【クラウドサービス】仮想通貨ICP(Internet Computer)の買い方・特徴・将来性

仮想通貨ICPの将来性は?クラウドサービスの覇権をとれるか

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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。

ICPとはどんな暗号資産(仮想通貨)なの?
ICP(Internet Computer)は将来性はあるの?
ICPはどこの取引所で買えるの?

といった暗号資産(仮想通貨)のICP(Internet Computer)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

Internet Computerは、従来のクラウドサービスにとって代わることを目指しています。

時価総額トップ20に入る超有望プロジェクトです。

5年ほどかけてICPの認知度を拡げ、その次の5年間でよりサービスに組み込まれ始めて、20年後にはICPが大半のサービスのインフラになっている

という構想が実現した時には、ビットコインやイーサリアムの比ではなくなっているかもしれません。

この記事を読み終えると、「ICPは少額で買ってみても面白いかも」となるはずです。

尚、ICPは国内取引所では購入することはできず、海外の取引所で購入する必要があります。

海外取引所で取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、海外取引所に送金する必要があります。

個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。

>>GMOコインからBybitへの送金方法を徹底解説

ICP(Internet Computer)とは

引用元:Internet Computer公式サイト

Internet Computerは、従来のクラウドサービスにとって代わることを目指しています。

従来のクラウドサービスというと、色んなサービスがありますが代表格としては、

  • AWS
  • Azure
  • Slack
  • Zoom

などがあります。

これらのサービスは、アマゾンであったり、マイクロソフトであったり、一部の特定の企業に利益が集中します。

また、容量に応じて費用面も大きくなるし、管理する企業の裁量でどうにでもなってしまうという特徴があります。

もちろん悪用するようなことはしませんが、ある意味そのクラウドサービスが売れてくれば、その企業の殿様商売になってきます。

ユーザー側からすると、無駄なコストも増えることになります。

それをブロックチェーンの技術で解決しようとしているのが、Internet Computerです。

仮想通貨ICPは、このエコシステムの活動に貢献する方への報酬、ガバナンスへの投票権等に使用されます。

2023年あたりから、「DePin」が流行りつつありますが、ブロックチェーンの技術を使ったインフラプロジェクトは今後さらに増えてくると考えられます。

Internet Computerは「DePin」プロジェクトの中でも1番の代表格と言っても良いです。

スイスに拠点を置く非営利団体DFINITY Foundationが運営をしています。

270名以上のチームメンバーで構成されていて、100名以上のチームメンバーの紹介が写真付きでされています。

ブロックチェーン系のプロジェクトでここまでオープンかつ細かく掲載されているものはほぼ見当たりません。

透明性・安全性の観点からも良いと考えられます。

ちなみに、チームメンバーを見ていると、Google・IBM出身者が多いように見受けられます。

非常に優秀なメンバーが集まっているのでしょう。

単位ICP
通貨名称ICP
誕生2021年
時価総額(2024年4月)11,100億円(20位)
発行上限枚数なし(現在の総供給量は約5億ICP)
購入できる取引所Bybit MEXC

DePinとは?

Decentralised Physical Infrastructure Networkの略です。

日本語に直すと、「分散型物理インフラネットワーク」。

今までは、ネットワークに限らずインフラと言えば巨大企業・官公庁の身が参加できる部分でした。

仮にインフラ開発が巨大企業であった場合、その企業に冨が集中します。

つまり、ユーザーはその企業の言い成り、無駄なコストを払っていることにもなり得ます。

富の分配をするためにも、ブロックチェーンの技術を使って、分散型のインフラネットワークをつくっていこうじゃないかという流れです。

代表格はコチラのプロジェクト。

  • Internet Computer:時価総額20番台
  • Filecoin:ストレージシステム(時価総額30番台)
  • Render:クラウドレンダリングサービス(時価総額40番台)
  • Helium:モバイルネットワーク(時価総額トップ50番台)

