ETC(イーサリアムクラシック)が今後2万円まで上昇すると考える理由3つ

ETC(イーサリアムクラシック)が今後2万円まで上昇すると考える理由3つ

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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。

イーサリアムクラシックとは?
イーサリアムクラシックとイーサリアムの違いは?
イーサリアムクラシックは今後上がるの?
イーサリアムクラシックはどうやって購入するの?

といった暗号資産(仮想通貨)のETC(イーサリアムクラシック)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。

僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴3年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。

あくまで個人的には2025年の後半のどこかで2万~3万円の間まで上昇すると考えています。あくまで個人的には2025年の後半のどこかで2万~3万円の間まで上昇すると考えています。

この記事を読み終えると、「ETC(イーサリアムクラシック)を追ってみよう」となるはずです。

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ETC(イーサリアムクラシック)とは

ETC(イーサリアムクラシック)が今後2万円まで上昇すると考える理由3つ
引用元:https://ethereumclassic.org/
単位ETC
通貨名称イーサリアムクラシック
誕生2016年
時価総額(2023年11月)4,350億円(28位)
コンセンサスアルゴリズムPoW
発行上限枚数約2億1000万~約2億3000万枚
半減期なし(近しいものあり)
購入できる取引所コインチェック Bybit MEXC

イーサリアム(ETH)の技術とビットコイン(BTC)の哲学を組み合わせることで、イーサリアムクラシック(ETC)は、他のチェーンが妥協したり特別な利害関係者によって捕捉される中、将来の基本層のスマートコントラクトプラットフォームとしてユニークな位置にある。

引用元:https://ethereumclassic.org/

イーサリアムからハードウォーク(分岐)という形で2016年に誕生したプラットフォームで、イーサリアムクラシックの方が、旧イーサリアムのブロックチェーンの不変性や非中央集権制を守っています。

  • 2016年7月にイーサリアムで「The DAO事件」というハッキング事件が起きる
  • ハッキング被害を無かったことにするために、意図的にブロックチェーンを元に戻す行為を行った
  • これに反対する人々がイーサリアムクラシックを作った

ということで、昔ながらのイーサリアムの精神を引き継いでいるとも言えます。

  • スマートコントラクトやDAppsを利用できる
  • IoTの分野に強い
  • 非中央集権的である
  • 発行量に上限がある

といった特徴があります。

ETH(イーサリアム)との違いは?

大きくはこの3つです。

イーサリアムクラシックイーサリアム
利用用途IoTプラットフォームの提供が中心スマートコントラクトを導入したDAppsの開発プラットフォームの提供
コンセンサスアルゴリズムPoWPoSに移行中
発行上限の有無ありなし

このPoSとPoWについて簡単に解説すると

  • PoS:電力消費量が少なく、環境に優しいというメリットがある反面、中央集権化のリスクにつながる可能性がある
  • PoW:セキュリティを高めるというメリットがある反面、マイニングの電力消費量が多い

ETC(イーサリアムクラシック)に半減期はない

半減期はないですが、半減期に近いことは行われます。

ちなみに半減期についてビットコインで簡単に説明すると、

  • 仮想通貨の採掘報酬が半分になるイベント
  • ビットコインは、ブロック数が210,000に到達するたびに、採掘報酬が半分になる
  • 1回目の半減期は2012年、2回目は2016年、3回目は2020年、そして4回目の半減期は2024年に予定
  • これまでの半減期では、ビットコインの価格が上昇し、それにつられて他の通貨も上昇する傾向にある
  • 半減期によって供給量が減少し、需要が維持されることで価格が押し上げられると考えられている

イーサリアムクラシックでは、500万ブロックが生成されるごとに報酬が20%減少します。

減少率はビットコインと異なりますが、半減期と同じような仕組みが採用されています。

ETC(イーサリアムクラシック)の51%攻撃を受けている

そもそも51%攻撃について簡単に説明すると、

  • 攻撃者がブロックチェーンネットワークの51%以上の計算能力を制御し、不正な操作を行うこと
  • 攻撃者が過半数の計算能力を持つと、自身が望むようにブロックの作成やトランザクションの承認を操作することが可能となる

