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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。
国内IEO第5段って何?
エルフトークンって何?
IEOって何なの?
IEOは儲かるの?
エルフトークンは儲かるの?
といった暗号資産(仮想通貨)取引をこれから始めようといった方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
国内のIEOは久しぶり。約1年ぶりです。bitFyerでは初のIEOなので、相当気合が入っているでしょう。暗号資産(仮想通貨)全体が上昇相場なので、タイミングも良いです。IEO祭りだと思って、僕は参加します。
ちなみに、今回のIEOはbitFyerからのみ参加することが出来るので、bitFlyerの口座は必須です。
口座開設で無料でビットコインもゲットできるので、この機会に是非どうぞ。
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【申込は2月20日まで】国内IEO第5弾エルフトークン(ELF Token)
2024年2月20日でIEOの募集は終了しました。
エルフトークン(ELF Token)の概要はこちら。
販売価格 | 1 ELF = 12.5円 |
販売総量 | 100,000,000 ELF(全体の10%) |
発行総量 | 1,000,000,000 ELF |
1口あたりの数量 | 500 ELF = 6,250円 |
税込手数料 | 8% |
申込上限口数 | 1,500口 |
申込受付 | 2024/2/9~2024/2/20 |
抽選結果順次発表 | 2024/02/21 |
ロックアップ解除 | 制限なし(上場後いつでも売却可) |
「THE LAND」は、ゲーム内で自分の町を建設して作物を育てる NFT ファーミングゲームであり、プレイヤーは作物を生産する農場を増やしながら NFT 化した作物の取引を行い、トークンを獲得できるゲームです。「THE LAND」は、フル 3D グラフィックのブロックチェーンゲームであり、また web3 ウォレットを内蔵することによるスムーズなユーザー体験が特徴です。
引用元:bitFyer「ELF」
ちなみに、「THE LAND」は、2024 年中に iOS/Android のアプリが配信される予定です。
ゲームをする人にとってのエルフトークンの使い道については、このように記載されています。
エルフトークン(ELF Token)を使用することで、プレイヤーはゲーム内の土地 NFT であるランドやアイテム NFT を購入することができます。また、 エルフトークン(ELF Token)を発行体が提供するサービス内でステーキング(トークンを一定期間預ける行為)することで、「THE LAND」をより快適に進めることができる特典機能が解放されます。
引用元:bitFyer「ELF」
そもそもIEOって?
IEOは、正式名称が「Initial Exchange Offering」です。
暗号資産取引所がプロジェクトの発行するトークンを販売して、投資家から資金を集める手法のことです。
プロジェクト側は資金を集めて、サービスやプロジェクトの価値を高める一方で、投資した側はそのサービスやプロジェクトの盛り上がり(トークンの価値上昇)により、運用益を得ます。
大抵は、こんな流れになります。
- 取引所が世の中にIEOプロジェクトのスケジュールを公表する
- 取引所の口座を持っている方がIEOに申し込む
- 応募者多数の場合には抽選で購入する方が決まる
- 上場日にトークンを販売価格で購入する
上場した直後に価格が高騰することも多く、販売価格で購入して、市場ですぐに売却するという方も多いです。
IEOに参加するメリットは?
大きくはこの3つです。
- 信頼性が高い
- 取引所のユーザーなら誰でも参加可能
- 上場直後に価格が高騰することがある
後ほど紹介しますが、ICOと比較すると、信頼性の高いプロジェクトが多いです。
また、誰でもIEOを行う取引所の口座を持っていれば、IEOに参加できるのはうれしいです。
能力とかいらないので。
これはプロジェクトにもよりますが、販売価格で購入後、すぐに価格が高騰するケースもあってすぐに利益を確保出来るケースもあります。
IEOに参加するデメリットは?
デメリットと言えるか微妙ですが、唯一価格があまり上がらないこともあります。
後ほどご紹介しますが、国内のIEOは2024年時点では4件。
2件は販売価格からほぼ上がらず、そのあと停滞しています。
ということで、プロジェクトによってはあまり盛り上がらず、価格も伸びないことがあります。
国内のIEOは儲かるの?
結論をいうと、プロジェクト次第ですが、国内の中では儲った件数とあまりというのが5分5部。
海外の取引所だとたくさーんのIEOが行われていますが、国内の取引所では4例です。
これまで、2021年から(2024年2月時点で)国内の取引所では。4件のIEOが行われました。
まだまだ件数としては少なめです。
簡単に上場の時期と、価格を振り返ると、
- PLT(コインチェック):2021年7月に上場、販売価格4.05円→最高約99円で約25倍
- FCR(GMOコイン):2022年5月に上場、販売価格2.2円→最高約2.6円で約1.2倍
- FNCT(コインチェック):2023年3月に上場、販売価格0.41円→最高約3.1円で約8倍
- NIDT(DMMビットコイン):2023年4月に上場、販売価格5円→最高約5円で1倍
ということで、全部参加できたとすると、2勝2分けってい感じかなと。
成功→引き分け→成功→引き分けといった感じ。となると、第5弾は何となく成功になりそうな気はします。という妄想をしています。
NIDTはちょっと特殊な動きを
ちなみに、第4段のNIDTについては、不思議なことに、2023年4月に上場し、2023年9月に上場時の約20倍となりました。
NIDTは、Nippon Idol Tokenの略で、ニッポンアイドルトークン。
仮想通貨であるNIDTを活用し、今までとは異なるアイドル体験の提供を目指すプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」がメインの話。
秋元康氏が総合プロデューサーで注目を集めましたが、上場時は価格が上がりませんでした。
が、8月以降に具体的にプロジェクトが進みだすと、急騰。
一時的に20倍ほどまで上昇しました。
こういったケースもあるので、IEO銘柄は面白いですね。
エルフトークン(ELF Token)は儲かるの?
