国内取引所IEO第7弾【NOT A HOTEL COIN(NAC)】現在検証中

コンテンツの作成や運営方針に関しては、運営者情報・プライバシーポリシーをご参考ください。また、記事の中にはPRが含まれています。

こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。

IEOって何なの?
IEOは儲かるの?
NOT A HOTEL COIN(NAC)って何?
NOT A HOTELってそもそも何?
NOT A HOTEL COIN(NAC)は儲かるの?

といった暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めようといった方のお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴5年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

GMOコインのIEOは超久しぶり。暗号資産全体が上昇相場ですし、今回は今までの国内IEO案件とはまったく別種のIEOなので、面白そうです。個人的には参加はしようと思いますが、現時点ではどのくらい参加するか検討中です。

ちなみに、今回のIEOに参加する際には、GMOコインの口座が必須。

まだGMOコインの口座開設が出来ていないという方は、しっかりと準備しておきましょう。

  • 販売所・取引所の通貨の種類も豊富
  • ステーキング報酬もしっかりと確保
  • 入出金手数料が無料

ネット業界大手のGMOグループ

GMOコイン

GMOコイン公サイト
https://coin.z.com/jp/

【申込は12月7日8時59分まで】国内IEO第7弾NOT A HOTEL COIN(NAC)

引用元:NOT A HOTEL DAO公式サイト

NOT A HOTEL COIN(NAC)の概要はこちら。

販売価格1 NAC = 1,000円
販売総量2,000,000 NAC(全体の80%)
発行総量2,500,000 NAC
ただし、無限発行可だが、ホテル用の用地取得やNOT A HOTEL取得などが目的
1口あたりの数量10 NAC = 10,000円
販売手数料(別途)5%
申込上限口数25,000 口
申込受付2024/10/31 11:00 ~ 2024/12/7 8:59
抽選結果順次発表2024/12/7 9:00
上場予定(取引所)2024/12/13 11:00~
払込金額申込金額と手数料の合計金額
日本円拘束抽選時にある払込金額相当の日本円は当社により拘束される
(拘束期間中は、外部送金及び暗号資産の購入等への利用不可)
抽選方法ランダム抽選(口数ごとに抽選を実施、部分当選あり)
3段階で、申込口数が多いほど当選確率が上がる仕組み

詳細が気になる方は、GMOコインの下のページから確認してください。

また、今回はロックアップも設定されているので、注意が必要です。

12/13の上場時に全てを売却できるわけではありません。

詳細はこちら。

  • 上場日〜2025年2月1日(土)5:59まで:10%のみ売却および送付が可能
  • 2025年2月〜2025年7月まで:毎月1日6:00に15%ずつロックアップが解除され売却および送付が可能
  • 2025年7月1日(火)6:00以降:全ての数量が売却および送付が可能

ということなので、上場時のIEO爆上げを期待して全量即売りしたい人には全く合わない案件です。

運営側のターゲットは、

  • NOT A HOTEL DAOのビジョンに共感し、長期でNACを保有してくれる人
  • ビジョンにも共感しつつ、NOT A HOTELにもお得に泊まりたい人

というイメージですかね。

なので、今までの国内のIEOとは仕掛けが全く違うと言ってもいいでしょう。

従来通りの国内IEO案件の延長であれば、個人的に参加するつもりは全くありませんでした。が、今回は暗号資産とRWAの融合プロジェクト。ということで、話題性もあるし、単純に面白そうというのもあるし、NOT A HOTELに泊まってみたいというのもあるので、参加します。額は検討中。

RWAとは?

RWA(Real World Assets)とは、現実世界に存在する資産をブロックチェーン上でトークン化したもので、「現実世界の資産」を意味する。具体例としては、不動産、株式、債権、金、美術品、ワイン、トレーディングカード、アート作品、希少性の高いワインやウイスキー、時計などがある。

そもそもIEOって?

IEOは、正式名称が「Initial Exchange Offering」です。

暗号資産取引所がプロジェクトの発行するトークンを販売して、投資家から資金を集める手法のことです。

プロジェクト側は資金を集めて、サービスやプロジェクトの価値を高める一方で、投資した側はそのサービスやプロジェクトの盛り上がり(トークンの価値上昇)により、運用益を得ます。

大抵は、こんな流れになります。

  • 取引所が世の中にIEOプロジェクトのスケジュールを公表する
  • 取引所の口座を持っている方がIEOに申し込む
  • 応募者多数の場合には抽選で購入する方が決まる
  • 上場日にトークンを販売価格で購入する

上場した直後に価格が高騰することも多く、販売価格で購入して、市場ですぐに売却するという方も多いです。

IEOに参加するメリットは?

大きくはこの3つです。

  • 信頼性が高い
  • 取引所のユーザーなら誰でも参加可能
  • 上場直後に価格が高騰することがある

後ほど紹介しますが、ICOと比較すると、信頼性の高いプロジェクトが多いです。

また、誰でもIEOを行う取引所の口座を持っていれば、IEOに参加できるのはうれしいです。

能力とかいらないので。

これはプロジェクトにもよりますが、販売価格で購入後、すぐに価格が高騰するケースもあってすぐに利益を確保出来るケースもあります。

IEOに参加するデメリットは?

