【ソラナのレイヤー2】NEON(Neon EVM)の買い方・将来性・特徴

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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。

NEONとはどんな暗号資産(仮想通貨)なの?
NEON(Neon EVM)は将来性はあるの?
NEONはどこの取引所で買えるの?

といった暗号資産(仮想通貨)のNEON(Neon EVM)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

Neon EVMは、ソラナとイーサリアムの良いとこどりを可能にするためのソラナのレイヤー2。

仮想通貨NEONは、取引のガス代として使用されます。

個人的には、次のビットコインバブル(2025年予想)にソラナチェーンがイーサリアムに迫る勢いがあると予想しています。なので、EVMを実行できるソラナのレイヤー2としてNeon EVMの可能性も無限大と考えます。

この記事を読み終えると、「NEONは少額で買ってみても面白いかも」となるはずです。

尚、NEONは国内取引所では購入することはできず、海外の取引所で購入する必要があります。

海外取引所で取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、海外取引所に送金する必要があります。

個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。

>>GMOコインからBybitへの送金方法を徹底解説

NEON(Neon EVM)とは

引用元:Neon EVM公式サイト

Neon EVMは、2023年7月にリリースされました。

簡単に言うと、イーサリアムのスマートコントラクト機能をソラナチェーンでも使えるようにしたといったイメージです。

元来、イーサリアムチェーンはガス代の高騰、取引スピードの遅さを指摘されてきました。

その穴を埋めるために、イーサリアムキラーと呼ばれるソラナなどのブロックチェーンが開発されてきました。

ただ、Web3業界においては、イーサリアムのスマートコントラクト機能を使用したDAppsが圧倒的なシェアを占めており、簡単には移行できませんでした。

つまり、それを簡単に移行するための技術はないかということで、ソラナにおいても、同じ問題が叫ばれていました。

そして、それを可能にするために開発・リリースされたのがNeon EVMというわけです。

イーサリアム上のDAppsが最小限の変更で、ソラナチェーンでも動くようになりました。

ソラナの安いガス代、そしてトランザクションの早さを守りつつ、イーサリアムのDAppsが動くという画期的なことを可能にしたNeon EVMはすごい!

同時に2023年はソラナチェーン自体が大躍進の年だったこともり、NEONの価格が大幅に上昇したました。

2024年以降、ソラナの伸びと同時に、NEONが伸びることも予想されます。

単位NEON
通貨名称NEON
誕生2023年
時価総額(2024年4月)120億円(543位)
発行上限枚数10億NEON
購入できる取引所Bybit

EVMとは?

EVMとは、Ethereum Virtual Machineの略で、イーサリアム仮想マシンと呼ばれます。

イーサリアムは、EVMの機能によって、スマートコントラクトの実行を管理したり、AIなどの複雑な計算にも対応し、実行することが出来ます。

この処理能力により、Web3時代のゲーム、暗号資産の金融取引(DeFi)などの様々なDAppsの開発が可能になっています。

それが、イーサリアムがビットコインの次に人気である所以でもあります。

イーサリアムのチェーンを活用した開発にはEVMは必須の機能となっています。

スマートコントラクトとは?

簡単言うと、第三者(人)を介さずに、契約内容を自動で実行する仕組み。

スマートコントラクトが機能することで、契約が完了するとブロックチェーンに記録されていきます。

第三者を介さずに、契約内容を自動で実行することが出来るため、契約内容の改ざんがされない、取引時間の短縮、人件費の削減などに繋がります。

スマートコントラクト自体は、イーサリアムに関係なく存在していましたが、イーサリアムによって大きく広がった仕組みといえます。

NEONの買い方

NEONはBybitで購入できますよ。

ただその前に、少し準備が必要です。

流れはこちら。

  • Bybitの口座開設をする
  • Bybitの入金アドレスをコピーする
  • GMOコインでXRPを購入する
  • GMOコインで送付先の登録をする
  • GMOコインからXRPをBybitに送金する
  • XRPをUSDTに変換する
  • BybitでNEONを購入する

先程もお伝えしましたが、GMOコインからBybitへの送金をおすすめします。

GMOコインを選択する理由は3つ。

  • XRPを取引所で購入できること(メイカー手数料は0.01%返ってくる)
  • 国内取引所では超大手取引所の1つで安心できること
  • Bybitへの送金手数料は無料であること