なので、巨大な組織が大規模にこの51%攻撃を行うリスクはあります。

ちなみにこれはビットコインなどのPoWというコンセンサスアルゴリズムを採用する通貨にはつきまとう問題です。

すでに2020年8月に複数回51%攻撃を受けて、約580万ドル相当のETCが盗まれまたことがあります。

その後、すぐに緊急時の対応について策が講じられて、51%攻撃からは守られています。

が、PoWのアルゴリズムを採用する限り、この51%攻撃のリスクがなくなることはありません。

ちなみに、2020年8月以降ETCの値段は800円台から500円台まで低迷しましたが、すぐに持ち直して、半年後には1,700円近くまで上昇しています。

なので、みな気にはしていますが、対策を講じたことで逆に評価されたのかもしれませんね。

ETC(イーサリアムクラシック)を購入してみる

ETC(イーサリアムクラシック)を購入するために、国内で最大級の取引所であるコインチェックで購入する流れを紹介します。

一時期、51%攻撃の影響でイーサリアムクラシックは買えない、売れないみたいな話が出回りましたが、買えますし、売れますよ。コインチェックの販売所では売買できませんが、取引所では売買できますし。

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【画像付き】コインチェックで実際に購入してみる

コインチェックの口座開設がまだの方は、こちらにやり方をまとめていますよ。

ログイン後から始ますよ。

コインチェックであれば、1ETCから購入可能で、(2023年11月時点で)3,000円ぐらいから取引できるのでうれしいですね。

いきなり高額な取引は恐いですからね。

取引所で購入します。

ETCを選択して、購入したレートを入力。

注文量は1ETC以上で、『買い』を選択。

内容を確認して、『注文する』をクリック。

これで注文完了です。

売買が成立すれば、総資産の画面にもETCが反映されますよ。

これで確認完了です。

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ETC(イーサリアムクラシック)の価格推移・チャート

2017年からのチャートを見てみます。

ETC(イーサリアムクラシック)が今後2万円まで上昇すると考える理由3つ
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/ethereum-classic/

2017年と2021年の仮想通貨バブルの際に、爆上げしているのが見て取れますね。

青い枠の2017年後半に5,000円近くを付けています。

その後、紫の枠の2019年・2020年は低迷期で1,000円以下を行き来しています。

そして、その後、赤い枠の2度目の仮想通貨バブルの際には、15,000円近くに爆上げしています。

その後、2023年のオレンジ枠では、2,000~4,000円あたりを行き来しています。

2021年に何で爆上げしたの?

半減期の翌年である2021年5月に一時的に15,000円代まで上昇しました。

諸説あるので何が正しいとは言えませんが、こんな要素が言われています。

  • ビットコイン価格の上昇
  • イーサリアムよりもセキュリティや分散化に優れている
  • イーサリアムクラシックの開発チームがセキュリティの強化策を講じた
  • 将来性への期待
  • ブロックチェーンの分岐意識の高まり
  • 多くの取引所がETCを上場させた

あくまで跡付け的な要素も大きいので、ふーんというぐらいで良いですよ。一番はビットコインの上昇につられたというのが一番大きいかと。

ただ、ビットコインが上昇してもあまり上昇しないアルトコインもあるので、アルトコインの見極めは重要ですね。

ETC(イーサリアムクラシック)が今後2万円まで上昇すると考える理由3つ

ビットコインの半減期の翌年である2025年は次の暗号資産(仮想通貨)バブルの可能性が高い年。

イーサリアムクラシックは半減期はありませんが、ビットコインの価格につられて、上がる通貨がすごく多いです。

2024年前半にかけて、2,000円ぐらいまで下がる可能性は全然あります。

が、その後2025年の後半のどこかで一時的に2万~3万円は付けるのではないかと考えます。

理由はこの3つ。

  • 2017年の最高値よりも2021年の最高値が3倍以上
  • 暗号資産(仮想通貨)界で安定したポジションを確立
  • PoWを採用する爆発力

2017年の最高値よりも2021年の最高値が3倍以上

ETC(イーサリアムクラシック)が今後2万円まで上昇すると考える理由3つ
引用元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/ethereum-classic/

