【2025年4月?11月?】ビットコイン・暗号資産の売り時は?

【2025年11月~12月?】ビットコイン・暗号資産の売り時は?

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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。

ビットコイン/暗号資産で出来る限り儲けたい。
ビットコイン/暗号資産の売り時はいつ?

といった暗号資産(仮想通貨)のビットコイン/暗号資産の売り時に関する疑問を解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

結論は、次の売り時は2025年と言われています。そして、過去の歴史を振り返ると、4月、10~11月の可能性が高いと予想します。

ということで、すでに購入済みだけどほったらかしているという方は、是非参考にしてみてください。

まだビットコイン・暗号資産を購入していないという方、口座開設してしっかりと準備しましょう。

まだ準備が出来ていないという方は、暗号資産(仮想通貨)のアプリダウンロード数No.1、1日数百円から積立も始められるコインチェックで準備をしておきましょう。

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ビットコイン/暗号資産を売り時を考える前にこれだけは覚えておいて

それはこの3つ。

  • 高騰した時に売れ!は正解だけど難しい
  • デイトレーダーのように小金を稼ごうとはしない
  • 一度信じた通貨をちょっと下がったぐらいですぐ売るな

ちなみに、これはあくまでビットコイン、ある程度有名なアルトコインの話です。

超マイナーなアルトコインはどかっと上がったタイミングがもしあれば、それは最高なので、すぐ売るのも一つです。

そのあとにどかっと下がる可能性も高いです。

半分ぐらい売って、半分くらいは更なる値上がりを待つか。それは個人のルール次第です。

それでは、話を戻していきます。

高騰した時に売れ!は正解だけど難しい

これはビットコイン/暗号資産に限った話では無いですが、高騰したタイミングで売れ!という方はいます。

が、それは難しいですよね。

高騰した時のどこですか?って感じです。

例えば、前回の暗号資産バブルの時に、ビットコインは7か月かけて7倍にじわじわ上がりました。

これのどこが高騰になるのか見極めるのってほぼ無理。

過去のデータを見ればここって誰でも言えますが、未来のことはだれにも分からないので。

つまり、高騰した時にというタイミングが難しいし、どこですかって感じなので、あまり高騰したタイミングで売れは理想だけど、気にしなくて良いです。

デイトレーダーのように小金を稼ごうとはしない

基本僕のような初心者はほったらかしで、日々小金を稼ごうとしないことが大事です。

これは前回のバブル期の実体験から言えることなので。

詳細は、こちらの記事に書いていますが、とりあえず基本売り時までほったらかしが一番良いです。

デイトレーダーもどきで取引をしようとすると、少し上がってうれしくなって売りたくなります。

この場合、こうなります。2020~2021年の私がこれです。

  • 少し上がってすぐに売って小金を稼ぐ
  • さらに上がってしまって、買い時を逃す
  • さらに上がってしまって、焦って買う
  • 若干下がってしまって、後悔する
  • 少し上がってきたところで安心して売ってしまう
  • さらに上がってしまって、売らなければ良かったと思って後悔する

まじでこれの連続でした。

やってみれば分かります。

多分これが僕のような凡人の末路です。なので、小金を稼ごうとしないこと、待つ、ほったらかしにする!です。

一度信じた通貨をちょっと下がったぐらいですぐ売るな

先程の話に通ずる話ではありますが、一度信じた通貨は上がりきるまで待ちたいので、ちょっと下がったぐらいで売るな!ということ。

自分が買った値段よりもちょっと下がって劣勢になると、怖くなって売りたくなるんですよ。自分の大事なお金なので。

僕もそうでした。

そこをぐっとこらえて、売り時まで待ちます。

もちろん、生活資金には手を出していないという前提ですよ。

今までの歴史を振り返ってみると、暗号資産のバブル期に、その前年・前々年の価格を上回らなかった暗号資産の方が珍しいです。

ビットコインやある程度有名なコインであれば。

なので、ちょっと下がったところで売ろうとしない、それが一番損をするやり方なので。

ただ、明らかに何か特別な事情があって暴落した場合には何かしらの対処をした方が良いです。

ビットコイン/暗号資産の売り時は2025年4月、11月?

先程もお伝えしましたが、高騰した時が売り時だ!って言われても、超短期間に高騰すれば別ですが、じわじわ上がった場合にはどこですかって感じですから、あまり気にしなくて良いです。

ひとまず、売り時は2025年と言われています。

ビットコインの半減期の次の年に、多くの暗号資産(仮想通貨)の価格が大きく上がるというのが今までの歴史です。

半減期って?

