サトル
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こんにちは。暗号資産投資歴4年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はエアドロップにドはまり中。一番リスクが少なく、稼げそうなので、当面は暗号資産(仮想通貨)のエアドロブログにしようかと思うぐらい。
JUPとはどんな暗号資産(仮想通貨)なの?
JUP(Jupiter)は将来性はあるの?
JUPはどこの取引所で買えるの?
といった暗号資産(仮想通貨)のJUP(Jupiter)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
Jupiterは、ソラナ基盤のDEXアグリゲータで、最大級クラス。
仮想通貨JUPが取引所に上場したのが2024年2月1日で、すでにトップ100に入るソラナ基盤の期待のDEXです。
この記事を読み終えると、「JUPは少額で買ってみても面白いかも」となるはずです。
尚、JUPは国内取引所では購入することはできず、海外の取引所で購入する必要があります。
海外取引所で取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、海外取引所に送金する必要があります。
個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。
JUP(Jupiter)とは
Jupiterは、ソラナ基盤のDEXアグリゲーターで、最大級クラス。
仮想通貨JUPは2024年2月1日にエアドロップされ、その日にバイナンスやBybitなどの大手取引所に上場しました。
一時的に価格は急騰しましたが、その日中に価格は落ち着いてきました。
ソラナ基盤のDEXであるRaydiumやOrcaなどのDEXから注文を集約し、最適な取引を行うことが可能です。
ミームコインの「WEN」特需で、一時的にDEXの最大手であるUniswapを超えたりすることもありました。
今後注目のDEXであることは間違いありません。
ブロックチェーンの技術を使用することで、中央集権的な管理者がおらず、ユーザー同士が直接取引をおこなえる取引所。手数料が少ない・早いといったメリットが。
エアドロップとは?
エアドロップと言っても色々な種類がありますが、基本何かに対する貢献の対価として何かをもらえることです。
暗号資産業界でいうと、暗号資産(仮想通貨)やNFTのエアドロップが主。
全くの別の業界でもエアドロップという話はあります。
暗号資産業界に話を戻すと、取引所への貢献、そのチェーンへの貢献などによりエアドロップを受けたりします。
例えば、
- 取引所への貢献という意味では、大手取引所のMEXCが発行するトークンMTをある一定程度保有していると、MEXCで新たに上場する仮想通貨のエアドロップの抽選に参加できる
とかいうような。
- チェーンで行くと、仮想通貨のソラナを保有していることで、ソラナチェーンに貢献しているとみなされて、ソラナ基盤の仮想通貨をもらえる
といった感じです。
アグリゲーターとは?
まとめ役的なイメージです。
DEXでいえば、Jupiterや1インチ、Arken Finance等が有名です。
他のDEXにアクセスして、最善の取引価格を提供します。
従来のDEXというと、有名どころはUniswap、PancakeSwap、Curve等。
今後はDEXもアグリゲーターが主流になっていくのかなと想像しています。
Jupiterの特徴5つ
特徴はこの5つ。
- Swap(交換)
- Limit Order(指値注文)
- DCA(ドルコスト平均)
- Bridge(ブリッジ)
- Perpetual(先物取引)
Swap(交換)
ソラナ基盤の通貨の交換が可能です。
ほぼ見たことのない通貨が並びます。
1つ1つ見ていくと、結構面白い通貨が沢山ありますよ。
Limit Order(指値注文)
指値注文も可能です。
この画面でUSDCに対してソラナがいくらかというグラフになります。
皆さんが見慣れている株式などは、円に対してその会社の株価がいくらかというグラフだと思います。
それが、USDCに対してソラナというだけです。
一見分かりにくいですが、ただそれだけ。
USDCに対していくらでソラナを買うか、指値を出して、注文します。
こういった指値注文も可能です。
DCA(ドルコスト平均)
積立NISAのイメージです。
これを設定しておくことで、自分で決めた周期、金額で自動的に購入していきます。
DCAはDollar Cost Averagingの略です。
