サトル
コンテンツの作成や運営方針に関しては、運営者情報・プライバシーポリシーをご参考ください。また、記事の中にはPRが含まれています。
こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。
オーケーコイン・ジャパンの評判を知りたい！
オーケーコイン・ジャパンのメリット・デメリットを知りたい！
オーケーコイン・ジャパンが他社より優れている点はどこ?
オーケーコイン・ジャパンはどんな人におすすめなの?
といった暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めようといった方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
結論をいうと、『オーケーコイン・ジャパンはあまり有名ではないけど、アルトコイン売買の選択肢を増やしたい、保有だけではなく貸出サービスも受けたいという方に特におすすめ』ということです。
オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が向いている人
- 国内の取引所でアルトコインの選択肢を拡げたい
- 保有するだけでなく預けて増やすサービスも受けたい
- 暗号資産の積立サービスを始めたい
- 販売所のスプレッドを抑えたい
オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が向いていない人
- 出来る限り手数料を抑えたい
オーケーコイン・ジャパンはどんな取引所?
世界最大級の仮想通貨取引所であるOK Groupの日本法人です。
取引所の運営のほかにも、ブロックチェーン技術の開発やビジネス化にも取り組んでいる企業です。
| 運営者会社 | オーケーコイン・ジャパン株式会社 |
| 取引所手数料 | メイカー手数料 0.02～0.07% テイカー手数料 0.06～0.14% |
| 販売所手数料 | 無料 |
| 取扱通貨数(販売所) | 21銘柄 |
| 取扱通貨数(取引所) | 22銘柄 |
| 入金手数料 | 振込手数料は自己負担 |
| 出金手数料 | 400～1,320円 |
| 暗号資産送付手数料 | 暗号資産の種類による BTC 0.0005~0.02BTC ETH 0.005~0.2ETH |
僕は、取引所によってサービスに特徴があるので、ある程度本格的に暗号資産の取引をするのであれば、2～4つの取引所の口座を保有していると使い分けができると考えています。
その2つ～4つを選ぶ中で、開設する価値の高い取引所だと思います。
オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)で取引するデメリット3つ
どんな取引をしていきたいのかによって『向き不向き』が分かれるので、デメリットも確認してくださいね。
- 円の出金手数料が掛かる
- 暗号資産の送付手数料が掛かる
- 取引所の売買手数料が掛かる
円の出金手数料が掛かる
こちらが出金手数料の一覧です。
退会したいとき、ちょっとお金が必要になった時に、数百円の手数料が掛かる。
これは地味に大きいですよね。
残念ながら大抵の取引所はこの出金手数料は掛かるので、必要経費です。
出金する時には出来る限りまとめて出金する努力が必要ですね。
暗号資産の送付手数料が掛かる
こちらが暗号資産の出庫手数料の一覧です。
設定可能範囲の中で自身で設定できると注意書きがあるので、最低金額にするとして
- ビットコイン：1,800円程
- イーサリアム：1,300円程
- リップル：6円程
- ポルカドット：12円程
- ビットコインキャッシュ：16円程
全ては計算していませんが、この中で見ると、ビットコインとイーサリアムは高いです。
が、他の通貨はあまり大したことは無さそうです。
取引所の売買手数料が掛かる
メイカー手数料で考えると、少額で取引をしていると、0.07%。
ということで、10万円の暗号資産を購入すると70円、50万円購入すると350円。
ちりも積もれば山となると言いますしね。
ただ、株式で考えると、手数料最安の某ネット証券でも300円弱掛かります。
と考えると、投資においては必要経費ですかね。
オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)を僕がおすすめする理由4つ
さすがオーケーコイン・ジャパン！という点を4つ挙げます。
- 他の取引所で取扱いの少ない有名なアルトコインも購入可能
- 預けて貸し出すサービスが充実している
- 積み立てサービスに柔軟性がある
- 販売所のスプレッドが低め
他の取引所で取扱いの少ない有名なアルトコインも購入可能