から個人的には今回はGMOコイン一択。

同じ流れにしたい方で、まだGMOコインの口座が無い方はこちらをどうぞ。

  • 販売所・取引所の通貨の種類も豊富
  • ステーキング報酬もしっかりと確保
  • 入出金手数料が無料

ネット業界大手のGMOグループ

GMOコイン

GMOコイン公サイト
https://coin.z.com/jp/

今回はGMOコインからBybitへの送金の流れで解説しますが、他の取引所が良いという方は、こちらも参考にしてみてください。

Bybitの口座開設をする

Bybitの口座開設がまだの方はしっかりと口座開設を済ませておいてください。

>>Bybitの口座開設はこちら

やり方については、こちらの記事をどうぞ。

Bybitの入金アドレスをコピーする

Bybitにログインします。

ログイン後、メニューの「暗号資産を購入」の「暗号資産を入金」を選択。

そして、入金したい通貨は「XRP」を選択。

チェーンは「XRP」しかないので、そちらを選択。

「確認しました。」クリックすると、アドレスと宛先タグが表示されます。

これをコピーしてメモっておきます。

Bybit側のXRPの最低入金額は0XRPなので、送金先の最低入金額を気にすればいいです。

GMOコインは最低送付数量が50XRP以上なので、それ以上のXRPを入金すればOKです。

GMOコインでXRPを購入する

GMOコインでまだXRPを購入していない方は購入しておきましょう。

GMOコインは手数料の安い取引所で購入できるので、取引所で購入します。

個人的におすすめな注文方法は

  • 指値:成行よりも安く購入しやすい(注文レートにもよる)
  • Post-Only:本当に若干取引が成立しにくくなるけど、売買金額の0.01%手数料をもらえる

成行は注文レートの選択が無く、すぐに取引数量だけ入力してすぐに購入できます。

が、少し高値で購入することになります。

急いでいない方は指値で自分の購入したい価格で購入した方が良いです。

今回はコチラを送金していきます。

GMOコインで送付先の登録をする

メニューの入出金「暗号資産」を選択し、「XRP」を選択。

「送付」-「新しい宛先を追加する」をクリック。

「GMOコイン以外」を選択。

「取引所・サービス指定のウォレット」を選択。

「ご本人さま」を選択。

「宛先上の登録画面へ」を選択。

  • 宛先名称:Bybit(自分の分かりやすいもので何でも)
  • リップルアドレス:Bybitからコピー
  • 宛先タグ:Bybitからコピー
  • 送付先の所在地:日本以外
  • 送付先の住所:アラブ首長国連邦
  • 送付先の名称:Bybit
  • 受取人氏名:自分の氏名

「確認画面へ」をクリック。

内容を確認して、「登録する」をクリック。

まだ終わっていません。

メールが届くので、URLをクリック。

もう一度内容を確認して、「認証を完了する」をクリック。

ここからGMOコイン側の審査に入ります。

これはタイミングにもよりますが、僕は平日の午前中にやってみて、審査完了までに40分ぐらいかかりました。

GMOコインからXRPをBybitに送金する

その後、GMOコインのリップルの箇所から「送付」-先程登録した宛先を選択。

内容を確認してOKであれば、「次へ」をクリック。

送付数量を入れて(最小数量は50XRP)を入れて、2段階認証をして、「確認画面へ」をクリック。

最終確認して、「実行」をクリック。

これで送金完了です。

あとはBybitでの入金を待ちます。

今回は、約1時間ほどで入金完了しました。Bybitのメール通知をonにしていれば、登録したメールアドレスにも入金のお知らせが届きます。

Bybitの画面で「プロフィール」⇒「資産の詳細」⇒「統合取引アカウント」を見てみると、

しっかりと50XRP入っていました。

これで入金完了です。

ちなみに、余談ですが、これを暗号資産(仮想通貨)界のドルといってもよいステーブルコインUSDTへの変換も一応ご説明しておきます。

Bybitの現物取引所で売却するだけです。

興味ある方はどうぞ。

XRPをUSDTに変換する

普通に取引所でXRPを売却してUSDTにすればOKです。

Bybitの場合、XRPのまま取引することができないのでUSDTに交換しておきます。USDTで購入できる通貨が圧倒的に多いので。

Bybitの画面でXRPを検索。

取引画面に移ります。

  • 現物にする
  • 売りを選択
  • 注文方法:指値or成行(他にもあるけど初心者は無視)
  • 売却したい金額
  • 売却した数量
  • ポストオンリー:どちらでもよい(Bybitの現物取引は手数料が一律0.1%なので)

「XRPを売り」を押して、確認画面で確認して完了です。

取引の申請自体は一瞬。

ただ、成行でなく指値とした場合にはその売却金額にならない限り売ることは出来ません。

なので、待つのが面倒な方は成り行き注文、もしくは今の価格に限りなく近い売却金額とするかですね。

BybitでNEONを購入する

NEONは、Bybitで購入します。

現物-取引の「NEON/USDT」を選びます。

買いを選択し、数量・価格を入れて、「NEONを買い」で購入可能です。

Bybit(バイビット)が向いている人

  • 暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れた人
  • 国内の取引所の通貨の種類では物足りない人
  • 10倍・100倍を目指したい人
  • ステーキング・レンディングでも稼ぎたい人

