「NIGHT(Midnight)」が気になっているけれど、
- 「どんな暗号資産なの?」
- 「どこで買えるの?」
と思っていませんか?
NIGHT(Midnight))は、海外の暗号資産取引所などで取り扱われているアルトコインのひとつです。
まだ日本ではあまり知られていない銘柄だからこそ、購入する前に特徴や使われている仕組み、価格変動のリスクなどを確認しておきたいところです。
この記事では、NIGHT(Midnight)とはどんな暗号資産なのかを分かりやすく紹介します。さらに、NIGHT(Midnight)を購入する場合の具体的な手順や、購入前に知っておきたい注意点についても解説します。
NIGHT(Midnight)とは?

Midnight(ミッドナイト)は、「個人や企業の大切な情報を守りながら、ブロックチェーンを使えるようにする」ことを目指しているプロジェクトです。
普通のブロックチェーンでは、取引の情報が公開されることが多く、
「誰が」
「いつ」
「どのくらい」
といった情報を他の人から確認できる場合があります。
これは暗号資産の世界では便利な仕組みですが、銀行や企業などが使う場合には、
「取引の内容を全部公開したくない」
という問題があります。
Midnightは、こうした問題を解決するために、必要な情報だけを証明して、それ以外の情報は隠せる仕組みを作ろうとしています。
例えば、
「私は18歳以上です」
ということを証明したい場合、名前や住所などを全部公開するのではなく、
「18歳以上であることだけを証明する」
といった使い方ができます。
簡単に言えば、
「秘密を守りながら、正しいことだけ証明できるブロックチェーン」
と考えると分かりやすいでしょう。
Midnightは、Cardanoを開発したInput Output Global(IOG)が開発に関わっていることでも知られています。
① 個人情報や企業情報を守りやすい
Midnightの一番の特徴は、プライバシーを重視していることです。
例えば銀行がブロックチェーンを使う場合、取引内容を世界中の人にすべて見られてしまうと困ります。
企業の場合も同じです。
取引先や取引金額など、知られたくない情報がたくさんあります。
Midnightでは、そうした情報をすべて公開するのではなく、
「必要な情報だけを相手に見せる」
という使い方を目指しています。
そのため、金融や企業など、個人情報や機密情報を扱う分野での利用が期待されています。
② NIGHTというコインがある
Midnightでは「NIGHT」という暗号資産が使われます。
NIGHTは、Midnightというネットワークを動かすための基本的なトークンです。
例えば、
- ネットワークへの参加
- 投票
- ステーキング
などに利用されます。
総供給量は240億NIGHTとされています。
ただし、NIGHTは「匿名で使うためのコイン」というわけではありません。
NIGHTそのものがプライバシーコインなのではなく、Midnightというネットワークの中でプライバシーを守る仕組みが使われている
と考えると分かりやすいです。
③ DUSTという「手数料用のポイント」がある
Midnightを少し変わった仕組みにしているのが、NIGHTとは別に「DUST」というものがあることです。
普通のブロックチェーンでは、取引するときにそのコイン自体を手数料として支払うことがあります。
例えば、コインを10枚持っていて、手数料として0.1枚払えば、残りは9.9枚になります。
Midnightでは、手数料をNIGHTそのものではなく、DUSTという別の仕組みで支払う設計になっています。
NIGHTを保有していると、それに応じてDUSTが生まれる仕組みです。
そのため、
NIGHT=ネットワークの基本となるトークン
DUST=ネットワークを使うときの手数料として使うもの
と覚えると分かりやすいでしょう。
難しい仕組みを全部理解する必要はありません。
「コインと手数料を別にした仕組みなんだ」と考えておけば十分です。
価格推移

