【レンダリングの世界を変える】RNDR(レンダートークン)の買い方・特徴・将来性

RNDR(レンダートークン)はレンダリングの世界を変える存在

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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。

RNDRとはどんな暗号資産(仮想通貨)なの?
RNDRとはどんなプラットフォームなの?
RNDRは将来性はあるの?
RNDRの価格の動きは?
RNDRのどこの取引所で買えるの?

といった暗号資産(仮想通貨)のRNDR(レンダートークン)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

RNDR(レンダートークン)は、これからさらに伸びるGPU市場のためのレンダリングプラットフォームのネイティブトークンです。

この記事を読み終えると、「RNDRは有望銘柄だから追った方がいいな」となるはずです。

尚、RNDRは2023年9月に国内取引所で初めて上場したbitbankでの購入がおすすめです。

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RNDR(レンダートークン)とは

引用元:Render Network公式サイト

Render Networkは、分散型のクラウドレンダリングプラットフォームです。

レンダリング可能なコンピュータを持つ方とレンダリングの作業を行いたい方(主にクリエイター)をマッチングするプラットフォームです。

そのプラットフォームのトークンがRNDRです。

レンダリング可能なコンピュータを提供することで、ユーザーから貸出報酬としてRNDRを受け取るイメージです。

ユーザーとしては、自分のコンピュータだけではなく、複数台のコンピューターに接続することで、レンダリング処理を短時間で完了させることが出来ます。

単位RNDR
通貨名称レンダートークン
誕生2017年
時価総額(2024年4月)5,900億円(35位)
発行上限枚数約5.3億RNDR
コンセンサスアルゴリズムPoS
半減期なし
購入できる取引所bitbank Bybit MEXC

レンダリングとは?

レンダリングは、データから3DCGのシーンやアニメーションを画像や動画に変換する処理で、本来は非常に時間のかかる処理です。

3DCGではありませんが、犯罪捜査の似顔絵作成も超アナログなレンダリングと言えます。

目撃者の情報(データ)から絵描きの人が、犯人に近い似顔絵を作成する

これも立派なレンダリング作業です。

これの3DCG版がと言ってよいかと。

RNDR(レンダートークン)の特徴3つ

特徴は3つ挙げられます。

  • レンダリング時間を短縮できる
  • 高品質なレンダリングを実現できる
  • コストを抑えられる

レンダリング時間を短縮できる

1台のコンピューターで行うよりも、複数台のコンピューターでレンダリング処理を分担することで、レンダリング時間を大幅に短縮することができます。

レンダリング可能なPCを保有する貸し手は、Render Networkに貸すPCを登録、借り手からの申し出を受けてマッチングが成立すれば、貸します。

その対価として、RNDRのトークンを貸し手が得ることが出来るといった流れです。

高品質なレンダリングを実現できる

高性能なコンピュータを組み合わせることで、より高品質なレンダリングを実現することができます。

借り手にとって、非常にメリットが大きいです。

コストを抑えられる

レンダリングサーバーをレンタルすることで、自社でレンダリングサーバーを用意する必要がなくなり、コストを抑えることができます。

  • 借り手:無駄なコストを削減できる
  • 貸し手:空いている分を借り手に貸すことで無駄を少なくすることが出来る

コスト面でのメリットも大きいです。

RNDR(レンダートークン)の買い方

RNDR(レンダートークン)は国内取引所だと唯一bitbankで購入できますよ。

いよいよ注目度が増してきたと言うことで、2023年9月に国内初上場です。

つまり、bitbankも今後の将来性を感じていると言っても過言ではないかなと。

それでは、購入方法をご説明していきます。

ビットバンク(bitbank)が向いている人

  • ビットコイン以外のアルトコインを中心に取引をしたい
  • 比較的安いスプレッドで販売所の売買をしたい
  • 数百円でも手数料は出来る限り抑えたい

皆さんが迷わないようにそれぞれの取引所で購入してみます。

【画像付き】bitbankで実際に購入してみる

bitbankの口座開設がまだの方は、こちらにやり方をまとめていますよ。

ログイン後から始めますよ。

bitbankであれば、0.0001RNDRから限りなく小さい金額から購入可能できるので安心ですね。

いきなり高額な取引は恐いですからね。

『RNDR/JPY』ボタンをクリック。

『注文』をクリック。

『買い』、指値or成行から選択、指値であれば購入したい金額、そして数量を入力。

内容を確認して、『注文』をクリック。

また、指値であれば、『Post Only』にチェックすると、確実にメイカーとして発注することができます。

ので、価格によってはなかなか売買が成立しないかもしれませんが、メイカーとして売買が成立したら、手数料を0.02%もらうことができるので、おすすめです。

売買をして手数料がもらえるって不思議ですね。

最終確認して、OKであれば、『実行』をクリック。

これで注文完了です。

しばらくして、取引履歴を見てみると、注文が成立していました!

