サトル
コンテンツの作成や運営方針に関しては、運営者情報・プライバシーポリシーをご参考ください。また、記事の中にはPRが含まれています。
こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。
メイカーとは?
メイカーは将来性はあるの?
メイカーの将来の価格予想はいくら?
メイカーの買い方は?
といった暗号資産(仮想通貨)のMKR(メイカー)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
MKR(メイカー)には将来性もあるので、6～7倍は狙えるのではないかなと考えています。
この記事を読み終えると、「MKR(メイカー)は今後も安定して伸びそうだな！」となるはずです。
早くMKR(メイカー)を購入したいという方は、少額の500円から購入できるコインチェックで無料口座開設して、購入しておきましょう！
- 暗号資産(仮想通貨)の取引を簡単に始める
- 一番有名なビットコインを中心に取引をする
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙う
- NFT取引も簡単に始めたい
＼アプリDL数5年連続No.1／
MKR(メイカー)とは
暗号資産(仮想通貨)のMKR(メイカー)は、MakerDAOのガバナンストークンです。
MakerDAO(メイカーDAO)は、イーサリアムブロックチェーン上で構築された分散型自律組織(DAO)で、DAIと呼ばれるステーブルコインを発行・管理しています。
MKR保有者は、MakerDAOの規則を変更する投票に参加したり、DAIの価格を維持したりする権限を持っています。
DAIと呼ばれるステーブルコインは、時価総額ランキングトップ20に入る大型の暗号資産です。
ステーブルコインの中では、(2023年7月時点では)3番手。
中央集権型のステーブルコインが大多数の中で、分散型自律組織が管理する数少ないステーブルコインです。
| 単位 | MKR |
| 通貨名称 | メイカー |
| 誕生 | 2017年 |
| 時価総額(2023年7月) | 1,400億円(42位) |
| コンセンサスアルゴリズム | PoS |
| 発行上限枚数 | 1,005,577枚 |
| 半減期 | なし |
| 購入できる取引所 | コインチェック bitbank（ビットバンク） GMOコイン |
MakerDAOは、DeFi(分散型金融)の分野で重要なプロジェクトの1つです。
DAIの価格の安定と、イーサリアムなどの暗号資産の流動性を提供することで、DeFiの普及に貢献しています。
MKR(メイカー)を購入してみる
MKR(メイカー)を購入するために、国内で最大級の取引所であるコインチェックでの購入する流れを紹介します。
コインチェック(Coincheck)が向いている人
- 暗号資産(仮想通貨)の取引をとにかく簡単に始めたい
- 一番有名なビットコインを中心に取引をしたい
- NFT取引も簡単に始めてみたい
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙いたい
皆さんが迷わないようにそれぞれの取引所で少額購入してみます。
価格が下がった時に、購入するタイミングを逃さないように、出来る準備はしておきましょ。
【画像付き】コインチェックで実際に購入してみる
コインチェックの口座開設がまだの方は、こちらにやり方をまとめていますよ。
ログイン後から始めますよ。
コインチェックであれば、500円から購入可能なので安心ですね。
いきなり高額な取引は恐いですからね
『メイカー』を選択。
購入する金額を入力して、『日本円でMKRを購入』をクリック。
ポップアップの内容を確認してOKであれば、『購入』をクリック。
購入が完了したので、『ウォレットを確認』します。
先程購入した量が記載されていいればOKですよ。
購入までは1分未満。簡単ですよ。
- 暗号資産(仮想通貨)の取引を簡単に始める
- 一番有名なビットコインを中心に取引をする
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙う
- NFT取引も簡単に始めたい
＼アプリDL数5年連続No.1／
MKR(メイカー)の価格推移・チャート
2017年終わりからの全期間のチャートを見てみます。
- 2018年1月(青枠)に、18万を突破
- 2021年5月(赤枠)に、65万円を突破
取引所によって最高値が異なりますが、このCoinMarketCapのチャートを見てみると、この65万円辺りが史上最高値として見て取れます。
2018年、2021年と暗号資産のバブル期に最高値を更新しており、次のバブルと考えられる2025年も楽しみです。
それでは、細かく振り返ってみます。
2017年～2021年の価格推移
2017年の終わりに発行されて、2017年のバブル以降は2年半ぐらい低迷。
2万～10万円をうろうろ。
2020年終わりは5万円台でしたが、年明けから一気に上昇。
2月には30万円近くまで上昇したので、1ヶ月半で5～6倍。
その後、さらに2倍以上まで上昇しました。
2020年の年末に購入した方は、テンバガーを達成ですね。羨ましい！
2022年～2023年の価格推移
基本的には右肩下がりでした。
2023年1月には6万円台まで下落。
が、少しずつ持ち直している方向にも見えます。
2023年7月には15万円台を回復して、2023年3月の山を越えました。
