【Uniswap越えも?】RAY(Raydium)はソラナ基盤の有望なDEX

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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。

RAYとはどんな暗号資産(仮想通貨)なの?
RAYは将来性はあるの?
RAYはどこの取引所で買えるの?

といった暗号資産(仮想通貨)のRAY(Raydium)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

Raydiumは、ソラナ基盤の主要分散型取引所(DEX)。仮想通貨RAYは、そのDEXの手数料支払いやリワード資金の調達のために使用されます。

現在DEX業界で、最も勢いのあるDEXと言ってもよいRaydiumの取引が、さらに盛り上がれば、RAYの価格がさらに伸びる可能性は大。

個人的には、次のビットコインバブル(2025年予想)にソラナチェーンがイーサリアムに迫る勢いがあると予想しています。

なので、ソラナチェーンの主要DEXであるRaydiumの可能性も無限大と考えます。

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この記事を読み終えると、「RAYは少額で買ってみても面白いかも」となるはずです。

尚、RAYは国内取引所では購入することはできず、海外の取引所で購入する必要があります。

海外取引所で取引を行うためには、国内取引所でビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を購入する必要があります。

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RAY(Raydium)とは

引用元：Raydiumu公式サイト

Raydiumは、ソラナ基盤の主要分散型取引所(DEX)。

仮想通貨RAYは、そのDEXの手数料支払いやリワード資金の調達のために使用されるネイティブトークン。

一番の特徴は、AMM機能+オーダーブック型の機能が組み合わさっている点。

DEXといえば、AMMが一般的。

もちろん、世界最大のDEXであるUniswapなどもAMM。

このAMMの柔軟性とオーダーブック型の信頼性を組み合わせることで、人気を得ています。

2023年12月には、24時間取引手数料が、Uniswapを大きく上回ることもありました。

2023年はソラナチェーン自体が大躍進の年でした。

その影響もあり、Raydiumが伸びたというのもあります。

2024年以降、ソラナの伸びと同時に、Raydiumが伸びることも予想されます。

単位RAY
通貨名称RAY
誕生2021年
時価総額(2024年1月)450億円(150位)
発行上限枚数555百万RAY
半減期なし
購入できる取引所MEXC

そもそも分散型取引所(DEX)とは?

分散型取引所であり、ユーザー同士で暗号資産(仮想通貨)の取引を行うことができます。

一般的に株式や債券などの売買を行っている取引所はCEX(中央集権型取引所)と言われていて、今までの中央集権型の世の中でした。

  • CEX(中央集権型取引所)：管理している人がいる
  • DEX(分散型取引所)：管理している人がいない

ブロックチェーン自体の技術もそうですが、非中央集権型の考え方、富や権力の再分配的な考え方から、分散型の取引所にも注目が集まってきています。

ただ正確には、現在完全に分散型のサービスは非常に少いです。

AMM(自動マーケットメイカー)とは?

これによって、仲介者や第三者がいなくても、円滑なトレードが可能になっています。

流れはこんな感じです。

  • 2種類以上の暗号資産が入る流動性プールと呼ばれる金庫のようなものがある
  • 流動性プールに1つの暗号資産を入れる
  • 流動性プールから預けた相当数の他の暗号資産を獲得する

この時の入れた暗号資産と獲得した暗号資産の取引レートは、自動的に計算されます。

なので自動マーケットメイカーと呼ばれています。

この取引の際に、大抵取引所の発行するトークンを得ることが出来ます。

UniSwapやSushiSwap等のトークンです。

DEXといえば?

2018年にローンチされて以降、常にトップを走るUniswapを筆頭にDEXは沢山あります。

  • Uniswap：イーサリアムを中心とした複数のチェーン上の通貨に対応する世界最大のDEX
  • PancakeSwap：BNBを中心とした複数のチェーン上の通貨に対応する最大規模のDEX
  • Sushiswap：20種類上のチェーン上の通貨に対応する最大規模のDEX
  • Curve：10種類上のチェーン上の通貨に対応する最大規模のDEX
  • dydx：デリバティブの取引が売りのDEX