- 2025年後半:トークン配布・取引開始(コミュニティ中心の配布が特徴)
- 2025年12月頃:約0.11〜0.12ドル前後で史上最高値(ATH)を記録
- 2026年7月頃:約0.015〜0.016ドル前後まで下落(史上最安値付近)
- 2026年10月現在:約0.025〜0.04ドル前後で推移(ATHからかなり調整した状態)
将来性を考える材料
Midnightを見るときに、一番分かりやすいポイントは、
「実際にMidnightを使うサービスや企業が増えているか?」
です。
例えば、
- Midnight上で実際にサービスが作られているか
- 利用者や取引が増えているか
- 金融や企業などで利用されるようになっているか
- プライバシー機能が実際に活用されているか
- NIGHTの流通量がどのように変化しているか
- 今後どれくらいのNIGHTが市場に出てくるのか
などを確認するとよいでしょう。
Midnightは、単純に「プライバシーだから将来性がある」と考えるのではなく、
「プライバシーを守りながらブロックチェーンを使いたい人や企業が、本当に増えるのか?」
を見ることが重要です。
そして、利用者が増えたときに、NIGHTがどのように使われるのかも確認しておきたいポイントです。
NIGHTを購入する方法
残念ながら、日本の取引所でNIGHTを取り扱っている取引所はないので、購入する場合は、NIGHTを取り扱っている海外の暗号資産取引所を利用する方法があります。
ここでは、海外取引所であるMEXCを利用します。
- 国内取引所(bitbankなど)でXLMなどを購入
- MEXCへ送金
- MEXCでXLM→USDTに替える
- MEXCでUSDT→NIGHTを購入する
XRPでももちろん良いですが、意外と知られていないXLMの方がbitbankでの送金手数料は圧倒的に安いので、私はXLMをおすすめしています。
1.国内取引所でXLMを購入する
まずは、国内の暗号資産取引所でXLM(ステラルーメン)を購入します。
今回は例としてbitbankを利用します。
XLMを利用する理由は、比較的送金しやすく、送金時のコストや処理時間を抑えやすい点にあります。
bitbankでXLMを購入したら、次は購入したXLMをMEXCへ送金します。


2.XLMをMEXCへ送金する
次に、bitbankからMEXCへXLMを送金します。
先程購入したXLMを選択し、アドレス一覧をクリック。
そして、新規追加をクリックし、MEXCの入金アドレスなどを確認します。



MEXC側でXLMの入金アドレスを確認し、bitbankの出金画面に入力します。
Deposit→XLMを選択し、アドレス、メモをコピーしていきます。



先程のbitabankの画面に戻って、XLMアドレス、メモを貼り付けていきます。
ラベルは自分が何のアドレスなのか分かるように記載していくので、自分が分かれば何でも良いです。
送金先や受取人を選択し、自分の情報を確認し、XLMアドレスを登録します。



先程登録したXLMアドレスを選択し、出金数量を選択。手巣量は0.01XLMとほぼ無料です。
暗号資産の送金では、入力内容を間違えると資産を失う可能性があります。初めて送金する場合は、まず少額でテスト送金を行った方が良いです。
出金するをクリックすると、出金申請を行いました。と表示されます。


と同時に、メールが届きます。
届いたメールのURLをクリックして、「出金申請を承りました。」まで表示されたら、やることは終了です。
あとは待つだけ。


今回は、22:16に出金申請して、22:20にMEXCに届きました。
タイミングによっては少し時間がかかるかもしれませんが、2026年9月時点では、かなり早いですし、bitabankからMEXCにしっかりと入金されました。

また、国内取引所から海外取引所へ暗号資産を送る際には、トラベルルールなどに関する確認が必要になる場合があります。実際の送金時に表示される案内に従い、最新の条件を確認してください。
MEXCにXLMが到着したら、そのままNIGHTを購入できるとは限りません。
NIGHTの取引ペアにUSDTが使われている場合は、まずXLMをUSDTへ交換します。