デメリットと言えるか微妙ですが、唯一価格があまり上がらないこともあります。

後ほどご紹介しますが、国内のIEOは2024年11時点では6件。

3件は急上昇、2件は販売価格からほぼ上がらず(そのうち1件は半年後に急騰)、1件は下落。

ということで、プロジェクトによってはあまり盛り上がらず、価格も伸びないことがあります。

国内のIEOは儲かるの?

結論をいうと、プロジェクト次第ですが、国内の中では儲った件数とあまりというのが5分5部。

海外の取引所だとたくさーんのIEOが行われていますが、国内の取引所では4例です。

これまで、2021年から(2024年5月時点で)国内の取引所では。5件のIEOが行われました。

まだまだ件数としては少なめです。

簡単に上場の時期と、価格を振り返ると、

  • PLT(コインチェック):2021年7月に上場、販売価格4.05円→最高約99円で約25倍
  • FCR(GMOコイン):2022年5月に上場、販売価格2.2円→最高約2.6円で約1.2倍
  • FNCT(コインチェック):2023年3月に上場、販売価格0.41円→最高約3.1円で約8倍
  • NIDT(DMMビットコイン):2023年4月に上場、販売価格5円→最高約5円で1倍
  • ELF(ビットフライヤー):2024年3月に上場、販売価格12.5円→最高12円前後
  • BRIL(ブリリアントトークン):2024年6月上場、販売価格21.6円→最高約99円で約4.5倍

ということで、全部参加できたとすると、3勝2分1敗っという感じかなと。

IEO第5弾のELFについてはここではコメントは避けますが、ビットフライヤーなのか分かりませんが、IEOのやり方にかなり疑問という感じでした。

上場延期、売却制限などちょっといただけないなということが多々ありました。

今回は上場益は期待が持てませんが、プロジェクトのコンセプト・NOT A HOTEL自体に興味はあるので、僕は参加します。額は検討中です。

第4段のNIDTはちょっと特殊な動きを

ちなみに、第4段のNIDTについては、不思議なことに、2023年4月に上場し、2023年9月に上場時の約20倍となりました。

NIDTは、Nippon Idol Tokenの略で、ニッポンアイドルトークン。

仮想通貨であるNIDTを活用し、今までとは異なるアイドル体験の提供を目指すプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」がメインの話。

秋元康氏が総合プロデューサーで注目を集めましたが、上場時は価格が上がりませんでした。

が、8月以降に具体的にプロジェクトが進みだすと、急騰。

一時的に20倍ほどまで上昇しました。

こういったケースもあるので、IEO銘柄は面白いですね。

NOT A HOTEL COIN(NAC)についてちょこっと解説

ここでは簡単に解説していきます。

詳しくは、YouTubeで紹介していますので、そちらをどうぞ。

NOT A HOTEL COIN(NAC)は、世界的クリエイターが手掛けた別荘を運営する「NOT A HOTEL」のWeb3プロジェクトを担う「NOT A HOTEL DAO㈱」が発行する暗号資産である

このNOT A HOTELは、ここ数年人気上昇中で、一泊数十万~数百万円といったレベルの別荘を運営しています。

NOT A HOTELの掲げるテーマは「世界中にあなたの家を」です。

年に数回しか使わない別荘を完全に保有するのではなく共同保有する、そして1件ではなく、世界中に保有しようというコンセプトです。

こちらが、10月に販売を開始した北軽井沢の物件です。

ちなみに、この「NOT A HOTEL」は、年に〇泊を宿泊できる所有権を販売しているのが主です。

今回NOT A HOTEL DAO㈱が発行するNOT A HOTEL COIN(NAC)は、暗号資産です。

NOT A HOTEL DAO㈱の掲げるテーマは、「NOT A HOTELをみんなで保有、みんなで利用」です。

DAOとは?

「分散型自律組織」を意味する言葉。ブロックチェーン技術を基盤としており、特定の所有者や管理者が存在せず、参加者全員が平等に意思決定を行う組織を指す。

ただし、このNOT A HOTEL DAOは、NOT A HOTEL DAO㈱が運営する組織で、現時点では「分散型自律組織」ではありません。将来的には「分散型自律組織」を目指すようです。

ここで面白いのが、ただの暗号資産ではなく、付随するものがある点です。

  • レンディング(NACをNOT A HOTEL DAOに貸付)することで宿泊券をもらうことができ
  • ただし、宿泊券には限りがあるので、必ず宿泊できるわけではない(先着順)
  • また、保有しているNACに応じて、宿泊できる別荘が異なる(全国に複数あり)
  • 12/31までのキャンペーンで、宿泊しやすくはなっているが、それでも最低300NAC程度(30万円程のNAC)は必要

ちなみに、NACを保有することでできることとして、

  • 宿泊費や食事代などの支払い
  • 保有するNACをNOT A HOTEL DAOに一定期間レンディングするだけで、NOT A HOTELに宿泊する権利を得る

DAOの公式サイトでは、NACを預けて1年後には変換されるので、実質無料で宿泊できるとあります。

この実質無料で宿泊できるというのは、色々とNACの保有量・先着順などの諸条件があるので、一概には言えませんが、かなりお得に宿泊できるかもしれないというのは間違いないです。

YouTubeでも情報更新中

ちなみに、YouTubeでもNACについて解説をしているので、詳しく見たい方は、こちらをどうぞ。

11/1発信:今回のIEOの全体感など

NOT A HOTEL COIN(NAC)は儲かるの?