こういった競合のDEXがいる中で、Raydiumの特徴であるAMM機能+オーダーブック型の機能の組み合わせは、一目を置かれる存在。

今後が楽しみであることは間違いないです。

RAYの買い方

RAYはMEXCで購入できますよ。

ただその前に、少し準備が必要です。

流れはこちら。

  • 国内取引所のコインチェックでビットコインを購入する
  • 海外の取引所MEXCなどに送付する
  • MEXCビットコインからUSDTに交換する
  • 海外の取引所MEXCでRAYを購入する

国内取引所のコインチェックでビットコインを購入する

事前準備として暗号資産(仮想通貨)取引所の口座が必要になります。

海外取引所に送金するためのビットコインなどが必要なので。

まだ、国内の取引所の開設をしていないという方は、500円から購入でき、アプリダウンロード数No.1のコインチェックがおすすめです。

初心者でもアプリは非常に使いやすく、色々な銀行振込やコンビニ入金など多様な入金方法にも対応していますよ。

口座開設は無料ですので、サクッと口座開設しておきましょう。

こちらの記事で口座開設～ビットコイン購入の流れを画像付きで解説しているのでご参考にどうぞ。

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海外の取引所MEXCに送付する

初めての送付は、若干勇気がいるかと思います。

が、慣れてしまえば銀行の送金とそこまで大差ないです。

MEXCでビットコインからUSDTに交換する

資産からビットコイン⇒USDTに振替を行います。

一瞬ですね。

海外の取引所MEXCでRAYを購入する

RAYは、世界有数の取引所であるMEXCで購入できますよ。

『RAY/USDT』であること確認して、『購入』をクリック。

『RAY/USDT』であること確認して、購入、金額、数量を入れて、『買いRAY』をクリック。

非常に簡単に購入することが出来ますよ。

MEXCが向いている人

  • 暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れた人
  • 国内の取引所の通貨の種類では物足りない人
  • エアドロップやIEOを魅力的に感じる人
  • 取り扱い通貨が圧倒的に多い
  • ローンチパッドが魅力的である
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MEXCの価格推移・チャート

2021年からののチャートを見ていきます。

  • 2021年5月に1,650円を突破
  • 2021年7月に300円を切る
  • 2021年9月に1,600円を回復
  • 2022年12月に20円を切る
  • 2023年12月に250円を回復

2021年のバブルと比較すると、まだまだですが、ソラナの動きが好調なので、次のバブル期にどこまで上がるのか楽しみな動きになってきました。

それでは詳しくみていきます。

2021～2022年の価格推移・チャート

  • 2021年5月に1,650円を突破
  • 2021年7月に300円を切る
  • 2021年9月に1,600円を回復
  • 2022年12月に20円を切る