マイニングによって新しく発行される暗号資産の量が半分になるタイミングのこと。暗号資産の供給量を制限するため、半減期により発行ペースが遅くなる。これにより、暗号資産の希少性が高まり、価値が安定しやすくなると考えられている。

あくまでビットコインやイーサリアムですが、有名なアルトコインの動きは近い動きをしています。

この後触れますが、今まではビットコインの半減期の1年後、1年半後に最高値を付けています。

つまり歴史は繰り返すという観点で考えると、2025年4月、10~12月あたりが売り時になりそうです。

あくまで予想です。

それでは、暗号資産(仮想通貨)界の2大巨頭であるビットコインとイーサリアムのチャートを例に見て行きましょう。

ビットコインの価格推移・チャート

これまでにビットコインの半減期は3回ありました。

  • 1回目:2012年11月
  • 2回目:2016年7月
  • 3回目:2020年5月

それぞれの半減期前後の価格推移をチャートで振り返ってみます。

1回目:2012年11月前後のチャートを振り返る

グラフでは分かりにくいですが、2011年の後半から2012年の半減期(オレンジ〇)まで3~4倍に上昇。

その後もほぼずっと右肩上がり。

その後、半減期から約1年で約100倍に上昇し、2013年11月に10万円を突破しました。

今回の半減期で考えると、

  • 2023年4月:ここから1年で約3倍になる
  • 2024年4月:半減期を迎える
  • 2025年4月:半減期から1年で100倍まで上昇する

といったイメージですかね。

あくまで1回目の半減期を参考に考えると。

2回目:2016年7月前後のチャートを振り返る

グラフでは分かりにくいですが、2015年の後半から2016年の半減期(オレンジ〇)まで約2倍に上昇。

その後はさらに見事なまでにきれいなカーブを描いて高騰しました。

その後、半減期から約1年半で約35倍に上昇し、2017年12月に200万円を突破しました。

今回の半減期で考えると、

  • 2023年4月:ここから1年で約2倍になる
  • 2024年4月:半減期を迎える
  • 2025年9月:半減期から1年5ヶ月で約35倍まで上昇する

といったイメージですかね。

あくまで2回目の半減期を参考に考えると。

3回目:2020年5月前後のチャートを振り返る

グラフでは分かりにくいですが、2019年の前半から2020年の半減期(オレンジ〇)まで約2.5倍に上昇。

その後はきれいなカーブを描いて高騰し、2021年4月に680万円を突破。

一旦下げましたが、11月に770万円を突破しました。

半減期から約1年で約7倍に上昇し、約1年半で8倍に上昇しました。

今回の半減期で考えると、

  • 2023年4月:ここから1年で約2.5倍になる
  • 2024年4月:半減期を迎える
  • 2025年4月:半減期から1年で約7倍まで上昇する
  • 2025年10月:半減期から1年半で約8倍まで上昇する

といったイメージですかね。

あくまで3回目の半減期を参考に考えると。

これまでの3回の半減期から平均を取りつつ総合的に考えるとこうなる

これは勝手な妄想ですが、平均的に考えると、

  • 2023年4月:ここから1年で2~3倍まで上昇する
  • 2024年4月:半減期を迎える→1BTCが500~600万
  • 2025年4月:半減期から約1年で2~3倍になる→1BTCが1,000~1,500万になる
  • 2025年10~11月:もう少し最高値を上回る

もちろん多少の浮き沈みはあると思うので、あくまで長期的なトレンドです。

半減期から1年後の倍数が減っていくのは、今までの傾向で、100倍、35倍、7~8倍とあるので、次は2~3倍になるのではという予想です。

あくまで個人的な予想にはなりますが、歴史は繰り返すといいますのでね。

イーサリアムの価格推移・チャート

1回目のビットコインの半減期の時は、まだイーサリアムは誕生していなかったので、2回目からです。

こちらが2016年の2回目のビットコインの半減期です。

2016年は数百円~千円台で推移。

正確には翌々年、2018年の1月中旬に最高値14万円を突破。

こちらが2020年の3回目のビットコインの半減期です。

2019~2020年は30~120万円ほどで推移。

翌年、2021年5月中旬に40万円を突破、11月中旬に最高値54万円を突破。

こちらは、翌々年の1月と翌年の11月ということで、またしても年後半です。

ちなみに、ここでは細かく触れませんが、イーサリアムには半減期はありません。

コンセンサスアルゴリズムというのが異なるので。

ただ、ビットコインの暗号資産(仮想通貨)業界に与える影響は圧倒的で、イーサリアム含め多くの通貨がこのビットコインの半減期につられて相場が動いています。

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ビットコイン価格に関するAI予想

AI予想はそこまで半減期の影響は加味されている雰囲気はありません。

こちらが、(2023年11月時点の)AI予想です。

海外のサイトで有名なのが3つありますので、載せておきます。

年ごとの最高値予想です。

1つは将来的に1億円まで上昇する予想を出しています。

下の金額はドルベースなので、(1ドル150円とすると)約66.7万ドルで1億円は超えます。

DigitalCoinPriceBitcoinWisdomPRICE PREDICTION
2024$95,556$92,781$67,998
2025$134,699$129,893$100,010
2026$170,048$167,046$147,040
2027$170,048$204,123$212,66
2028$203,569$241,290$318,900
2029$277,635$278,368$462,685
2030$387,094$315,484$658,009
2031$532,928$363,745$969,944
2032$715,764$1,359,450