結論、分かりません。こればっかしは。ただ、僕はIEOお祭りだと思って申し込みます。
ただ、以下の点から面白いと思っています。
- 暗号資産(仮想通貨)全体が上昇相場のタイミングである
- bitFyerにとっては第1弾のIEOであり失敗できない思いが強いと推測
- 約1年ぶりのIEOで待ちわびている人も多い
- 2024 年中に iOS/Android のアプリとして配信される予定
ということで、一番は暗号資産(仮想通貨)全体が上昇相場で、タイミングが良いという点。期待が高まっている場所に資金が集まりやすいので、加熱する可能性もあります。
一方で、36%が上場と同時に売却可能なので、上場時に上がって、すぐに相場が落ち着く可能性もあります。
そこら辺は、その時の雰囲気や状況にもよるので、個人的には上場前の雰囲気を見つつ、見極めたいと思います。
エルフトークン(ELF Token)申し込みの流れ
それでは、興味のある方向けに、念のため、IEOへの申込みの流れをまとめておきます。参考にしてください。
暗号資産(仮想通貨)取引所のbitFlyerでのみ、申し込みが可能です。
bitFlyerの口座開設が申込んでない方は、こちらからどうぞ。
>>bitFyerの口座開設はこちら(今ならビットコイン相当1,500円分ゲット)
ホーム画面の「bitFyer IEO」をクリック。
「ELF」を選択。
このページの内容は一読しましょう。
一応どんなトークンなのか、何となくは理解しておいた方が良いので。
一読したら、「口座を指定して申込む」をクリック。
申込口数を入れて、払い込み総額を確認して、「注意事項の確認へ進む」をクリック。
ちなみに、払込総額が全部当たるかは分かりません。
人気が無ければ、そのまま全部当たるでしょうが、人気が無ければ抽選。
15口当たることもあれば、1口も当たらない可能性もあります。
また、払込総額は、bitFlyerに預けている金額以上には申込めません。
最終的に確認画面で、注文内容を確認してOKであれば、「申込む」をクリック。
これで、申込完了です。
最後に、申込済口数があっているかどうかを確認します。
OKであれば、2月21日の抽選結果まで待ちます。
僕はダメ元で、とりあえず15口申し込みました。宝くじを購入する感じで久々のIEO祭りを楽しみます。手数料併せて1口6,750円から申し込めるので、興味ある方は是非どうぞ。
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【2月23日追記】3分の2が当たりました!
ということで、タイトルの通り、3分の2が当たりました!
15口申し込んだので、10口です。
67,500円分。
さあどうなりますかね。若干不穏な空気も流れているので、あまり上がらないかもしれませんね。
このオレンジの箇所にもある通り、取引所に上場する日程はまだ未定です。
3/31までのどこかで上場予定です。
個人的には相場が落ち着く前にIEOしてもらえたら、それなりに上がりそうだなという想いはありますが。
2月22日のbitFlyerのリリース
当初2月21日に上場を予定していましたが、延期。
IEO時は、価格が超変動しやすいです。
これはそのIEOに関わっている大型関係者が保有するトークンをすぐに売却するから。
ということで、それを防止するために、今回のエルフトークンについては、4社がロックアップ契約を締結。
- bitFlyer:取引所
- HashPalette:今回のプロジェクトのトークン発行者
- HashPort:アドバイザリー
- bitFlyer Blockchain
「エルフトークン(ELF Token)の追加情報開示及び抽選・決済・付与実施のお知らせ」にもある通り、
- 今回のIEOに関わっている大型関係者がすぐにはELFを売却しないというロックアップ契約を4社で結んだ
- さらには、販売価格12.5円未満では当面売らない
正確には違いますが、ざっくりというとそういう内容です。
つまり、上場後に販売価格の12.5円よりも下がる可能性はかなり低そうな感じです。
今後どうなるのか情報収集中
ビットフライヤーの開示情報でも2月22日に流れましたが、色々と制約はあるようです。
上限価格やら下限価格やら、サーキットブレーカーが発動するかもしれないなど。
どうなるのか見物ですね。まああまり期待せずに待とうと思います。IEOはお祭りですから。
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