【2021年のバブルで失敗して思った】ビットコイン/暗号資産はほったらかしが一番だと感じた理由3つ

【2021年のバブルで失敗して思った】ビットコイン/暗号資産はほったらかしが一番だと感じた理由3つ

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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。

ビットコイン/暗号資産はどうやって投資したらいいの?
ほったらかしでいいの?
ほったらかしの注意点は何かあるの?

といった暗号資産(仮想通貨)の投資方法についてのお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

結論、初心者はビットコインなどの有名な暗号資産(仮想通貨)はほったらかしが一番。

この記事を読み終えると、「自分はそこまで相場を見ている余裕も無いし、日々の相場に一喜一憂したくないからほったらかしだな」となるはずです。

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【2021年のバブル期の失敗】相場を見すぎてビットコインを早く売ってしまった

僕は、2020年の初めから暗号資産(仮想通貨)の投資を開始。

2020年当初はビットコイン?暗号資産?怪しいけど、なんか伸びそうだから投資しておこう。

ただ、少し怖いから50万円ぐらいでといった感じで。

投資した時期は、こちらのオレンジのマルの辺り。

当時1BTC=90万円ぐらいでした。

50万円台前下落する途中に60万円台ぐらいでほぼ売却、20万円ぐらい損をして、暗号資産(仮想通貨)に手を出しことに超後悔。

そのあとも超初心者ながら取り返そうとがちゃがちゃやり、15万円ぐらい損。

元手が50万→15万に。

それから、いつか上がるだろうと思って、1BTC=70~80万円台で15万購入。

それが、あれよあれよと上がり、2021年11月には1BTC=770万円台まで上昇したわけですが、僕自身はちょっと値上がりした青マルの辺りで売却。

10~15万円ほど取り返しただけ。

その後、ビットコイン以外のイーサリアムやリップル、ポルカドットなど多数の暗号資産に手を出して、何とか利益を出すことが出来ました。

が、2020年初めに1BTC=90万円台をほったらかししていたら、、、

さらに当時イーサリアムにも少し手を出していましたが、その時のイーサリアムの値段は1ETH=10,000~12,000円ぐらい。

当時そのぐらいの値段で10ETHぐらい持っていましたが、即売却して小金を稼いで終了。

そのままほったらかしていたら、、、

といことで、この大失敗を活かして次はまちがいなくほったらかしです。

それでは本題に進みます。

ビットコイン/暗号資産(仮想通貨)はほったらかしが一番だと感じた理由3つ

もうあまり説明をする必要が無いかもしれません。

が、細かくまとめます。

  • 日々相場を見ていると小金稼ぎで売りたくなる
  • 相場の動きに一喜一憂させられない
  • 将来的な価格の高騰まで待つことが出来る

それでは、1つずつ解説していきます。

日々相場を見ていると小金稼ぎで売りたくなる

2020~2021年最大の失敗原因はこれです。

初心者がデイトレーダーもどきをやってはダメ。

やるなら徹底的にやるか、やらないかのどちらか。

中途半端にやると、ほぼ間違いなく損します。

大抵、ちょっとした利益で売却し、大きな利益を逃します。

さらに、含み損が出始めると何か売って、再スタートを切りたくなります。

なので、初心者は余計なことをせず、ほったらかしが一番です。

相場の動きに一喜一憂させられない

これもかなり大きな理由の1つです。

ソフトバンクの孫社長ですら、こんな話をしていました。

「激しい値動きに気を取られ、5分ごとに値段をチェックし、自身のビジネスに集中できなくなった」

引用元:コインポスト「ソフトバンク孫社長、過去のビットコイン投資を認める

ちょっとした相場を追って、利益を確定させようとすると、自然と1日に何回も相場を見に行くことなります。

なぜなら、気になりますからね。

自分のお金のことですから。

僕も頭がおかしくなっていた時は、5分ごとに見ていました。ちょっと上がると喜んで、ちょっと下がると不機嫌になります。

これでは気が持ちません。

ですので、長期保有前提で購入したらいずれ上がると思って、ほったかしです。

精神面、時間的な面を考えても良いです。

将来的な価格の高騰まで待つことが出来る

初心者は絶対にこれです。

短期的な利益の積み重ね<長期的な大きな利益

です。

これは前回のバブル期に身をもって感じました。

なので、今回のバブル期は絶対にほったらかしにすると僕は決めています。

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ビットコイン/暗号資産(仮想通貨)でほったらかし投資についての注意点4つ

