サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。一番リスクが少なく、稼げそうなので、当面は暗号資産(仮想通貨)のエアドロブログにしようかと思うぐらい。
Blurとはどんな暗号資産(仮想通貨)なの?
Blurは将来性はあるの?
Blurはどこの取引所で買えるの?
といった暗号資産(仮想通貨)のBlur(ブラー)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
Blurは、プロトレーダー向けのNFTマーケットプレイスで、アグリゲーター機能を有しています。
2022年10月にローンチされたBlurの勢いはすごいです。
2024年2月時点では、No.1のNFTマーケットで、今後が楽しみな存在です。
この記事を読み終えると、「BLURは少額で買ってみても面白いかも」となるはずです。
尚、BLURは国内取引所では購入することはできず、海外の取引所で購入する必要があります。
海外取引所で取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、海外取引所に送金する必要があります。
個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。
Blur(ブラー)とは
Blurは、プロトレーダー向けのNFTマーケットプレイス。
NFTのトレードと言えば、OpenSea。
といった感じでしたが、2022年10月にローンチされたBlurの勢いはすごいです。
BlurはNFTのマーケットプレイスとして、アグリゲーター機能を有しています。
なので、OpenSeaでの販売されているNFTなど他の市場の商品の出品状況や価格を確認・比較しながら、取引することができます。
2023年2月にはマーケットプレイスの取引量が、OpenSeaを上回る日も出てきています。
現在も取引量は上回る状況が続いており、Blurの動きは目が離せません。
仮想通貨BLURは2022年10月の最初のエアドロップ以降、NFTマーケットのユーザー向けにエアドロップを断続的に行っています。
NFTマーケットプレイスであるBlurにより多くのNFTをリストすることで、多くのBLURトークンを得ることが出来ます。
NFTマーケットプレイスで「出品」「販売開始」することを言います。
Blurの特徴3つ
特徴はこの3つ。
- アグリゲーター機能がある
- Blurを経由して他のNFT市場にリストすることで特典がある
- まとめ買い・まとめ売りが可能
アグリゲーター機能がある
OpenSeaのNFT売買プロトコルである「OpenSea Seaport」でサービスを再構築することに成功しました。
これにより、世界最大級のOpenSeaの出品状況を確認・比較しながら取引をすることができます。
OpenSeaとBlurには下記の違いがあり、Blur経由でOpenSeaのNFTを取引することが出来ませんでした。
- OpenSea：NFTクリエイター手数料を強制する
- Blur：NFTクリエイター手数料を強制しない
が、「OpenSea Seaport」でサービスを再構築したことで、取引が可能となりました。
これは大きな特徴の1つです。
Blurを経由して他のNFT市場にリストすることで特典がある
Blurで取引をすることでも仮想通貨BLURを獲得することが出来ます。
さらに、Blurを経由して他のNFTマーケットで取引をすることでBLURを獲得することも出来ます。
このような特典があることで、Blurの人気に火がついています。
まとめ買い・まとめ売りが可能
NFTのまとめ買い・まとめ売りが可能です。
OpenSeaの通常のマーケットでは不可です。
現在は、Blurへの対抗策として「OpenSea Pro」にてまとめ買い・まとめ売りが可能となりました。
Blurはインセンティブ設計も上手で、まとめ買い・まとめ売りすることでユーザーはより多くのポイントを獲得。
BLURのエアドロップを多く獲得できたりします。
ここら辺が非常に上手です。
BLURの買い方
BLURはBybitで購入できますよ。ただその前に、少し準備が必要です。
流れはこちら。
- Bybitの口座開設をする
- Bybitの入金アドレスをコピーする
- GMOコインでXRPを購入する
- GMOコインで送付先の登録をする
- GMOコインからXRPをBybitに送金する
- XRPをUSDTに変換する
- BybitでBLURを購入する
先程もお伝えしましたが、GMOコインからBybitへの送金をおすすめします。
GMOコインを選択する理由は3つ。
- XRPを取引所で購入できること(メイカー手数料は0.01%返ってくる)
- 国内取引所では超大手取引所の1つで安心できること
- Bybitへの送金手数料は無料であること
から個人的には今回はGMOコイン一択。
同じ流れにしたい方で、まだGMOコインの口座が無い方はこちらをどうぞ。
今回はGMOコインからBybitへの送金の流れで解説しますが、他の取引所が良いという方は、こちらも参考にしてみてください。
Bybitの口座開設をする
Bybitの口座開設がまだの方はしっかりと口座開設を済ませておいてください。
やり方については、こちらの記事をどうぞ。
Bybitの入金アドレスをコピーする
Bybitにログインします。
ログイン後、メニューの「暗号資産を購入」の「暗号資産を入金」を選択。
そして、入金したい通貨は「XRP」を選択。
チェーンは「XRP」しかないので、そちらを選択。
「確認しました。」クリックすると、アドレスと宛先タグが表示されます。
これをコピーしてメモっておきます。
Bybit側のXRPの最低入金額は0XRPなので、送金先の最低入金額を気にすればいいです。
GMOコインは最低送付数量が50XRP以上なので、それ以上のXRPを入金すればOKです。
GMOコインでXRPを購入する