NEONの価格推移・チャート

2023年7月にリリースされてからのチャートを見ていきます。

完全なる右肩上がりです。

  • 2023年7月は20円台でスタート
  • 2023年8月に10円を割る
  • 2023年11月に100円を突破
  • 2023年12月に550円を突破

ということで、4ヶ月で60倍となりました。

暗号資産全体の影響、かつソラナチェーンのレイヤー2でもあるためソラナの価格の変動に大きく左右されています。

NEON特有というよりかはソラナな次第。

まだまだ時価総額の小さな通貨なので、ソラナと比較すると圧倒的に変動が激しいです。

2024年以降もソラナの動きが好調をキープすると予想しており、次のバブル期にどこまで上がるのか楽しみでしかないです。

NEON(Neon EVM)の将来性を考える上で大事なポイント2つ

将来性を考える上で、大事な要素がこの2つ。

  • ソラナチェーンの伸び
  • バイナンスやコインベースなどへの上場

ソラナチェーンの伸び

2023年はソラナチェーンの大躍進の年。

約10倍となりました。

主要チェーンの中では圧倒的にNO.1です。

それにつられて、ソラナ系のミームコインやDEXは大幅に価格が上昇しました。

今後もソラナの伸び次第で、Neon EVM、仮想通貨NEONは大きく伸びると考えられえます。

バイナンスやコインベースなどへの上場

世界No.1のバイナンスへの上場、そして価格に影響を与えるコインベース、大手のKuCoinやKrakenなどへの上場が実現すれば、価格への影響度は大きいです。

これらの取引所への上場が立て続けに決まれば、大手の取引所であればあるほど値が動くでしょう。

NEON(Neon EVM)の将来の価格予想

個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても1,500円、化ければ5,000円というのもあると予想。

  • (2024年1月の)時価総額230億円:価格400円
  • (仮に)時価総額860億円:価格1,500円
  • (仮に)時価総額2,900億円:価格5,000円

時価総額ランキングトップ100に入れば、2,900億円も全然あり得ます。

現在実際に流通している量が少ないので、実際に多くが供給されれば希薄化します。

その点を考慮しても、ソラナの可能性を考えると、無理のない数字かなと。

有名サイトでの予想は?

暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。

(有名サイトの)2025年の最高値の予想

ばらつきはありますが、日本円だと940~1,040円ほど。

2024年1月と比べると、3倍程です。

(有名サイトの)2030年の最高値の予想

かなりばらつきはありますが、日本円だと3,000~5,700円です。

2024年1月と比べると、9~15倍です。

ソラナチェーンの勢いを考えると、可能性は無限大。

今後が凄く楽しみな通貨です。

NEONを購入する場合は、Bybitがおすすめですよ。

Bybitで取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、Bybitに送金するのがおすすめ。

個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。

>>GMOコインからBybitへの送金方法を徹底解説

NEON(Neon EVM)に関するよくある質問

NEON(Neon EVM)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。

  • NEONを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
  • NEONは国内の取引所では購入できるの?

NEONを購入すれば絶対に値段が上がるのか?

絶対に値段が上がるということはありません。

面白い動きをするコインであることは間違いないですが、NEONの価格が想像以上に伸びないこともあります。

なので、投資する場合には、少額かつある程度の余裕資金で投資しましょう。

NEONは国内の取引所では購入できるの?

残念ながら国内の取引所では購入できません。

Bybitなどの海外の取引所での購入になるので、流れはこんな感じになります。

  • Bybitの口座開設をする
  • Bybitの入金アドレスをコピーする
  • GMOコインでXRPを購入する
  • GMOコインで送付先の登録をする
  • GMOコインからXRPをBybitに送金する
  • XRPをUSDTに変換する
  • BybitでNEONを購入する

といった流れになります。

【まとめ】Neon EVMは、ソラナとイーサリアムの良いとこどりを可能にする

2023年7月にリリースされたNeon EVMにより、イーサリアムのDappsを最小限の変更で、ソラナチェーンでも動くようになりました。

ソラナの安いガス代、そしてトランザクションの早さを守りつつ、イーサリアムのDappsが動くという画期的なことを可能にしました。

同時に2023年はソラナチェーン自体が大躍進の年だったこともり、NEONの価格が大幅に上昇したました。

2024年以降、ソラナの伸びと同時に、NEONが伸びることも予想されます。

ちょっと面白そうかも、このお金だったら無くなってもいいやという金額で投資することをおすすめします。

2025年までの個人的な価格予想です。

  • 1,000円になる確率:80~80%
  • 1,500円になる確率:50~60%
  • 3,000円になる確率:20~30%
  • 5,000円になる確率:10~20%

NEONを購入するなら、日本人でも取引可能な海外取引所Bybitがおすすめです。

これから大きく価格が変動することも予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。

Bybitで取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、Bybitに送金するのがおすすめ。

個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。

>>GMOコインからBybitへの送金方法を徹底解説

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