MEXCの現物取引画面からXLM/USDTの取引ペアを選択し、保有しているXLMをUSDTに交換します。

これで、NIGHTを購入するためのUSDTを用意できます。
4.USDTでNIGHTを購入する
最後に、MEXCでNIGHTの取引画面を開きます。

NIGHT/USDTの取引ペアが利用できることを確認し、USDTを使ってNIGHTを購入します。

購入価格や数量を確認して注文を出し、注文が成立すればNIGHTの購入は完了です。
MEXCについての5つの特徴
MEXCは、豊富なアルトコインを取り扱う海外の暗号資産取引所です。銘柄の多さや取引のしやすさなど、アルトコインを取引したいユーザーにとって魅力的な特徴を備えています。
1.取引手数料が安い
MEXCの大きな特徴のひとつが、取引手数料の安さです。
暗号資産は売買するたびに手数料が発生するため、取引回数が多くなるほど手数料の差が大きくなります。MEXCでは現物取引や先物取引の手数料が比較的低く設定されており、取引コストを抑えたいユーザーにとってメリットがあります。
※手数料は取引方法やユーザーの条件などによって変更される場合があるため、利用前に最新の手数料を確認しましょう。
2.出金手数料も確認しやすい
MEXCでは、暗号資産を外部のウォレットや他の取引所へ送金することもできます。
出金手数料は通貨や利用するネットワークによって異なるため、送金する際にはその都度確認することが大切です。特にアルトコインを取引する場合は、購入だけでなく、その後の資金移動にかかるコストも確認しておきましょう。
3.MXトークンを利用した特典がある
MEXCには、独自トークンである「MX」があります。
MXはMEXCのサービス内で利用されており、保有状況などに応じて手数料やキャンペーンなどの特典を受けられる場合があります。
MEXCを継続的に利用する場合は、MXにどのようなメリットがあるのか確認しておくとよいでしょう。
4.アルトコインの取扱銘柄が多い
MEXCの特徴として、取り扱っている暗号資産の多さも挙げられます。
ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄だけでなく、比較的新しいアルトコインやミームコインなど、さまざまな銘柄が取り扱われています。
「国内取引所では見つからなかったアルトコインを探したい」という人にとって、取扱銘柄の多さは大きなポイントです。
ただし、取り扱い銘柄は変更される可能性があるため、購入したい暗号資産が現在も取引できるかは公式サイトで確認しましょう。
5.流動性が高く、売買しやすい
暗号資産を取引するうえでは、「流動性」も重要なポイントです。
流動性が高ければ、売買したいときに注文が成立しやすく、希望価格とのズレも抑えやすくなります。
特にアルトコインでは、銘柄によって取引量に大きな差があります。MEXCを利用する場合も、購入する銘柄ごとに取引量や注文状況を確認しておくと安心です。
MEXCはアルトコインを探している人に注目されている取引所
MEXCには、低い取引コスト、豊富な取扱銘柄、MXトークンなど、さまざまな特徴があります。
特に、国内取引所では取り扱われていないアルトコインを探している場合、MEXCが取引先の候補になることがあります。
ただし、海外の暗号資産取引所を利用する際には、国内取引所とは異なるリスクもあります。利用する前に、手数料やサービス内容、利用条件などを最新の情報で確認しておきましょう。
購入する際の注意点
購入を検討する際は、価格だけでなく、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
特にアルトコインは、ビットコインなどと比べて値動きが大きくなることもあるため、購入前にリスクを確認しておきましょう。
価格変動が大きい
アルトコインは、短期間で価格が大きく上昇することがある一方、反対に大きく下落することもあります。
「価格が安いから、これから何倍にもなるかも」と考えてしまいがちですが、価格の安さだけで将来の値上がりを判断することはできません。
余裕資金の範囲で購入し、価格が大きく変動する可能性があることを理解しておきましょう。
流動性が低い場合がある
取引量が少なく、売買したいタイミングで希望する価格で取引できない場合があります。
特に時価総額や取引量が小さい銘柄では、少額の売買でも価格が大きく動くことがあります。購入前には、取引量や板の状況なども確認しておくと安心です。
上場廃止の可能性
暗号資産取引所では、取引量やプロジェクトの状況などを理由に、特定の銘柄の取り扱いが終了することがあります。
上場廃止になると、その取引所で売買できなくなるため注意が必要です。PUMPを購入する際も、取り扱っている取引所だけでなく、プロジェクト自体が現在も継続して開発されているのか確認しておきましょう。
プロジェクトの開発状況を確認する
暗号資産は、プロジェクトの将来性や開発状況によって価値が変化する可能性があります。
公式サイトや公式SNSなどを確認し、現在も開発や情報発信が行われているのか、ロードマップに沿って進んでいるのかなどをチェックしておきましょう。
海外取引所を利用するリスク
購入するために海外の暗号資産取引所を利用する場合は、国内の取引所とは異なるリスクがあります。
利用できるサービスや取引条件、出金方法などが変更される可能性もあるため、口座開設や購入をする前に、現在の利用条件を確認しておくことが大切です。
また、暗号資産の取引では元本が保証されているわけではありません。購入する際は、こうしたリスクを理解したうえで、自分で判断するようにしましょう。