ドルコスト平均法の英語です。
仮想通貨の業界でもこういったものがあるのは面白いでよね。
型は普通の株式や投信と同じ感じ。
Bridge(ブリッジ)
Swapはソラナ基盤の仮想通貨のみでした。
が、Bridgeによって他のチェーン(イーサリアムやバイナンス、ポリゴン)基盤の通貨も交換が可能です。
これによりユーザーの選択肢は拡がります。
Perpetual(先物取引)
2023年11月に先物取引を始めることを発表。
まだベータ版ですが、すでに取引量は増えつつあるようです。
今後先物取引がどう拡がっていくのかも楽しみです。
JUPの買い方
JUPはBybitで購入できますよ。ただその前に、少し準備が必要です。
流れはこちら。
- Bybitの口座開設をする
- Bybitの入金アドレスをコピーする
- GMOコインでXRPを購入する
- GMOコインで送付先の登録をする
- GMOコインからXRPをBybitに送金する
- XRPをUSDTに変換する
- BybitでJUPを購入する
先程もお伝えしましたが、GMOコインからBybitへの送金をおすすめします。
GMOコインを選択する理由は3つ。
- XRPを取引所で購入できること(メイカー手数料は0.01%返ってくる)
- 国内取引所では超大手取引所の1つで安心できること
- Bybitへの送金手数料は無料であること
から個人的には今回はGMOコイン一択。
同じ流れにしたい方で、まだGMOコインの口座が無い方はこちらをどうぞ。
今回はGMOコインからBybitへの送金の流れで解説しますが、他の取引所が良いという方は、こちらも参考にしてみてください。
Bybitの口座開設をする
Bybitの口座開設がまだの方はしっかりと口座開設を済ませておいてください。
やり方については、こちらの記事をどうぞ。
Bybitの入金アドレスをコピーする
Bybitにログインします。
ログイン後、メニューの「暗号資産を購入」の「暗号資産を入金」を選択。
そして、入金したい通貨は「XRP」を選択。
チェーンは「XRP」しかないので、そちらを選択。
「確認しました。」クリックすると、アドレスと宛先タグが表示されます。
これをコピーしてメモっておきます。
Bybit側のXRPの最低入金額は0XRPなので、送金先の最低入金額を気にすればいいです。
GMOコインは最低送付数量が50XRP以上なので、それ以上のXRPを入金すればOKです。
GMOコインでXRPを購入する
GMOコインでまだXRPを購入していない方は購入しておきましょう。
GMOコインは手数料の安い取引所で購入できるので、取引所で購入します。
個人的におすすめな注文方法は
- 指値：成行よりも安く購入しやすい(注文レートにもよる)
- Post-Only：本当に若干取引が成立しにくくなるけど、売買金額の0.01%手数料をもらえる
成行は注文レートの選択が無く、すぐに取引数量だけ入力してすぐに購入できます。
が、少し高値で購入することになります。
急いでいない方は指値で自分の購入したい価格で購入した方が良いです。
今回はコチラを送金していきます。
GMOコインで送付先の登録をする
メニューの入出金「暗号資産」を選択し、「XRP」を選択。
「送付」-「新しい宛先を追加する」をクリック。
「GMOコイン以外」を選択。
「取引所・サービス指定のウォレット」を選択。
「ご本人さま」を選択。
「宛先上の登録画面へ」を選択。
- 宛先名称：Bybit(自分の分かりやすいもので何でも)
- リップルアドレス：Bybitからコピー
- 宛先タグ：Bybitからコピー
- 送付先の所在地：日本以外
- 送付先の住所：アラブ首長国連邦
- 送付先の名称：Bybit
- 受取人氏名：自分の氏名
「確認画面へ」をクリック。
内容を確認して、「登録する」をクリック。
まだ終わっていません。
メールが届くので、URLをクリック。
もう一度内容を確認して、「認証を完了する」をクリック。
ここからGMOコイン側の審査に入ります。
これはタイミングにもよりますが、僕は平日の午前中にやってみて、審査完了までに40分ぐらいかかりました。
GMOコインからXRPをBybitに送金する
その後、GMOコインのリップルの箇所から「送付」-先程登録した宛先を選択。
内容を確認してOKであれば、「次へ」をクリック。
送付数量を入れて(最小数量は50XRP)を入れて、2段階認証をして、「確認画面へ」をクリック。
最終確認して、「実行」をクリック。
これで送金完了です。
あとはBybitでの入金を待ちます。