ほったらかし投資とはいえ、注意点が4つあります。

  • 暗号資産(仮想通貨)の種類によっては無価値になるものもある
  • 売るタイミングはある程度決めておく
  • 全ての暗号資産(仮想通貨)がほったらかしだとは思わない
  • 売る時の売却益に税金は掛かる

それでは、1つずつ解説していきます。

暗号資産(仮想通貨)の種類によっては無価値になるものもある

ほったらかしが前提とはいえ、暗号資産(仮想通貨)の種類によっては無価値になるものもあるでしょう。

なぜなら、暗号資産(仮想通貨)で無価値のプロジェクトは沢山あるので。

ビットコインやイーサリアム、リップル、といった誰もが知っている暗号資産(仮想通貨)は世界的に沢山のサービス、企業との提携・連携、プロジェクトがはしっており、これが無価値になる可能性は低いと考えます。

が、99%の人が聞いたことのないような暗号資産(仮想通貨)が沢山あります。

なんせ2万以上の種類がありますから。

超無名コイン=無価値になる可能性も高い=数百倍・数千倍になる可能性を秘めている通貨もある

といった感じです。

なので、よく分からないしあまり聞いたことのないのはいやだという方はビットコインとイーサリアム辺りが良いかと。

売るタイミングはある程度決めておく

これは超大事です。

売るタイミングは。

なぜなら、売らない限り利益は発生しませんからね。

ほったらかし投資とはいえ、売るタイミングはあります。

  • ほったらかし≠売らない
  • ほったらかし=長期保有で、どこかで売る

です。

この売るタイミングは人それぞれですが、1つの参考として。

これまでは、ビットコインの半減期の翌年に史上最高値を更新しています。

  • 2012年(半減期):2013年に過去最高値10万円突破
  • 2016年(半減期):2017年に過去最高値200万円突破
  • 2020年(半減期):2021年に過去最高値770万円突破

