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こんにちは。暗号資産投資歴約5年、2023年は100万以上を稼いだ小規模投資家のサトルです。ここ最近はミームコイン・エアドロップ研究中。
どれがおすすめの暗号資産(仮想通貨)なの?
といった暗号資産(仮想通貨)のFNCT(フィナンシェトークン)について興味をもっている方のお悩みを解消できる記事になっています。
僕は暗号資産(仮想通貨)投資歴4年で、暗号資産(仮想通貨)の研究を進めています。
全部の暗号資産(仮想通貨)を追ってきたわけではありませんが、この約1年間で200個ぐらいの暗号資産(仮想通貨)を見てきました。
その中で、これは特にいいぞというものを厳選していくので、チェックしてみてください。
ただ、あくまで相場モノはどうなるか分からないので、最後はご自身の判断、余剰資金の範囲内でどうぞ。
おすすめの暗号資産の前に大前提を
おすすめの暗号資産の話をする前に、まずは大前提をお話しします。
それはこの5点です。
- どこをゴールとするか(何倍を狙うのか)
- 【当たり前だけど】ドカンと下がった時に買う気持ちの整理を付けておく
- 銘柄はある程度絞って、しっかりと準備をしておく
- 絶対に銘柄は分散する
- 購入したら、時が来るまで基本はほったらかし
それでは簡単に解説していきます。
どこをゴールとするか(何倍を狙うのか)
ビットコインは多分難しいけど、2倍ぐらいを狙うなら、時価総額ランキングトップ10に入るイーサリアムやソラナで十分。
ただ、それだと面白くないし、せめて3~5倍を狙っていきたい!って思っている方が多いのではと。
僕自身はせめて5倍、いや10倍は狙っていきたいと思って研究しています。
ただ当然リスクは上がります。
ですが、今回は3~5倍、あわよくば1桁後半を狙う戦略を前提に銘柄を考えます。
【当たり前だけど】ドカンと下がった時に買う気持ちの整理を付けておく
超当たり前の話ですが、ドカンと下がった時に買いたいものです。
なぜなら、その方が上がり幅も大きくなるので。
ただ、2024年2月時点で暗号資産(仮想通貨)業界の勢いは凄まじいので、下がりそうにもありません。
ただ、そんなことは無いと考えています。2024年は2月時点で、ドカンと20~30%下がったタイミングはありません。どかんと下がることが無かった年は今まで恐らくないです。なので、必ず来ると僕は信じています。
そのタイミングですぐに迷わず購入する。
これ、言葉でいうのは簡単なんですが、実行するのめっちゃ勇気がいります。なので、その時にそうしようかなあとか考えてたら、間違いなく踏み出せないです。で、どんどん上がります。もちろん下がるかもしれないですが。
ただ、これは僕の経験則ですが、大抵その場合は買い時を逃します。
もちろん逃しているので、損も無いですが、得も無いです。
勝負していないので。
なので、勝負したい方は気持ちを固めておきましょう。
ただ、絶対に余剰資金です。
それが無くなって生活が困窮したら元も子もないので。
銘柄はある程度絞って、しっかりと準備をしておく
これも超重要。
気持ちの整理も大事ですが、ドカンと下がった時に何の暗号資産(仮想通貨)を購入するのか決めておかないと、結局遅れます。
場合によっては買い時を逃します。
当然ながら、購入したい通貨は取引所で購入することになるので、ドカンと下がってから取引所の口座開設をしていては明らかに遅いです。
ちゃんと取引所の口座も準備しておきましょう。
絶対に銘柄は分散する
1つの銘柄に100%入れるのはあり得ないです。
投資する資金にもよりますが、最低でも3~5。
100万円単位で考えるのであれば5~10。
数百万円単位であれば、10~20は考えた方がいいかなと。
価格は王者ビットコインの動向によって左右されやすいですが、個別の通貨の要因で爆上げしたり、大きく下がったりすることもあるので、分散が基本です。
購入したら、時が来るまで基本はほったらかし
購入したら、当面はほったらかしが大事です。
これは僕が前回バブル期に苦い想いをしたので、素人はほったらかしが一番だと学んだので。
じゃあいつまで持ってるの?いつ売るの?