暗号資産全体の影響、かつソラナ基盤のDEXでもあるためソラナの価格の変動に大きく左右されています。

RAY特有というよりかはソラナな次第。

2021年は暗号資産全体、かつ取引所FTXの大躍進によるソラナの好調で、大幅に上昇。

その後、暗号資産冬の時代(2022年)にステーブルコインLunaな影響、FTXの崩壊による影響で、12月に20円を割りました。

2021年と2022年で天と地の差がありました。

2023年の価格推移・チャート

2023年は回復の年となりました。

10月までほぼ20円台で推移。

しましたが、ソラナの高騰により、11月・12月一気に上昇。

約10倍に上昇しました。

2024年以降も楽しみな通貨です。

RAY(Raydium)の将来性を考える上で大事なポイント4つ

将来性を考える上で、大事な要素がこの4つ。

  • DEX市場全体の伸び
  • ソラナチェーンの伸び
  • ハッキング被害の影響
  • コインベースやBybitなどへの上場

DEX市場全体の伸び

まずはDEX市場全体が伸びることが重要です。

2020～2021年はDeFi、そしてDEXも大きく盛り上がりました。

2022年に低迷、2023年に復活しつつあります。

今後2024、2025年と注目度、取引量が増せば増すほど、Raydiumの可能性も伸びるでしょう。

ソラナチェーンの伸び

2023年はソラナチェーンの大躍進の年。

約10倍となりました。

主要チェーンの中では圧倒的にNO.1です。

それにつられて、ソラナ系のミームコインやDEXは大幅に価格が上昇しました。

今後もソラナの伸び次第で、DEXのRaydiumu、仮想通貨RAYは大きく伸びると考えられえます。

ハッキング被害の影響

ここ最近はRaydiumの大きなハッキング被害は聞きませんが、Defi市場全体(DEX含む)はハッキングの被害が大きい傾向があります。

ブロックチェーン自体のセキュリティというよりは、取引所の仕組み自体に脆弱な部分があり狙われたりします。

Raydiumも2022年12月に数億円のハッキング被害がありました。

今後ハッキング被害で、大きな損失を生むことになった場合、仮想通貨RAYへの影響も大きくなるでしょう。

コインベースやBybitなどへの上場

世界No.1のバイナンスへの上場は果たしていますが、それ以外の大手の取引所への上場はまだまだこれから。

コインベースやBybit、Kraken、KuCoinなどの大手の取引所への上場があれば、価格への影響度は大きいです。

これらの大手の取引所への上場が立て続けに決まれば、相当値が動くでしょう。

RAY(Raydium)の将来の価格予想

個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても600～700円、化ければ2,000円というのもあると予想。

  • (2024年1月の)時価総額450億円：価格180円
  • (仮に)時価総額1,800億円：価格720円
  • (仮に)時価総額5,000億円：価格2,000円

DEXで絶対的王者のUniswapのピークの時価総額2.5兆円、PancakeSwapが7,500億円。

最近はUniswapの手数料を超えたりするタイミングも出てきているRaydiumが、ピーク時に時価総額5,000億円(価格2,000円)となってもあまり不思議ではないかと。

有名サイトでの予想は?

暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。

(有名サイトの)2025年の最高値の予想

ばらつきはありますが、日本円だと560～680円ほど。

2024年1月と比べると、3～4倍です。

(有名サイトの)2030年の最高値の予想

かなりばらつきはありますが、日本円だと1,620～3,700円です。

2024年1月と比べると、8～20倍です。

ソラナチェーン、かつ時代の先端を進むDEXでもあるため、今後が凄く楽しみな通貨です。

RAYに興味があれば、まずは、アプリダウンロード数No.1のコインチェックで無料で口座開設をして、ビットコインなどを購入しておきましょう。

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RAY(Raydium)に関するよくある質問

RAY(Raydium)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。

  • RAYを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
  • RAYは国内の取引所では購入できるの?

RAYを購入すれば絶対に値段が上がるのか?

絶対に値段が上がるということはありません。

面白い動きをするコインであることは間違いないですが、RAY(Raydium)の価格が想像以上に伸びないこともあります。

なので、投資する場合には、少額かつある程度の余裕資金で投資しましょう。

RAYは国内の取引所では購入できるの?

残念ながら国内の取引所では購入できません。

MEXCなどの海外の取引所での購入になるので、流れはこんな感じになります。

  • コインチェックなどの国内取引所でビットコインやイーサリアムなどを購入
  • MEXCにビットコインなどを送付
  • MEXCでビットコインなどをUSDTに振替
  • MEXCでUSDT建てでRAYを購入する

といった流れになります。

【まとめ】RAY(Raydium)はソラナ基盤の有望なDEX

Raydiumは、ソラナ基盤の主要分散型取引所(DEX)。

仮想通貨RAYは、そのDEXの手数料支払いやリワード資金の調達のために使用されるネイティブトークン。

一番の特徴は、AMM機能+オーダーブック型の機能が組み合わさっている点。

このAMMの柔軟性とオーダーブック型の信頼性を組み合わせることで、人気を得ています。

その影響もあり、Raydiumが伸びたというのもあります。

2024年以降、ソラナの伸びと同時に、Raydiumが伸びることも予想されます。

ちょっと面白そうかも、このお金だったら無くなってもいいやという金額で投資することをおすすめします。

2025年までの個人的な価格予想です。

  • 500円になる確率：70～80%
  • 1,000円になる確率：30～40%
  • 1,500円になる確率：20～30%
  • 2,000円になる確率：10～20%

と、僕は考えているので、少し価格が落ち着いたタイミングを見て10万円程度の投資をしようと考えています。

あほくさと思う方は、無視してください。

RAYを購入するなら、日本人でも取引可能な海外取引所MEXCがおすすめです。

これから大きく価格が変動することも予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。

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