今後こういったDePinプロジェクトは増えそうです。

Internet Computerの特徴5つ

特徴はこの5つ。

  • 分散型ネットワーク
  • 開発者フレンドリーな言語
  • セキュリティ面も問題なし
  • エンドユーザーがガス代を支払わなくてよい
  • 将来的には大半のサービスやシステムがICP上で構築される

分散型ネットワーク

世界中にある別々のデータセンターが提供してくれる計算リソース(余剰部分)を、ICPというプロトコルでまとめ、サービスなどを実装できるネットワークです。

これをインターネットコンピューターと呼んでいます。

  • インターネットのように誰でも気軽にお金を掛けずに使用できるネットワーク

といったところです。

これによって、アマゾンのAWSの障害によって一時的にサービスを止めなければいけないといった心配がなくなります。

開発者フレンドリーな言語

DFINITYが開発した「Motoko」という新しいプログラミング言語が使用されています。

ICPを活用したソフトウェア開発キットを使用することで、手軽にシステムやサービスを構築できるようにしています。

また、従来通りのプログラミング言語であるC言語やRustの開発キットもありますし、今後は様々な言語に対応した開発キットが提供されていく予定です。

こういった手軽さというのは非常に重要です。

開発者がよりつかないプロジェクトは盛り上がりに欠けますし、DFINITYだけがサービスを提供するのには限界があるので。

セキュリティ面も問題なし

今までのITインフラはハッキングするためのバックドア(裏口)が存在しやすい状態でした。

ランサムウェアなどの攻撃によって。

ただ、ICPはそのバックドアを作りようがないので、そもそもハッキングなどの心配は非常に少ないです。

セキュリティ面にも非常に強いネットワークです。

エンドユーザーがガス代を支払わなくてよい

インターネットのように使用できるクラウドサービスですので、エンドユーザーのガス代は掛かりません。

普通Web3系のDappsは、メタマスクなどのウォレットとつないで、イーサリアムなどのガス代を支払って取引をします。

が、このICPは不要。

このプロジェクトに貢献している方には、仮想通貨ICPが報酬として配られるので。

ユーザーにとっても非常にありがたいです。

サービスを展開する側にとっても、エンドユーザーが喜んでくれるのはありがたいですよね。

将来的には大半のサービスやシステムがICP上で構築される

現在は、AWSやAzureなどのクラウドサービス上にサービスが構築されることが大半。

ここには使用料も発生するし、ハッキングのリスク、サービス停止のリスク、色んなリスクがあります。

これらを解決するICP上にInstagramやXやMeta等のサービスが構築されることを目指しています。

これが実現したら、ICPはもはやビットコイン、イーサリアム以上のプロジェクトになるかもしれません。

ICPの買い方

ICPはBybitで購入できますよ。ただその前に、少し準備が必要です。

流れはこちら。

  • Bybitの口座開設をする
  • Bybitの入金アドレスをコピーする
  • GMOコインでXRPを購入する
  • GMOコインで送付先の登録をする
  • GMOコインからXRPをBybitに送金する
  • XRPをUSDTに変換する
  • BybitでICPを購入する

先程もお伝えしましたが、GMOコインからBybitへの送金をおすすめします。

GMOコインを選択する理由は3つ。

  • XRPを取引所で購入できること(メイカー手数料は0.01%返ってくる)
  • 国内取引所では超大手取引所の1つで安心できること
  • Bybitへの送金手数料は無料であること