結論、分かりません。こればっかしは。すぐに売れるのは10%だけなので、急騰するようなことはないのかなと。じわじわ上がるか、じわじわ下がるか。

ただ、以下の点から面白いと思っています。

  • 富裕層向けの高級ホテルへの需要は年々伸びている
  • さらに、NOT A HOTEL自体の人気が伸びそう
  • NACの保有者に、VCや投資家が入らないので、売り圧は少なそう
  • そもそもロックアップで即売れるのが10%のみなので、売り圧は少なそう
  • 運営側が18%保有するが、即売れる形式ではないので、売り圧は少なそう

ということで、僕も申し込みはします。あまり儲かる視点で考えない方が良いかなと。僕はIEOお祭りだと思ってますしね。

NOT A HOTEL COIN(NAC)申し込みについて

今回は、GMOコインでの上場となるので、GMOコインの口座開設が無い方は、早めに口座開設しておきましょう。

一応将来的には、GMOコイン以外での上場も検討していきたい用ですが、当面は現実的ではないでしょう。

  • 販売所・取引所の通貨の種類も豊富
  • ステーキング報酬もしっかりと確保
  • 入出金手数料が無料

ネット業界大手のGMOグループ

GMOコイン

GMOコイン公サイト
https://coin.z.com/jp/

今回のIEOの概略を振り返り

再度今回のIEOの概略を載せておきます。

販売価格1 NAC = 1,000円
販売総量2,000,000 NAC(全体の80%)
発行総量2,500,000 NAC
ただし、無限発行可だが、ホテル用の用地取得やNOT A HOTEL取得などが目的
1口あたりの数量10 NAC = 10,000円
販売手数料(別途)5%
申込上限口数25,000 口
申込受付2024/10/31 11:00 ~ 2024/12/7 8:59
抽選結果順次発表2024/12/7 9:00
上場予定(取引所)2024/12/13 11:00~
払込金額申込金額と手数料の合計金額
日本円拘束抽選時にある払込金額相当の日本円は当社により拘束される
(拘束期間中は、外部送金及び暗号資産の購入等への利用不可)
抽選方法ランダム抽選(口数ごとに抽選を実施、部分当選あり)
3段階で、申込口数が多いほど当選確率が上がる仕組み

今回のIEOの注意点

注意点は以下の通りです。

  • 口数分の金額+販売手数料5%が必要となる
  • 1口:1,000円×10NAC×1.05(手数料)=10,500円
  • 申込金額は、抽選時にある払込金額相当の日本円は当社により拘束される
  • :申込取消可、変更不可
  • ロックアップあり、上場時即売却できるのは購入分の10%のみ
  • 必ず儲かるわけではない

ここら辺については、しっかりと理解した上で、申し込みましょう。

  • 販売所・取引所の通貨の種類も豊富
  • ステーキング報酬もしっかりと確保
  • 入出金手数料が無料

ネット業界大手のGMOグループ

GMOコイン

GMOコイン公サイト
https://coin.z.com/jp/

[10/8更新]取引所からお得にもらえるキャンペーン

取引所もらえる金額条件リンク
Bybit6,000円分ここから新規登録
②100ドル以上の入金
公式サイトはこちら
bitbank1,000円①新規登録
②1万円以上の入金
公式サイトはこちら
bitFlyer1,500円分ここから口座開設公式サイトはこちら
BITPOINT2,000円分ここから口座開設
②期間中に1回取引
公式サイトはこちら
OKCoinJapan1,000円分①新規登録
②3万円以上の入金
公式サイトはこちら
BitTrade最大2,000円分ここから新規登録(1,000円分)
②販売所で5万円以上購入(1,000円分)
公式サイトはこちら
取引所条件リンク
Bybitここから新規登録
②100ドル以上の入金
6,000円分
公式サイト
bitbank①新規登録
②1万円以上の入金
1,000円
公式サイト
GMOコイン
口座開設
200円
公式サイト
bitFlyerここから口座開設
1,500円分
公式サイト
BITPOINTここから口座開設
②期間中に1回取引
2,000円分
公式サイト
OKCoinJapan①新規登録
②3万円以上の入金
1,000円分
公式サイト
BitTrade
ここから新規登録(1,000円分)
②販売所で5万円以上購入(1,000円分)
最大2,000円分
公式サイト

2024年9月から【YouTubeスタート】

仮想通貨投資の前に知っておきたかったなという情報を中心に発信しています。良かったら覗いてみてくださいね!