えて、超大手とのエンジンコインのコラボがさらに進めば、前回の史上最高値更新も全然あるかなと予想します。

NFT特化型の次世代ブロックチェーン「Efinity」

Enjinが開発中のNFT特化型の次世代ブロックチェーン「Efinity」。

Polkadotを用いた次世代型NFTブロックチェーンで、今までのイーサリアム基盤のNFTプラットフォームよりも圧倒的にネットワーク速度が早く、手数料も安くなります。

本格的な稼働はまだのようですが、これが本格的に稼働すれば、NFT界のプラットフォームの勢力図も大きく変わる可能性があります。

この「Efinity」についての情報は、現在流動的なので、注視が必要したいと思っています。

NFTブームは再度訪れる

これは賛否両論あって、いや終焉しただろって方の方が大半かと。

なぜなら、2021年のブームと比べて、2022年~2023年は7~9割ほど取引量は減っているようです。

ほぼ誰も相手にしなかった2013年の仮想通貨が、2017年に再度盛り上がり、

その後いったん廃れた後に、再度2021年に盛り上がったように。

2021年のNFTは投資・投機目的が大半、次のブームは数年後に投資・投機、そして実需目的が増えるのではと。

その際のエンジンコインへの評価は上がると予想します。

ENJ(エンジンコイン)はどこまで上がる?

2025年(次の半減期の翌年)には、低くても150円、それなりに上がれば250円にはなるかなと予想します。

それ以上になる可能性も十分にあるかなと。

有名サイトでの予想は?

暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。

(有名サイトの)2025年の最高値の予想

ほぼ同じ予想で日本円にすると、133円から155円ぐらいです。

2021年の最高値が440円台だったことを考えると、少し弱気かなと。

(有名サイトの)2030年の最高値の予想

大分ばらつきがあって、360~850円ぐらいですね。

個人的には、2030年かどうかは分かりませんが、どこかのタイミングで850円ぐらいまで行く可能性もあるのかなとも考えています。

  • (2023年11月時点)時価総額435億円=43円
  • (仮に)時価総額2,000億円=197円
  • (仮に)時価総額3,000億円=297円

前回バブル期の時価総額が4,400億円と考えると、200~300円は現実的。

2030年までの長期スパンで考えると、このままエンジンコインの地位が築かれ、NFTとブロックチェーンゲームのブームが戻ってくれば期待できますよ。

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ENJ(エンジンコイン)に関するよくある質問

ENJ(エンジンコイン)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。

  • エンジンコインの創設者は?
  • エンジンコインを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
  • エンジンコインはマイニングできるの?
  • エンジンコインはステーキングできるの?

エンジンコインの創設者は?

エンジンコインを開発したEnjiny社が2009年にMaxim Blagov氏とWitek Radomski氏によってゲームコミュニティプラットフォームとして設立されました。

Radomski氏はイーサリアムブロックチェーンの1つのトークン規格であるERC-1155の設計者でもある凄腕の技術者です。

エンジンコインがゲーム業界やNFT業界に強いというのは納得がいきます。

エンジンコインを購入すれば絶対に値段が上がるのか?

絶対に値段が上がるということはありません。

今後も将来性の高いプロジェクトであることは間違いないですが、提携等の話があまり進捗せずに価格が想像以上に伸びないこともあります。

なので、ある程度の余裕資金で投資しましょう。

エンジンコインはマイニングできるの?

エンジンコインは、ビットコインなどのようにマイニングは出来ません。

コンセンサスアルゴリズムがマイニング可能なビットコインなどのPoWではなく、イーサリアムなどのPoSを採用しているため、出来ません。

エンジンコインはステーキングできるの?

出来ます。

が、(2023年8月時点で)国内の取引所でステーキングサービスを提供している取引所はありません。

海外の取引所でバイナンスでENJのステーキングサービスを提供していますが、日本人はバイナンスでの取引が不可です。

【まとめ】ENJ(エンジンコイン)の将来性はある!終わったとはいえない

エンジンコインはNFT業界において非常に重要な役割を果たしています。

NFTプラットフォーム「Enjin Platform」は、ゲームを中心としたアート・音楽・スポーツなどNFTプラットフォームです。

特に、ゲーム業界において大きな可能性を秘めていて、ゲーム内で獲得したNFTを売却してエンジンコインに換金したりできます。

さらに、ゲーム開発者向けのツールも充実しているので、ブロックチェーンに関する知識や専門的なスキルがなくても、簡単にNFTを作成することができます。

エンジンコインに将来的はあると考えているわけなんですが、その理由はこの4つ。

  • ブロックチェーンゲームの市場が急拡大
  • 超大手との連携も多い
  • NFT特化型の次世代ブロックチェーン「Efinity」
  • NFTブームは再度訪れる

ENJ(エンジンコイン)を購入するなら、GMOコインがおすすめです。

引き続き人気を維持することが予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。

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