から個人的には今回はGMOコイン一択。

同じ流れにしたい方で、まだGMOコインの口座が無い方はこちらをどうぞ。

  • 販売所・取引所の通貨の種類も豊富
  • ステーキング報酬もしっかりと確保
  • 入出金手数料が無料

ネット業界大手のGMOグループ

GMOコイン

GMOコイン公サイト
https://coin.z.com/jp/

今回はGMOコインからBybitへの送金の流れで解説しますが、他の取引所が良いという方は、こちらも参考にしてみてください。

Bybitの口座開設をする

Bybitの口座開設がまだの方はしっかりと口座開設を済ませておいてください。

>>Bybitの口座開設はこちら

やり方については、こちらの記事をどうぞ。

Bybitの入金アドレスをコピーする

Bybitにログインします。

ログイン後、メニューの「暗号資産を購入」の「暗号資産を入金」を選択。

そして、入金したい通貨は「XRP」を選択。

チェーンは「XRP」しかないので、そちらを選択。

「確認しました。」クリックすると、アドレスと宛先タグが表示されます。

これをコピーしてメモっておきます。

Bybit側のXRPの最低入金額は0XRPなので、送金先の最低入金額を気にすればいいです。

GMOコインは最低送付数量が50XRP以上なので、それ以上のXRPを入金すればOKです。

GMOコインでXRPを購入する

GMOコインでまだXRPを購入していない方は購入しておきましょう。

GMOコインは手数料の安い取引所で購入できるので、取引所で購入します。

個人的におすすめな注文方法は

  • 指値:成行よりも安く購入しやすい(注文レートにもよる)
  • Post-Only:本当に若干取引が成立しにくくなるけど、売買金額の0.01%手数料をもらえる

成行は注文レートの選択が無く、すぐに取引数量だけ入力してすぐに購入できます。

が、少し高値で購入することになります。

急いでいない方は指値で自分の購入したい価格で購入した方が良いです。

今回はコチラを送金していきます。

GMOコインで送付先の登録をする

メニューの入出金「暗号資産」を選択し、「XRP」を選択。

「送付」-「新しい宛先を追加する」をクリック。

「GMOコイン以外」を選択。

「取引所・サービス指定のウォレット」を選択。

「ご本人さま」を選択。

「宛先上の登録画面へ」を選択。

  • 宛先名称:Bybit(自分の分かりやすいもので何でも)
  • リップルアドレス:Bybitからコピー
  • 宛先タグ:Bybitからコピー
  • 送付先の所在地:日本以外
  • 送付先の住所:アラブ首長国連邦
  • 送付先の名称:Bybit
  • 受取人氏名:自分の氏名

「確認画面へ」をクリック。

内容を確認して、「登録する」をクリック。

まだ終わっていません。

メールが届くので、URLをクリック。

もう一度内容を確認して、「認証を完了する」をクリック。

ここからGMOコイン側の審査に入ります。

これはタイミングにもよりますが、僕は平日の午前中にやってみて、審査完了までに40分ぐらいかかりました。

GMOコインからXRPをBybitに送金する

その後、GMOコインのリップルの箇所から「送付」-先程登録した宛先を選択。

内容を確認してOKであれば、「次へ」をクリック。

送付数量を入れて(最小数量は50XRP)を入れて、2段階認証をして、「確認画面へ」をクリック。

最終確認して、「実行」をクリック。

これで送金完了です。

あとはBybitでの入金を待ちます。

今回は、約1時間ほどで入金完了しました。Bybitのメール通知をonにしていれば、登録したメールアドレスにも入金のお知らせが届きます。

Bybitの画面で「プロフィール」⇒「資産の詳細」⇒「統合取引アカウント」を見てみると、

しっかりと50XRP入っていました。

これで入金完了です。

ちなみに、余談ですが、これを暗号資産(仮想通貨)界のドルといってもよいステーブルコインUSDTへの変換も一応ご説明しておきます。

Bybitの現物取引所で売却するだけです。

興味ある方はどうぞ。

XRPをUSDTに変換する

普通に取引所でXRPを売却してUSDTにすればOKです。

Bybitの場合、XRPのまま取引することができないのでUSDTに交換しておきます。USDTで購入できる通貨が圧倒的に多いので。

Bybitの画面でXRPを検索。

取引画面に移ります。

  • 現物にする
  • 売りを選択
  • 注文方法:指値or成行(他にもあるけど初心者は無視)
  • 売却したい金額
  • 売却した数量
  • ポストオンリー:どちらでもよい(Bybitの現物取引は手数料が一律0.1%なので)