半年間で2.5倍ほどの上昇ですね。もしかすると、ここから反転攻勢にでるかもしれませんね。
MKR(メイカー)に将来性は?今後どうなの？
個人的にはメイカーの将来性は十分にあると考えています。
理由はこの3つ。
- DAIを採用しているアプリやサービスの拡大
- 分散化の最終系へ
- MKRの柔軟な流動性確保の姿勢
DAIを採用しているアプリやサービスの拡大
DAIの発展≒MKRですので、DAIの情報も超重要です。
DAIは、すでに400以上のアプリやサービスで採用されていて、次のようなものがあります。
- レンディング：AaveやCompoundなどのレンディングサービスでは、DAIを担保として、イーサリアムやビットコインなどの暗号資産を借りることが可能
- 投資：Synthetixでは、DAIを使って株式や商品などの価格に連動したトークンを購入することが可能
- 決済：Circle Payでは、DAIを使って商品やサービスの支払いをすることが可能
DAIの成長は著しく、DAI採用されているアプリやサービスは、今後も拡大していくことが予想されます。
分散化の最終系へ
現在は、MakerDAO(メイカーDAO)の創設者が引っ張る形となっていますが、最終的には創設者から完全に手が離れて、DAOとしての最終系を目指します。
つまり、中央集権型の組織から非中央集権型の組織です。
本来のブロックチェーンの考え方がそうですからね。
他の中央集権型の組織が運営するUSDTやUSDCとは一線を画すMakerDAOのDAIの動きは、要チェックです。
MKRの柔軟な流動性確保の姿勢
2022年の前半まではMKRのバランスシートで、米ドル・ステーブルコイン(USDC)のシェアが50%を占めていました。
が、その利回りがゼロであることの印象がマーケティング上良くないと判断し、MakerDAOの中で運用戦略の決議を鶏、可決。
実際に2022年の後半から米国債などを購入して、流動性・利回りを確保しています。
MakerDAOは2022年10月から、DAI準備金の約半分(当時5,800億円相当)を占めるステーブルコイン「USDCoin（USDC）」の運用戦略を開始した。これはDAIを支える流動資産を分散させ、現在の利回り環境を利用して、より柔軟で流動性の高い手法でMakerの資産に更なる収益をもたらす目的である。
引用元：コインポスト「メイカーダオ（MKR）、米国債に約1,800億円の追加投資を検討」
これらの利回りは、Makerプロトコルに還元されます。
MKR(メイカー)の将来価格予想、どこまで上がる?
個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても200～300円、高ければ1,000円を超えることもありうると考えています。
DAOが管理する最大のステーブルコインDAIに密接に関係している面白い通貨なので、引き続き特にウォッチしていく銘柄です。
有名サイトでの予想は?
暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。
(有名サイトの)2025年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$3,071.80
- PricePrediction：$2,469.26
若干ばらつきがあって、日本円だと35～44万円ほど。
2021年の最高値が約57万円台だったことを考えると、少し弱気かなとも思います。少し守りの予想かなと。
(有名サイトの)2030年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$9,017.92
- PricePrediction：$14,202.94
かなりばらつきがありますが、130～200万円ですね。
200万円は大分強気ですが、2030年かは分かりませんが、130万円はあるかなと期待します。
【まとめ】MKR(メイカー)の将来性は十分にある！
MKR(メイカー)は、MakerDAOのガバナンストークンです。
MakerDAO(メイカーDAO)は、分散型自律組織(DAO)でDAIと呼ばれるステーブルコインを発行・管理しています。
MKR保有者は、MakerDAOの規則を変更する投票に参加したり、DAIの価格を維持したりする権限を持っています。
DAIは、時価総額ランキングトップ20に入る大型の暗号資産で、ステーブルコインの中でも、(2023年7月時点では)3番手。
中央集権型のステーブルコインが大多数の中で、分散型自律組織が管理する数少ないステーブルコインです。
個人的にはMKR(メイカー)、DAIの将来性は十分にあると考えています。
理由はこの3つ。
- DAIを採用しているアプリやサービスの拡大
- 分散化の最終系へ
- MKRの柔軟な流動性確保の姿勢
MKR(メイカー)、MakerDAO、DAIの動きは今後もウォッチしていきます。
引き続き人気を維持することが予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。
MKR(メイカー)に興味のある方は、少額の500円から購入できるコインチェックで無料口座開設して、購入しておきましょう！
- 暗号資産(仮想通貨)の取引を簡単に始める
- 一番有名なビットコインを中心に取引をする
- 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙う
- NFT取引も簡単に始めたい
＼アプリDL数5年連続No.1／