2017年の最高値よりも2021年の最高値が3倍以上となっているので、次の2025年はこれ以上になる可能性は高いのではと期待します。

2019年・2020年の低迷期よりも今の低迷期(2022・2023年)の方が高い水準を維持しています。

逆に、それなりに有名なMONAコインなんかは、2017年の最高値よりも2021年の最高値を大幅に下回っています。

これは正直次の2025年に上がる可能性は極めて低いでしょう。

なぜなら、すでに人気が薄れているから。

全てのに共通しますが、需要と供給で価格は決まります。

供給量が決まっているETCは需要が増えれば上がるはず。

暗号資産(仮想通貨)界で安定したポジションを確立

(2023年11月時点の)暗号資産業界の時価総額ランキングで、28位。

今や2万種類ほどあると言われている暗号資産業界でこの地位を確立。

この半年ほど、ETCを追っていますが、順位の変動はありますが、大体20位後半をキープ。つまり、良いと時も悪い時もある意味この地位を確立しているとも言えます。

やはりイーサリアムのハードウォークとして生まれたETCの人気は根強いです。

つまり、次のビットコインバブルでイーサリアムが爆上げする可能性が高いと考えていますが、そのタイミングでETCが吊られてあがる可能性も高いと予想します。

PoWを採用する爆発力

度々行われるこの議論。

「PoSを基盤とする暗号資産(仮想通貨)は証券と似ている」というもの。

米証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー委員長は、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)プロトコルを基盤とする暗号資産(仮想通貨)は、すべて証券である可能性が高いとの考えを示した。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。

引用元:COINPOST「米SECゲンスラー委員長「PoS系仮想通貨が証券該当の可能性」」

特にSECのこういったニュースは結構影響力が強いので、度々業界に影響を及ぼします。

PoSのこういった話は、PoWにとっては、PoSの暗号資産からPoWの暗号資産にお金が移ることで、価格上昇につながることがあります。

2021年に爆発的に伸びた時にもそうであったように。

また、発行量に上限があるというプレミア感も価格上昇には一役買いますね。

ETC(イーサリアムクラシック)はどこまで上がる?

2025年(次の半減期の翌年)には、あまり盛り上がらなければ10,000円ぐらい、盛り上がっていけば、20,000~30,000円にはなるかなと予想します。

有名サイトでの予想は?

暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。

(有名サイトの)2025年の最高値の予想

ほぼ同じ予想で日本円にすると、9,000円から11,000円ぐらいです。

現在の3~4倍ですね。

少し弱気ですが、妥当な範囲の予想だと思います。

(有名サイトの)2030年の最高値の予想

大分ばらつきがあって、27,000~54,000円ぐらいですね。

現在の9~18倍です。夢のある予想です。

54,000円は結構高めの価格予想ですが、2030年までを考えれば、盛り上がっていけばある数字かなとも思います。

【まとめ】ETC(イーサリアムクラシック)が将来は明るいと予想する

個人的には2025年の後半のどこかで2万~3万円の間まで上昇すると考えています。

理由はこの3つ。

  • 2017年の最高値よりも2021年の最高値が3倍以上
  • 暗号資産(仮想通貨)界で安定したポジションを確立
  • PoWを採用する爆発力

イーサリアムも好きなので、イーサリアムには一番ぐらい投資しています、個人的にはイーサリアムクラシックの公式サイトにも記載されている「Code is Law」を遵守する感じも好きです。

こういった昔からのこだわりが、時価総額を高い位置で安定させている=人気が途切れていないという部分に表れているような気がします。

なので、僕はETC(イーサリアムクラシック)が下がった時に買い増しますね。

引き続き人気を維持することが予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。

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