「XRPを売り」を押して、確認画面で確認して完了です。

取引の申請自体は一瞬。

ただ、成行でなく指値とした場合にはその売却金額にならない限り売ることは出来ません。

なので、待つのが面倒な方は成り行き注文、もしくは今の価格に限りなく近い売却金額とするかですね。

BybitでICPを購入する

ICPは、Bybitで購入します。

現物-取引の「ICP/USDT」を選びます。

買いを選択し、数量・価格を入れて、「ICPを買い」で購入可能です。

Bybit(バイビット)が向いている人

  • 暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れた人
  • 国内の取引所の通貨の種類では物足りない人
  • 10倍・100倍を目指したい人
  • ステーキング・レンディングでも稼ぎたい人

ICPの価格推移・チャート

2021年からのチャートを見ていきます。

2021年5月に各取引所に一斉に上場した際には急上昇し、10万円を超えた取引所もあるようです。

その後、すぐに価格が落ち着いて2ヶ月ほどで3000円台まで下落。

その後は、少しずつ下落し、2023年9月には400円台まで下落。

ただ、2023年10月のビットコインの現物ETF承認観測が流れると、流れが一変。

2000円台を回復するタイミングもありました。

2024年の半減期、第四次ビットコインバブルと想定される2025年に向けて、どうなっていくのか楽しみです。

それでは、詳しく見ていきます。

2021~2022年の価格推移

  • 2021年5月に10万円突破
  • 2021年7月に3000円台まで下落
  • 2021年9月に8000円台まで回復
  • 2022年7月には700円台まで下落
  • 2022年12月には400円台まで下落

ということで、非常に値動きの激しい通貨となっています。

2021年上場後に暴落したのはよくある話ですが、

Internet Computerは仮想通貨ICPが上場する前から注目度が高く、投資家からのお金をシードラウンドで調達。

その価格が1ICP=0.03ドル。

ICPの約24%がシードラウンドの投資家370名に配布されました。

ただすぐに一斉に売却できるわけではなく、各投資家は、30日ごとに49回に分けて売却することが出来るという条件付き。

ただ、当然ながら元々0.03ドル=数円が数百円~数千円になっているわけですから、どんどん換金していきます。

換金される=価格は下がりやすい

ので、2021年5月以降、どんどん下がったというわけです。

2023年の価格推移

2023年も途中まではその流れを引き継ぎ、前半は一旦上昇しましましたが、後半は下落。

2023年9月には再度400円台まで下落しました。

が、10月になるとビットコインの現物ETF承認観測のニュースから反転します。

約5倍まで上昇。

徐々にInternet Computer本来の期待度、実力が試されてくるはずです。

いずれにせよ、GAFAMが握るクラウドサービスの牙城をくずす可能性を秘めているInternet Computerには期待しかありません。

ICP(Internet Computer)の将来性を考える上で大事なポイント2つ

将来性を考える上で、大事な要素がこの2つ。

  • ロードマップの進捗がどうなるのか
  • 実社会にどこまで根差すのか

ロードマップの進捗

2019年に20年間のロードマップが発表されました。

公式サイトにもその進捗が少しずつ記載されています。

現在の開発状況、今後の開発内容など。

5年ほどかけてICPの認知度を拡げ、その次の5年間でよりサービスに組み込まれ始めて、20年後にはICPが大半のサービスのインフラになっている

というような構想です。

これがどこまで実現するのか、楽しみです。

実社会にどこまで根差すのか

実際にどこまで実釈迦に根差すのか。

現時点では、期待先行といった部分が強いです。

DeFilamaを見てもTVLは上昇傾向ではありますが、イーサリアムやトロンなどと比較するとまだまだ数百分の1といった感じ。

今後ICP上で構築されるサービス・Dappsが増えて、実際にエンドユーザーが増えてくれば、勝機はあるでしょう。

現状は認知が拡がりつつあるといったレベル感です。

ICPに興味のある方は、Bybitでの購入がおすすめ。

Bybitで取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、Bybitに送金するのがおすすめ。

個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。

>>GMOコインからBybitへの送金方法を徹底解説

ICP(Internet Computer)の将来の価格予想

個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても7,200円、化ければ10,800円というのもあると予想。

