サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。
CQTとはどんな暗号資産(仮想通貨)なの?
CQT(Covalent)は将来性はあるの?
CQTはどこの取引所で買えるの?
といった暗号資産(仮想通貨)のCQT(Covalent)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
Covalentは、ブロックチェーンに紐づくデータを安くオープンな形で利用できるようにすることをゴールとしています。
データの重要性が日増しに高くなる中で、Web3業界でのサービス・アプリ開発に欠かせないプロジェクトとなっています。
この記事を読み終えると、「CQTは少額で買ってみても面白いかも」となるはずです。
尚、CQTは国内取引所では購入することはできず、海外の取引所で購入する必要があります。
海外取引所で取引を行うためには、国内取引所でビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を購入する必要があります。
少額の500円から取引可能で、アプリダウンロード数5年連続No.1のコインチェックに無料登録して、ビットコインやイーサリアムなどを購入しておきましょう。
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CQT(Covalent)とは
Covalentは、ブロックチェーンに紐づくデータを安くオープンな形で利用できるようにすることをゴールとしています。
Covalentは、チェーンデータにアクセスするための単一のAPIを用意しています。
仮想通貨CQTは、このCovalentプロジェクトのガバナンストークンとしての役割、ステーキング報酬、APIを利用するユーザーがデータのクエリ(データベースに対する命令)を行う際のネットワークにアクセスするトークンなどの機能をもちます。
競合のプロジェクトとしては、GRT(The Graph)が挙げられます。
2024年1月時点で、時価総額ランキング47位、2,230億円と規模は約10倍。
2022年末から2023年末にかけては、どちらも3～4倍の価格に上昇。
ビットコインが約2倍の中で、どちらも上昇率は高いです。
データ活用の重要性が高まっている昨今においては、GRT含め、CQTも楽しみな通貨となっています。
| 単位 | CQT |
| 通貨名称 | CQT |
| 誕生 | 2021年 |
| 時価総額(2024年1月) | 250億円(197位) |
| 発行上限枚数 | 10億CQT |
| 購入できる取引所 | MEXC |
Covalentの特徴
大きく分けると、この3つ。
- 開発者フレンドリーな環境を享受
- 長期的なデータ可用性を提供
- 200以上のブロックチェーンのデータに対応可能
開発者フレンドリーな環境を享受
様々なブロックチェーンのデータ構造を簡単に理解できるようにしています。
Covalentを使用すれば、新しいツールやデータ構造を学ぶ必要がなくなり、全てのチェーンで一貫した環境を受けることが出来ます。
そのため、開発者が個々のブロックチェーンのデータ構造がどうなっているのか、いちいち把握する時間が不要となります。
開発者にとって非常にフレンドリーでといえます。
長期的なデータ可用性を提供
開発者が過去のブロックチェーンデータに自由にアクセスすることを可能にしています。
開発者は、Covalentを使用して、ブロックチェーンのデータを活用して、暗号資産ウォレット、NFTギャラリー、マルチチェーンアプリなどを構築しています。
Covalentを使用した開発者が6万人以上、1000億円以上のトランザクションを実現してきました。
200以上のブロックチェーンのデータに対応可能
2024年1月時点では、200以上のブロックチェーンのデータ収集が可能なAPIとなっています。
2023年12月のCovalentのブログを見てみると、2023年第4四半期にも20以上の新しいチェーンでインデックスを作成し、APIアクセスを提供しようようです。
今後も新しいチェーンでの提供は増えていく予定です。
CQTの買い方
CQTはMEXCで購入できますよ。
ただその前に、少し準備が必要です。
流れはこちら。
- 国内取引所のコインチェックでビットコインを購入する
- 海外の取引所MEXCなどに送付する
- MEXCビットコインからUSDTに交換する
- 海外の取引所MEXCでCQTを購入する
国内取引所のコインチェックでビットコインを購入する
事前準備として暗号資産(仮想通貨)取引所の口座が必要になります。
海外取引所に送金するためのビットコインなどが必要なので。
まだ、国内の取引所の開設をしていないという方は、500円から購入でき、アプリダウンロード数No.1のコインチェックがおすすめです。
初心者でもアプリは非常に使いやすく、色々な銀行振込やコンビニ入金など多様な入金方法にも対応していますよ。
口座開設は無料ですので、サクッと口座開設しておきましょう。
こちらの記事で口座開設～ビットコイン購入の流れを画像付きで解説しているのでご参考にどうぞ。
コインチェック(Coincheck)が向いている人
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海外の取引所MEXCに送付する
初めての送付は、若干勇気がいるかと思います。
が、慣れてしまえば銀行の送金とそこまで大差ないです。
MEXCでビットコインからUSDTに交換する
資産からビットコイン⇒USDTに振替を行います。
一瞬ですね。
海外の取引所MEXCでCQTを購入する
CQTは、世界有数の取引所であるMEXCで購入できますよ。
『CQT/USDT』であること確認して、『購入』をクリック。
『CQT/USDT』であること確認して、購入、金額、数量を入れて、『CQTを購入』をクリック。
非常に簡単に購入することが出来ますよ。
MEXCが向いている人
- 暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れた人
- 国内の取引所の通貨の種類では物足りない人
- エアドロップやIEOを魅力的に感じる人
- 取り扱い通貨が圧倒的に多い
- ローンチパッドが魅力的である
- Kickstarterが魅力的である
- 日本語対応のカスタマーサポ―ト
CQTの価格推移・チャート
2021年からのチャートを見ていきます。
完全なる右肩上がり。
- 2021年8月に300円を突破
- 2022年8月には一時10円を割る
- 2024年1月に45円を回復
トークン上場後に一時的に急騰しましたが、その後は下落。
8円台まで下落し、その後は10円台から20円台に。
2023年の10月以降は大幅に上昇しています。
2024～2025年にかけて暗号資産業界全体が上場基調になることが予想されていること、データの重要性が日増しに高まっているので、CQTについても大きな可能性を秘めています。