RSIを活用する手もある

RSIとは

過去の値動き幅を見て、現時点で「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を判断するための指標。通常80%以上になったら「買われ過ぎ」と言われる。


過去ビットコインの価格とRSIの推移を比較して見ると、こちら。

引用元:tradingview

画像の下の方にビットコインのRSIの推移があります。上が価格です。

  • 2017年8月と12月:90%を突破
  • 2021年3月:90%を突破

過去は、ビットコインのRSIは90%越えまでいっています。

さらに、90%越えをしばらく耐えてから値下がりしています。

そのあとの2021年11月の上昇はRSIでは測れなかったイメージです。

ということで、RSIを参考にするぐらいは参考にしても良いかなと。

RSIが90%を超えたらビットコインは怪しくなるぞと。

ビットコイン投資におすすめの国内取引所2選

まだ、ビットコインや暗号資産の投資はしたことが無い、取引所での口座開設もしていない。

という方向けに、おすすめの国内の取引所を2つご紹介します。

国内の取引所は沢山ありますが、その中でも人気でおすすめなのは、コインチェックとGMOコイン。

自分が始める時に大事だなと感じたのは、とにかく気軽に始めやすいということ。

あとは手数料無料、みんながよく使っている、超大手が運営していて安心できるかどうかといった点でした。

国内の取引所は沢山ありますが、その中でも人気でおすすめなのは、コインチェックとGMOコイン。

基本的に取引手数料や入金手数料が無料で、どちらも超大手が運営しています。

コインチェック(Coincheck)

引用元:コインチェック公式サイト

コインチェック(Coincheck)が向いている人

  • 暗号資産(仮想通貨)の取引をとにかく簡単に始めたい
  • 一番有名なビットコインを中心に取引をしたい
  • NFT取引も簡単に始めてみたい
  • 暗号資産(仮想通貨)IEOで益を狙いたい

コインチェックで取引するデメリット3つ

  • 円の出金手数料が掛かる
  • 暗号資産(仮想通貨)の送付手数料も掛かる
  • 大半のアルトコインは販売所での購入のみ

2018年に580億円規模のNEMが流出して大騒ぎになったのが、懐かしいです。

その後、東証プライム市場に上場するマネックスグループが主要株主となり、復活。

今ではビットコインの取引を中心に、国内の取引所で取引量がベスト3に入る取引所です。

運営者会社コインチェック株式会社(マネックスグループ)
取引所手数料Maker:0.00~0.05% Taker:0.00~0.1%
販売所手数料無料
取扱通貨数(販売所)28銘柄
取扱通貨数(取引所)9銘柄
入金手数料無料
出金手数料407円
暗号資産送付手数料変動手数料制

個人的には、アプリの直感的な使いやすさといい、積み立て・IEO・NFTなどへの積極的な姿勢といい、暗号資産(仮想通貨)業界で取引を行う初心者にとっては、始めやすい取引所だと思います。

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GMOコイン

引用元:GMOコイン公式サイト

GMOコインが向いている人

  • 取引所を中心に取引をしたい
  • ステーキングもしっかりと受けたい
  • 数百円の手数料が結構気になる

公式ページには載っていないデメリット3つ

  • 少しマイナーなコインは取引高が少なくて、取引所の取引が成立しにくいことがある
  • 貸暗号資産のサービスがそこまで充実していない
  • アルトコインの種類は限定的である

日本人であればほぼ誰も知っているGMOインターネットグループのグループ会社が運営する取引所です。

運営者会社GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ)
取引所手数料Maker:-0.01〜-0.03% Taker:0.05~0.09%
販売所手数料無料
取扱通貨数(販売所)21銘柄
取扱通貨数(取引所)23銘柄
入金手数料無料
出金手数料無料
暗号資産送付手数料無料

個人的には、総合的にNo.1の取引所だと思います。

入出金手数料・暗号資産の送付手数料無料、国内の取引所の中では取引所の通貨の種類も多いので。

その2つ~4つの中で、まず開設した方がよい取引所の1つだと思います。

  • 販売所・取引所の通貨の種類も豊富
  • ステーキング報酬もしっかりと確保
  • 入出金手数料が無料

ネット業界大手のGMOグループ

GMOコイン

GMOコイン公サイト
https://coin.z.com/jp/

【まとめ】2025年の売り時に向けて準備をしていこう

結論は、次の売り時は2025年と言われています。

そして、過去の歴史を振り返ると、4月もしくは10~12月あたりの可能性が高いと予想します。

ということで、すでに購入済みだけどほったらかしているという方は、是非参考にしてみてください。

まだビットコイン・暗号資産を購入していないという方、2023~2024年が買い時なので、口座開設してしっかりと準備しましょう。

口座開設がまだという方は、暗号資産(仮想通貨)のアプリダウンロード数No.1、1日数百円から積立も始められるコインチェックをおすすめします。

取引画面の使いやすく、初心者でも迷わずに取引できます。

まずは取引に向けて、サクッと口座開設を済ませておきましょう。

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