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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。
MEXCは日本人OKなの?
MEXCで取引するメリット・デメリットを知りたい!
MEXCの評判を知りたい!
MEXCはどんな人におすすめなの?
といった暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めようといった方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
結論をいうと、『MEXCは海外の取引所ですが、日本人にフレンドリー、草コインの種類がとてつもなく多い』ということです。
この記事を読み終えると、「暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れてきて、色んな暗号資産(仮想通貨)を安く購入するならMEXC(MXC)だな」となるはずです。
MEXCが向いている人
- 暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れた人
- 国内の取引所の通貨の種類では物足りない人
- エアドロップやIEOを魅力的に感じる人
MEXC(MXC)が向いていない人
- 暗号資産(仮想通貨)の取引でとにかく面倒なことはしたくない人
- ビットコインなどの超主要な暗号資産(仮想通貨)を購入出来ればOKという人
- レンディングやステーキングで充実したサービスを受けたい人
- 取り扱い通貨が圧倒的に多い
- ローンチパッドが魅力的である
- Kickstarterが魅力的である
- 日本語対応のカスタマーサポ―ト
MEXC(MXC)とは?どこの国の取引所?
MEXCは、2018年に創設された海外の暗号資産(仮想通貨)取引所。
今では世界有数の取引所となり、世界170以上の国や地域で1,000万人以上のユーザーにサービスを提供しています。
MEXC Globalというシンガポールに拠点を置く会社が運営している中央集権型の取引所です。
運営者会社 | MEXC Global |
利用者数 | 1,000万人以上 |
サービス提供国 | 170か国以上 |
取引所手数料(現物取引) | 無料(2023年4月~) |
取り扱い通貨(現物取引) | 1,600銘柄以上 |
入金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | BTC:0.0003 ETH:0.0015 |
日本の取引所と比べると、暗号資産(仮想通貨)の種類が圧倒的に異なるので、おすすめです。
- 日本の取引所:すでに有名になっている通貨
- 海外の取引所:無名の草コイン~有名な通貨
なので、日本の取引所に上場したあとから100倍・1000倍というのはほぼあり得ません。
逆に、海外の取引所は10万倍、100万倍ということもあり得ます。
が、当然そういった草コインを見つけることは難しいですし、リスクも高いです。
仮にそういった草コインを探すのであれば、沢山の種類の草コインに超少額ずつ購入するのが良いでしょう。
一点掛けはリスクが高すぎるので。
取引所によってサービスに特徴があるので、ある程度本格的に暗号資産の取引をするのであれば、2~4つの取引所の口座を保有していると使い分けができると考えています。
暗号資産(仮想通貨)取引をある程度柔軟に行うためには、日本の取引所2つ、海外の取引所2つぐらいが丁度良いかなと思います。
その海外の取引所の1つの候補だと考えます。
MEXC(MXC)は日本人OKなの?
(2024年4月時点)MEXCで日本人が取引をすることはOKです。
ただ、金融庁の「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」にリストアップされて、警告を受けています。
2023年3月に4社が警告を受けています。
- MEXC Fintech Limited
- MEXC Global
- Bitget Limited
- Bitforex Limited
MEXC Globalは一度目の警告。
ちなみに、バイナンスは2度の警告を受けて、日本市場から撤退。
逆に、日本の登録を受けているサクラチェンジをバイナンスが買収。
そのサクラチェンジを「バイナンス・ジャパン(仮称)」に変更して再進出します。
MEXCが今後どのような対応を取るかは分かりませんが、まだ一度目の警告ですし、すぐに撤退する可能性は低いでしょう。
仮に撤退となったとしても暗号資産の送付や売却の猶予は大分あると考えられるので、焦らず行動しましょう。
セキュリティ面、安全性はどうなの?