今回は、約1時間ほどで入金完了しました。Bybitのメール通知をonにしていれば、登録したメールアドレスにも入金のお知らせが届きます。
Bybitの画面で「プロフィール」⇒「資産の詳細」⇒「統合取引アカウント」を見てみると、
しっかりと50XRP入っていました。
これで入金完了です。
ちなみに、余談ですが、これを暗号資産(仮想通貨)界のドルといってもよいステーブルコインUSDTへの変換も一応ご説明しておきます。
Bybitの現物取引所で売却するだけです。
興味ある方はどうぞ。
XRPをUSDTに変換する
普通に取引所でXRPを売却してUSDTにすればOKです。
Bybitの場合、XRPのまま取引することができないのでUSDTに交換しておきます。USDTで購入できる通貨が圧倒的に多いので。
Bybitの画面でXRPを検索。
取引画面に移ります。
- 現物にする
- 売りを選択
- 注文方法：指値or成行(他にもあるけど初心者は無視)
- 売却したい金額
- 売却した数量
- ポストオンリー：どちらでもよい(Bybitの現物取引は手数料が一律0.1%なので)
「XRPを売り」を押して、確認画面で確認して完了です。
取引の申請自体は一瞬。
ただ、成行でなく指値とした場合にはその売却金額にならない限り売ることは出来ません。
なので、待つのが面倒な方は成り行き注文、もしくは今の価格に限りなく近い売却金額とするかですね。
BybitでJUPを購入する
JUPは、Bybitで購入します。
現物-取引の「JUP/USDT」を選びます。
買いを選択し、数量・価格を入れて、「JUPを買い」で購入可能です。
Bybit(バイビット)が向いている人
- 暗号資産(仮想通貨)取引に少し慣れた人
- 国内の取引所の通貨の種類では物足りない人
- 10倍・100倍を目指したい人
- ステーキング・レンディングでも稼ぎたい人
JUPの価格推移・チャート
2024年からのチャートを見ていきます。
2024年2月1日取引所に上場。
ソラナ基盤の期待のDEXということで、前評判も高かったため、上場後に300円程まで上昇した取引所もあったようです。
エアドロップの仕方などに批判が集中したこともあり、価格は急落。
その日中に80円台まで下がりました。
その後は、じわじわ下がっている状況。
ただ、DEXとしてのTVLも上昇傾向にありますし、2023年に大ブレイクしたソラナ基盤なので何かと注目を浴びそうです。
2024年の半減期、第四次ビットコインバブルと想定される2025年に向けて、どうなっていくのか楽しみです。
JUP(Jupiter)の将来性を考える上で大事なポイント2つ
将来性を考える上で、大事な要素がこの2つ。
- 新しいサービス・ユーザーを惹きつけれるか
- 実際にTVLが増えるかどうか
新しいサービス・ユーザーを惹きつけれるか
2023年に運用が開始され、プロジェクトは矢継ぎ早に進んできました。
ソラナの大躍進、エアドロップの影響などもあり、ここまではすごいスピードで伸びてきました。
2024年2月1日にエアドロップが終わり、この後3年間は2月1日にエアドロップが行われます。
エアドロップだけではなく、何か他にも継続してユーザーを惹きつけられるサービス・仕組みを考えていけるかが今後超重要。
それによって伸びが全然違ってくるはずです。
実際にTVLが増えるかどうか
同じソラナチェーンのDEXの中でも歴史の長いOrcaやRaydiumなどと比べるとTVLは劣ります。
2024年1月に開始して以降、徐々に伸びつつあり、今後どのように伸びていくのか楽しみです。
今後、このシェアが増えてTVLが今の数倍に増えてくれば、仮想通貨JUPの価格も大きく変動するでしょう。
JUPに興味のある方は、Bybitでの購入がおすすめ。
Bybitで取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、Bybitに送金するのがおすすめ。
個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。
JUPの将来の価格予想
個人的には、2025年(次の半減期の翌年)には、低くても300円、化ければ700円というのもあると予想。
- (2024年2月の)時価総額1,020億円：価格75円
- (仮に)時価総額4,080億円：価格300円
- (仮に)時価総額9,520億円：価格700円
となります。
DEXで絶対的王者のUniswapのピークの時価総額2.5兆円、PancakeSwapが7,500億円。
ソラナ基盤、アグリゲーター機能、ということで、注目度次第で、急騰する可能性はあります。
有名サイトでの予想は?