購入までは1分未満。簡単ですよ。

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RNDRは価格の推移だけでなく、時価総額の推移もしっかりと見るべき

2020年からの全期間のチャートを見てみます。

  • 2021年3月に270円を突破
  • 2021年11月に790円を突破
  • 2022年6月に40円台まで下落
  • 2023年5月に380円台まで回復

取引所によって最高値が異なりますが、このCoinMarketCapのチャートを見てみると、790円辺りが史上最高値として見て取れます。

2022年の暗号資産バブル崩壊後、6月にピークの約20分の1まで下落しました。

が、2023年5月にはピークの約半分まで回復しました。

これも市場からの期待の表れだと思います。

2021年のピーク後に、2023年にここまで値を戻す通貨は珍しいので。

それでは、細かく振り返ってみます。

2020~2021年の価格推移

2020年はほぼ10円台で推移しました。

が、2021年12月に、Multicoin Capitalの投資ランドで3,000万ドルを調達し、注目を浴びだしました。

その影響、暗号資産バブルに乗っかって、2021年3月に270円を突破、2021年11月に790円を突破しました。

ちなみに、2022年10月~11月の1ヶ月で約8倍です。

2020年からRNDRを保有している方は、約80倍です。

羨ましいですね。

2022年の価格推移

2022年は暗号資産冬の時代。

価格は下がり続け、ステーブルコインのLUNAの崩壊もあり、6月には40円台まで下落しました。

その後、11月に130円台まで上昇しましたが、世界有数の取引所FTXの破綻により、半分以下に下落。

その後年末にかけて、50円台まで下落しました。

どちかというと、マクロ的な要因で大きく変動しやすかった1年でした。

2023年の価格推移

年初から価格が大きく上昇しました。

レンダリングの重要性が増していること、GPU市場の伸びが大きいことが予想されていることから、暗号資産全体の伸びよりも大きく上昇しました。

5月には380円台まで回復しました。

その後は少し価格が落ち着きつつあります。

時価総額の推移

価格はバブル期と比べると下がっていますが、時価総額で見れば2023年6月に過去最高を更新しました。

2021年のバブル期を経た通貨としては、暗号資産(仮想通貨)冬の時代に、過去最高値を更新したRNDRは非常に珍しい存在です。

しっかりと実力のある暗号資産(仮想通貨)だと、市場から評価されている証拠と言えるでしょう。

RNDR(レンダートークン)に将来性を感じる理由3つ

RNDRに将来性を感じる理由はこちらの3つ。

  • GPU市場の成長性の高さ
  • 創設者の存在
  • 開発チームのレベルも高い

GPU市場の成長性の高さ

Render NetworkのPCの貸し手は、自信のPCのGPUの余剰計算能力を貸し出すことで、報酬を得ています。

このGPUが超重要で、このGPU市場がこれから爆伸びすると言われています。

fortunebusinessinsightsの「サービスとしての世界のGPU市場」記事を見ると、

サービスとしての世界のGPU市場規模は、2022年に23億9千万ドルと評価され、2023年の31億6千万ドルから2030年までに255億3千万ドルに成長すると予測されており、CAGRは34.8です。

引用元:サービスとしての世界のGPU市場

年平均成長率34.8%は相当です。

7年後には8倍です。

これだけGPU市場が伸びるということは、余ったGPUを活用するためのプラットフォームの需要も伸びそうです。

GPUとは?