しています。

なので、次の半減期(2024年)の翌年である2025年のどこかで売却するのが良いと言われています。

1つのご参考までにどうぞ。

全ての暗号資産(仮想通貨)がほったらかしだとは思わない

今までほったらかし、ほったらかしと言ってきましたが、超マイナーなアルトコインはほったらかしが良いとは思いません。

なぜなら、ビットコインやイーサリアムなどの主要な暗号資産(仮想通貨)よりも圧倒的に価格の変動が激しいからです。

例えば、1ヶ月で価格が10~30倍になったりといった通貨もあります。

逆に1日で9割下落見たいな通貨もあります。

ので、1日で超下落した場合はどうしようもありませんが、1ヶ月で10倍・20倍になった場合には、売却するタイミングは人それぞれかと。

そのあとに暴落もあり得ますしね。

なので、超マイナーな暗号資産(仮想通貨)にトライする方は、ほったらかしではなく、しっかりと相場を見た方が良いです。

売る時の売却益に税金は掛かる

個人で購入した場合には、雑所得となり、所得税と住民税を合わせると、最高約55%が税金となります。

例えば、100万で購入し、1億円で売却した。

売却益の9,900万円が税金の課税対象です。

人にもよりますが、大抵この場合最高税率の約55%です。

控除などもあるので一概には言えませんが、ざっくりと数千万円単位の税金を払う必要があります。

ので、しっかりと頭に入れておきましょう。

ビットコイン/暗号資産(仮想通貨)をほったらかしながらも資産を増やす方法

ほったらかし投資とはいえ、資産を増やすためにはいろいろな手法があるので、自分にあったやり方を見つけましょう。

  • 自分のタイミングで購入
  • 積立投資
  • ステーキング
  • レンディング

それでは、1つずつ解説していきます。

自分のタイミングで購入

購入するまではある程度相場を見続けるという方は、ちょっと下がった時に購入する、また下がったら購入するという感じで、自分のタイミングで購入しましょう。

一旦下がっても、バブル期にいずれは上がると思って購入すれば、踏み出しやすいです。

自分のタイミングで購入して、長期保有、ほったらかしです。

積立投資

とはいえ、入り口どこで購入するかを判断するのは難しいです。

もう少し安いタイミング、もう少し安いタイミングと待ちすぎるとタイミングを逃すし、相場を見続けなければいけないです。

そこで、ドルコスト平均法を駆使した積み立て投資がコインチェックでは可能です。

引用元:コインチェック公式サイト

画像にもある通り、

  • 「月イチツミタテ」、「毎日ツミタテ」のどちらかで、1日当たり約300円~積み立てができる
  • 自動積立設定もできるため、都度入金の手間が無い
  • 相場を気にする必要がなくなる

ため、踏み出しやすいですよ。

自動積立なので、相場を気にせず自分の時間を取られません。

銀行口座から引き落としを自動でしてくれるので手間が掛かりません。

コインチェックでは、積立サービスや口座振替手数料も無料。

相場を見るのが億劫だったり、積立の手間が面倒だったりという方にはおすすめです。

ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)も選べます。

>>コインチェックで積立投資を始める

ドルコスト平均法って?

投資手法の中では、一番と言っても良いぐらい有名な手法です。

常に一定金額を定期的に購入する方法で、購入する金額を一定にすることで、価格が低い時に購入量が多くなり、高い時に購入量が少なくし、購入する平均の単価を下げる方法です。

引用元:三井住友銀行「ドル・コスト平均法とは?」

大半の方が聞いたことのある積立NISAもこの原理に基づいて、自動で投信の積立を行います。

>>コインチェックで積立投資を始める

ステーキング

簡単にいうと、銀行預金の利息のイメージです。

銀行にお金を預ければ何を言わなくても、銀行から利息が預金に入ります。

このイメージで、取引所で暗号資産(仮想通貨)に預けておくと、ステーキング報酬として利息のような利回りが入ります。

特別な設定をせずとも。

国内の取引所よりも海外の取引所の方が、ステーキングサービスに対応している暗号資産(仮想通貨)の種類は多いです。

が、主要な通貨であれば国内のGMOコインが最も対応していると言えます。

こういったステーキングサービスで利回りを稼ぐのも大事です。

ちなみにビットコインはステーキング報酬はありません。

PoSというコンセンサスアルゴリズムを採用しているポルカドットやカルダノなどの有名なアルトコインが、ステーキング報酬が発生する仕組みになっています。

レンディング

保有している暗号資産(仮想通貨)の貸出です。

国内の取引所でもレンディングサービスを提供している取引所は多数あります。

アプリダウンロード数No.1のコインチェックでもレンディングサービスに対応しています。

引用元:コインチェック公式サイト

タイミングによって、期間・利率が異なりますが、今回見た時は14日間と30日間のみでした。

ただほったらかしているよりは年率1%でも2%でも増えるに越したことは無いですね。

銀行預金は0.001%とかですからね。

【まとめ】ビットコイン/暗号資産はほったらかしが一番

初心者はビットコインなどの有名な暗号資産(仮想通貨)はほったらかしが一番。

2021年のバブル期に結果的には損はしていません。

最初に購入した時から相場の変動はありましたが、ほったらかして2021年のどこかで売却していたら、恐らく数千万円の利益が出ていました。

次は同じミスはしません。

初心者のうちは、みなさんも購入したらほったらかしです。

これからビットコインの半減期の翌年(次回バブル期?)の2025年に向けて、これから価格が上昇基調になることが予想されるので、しっかりと準備していきましょう。

まずはビットコインを自分のタイミングで購入、もしくは積立からスタートです。

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