暗号資産(仮想通貨)業界で有名な海外のサイトでの価格予想がありますよ。
(有名サイトの)2025年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$1.32
- PricePrediction：$1.30
少しばらつきはありますが、日本円だと190～200円ほど。
2024年2月と比べると、2.5～3倍ほど。
(有名サイトの)2030年の最高値の予想
- DigitalCoinPrice：$3.92
- PricePrediction：$9.02
かなりばらつきはありますが、日本円だと580～1,350円です。
2024年2月と比べると、8～18倍。
JUP(Jupiter)に関するよくある質問
JUP(Jupiter)に興味を持っている方が、疑問に思うことに順番に答えていきます。
- JUPを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
- JUPは国内の取引所では購入できるの?
JUPを購入すれば絶対に値段が上がるのか?
絶対に値段が上がるということはありません。
面白い動きをするコインであることは間違いないですが、JUP(Jupiter)の価格が想像以上に伸びないこともあります。
なので、投資する場合には、少額かつある程度の余裕資金で投資しましょう。
JUPは国内の取引所では購入できるの?
残念ながら国内の取引所では購入できません。
Bybitなどの海外の取引所での購入になるので、流れはこんな感じになります。
- Bybitの口座開設をする
- Bybitの入金アドレスをコピーする
- GMOコインでXRPを購入する
- GMOコインで送付先の登録をする
- GMOコインからXRPをBybitに送金する
- XRPをUSDTに変換する
- BybitでJUPを購入する
といった流れになります。
【まとめ】Jupiterはソラナ基盤のDEXアグリゲーター
Jupiterは、ソラナ基盤のDEXアグリゲーターで、最大級クラス。
仮想通貨JUPは2024年2月1日にエアドロップされ、その日にバイナンスやBybitなどの大手取引所に上場しました。
一時的に価格は急騰しましたが、その日中に価格は落ち着いてきました。
今後の戦略次第では大きく伸びる可能性もあるので、チェックしておくべき銘柄です。
2025年までの個人的な価格予想です。
- 300円になる確率：80～90%
- 400円になる確率：30～40%
- 500円になる確率：20～30%
- 600円になる確率：0～10%
と予想しています。
面白そうな通貨なので、タイミングをみて検討しても良いかと。
JUPを購入するなら、日本人でも取引可能な海外取引所Bybitがおすすめです。
これから大きく価格が変動することも予想されるので、トレードによって利益を狙ってきましょう。
Bybitで取引を行うためには、国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入し、Bybitに送金するのがおすすめ。
個人的には、送金の早さ・送金手数料無料・超大手グループなど総合的にGMOコインからXRPを送金することをおすすめしています。
[4/17更新]取引所からお得にもらえるキャンペーン
| 取引所 | もらえる金額 | 条件 | リンク |
|---|---|---|---|
| Bybit | 6,000円分 | ①ここから新規登録 ②100ドル以上の入金 | 公式サイトはこちら |
| bitbank | 1,000円 | ①新規登録 ②1万円以上の入金 | 公式サイトはこちら |
| GMOコイン | 200円 | 口座開設 | 公式サイトはこちら |
| コインチェック | 5,000円 (最大15,000円) | ①ここから新規登録 ②販売所で購入 | 公式サイトはこちら |
| bitFlyer | 1,500 円分 | ここから口座開設 | 公式サイトはこちら |
| BITPOINT | 1,500 円分 | ここから口座開設 | 公式サイトはこちら |
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| BitTrade | 最大2,000円分 | ①ここから新規登録(1,000円分) ②販売所で5万円以上購入(1,000円分) | 公式サイトはこちら |