GMOコインでまだXRPを購入していない方は購入しておきましょう。
GMOコインは手数料の安い取引所で購入できるので、取引所で購入します。
個人的におすすめな注文方法は
- 指値：成行よりも安く購入しやすい(注文レートにもよる)
- Post-Only：本当に若干取引が成立しにくくなるけど、売買金額の0.01%手数料をもらえる
成行は注文レートの選択が無く、すぐに取引数量だけ入力してすぐに購入できます。
が、少し高値で購入することになります。
急いでいない方は指値で自分の購入したい価格で購入した方が良いです。
今回はコチラを送金していきます。
GMOコインで送付先の登録をする
メニューの入出金「暗号資産」を選択し、「XRP」を選択。
「送付」-「新しい宛先を追加する」をクリック。
「GMOコイン以外」を選択。
「取引所・サービス指定のウォレット」を選択。
「ご本人さま」を選択。
「宛先上の登録画面へ」を選択。
- 宛先名称：Bybit(自分の分かりやすいもので何でも)
- リップルアドレス：Bybitからコピー
- 宛先タグ：Bybitからコピー
- 送付先の所在地：日本以外
- 送付先の住所：アラブ首長国連邦
- 送付先の名称：Bybit
- 受取人氏名：自分の氏名
「確認画面へ」をクリック。
内容を確認して、「登録する」をクリック。
まだ終わっていません。
メールが届くので、URLをクリック。
もう一度内容を確認して、「認証を完了する」をクリック。
ここからGMOコイン側の審査に入ります。
これはタイミングにもよりますが、僕は平日の午前中にやってみて、審査完了までに40分ぐらいかかりました。
GMOコインからXRPをBybitに送金する
その後、GMOコインのリップルの箇所から「送付」-先程登録した宛先を選択。
内容を確認してOKであれば、「次へ」をクリック。
送付数量を入れて(最小数量は50XRP)を入れて、2段階認証をして、「確認画面へ」をクリック。
最終確認して、「実行」をクリック。
これで送金完了です。
あとはBybitでの入金を待ちます。
今回は、約1時間ほどで入金完了しました。Bybitのメール通知をonにしていれば、登録したメールアドレスにも入金のお知らせが届きます。
Bybitの画面で「プロフィール」⇒「資産の詳細」⇒「統合取引アカウント」を見てみると、
しっかりと50XRP入っていました。
これで入金完了です。
ちなみに、余談ですが、これを暗号資産(仮想通貨)界のドルといってもよいステーブルコインUSDTへの変換も一応ご説明しておきます。
Bybitの現物取引所で売却するだけです。
興味ある方はどうぞ。
XRPをUSDTに変換する
普通に取引所でXRPを売却してUSDTにすればOKです。
Bybitの場合、XRPのまま取引することができないのでUSDTに交換しておきます。USDTで購入できる通貨が圧倒的に多いので。
Bybitの画面でXRPを検索。
取引画面に移ります。
- 現物にする
- 売りを選択
- 注文方法：指値or成行(他にもあるけど初心者は無視)
- 売却したい金額
- 売却した数量
- ポストオンリー：どちらでもよい(Bybitの現物取引は手数料が一律0.1%なので)
「XRPを売り」を押して、確認画面で確認して完了です。
取引の申請自体は一瞬。
ただ、成行でなく指値とした場合にはその売却金額にならない限り売ることは出来ません。
なので、待つのが面倒な方は成り行き注文、もしくは今の価格に限りなく近い売却金額とするかですね。
BybitでBLURを購入する
BLURは、Bybitで購入します。
現物-取引の「BLUR/USDT」を選びます。
買いを選択し、数量・価格を入れて、「BLURを買い」で購入可能です。
Bybit(バイビット)が向いている人
- 暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れた人
- 国内の取引所の通貨の種類では物足りない人
- 10倍・100倍を目指したい人
- ステーキング・レンディングでも稼ぎたい人
BLURの価格推移・チャート
2023年からのチャートを見ていきます。
登場した直後の2023年2月には、一部のマーケットで数千円まで一旦上昇しました。
が、その後すぐに値は落ち着いて、3月には100円台を割ります。
その後は、10月に20円台で下落。
ただ、ビットコインの現物ETF承認観測が流れてからは急上昇。
一時100円台まで回復しました。
NFTマーケットのトップなので、このまま長期的な上昇基調になるのか、楽しみな通貨です。
Blur(ブラー)の将来性を考える上で大事なポイント3つ
将来性を考える上で、大事な要素がこの3つ。
- インセンティブ設計がどこまで続くか
- NFT市場の伸びるかどうか
- イーサリアムL2のBlastがどうなるか
インセンティブ設計がどこまで続くか
2022年10月のローンチ、エアドロップ開始以降、
- 過去はNFT取引手数料が無料
- UI/UXの良さ
- エアドロップの効果
などでユーザー数を増やしてきています。
ここら辺のインセンティブ設計などがどこまでひきつけれるのか。
他のNFTアグリゲーターも虎視眈々と、上位を狙っているので、どこまで優勢性が続くのか、最大の焦点です。
こちらが2023年1月の1か月の取引量のランキング。
トレーダーの数は、OpenSeaの21.6万人と比較して、5.3万人。
取引量は圧倒的なNo.1です。
ユーザー数も今後伸びていけば、自然とBlurの価値も上がっていくでしょう。
NFT市場の伸びがどうなるか
大前提として、NFTがどこまで伸びるのか。
ここがまずは大事です。
こちらが、ここ2年間のNFTの取引量の推移です。
2022年はじめと比較すると、取引量は1/3ほどで圧倒的に少ないです。
これがどこまで増えていくのか、仮想通貨バブルと重なるかによって、仮想通貨BLURの価格も相当変わってきます。
イーサリアムL2のBlastがどうなるか
これもかなり大きな話です。