MEXCでは、ユーザーのセキュリティを最優先しており、当社のサーバーは複数の国で独立してホストされているため、最適なデータの整合性とセキュリティが確保されています。
引用元:MEXC公式サイト「世界初のユーザーフレンドリーな暗号資産取引所」
にもあるように、セキュリティ面は非常に重要視されています。
2023年8月時点で、ハッキングの被害などは発表されていません。
2021年には、Crypto Expo Dubaiで「Best Crypto Exchange Asia」賞を受賞しています。
当然ユーザーがログインをする時には2段階認証やフィッシングコードなどを導入しているので、気になる方はしっかりと設定をして取引を始めましょう。
MEXC(MXC)で取引するデメリット3つ
どんな取引をしていきたいのかによって『向き不向き』が分かれるので、デメリットもしっかりと確認してくださいね。
- 超マイナーな草コインは取引がなかなか成立しない
- 入金方法は基本は暗号資産の送付
- レンディング・ステーキングは物足りない
超マイナーな草コインは取引がなかなか成立しない
これは、どの取引所でもそうですが、超マイナーなコインは取引が成立しません。
なぜなら、取引参加者が少ないから。
なので、1,600種類以上の通貨を取引することは可能ですが、全ての通貨で購入したい時、売却したい時に、狙った価格で取引することはできません。
入金方法は基本は暗号資産の送付
入金方法はこちらの2種類。
- 暗号資産(仮想通貨)の送付
- クレジットカードでの購入
とありますが、クレジットカードでの購入は暗号資産も数種類のみ。
さらに数%の手数料が掛かります。
ので、圧倒的に一番上の暗号資産(仮想通貨)の送付が一番。
ということで、暗号資産(仮想通貨)の送付に抵抗のある方は微妙かもしれません。
手数料を払ってクレカ払い、銀行振込などに抵抗ない方は問題ありません。
レンディング・ステーキングは物足りない
上記の画像はステーキングの一部ですが、種類は物足りないです。
Bybitと比較してもレンディング・ステーキングが可能な通貨の種類は圧倒的に少ないです。
なので、Bybitでレンディング・ステーキングが充実している通貨はBybit、Bybitでも充実していない、そもそも取引できない通貨はMEXCといった使い分けも良いでしょう。
>>Bybit(バイビット)は違法?やばい?おすすめの理由を6つ
MEXC(MXC)で取引する僕がおすすめする理由4つ
さすがMEXC!という点を5つ挙げます。
- 取り扱い通貨が圧倒的に多い
- ローンチパッドが魅力的である
- Kickstarterが魅力的である
- 日本語対応のカスタマーサポ―ト
取り扱い通貨が圧倒的に多い
先程も記載しましたが、取り扱い通貨は(2023年8月時点で)1,600種類以上。
ちなみに、暗号資産の購入はUSDT建てが一番多いです。
USDT?
これはステーブルコインと言って、皆さんが毎日聞いてるかもしれないドルと同じ価格に限りなく近づくようにされているコインです。ちなみに、暗号資産業界でUSDTは一番有名なステーブルコインです。
ちなみに、暗号資産業界でUSDTは一番有名なステーブルコインで、かなり安心できる通貨です。
暗号資産業界のドルと思ってもらっていいかもしれません。
MEXCで現物取引を行う際の流れを簡単に説明すると、
- 暗号資産(ビットコインやイーサリアムなど)をMEXCに送付
- 暗号資産をUSDTなどに交換する
- USDT建てで購入したい暗号資産(仮想通貨)を購入する
といった流れになります。
話を戻しますが、そのUSDT建てで購入できる通貨が1,600種類以上と国内取引所のトップである30種類程度と比べると50倍以上。
桁が違います。
(2023年8月時点で)日本人が取引可能な海外の取引所では
- gate.io:1,700以上
- Bybit:400以上
- Kucoin:700以上
- BitForex:300弱
- Bitget:600弱
gate.ioと良い勝負ですね。
ただ、それ以外の取引所よりは圧倒的です。
ローンチパッドも魅力的である
日本の取引所だとIEOとよく言っていますが、海外の取引所ではローンチパッドと言っています。
暗号資産の上場です。
通貨の種類が多い=取引所に上場する銘柄も多い
ので、ローンチパッド=上場も多いです。
8月時点でも数件上場があります。
ただ、参加条件として1,000MX以上保有していることというのがあります。
これはMEXCが独自に作っている暗号資産(仮想通貨)です。
(2023年8月時点では)1MX=400円程
つまり、40万円程です。
この数ヶ月でMXトークンが大幅に値上がりしてしまったので、そのハードルは上がりました。
が、裏を返せばMXの価値が上がる=MXの含み益は増える
ことになるので、悪くはないですよね。
Kickstarter(キックスターター)が魅力的である