GPUを簡単に説明すると、PCに内蔵されているCPUの画像処理部分に特化した処理をするものです。

CPUはPCの大事な要素の1つで、コンピュータ内の装置・回路の制御やデータの演算などを行う部分です。

その中の画像処理部分に特化したのがGPUで、今後コンピュータにおいてはCPUだけではなく、GPUの性能も大事になると言われています。

創設者の存在

Render Networkの公式サイトにも写真付きで掲載されていますが、創設者はJules Urbach氏です。

公式サイトに、自己紹介が書かれていますが、

25 年以上の業界経験を持ち、コンピューター グラフィックス、ストリーミング、3D レンダリングのパイオニアとして広く評価されています。彼は18歳で最初のゲームを作成し、その後ウェブ初の 3Dビデオゲームプラットフォームを作成し、そのソフトウェアをマクロメディア、ディズニー、ワーナーブラザーズ、ニコロデオン、マイクロソフト、ハスブロ、AT&Tにライセンス供与しました。

引用元:Render Network公式サイト

彼は、GPUを活用した高性能なレンダリングエンジンで超有名な米国のOTOY Inc.の創設者でもあります。

「OctaneRender」は、アーティスト・デザイナー・建築家・エンジニアなど、非常に多くのプロフェショナルに使用されています。

RNDRトークンを活用して、この「OctaneRender」のレンダリング能力を更に向上させていきます。

開発チームのレベルも高い

公式サイトを見てみると、チームの名前・画像付きなのですが、すごいメンツです。

  • アリ・エマニエル:世界的なスポーツおよびエンターテインメント企業であるエンデバーのCEO
  • J・J・エイブラムス:スターウォーズの制作にも関わっている番組制作会社のCEO
  • ブレンダン・エイチ:Web3時代のブラウザして期待されるBraveのCEO

などすごいですね。

これだけのメンバーが集まるチームなので、何かやってくれそうな気がします。

RNDR(レンダートークン)の将来の価格予想

個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても800円、高ければ2,000円超えもあると予想。

有名サイトでの予想は?

暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。

(有名サイトの)2025年の最高値の予想

ばらつきはありますが、日本円だと750~840円ほど。

2021年11月につけた790円台周辺です。

2023年の価格の動きを見ていると、最高で380円台まで上昇しているので、2025年のバブル期にはもう少し上がるのではと予想します。

(有名サイトの)2030年の最高値の予想

かなりばらつきはありますが、日本円だと1,800~5,500円です。

2030年の最高値であれば、5,500円も可能性はあるかなと。

バブル期に時価総額ランキング20位台前半に入れば時価総額2兆円もあり得るので、今の約25倍も無いとは言えません。

RNDR(レンダートークン)に興味があれば、2023年9月に取り扱いを開始したbitbankでチェックしてみましょう。

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RNDR(レンダートークン)に関するよくある質問

RNDRに興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。

  • RNDRを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
  • RNDRは国内の取引所では購入できるの?
  • RNDRはステーキングできるの?

RNDRを購入すれば絶対に値段が上がるのか?

絶対に値段が上がるということはありません。

今後も将来性の高いプロジェクトであることは間違いないですが、提携等の話があまり進捗せずに価格が想像以上に伸びないこともあります。

なので、ある程度の余裕資金で投資しましょう。

RNDRは国内の取引所では購入できるの?

2023年9月に国内取引所で初めて、bitbankが開始しました。

今までは海外取引所であるBybitなどに送金したりして、USDT建てに振替えて、取引する手間がありました。

が、bitbankに日本円を入金して、取引が出来るようになったので、非常にハードルが下がりました。

ちなみに、日本の取引所が取り扱いを開始した=注目度が増しているとも言えますよ。

なぜなら、日本の取引所はそれなりに有名で将来有望な銘柄以外取り扱わないので。

  • 海外の取引所:数百種類の暗号資産を取り扱う(将来有望&可能性が低めなど有象無象)
  • 国内の取引所:数十種類しか暗号資産を扱わない(かなり見極められた通貨のみ)

ざっくりとしたイメージはこんな感じですね。

RNDRはステーキングできるの?

イーサリアムのブロックチェーンを活用してトークンを発行しているので可能です。

ただ、現状では国内の取引所ではステーキングできないので、海外の取引所のみとなります。

【まとめ】RNDR(レンダートークン)は、これからさらに伸びるGPU市場のためのレンダリングプラットフォーム

Render Networkは、分散型のクラウドレンダリングプラットフォームです。

レンダリング可能なコンピュータを持つ方とレンダリングの作業を行いたい方(主にクリエイター)をマッチングするプラットフォームです。

そのプラットフォームのトークンがRNDRです。

RNDR(レンダートークン)を購入するなら、2023年9月に国内取引所で初めて取引を開始したbitbankがおすすめです。

海外取引所に送金したりすることなく、日本円で取引が出来ますよ。

これから大きく価格が変動することも予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。

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