  • (2024年2月の)時価総額8,300億円:価格1,800円
  • (仮に)時価総額3.3兆円:価格7,200円
  • (仮に)時価総額5兆円:価格10,800円

となります。

時価総額3.3兆円は、今の時価総額ランキングからいくつか上がれば、可能性あり。

さらに、5兆円というのも時価総額トップ10に入れば可能性あり。

(2024年2月時点が)現在が16位なので、そこまでおかしな予想ではないかなと。

有名サイトでの予想は?

暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。

(有名サイトの)2025年の最高値の予想

ばらつきはありますが、日本円だと4,500~6,200円ほど。

2024年2月と比べると、2.5~3.5倍。

(有名サイトの)2030年の最高値の予想

かなりばらつきはありますが、日本円だと13,000~30,000円です。

2024年2月と比べると、7~17倍。

ICP(Internet Computer)に関するよくある質問

ICP(Internet Computer)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。

  • ICPを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
  • ICPは国内の取引所では購入できるの?
  • Internet Computerは詐欺プロジェクトなの?
  • ICPはステーキングは出来るの?

ICPを購入すれば絶対に値段が上がるのか?

絶対に値段が上がるということはありません。

面白い動きをするコインであることは間違いないですが、ICP(Internet Computer)の価格が想像以上に伸びないこともあります。

なので、投資する場合には、少額かつある程度の余裕資金で投資しましょう。

ICPは国内の取引所では購入できるの?

残念ながら国内の取引所では購入できません。

Bybitなどの海外の取引所での購入になるので、流れはこんな感じになります。

  • Bybitの口座開設をする
  • Bybitの入金アドレスをコピーする
  • GMOコインでXRPを購入する
  • GMOコインで送付先の登録をする
  • GMOコインからXRPをBybitに送金する
  • XRPをUSDTに変換する
  • BybitでICPを購入する

といった流れになります。

Internet Computerは詐欺プロジェクトなの?

詐欺コインではないでしょう。

バイナンス、bybit、コインベースなど超有名なグローバル取引所に上場するICP。

中央集権型の取引所に上場する際には、取引所のルールに沿った審査が行われます。

複数の取引所の審査を潜り抜けているので、詐欺コインの可能性は極めて低いです。

ICPはステーキングは出来るの?

ステーキング可能です。

Bybitでも可能です。

が、(2024年2月時点では)利回りが1.5%と高くないです。

もっと利回りが欲しいという方は、ICPのNNSに送信し、6ヶ月~8年のロック期間を選択して、数%~20%ほどの利率を選ぶことができます。

【まとめ】Internet Computerに現状のクラウドサービスの牙城を崩せるか

Internet Computerは、従来のクラウドサービスにとって代わることを目指しています。

時価総額トップ20に入る超有望プロジェクトです。

5年ほどかけてICPの認知度を拡げ、その次の5年間でよりサービスに組み込まれ始めて、20年後にはICPが大半のサービスのインフラになっている

という構想が実現した時には、ビットコインやイーサリアムの比ではなくなっているかもしれません。

楽しみなプロジェクトの1つです。

2025年までの個人的な価格予想です。

  • 5,000円になる確率:90~100%
  • 7,000円になる確率:80~90%
  • 10,000円になる確率:20~30%
  • 15,000円になる確率:0~10%

ICPを購入するなら、日本人でも取引可能な海外取引所Bybitがおすすめです。

これから大きく価格が変動することも予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。

Bybitで取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、Bybitに送金するのがおすすめ。

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