Kickstarter(キックスターター)イベントは、暗号資産のプロジェクトのローンチ前段階の活動でMEXC上でローンチのための投票を開始。
投票に成功したユーザー全員にそのトークンを無料でエアドロップされるというものです。
より優れた暗号資産プロジェクトをMEXCに上場させ、MEXCユーザーに無料でエアドロップするために開催しています。
私が見た時点では5つ進行中のイベントがありました。
例えばこんなものです。
ただ、これに参加するためにも1,000MX以上保有している必要があります。
逆に1,000MX以上保有しているだけで結構色んなエアドロップイベントなどに参加できるので、かなり価値があります。
海外取引所初の日本語対応のカスタマーサポ―ト
なんだかんだ言って日本人であれば日本語で対応して欲しいものですよね。
海外取引所では珍しく日本語対応。
ということで何かあっても安心ですよね。
MEXC(MXC)の口座開設・本人確認のやり方
流れはこんな流れになります。
- MEXCの公式サイトにアクセスする
- アカウント登録する
口座開設に必要なものはこちら。
- メールアドレス
上級KYC認証の本人確認の流れはこんな感じです。
- 本人確認画面に進む
- 身分証明書の撮影、自撮り写真を提出する
本人確認・KYCに必要なものはこちら。
- 身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
1つ1つはとても簡単で、10分あれば完了しますので、一緒に進めていきましょ。
- 取り扱い通貨が圧倒的に多い
- ローンチパッドが魅力的である
- Kickstarterが魅力的である
- 日本語対応のカスタマーサポ―ト
【まとめ】MEXC(MXC)は日本人もOK!草コインで安く取引をしたいなら最適
ご紹介した「MEXCをおすすめする理由6つ」の通り、暗号資産(仮想通貨)の取引に少し慣れてきて、将来敵に化けそうな暗号資産(仮想通貨)を探したいという方にはMEXCはもってこいのはずですよ。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
デメリットがこの2つ
- 超マイナーな草コインは取引がなかなか成立しない
- 入金方法は基本は暗号資産の送付
- レンディング・ステーキングは物足りない
それでもおすすめする理由がこの5つ
- 取り扱い通貨が圧倒的に多い
- ローンチパッドが魅力的である
- Kickstarterが魅力的である
- 日本語対応のカスタマーサポ―ト
MEXCで将来的に化けそうな暗号資産(仮想通貨)を見つけ出して、大きな売却益を目指しましょう!
- 取り扱い通貨が圧倒的に多い
- ローンチパッドが魅力的である
- Kickstarterが魅力的である
- 日本語対応のカスタマーサポ―ト
[10/8更新]取引所からお得にもらえるキャンペーン
取引所 | もらえる金額 | 条件 | リンク |
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Bybit | 6,000円分 | ①ここから新規登録 ②100ドル以上の入金 | 公式サイトはこちら |
bitbank | 1,000円 | ①新規登録 ②1万円以上の入金 | 公式サイトはこちら |
bitFlyer | 1,500円分 | ここから口座開設 | 公式サイトはこちら |
BITPOINT | 2,000円分 | ①ここから口座開設 ②期間中に1回取引 | 公式サイトはこちら |
OKCoinJapan | 1,000円分 | ①新規登録 ②3万円以上の入金 | 公式サイトはこちら |
BitTrade | 最大2,000円分 | ①ここから新規登録(1,000円分) ②販売所で5万円以上購入(1,000円分) | 公式サイトはこちら |
取引所 | 条件 | リンク |
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Bybit | ①ここから新規登録 ②100ドル以上の入金 6,000円分 | 公式サイト |
bitbank | ①新規登録 ②1万円以上の入金 1,000円 | 公式サイト |
GMOコイン | 口座開設 200円 | 公式サイト |
bitFlyer | ここから口座開設 1,500円分 | 公式サイト |
BITPOINT | ①ここから口座開設 ②期間中に1回取引 2,000円分 | 公式サイト |
OKCoinJapan | ①新規登録 ②3万円以上の入金 1,000円分 | 公式サイト |
BitTrade | ①ここから新規登録(1,000円分) ②販売所で5万円以上購入(1,000円分) 最大2,000円分 | 公式サイト |
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