それでは、詳しく見ていきます。
2021～2022年の価格推移
- 2021年8月に300円を突破
- 2022年8月には一時10円を割る
上場後一時的に急騰しましたが、その後は反動で大幅に下落。
10～20円台で低迷。
仮想通貨全体のマクロ的な要因で、6月にステーブルコインLUNAの崩壊、11月の世界No.2の取引所FTX崩壊により、年初から大幅に下落しました。
CQT独自の要因よりもマクロ的な要因が大きかったです。
2023年の価格推移
- 2023年2月に一時的に30円を回復
- 2023年9月に再び10円を割る
- 2023年12月に一時的に40円を回復
2022年とは打って変わって、2023年は仮想通貨業界全体にとって明るい年でした。
CQTは9月に掛けて一旦下がりましたが、10月以降は高騰。
CQTの要因だけではなく、ビットコイン現物ETF承認観測がでたことが大きいです。
CQT(Covalent)の将来性を考える上で大事なポイント2つ
将来性を考える上で、大事な要素がこの2つ。
- 協業・連携の増加
- バイナンスやコインベースなどへの上場
協業・連携の増加
実需としての増加が最も大事な要素です。
現時点では、あまり目立ちませんが、協業・連携話はちらほらニュースにもなります。
そもそも200以上のブロックチェーンと連携はしているものの、少し目立ちにくいポジションではあります。
2023年の大きな協業・連携ニュースはこちら。
- zkEVMの開発：イーサリアムの仮想マシン（EVM）と互換性や等価性を持つL2ソリューション
- Baswチェーンのデータインデクサー：イーサリアムのL2ブロックチェーン
このような話題性のあるニュースにCovalentが大々的に取り上げられるようになると、価格の値動きも激しくなるでしょう。
バイナンスやコインベースなどへの上場
世界No.1のバイナンスへの上場、そして価格に影響を与えるコインベースなどへの上場が実現すれば、価格への影響度は大きいです。
現状では、大手取引所は、KuCoinやOKXやMEXCどまり。
ということで、取引量はそこまで多くありません。
これらの取引所への上場が立て続けに決まれば、大手の取引所であればあるほど取引量も増えて、値が動きやすくなるでしょう。
CQT(Covalent)の将来の価格予想
個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても200円、化ければ500円というのもあると予想。
- (2024年1月の)時価総額250億円：価格40円
- (仮に)時価総額1,250億円：価格200円
- (仮に)時価総額3,125億円：価格500円
仮に価格が500円だとしても、競合のGRT(The Graph)の2021年のピークの時価総額6,500億円と比べると、半分程度。
もちろんGRT(The Graph)と比べると規模が異なりますが、今後もさらなるチェーンとの提携を考えると、ありな数字かと。
有名サイトでの予想は?
暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。
(有名サイトの)2025年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$0.67
- BITCOIN WISDOM：$0.962919
- PricePrediction：$0.6408
ばらつきはありますが、日本円だと92～138円ほど。
2024年1月と比べると、3～5倍程。
(有名サイトの)2030年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$1.99
- BITCOIN WISDOM：$2.34
- PricePrediction：$3.99
かなりばらつきはありますが、日本円だと285～574円です。
2024年1月と比べると、7～15倍。
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CQT(Covalent)に関するよくある質問
CQT(Covalent)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。
- CQTを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
- CQTは国内の取引所では購入できるの?
CQTを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
絶対に値段が上がるということはありません。
面白い動きをするコインであることは間違いないですが、CQT(Covalent)の価格が想像以上に伸びないこともあります。
なので、投資する場合には、少額かつある程度の余裕資金で投資しましょう。
CQT(Covalent)は国内の取引所では購入できるの?
残念ながら国内の取引所では購入できません。
MEXCなどの海外の取引所での購入になるので、流れはこんな感じになります。
- コインチェックなどの国内取引所でビットコインやイーサリアムなどを購入
- MEXCにビットコインなどを送付
- MEXCでビットコインなどをUSDTに振替
- MEXCでUSDT建てでCQTを購入する
といった流れになります。
【まとめ】CovalentはWeb3業界のデータ活用に欠かせない存在
Covalentは、ブロックチェーンに紐づくデータを安くオープンな形で利用できるようにすることをゴールとしています。
Covalentは、チェーンデータにアクセスするための単一のAPIを用意しています。
Web3業界で、サービス・アプリ開発を行う上でもデータ活用は非常に大事な要素。
その中で、Covalentは欠かせない存在となっています。
ちょっと面白そうかも、このお金だったら無くなってもいいやという金額で投資することをおすすめします。
2025年までの個人的な価格予想です。
150円になる確率：90～100%
200円になる確率：60～70%
300円になる確率：30～40%
500円になる確率：10～20%
と、僕は考えているので、少し価格が落ち着いたタイミングを見て10万円程度の投資をしようと考えています。
あほくさと思う方は、無視してください。
CQTを購入するなら、日本人でも取引可能な海外取引所MEXCがおすすめです。
これから大きく価格が変動することも予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。
CQTに興味のある方は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックで無料で口座開設をして、送付用のビットコインなどを購入しておきましょう。
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