Blurはイーサリアムのブロックチェーンを活用し、開発されています。
その場合、NFTの取引にイーサリアムをベースとしてガス代を支払うことになり、ガス代の高騰・取引遅延につながります。
そこで、Blurはそれを解決するためにL2としてBlastの開発を行っています。
2024年2月にメインネットが立ち上がるので、もうすぐです。
セキュリティ問題に関する懸念が専門家から指摘されているので、今後の動向が注目されています。
このBlastを提供することで、取引のガス代削減などのユーザーにとってプラスの話が問題なく実行できるようになれば、さらなるユーザーの増加が見込まれます。
Blurの今後を左右するレイヤ-2といってもいいでしょう。
BLUR(ブラー)の将来の価格予想
個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても250円、化ければ1,000円というのもあると予想。
- (2024年2月の)時価総額1,150億円：価格90円
- (仮に)時価総額3,200億円：価格250円
- (仮に)時価総額1.3兆円：価格1,000円
となります。
2025年と想定される第4次ビットコインバブルのピークに、NFT市場に追い風が吹けば、Blurの時価総額が1兆、2兆となっても不思議ではありません。
逆にこのままNFT市場の低迷が続けば、2024年2月の3～4倍の上昇で終わるのかなと考えます。
暗号資産界でトップ20に入れば1兆円は全然ある数字。
NFT市場においてNo.1を維持するBlur。
NFT市場次第の部分が強いですが、期待して見ていき対と思います。
有名サイトでの予想は?
暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。
(有名サイトの)2025年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$1.58
- PricePrediction：$1.53
ばらつきは少しありますが、日本円だと222～230円ほど。
2024年2月と比べると、2.5倍程。
(有名サイトの)2030年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$4.55
- PricePrediction：$9.88
かなりばらつきはありますが、日本円だと660～1,400円です。
2024年1月と比べると、7～16倍。
BLURに興味のある方は、Bybitでの購入をおすすめします。
Bybitで取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、Bybitに送金するのがおすすめ。
個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。
BLUR(ブラー)に関するよくある質問
Blur(ブラー)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。
- BLURを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
- BLURは国内の取引所では購入できるの?
BLURを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
絶対に値段が上がるということはありません。
面白い動きをするコインであることは間違いないですが、BLUR(ブラー)の価格が想像以上に伸びないこともあります。
なので、投資する場合には、少額かつある程度の余裕資金で投資しましょう。
BLURは国内の取引所では購入できるの?
残念ながら国内の取引所では購入できません。
Bybitなどの海外の取引所での購入になるので、流れはこんな感じになります。
- Bybitの口座開設をする
- Bybitの入金アドレスをコピーする
- GMOコインでXRPを購入する
- GMOコインで送付先の登録をする
- GMOコインからXRPをBybitに送金する
- XRPをUSDTに変換する
- BybitでBLURを購入する
といった流れになります。
【まとめ】BlurはNo.1のNFTマーケットプレイスで将来性抜群
Blurは、プロトレーダー向けのNFTマーケットプレイスで、アグリゲーター機能を有しています。
2022年10月にローンチされたBlurの勢いはすごいです。
2024年2月時点では、No.1のNFTマーケットで、今後が楽しみな存在です。
ちょっと面白そうかも、このお金だったら無くなってもいいやという金額で投資することをおすすめします。
2025年までの個人的な価格予想です。
- 250円になる確率：90～100%
- 400円になる確率：30～40%
- 600円になる確率：10～20%
- 1,000円になる確率：0～10%
NFT市場はいつか戻ってくると考えています。それが、次のビットコインバブルと重なるのか、重ならないのかによってもBlurの価格がどこまで伸びるのか、左右されます。
BLURを購入するなら、日本人でも取引可能な海外取引所Bybitがおすすめです。
これから大きく価格が変動することも予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。
Bybitで取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、Bybitに送金するのがおすすめ。
個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。
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| 取引所 | もらえる金額 | 条件 | リンク |
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