(2023年5月時点で)こちらは、どれも暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキングでトップ15に入る有名な通貨になります。
- MATIC(ポリゴン)：イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決
- ADA(カルダノ)：DAppsの開発プラットフォーム「カルダノ」の基軸通貨で大注目
- TRX(トロン)：DAppsや独自トークンの開発が可能
- SHIB(柴犬コイン)：コイン自体はほぼ無価値、イーロン・マスク氏のツイートがきっかけで一時期急騰
販売所で購入できる取引所はありますが、取引所は少数派です。
有名な通貨なので、これから100倍とか1,000倍は目指しにくいと思いますが、ある程度堅実に稼げる可能性のある通貨です。
次のビットコインの半減期(2024年)の次の年に向けて、暗号資産の価格は上がりやすいので、それに備えて購入しておくのは1つです。
僕はタイミングを見計らいつつ、狙っている銘柄です。
預けて貸し出すサービスが充実している
ステーキングとフラッシュディールというサービスがあります。
ざっくりいうと、こんな感じです。
- ステーキング：毎日報酬を受け取ることができ、いつでもお申し込み・解除可能
- フラッシュディール：期間限定で高い報酬を得ることができる
通貨・タイミングによって、開催している内容が異なります。
2023年5月のとある日で見てみると、ステーキングがこんな感じです。
フレキシブルがいつでも解約可能、期間が入っているのは基本は解除不可で、解除すると報酬は全部没収されます。
フラッシュディールは期間限定なので、タイミングによりますが、過去のはこんな感じです。
期間限定だけあって、めちゃ利率高いですね。
積み立てサービスに柔軟性がある
こちらにもあるように、暗号資産の種類が豊富、面倒な手間なく自動で少額の購入可能、頻度も4種類から選択可能。
と非常に柔軟性のあるサービスです。
積み立てNISAがめちゃくちゃ流行っていますが、その暗号資産verですね。
購入するタイミングを分散して、価格を平準化、下落リスクを減らして、利益を得ようといったドル・コスト平均法に沿った投資手法です。
投資をしていると、価格変動の変動に一喜一憂するんですよね。その浮き沈みを味わいたくない、相場をずっと見るのは面倒という方にはおすすめですよ。
販売所のスプレッドが低め
OKCoinJapanは、販売所のスプレッドが低めなので、販売所で気軽に売買したいという方にはおすすめです。
なぜなら、他の主要な暗号資産取引所の販売所のスプレッドは、通貨にもよりますが、販売金額の3～5%程度掛かりますが、OKCoin Japanは1.5～3.5%程度と低めです。
1%異なるだけでも、10万円の売買で1,000円代わってくるので結構でかいですよね。
ということで、取引所で売買するのは分かりにくいから、販売所でサクッと売買したいという方にはありがたいです。
オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)の口座開設のやり方
流れはこんな流れになります。
- 公式サイトでアカウント登録する
- 基本情報の入力をする
- 本人確認書類と本人の撮影をする
口座開設に必要なものはこちら。
- 本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど1種類)
1つ1つはとても簡単で、5分あれば完了しますので、一緒に進めていきましょ。
【まとめ】アルトコインの売買、預けて貸出すサービスも受けたい方におすすめ
ご紹介した「オーケーコイン・ジャパンをおすすめする理由4つ」の通り、アルトコイン売買の選択肢を増やしたい、保有だけではなく貸出サービスも受けたいという方にとっては、オーケーコイン・ジャパンはおすすめですよ。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
デメリットがこの3つ
- 円の出金手数料が掛かる
- 暗号資産の送付手数料が掛かる
- 取引所の売買手数料が掛かる
それでもおすすめする理由がこの4つ
- 他の取引所で取扱いの少ない有名なアルトコインも購入可能
- 預けて貸し出すサービスが充実している
- 積み立てサービスに柔軟性がある
- 販売所のスプレッドが低め
暗号資産(仮想通貨)の取引で、アルトコイン売買の選択肢を増やしたい、保有だけではなく貸出サービスも受けたいという方は、是非参考にしてみてください。
- 国内取引所でアルトコインの選択肢が多い
- ステーング報酬率が高い
- 暗号資産の積立サービスが充実
- 販売所のスプレッドが安い
＼今だけ入金で1000円分のビットコインを獲得／
OKCoinJapan公式サイト
https://www.okcoin.jp/