当然いつかは売ります。
今まで3回のビットコインバブルを振り返ると、3回とも半減期の次の年にバブルのピークが来ます。
半減期についてもっと詳しくという方は、こちらをどうぞ。
なので、個人的には2025年4月、10~11月あたりかなと考えています。
詳しくはこちらをどうぞ。
【2024年10月時点】おすすめの暗号資産(仮想通貨)
先程ご紹介した通り、暗号資産(仮想通貨)の取引を行うためには、取引所の口座開設が必要です。
国内であれば、GMOコインやbitbankなどがあります。
日本人の利用が可能な海外取引所であれば、BybitやMEXCなどがあります。
簡単にまとめると、
- 国内の取引所:暗号資産の銘柄が非常に少ない
- 海外の取引所:暗号資産の銘柄が圧倒的に多い
玄人は海外取引所が主流ですが、そのためには暗号資産の送金などがほぼ必須です。
海外取引所でクレジットカードで購入する方法などもありますが、手数料がかなり高いですし、結局ステーブルコインに交換したり、結構手間です。
なので、国内取引所と海外取引所で分けて考えます。
国内取引所の場合
まずは国内取引所で簡単に購入できる銘柄のみ、お伝えします。
先程もお伝えした通り、暗号資産(仮想通貨)の銘柄の種類は減ります。
ただ、3~5倍、場合によっては6~8倍もあり得ます。
全ての銘柄にその可能性はありますが、より可能性が高そうな銘柄を独断と偏見で挙げます。
それがこちら。
- AVAX(アバランチ)
- IMX(Immutable X)
- LINK(チェーンリンク)
- ASTR(アスター)
- Optimism(オプティミズム)
AVAX(アバランチ)
2023年は完全にソラナの年ですが、アバランチも陰ながら相当伸びたプロジェクトです。
2024年~2025年に掛けてさらに面白いプロジェクトになりそうです。
アバランチは、DeFi、NFT、ゲームなどすでに多くのプロジェクトが採用されています。
ビットコインやイーサリアムなどのスケーラビリティ問題や取引手数料(ガス代)の高騰といった課題を解決するべく、立ち上げられています。
アバランチは、特にイーサリアムの課題を解決するために設計されているため、イーサリアムとの互換性もあるので、イーサリアム基盤のプロジェクトのアバランチ乗り換えにも手軽に対応することが出来ます。
「イーサリアムキラー」とも言われるゆえんです。
購入できる代表的な国内取引所はこちら。
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- bitbank(ビットバンク):口座開設&1万円以上の入金で現金1,000円ゲット
IMX(Immutable X)
想像以上に人気の暗号資産です。
2023年10月~2024年2月に替えて4倍近くに上昇していますが、まだまだ伸びしろはありそうです。
個人的にはここまで伸びるとは思っていなかったのですが、見ていると相当勢いがあります。
Immutable Xは、NFT専用のイーサリアムのレイヤー2です。
オフチェーンに「ZK-Rollup」を活用し、ガス代無料で9,000回/秒の取引を処理できるとされています。
NFT専用のイーサリアムのレイヤー2として、NFTカードゲームの「Gods Unchained」や「Guild of Guardians」に対応しています。
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LINK(チェーンリンク)
チェーンリンク(Chainlink)には、次のような特徴は以下の通りです。
- 分散型オラクルサービスであること
- スマートコントラクトに外部データを安全かつ信頼性高く提供できること
- 多くのプロジェクトで採用されていること
すでに社会の変革に大きく貢献しているチェーンリンク(Chainlink)は、暗号資産(仮想通貨)業界でも有望なプロジェクトです。
データ活用が超重要になっている中で、データの供給元と正しいデータを欲しがるブロックチェーンやDappsの橋渡しをしています。チェーンリンク(Chainlink)は、その中で圧倒的なNO.1のシェアを誇ります。
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ASTR(アスター)
2023年の10月から2024年2月にかけて約4~5倍に上昇。元の時価総額が小さいので伸びしろはまだまだあると思います。
アスターネットワークは、日本初のパブリックブロックチェーン。
渡辺創太氏が代表のステイクテクノロジーズが開発を引っ張ります。
拠点はシンガポールですが、日本人が引っ張る数少ないブロックチェーンです。
日本のWeb3.0界を引っ張る渡辺創太氏が運営するアスターネットワークには日本人としてすごく期待してしまいます。
アスターネットワークは、イーサリアムなどと同様にスマートコントラクト機能を備えていて、NFTやDeFiなど様々なサービスを展開することが出来ます。
ということで、日本の超大企業もこのアスターネットワークを利用して、NFTを発行したりしています。
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- GMOコイン:様々な手数料が無料、安心のGMOグループ
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Optimism(オプティミズム)
Optimismは、イーサリアムのスケーリング問題を解決するために開発されたLayer2(レイヤー2)スケーリングソリューションです。
L2は、イーサリアムブロックチェーンの上に構築されたサブチェーンであり、メインのイーサリアムのブロックチェーンと連携してスケーリングを実現します。
イーサリアムのメインチェーンの安全性をベースとしつつ、取引処理速度を大幅に向上させること、コストを低減することを目指しています。
イーサリアム共同創業者のヴィタリック氏が2023年初頭に、2023年はロールアップの年だと話し、その勢いが2024年も続いています。
購入できる代表的な国内取引所はこちら。
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海外取引所の場合
次に海外取引所でのみ購入できる銘柄のみ、お伝えします。
(2024年10月時点で)結構相場が上昇しているので、10~20倍というのはハードルが高いです。
なので、個人的には3~5倍を狙ってという感覚で考えています。
もちろん、全ての銘柄にその可能性はありますが、より可能性が高そうな銘柄を独断と偏見で挙げます。
それがこちら。
- PYTH(Pyth Network)
- MANTA(Manta Network)
- NEON(Neon EVM)
- INJ(Injective)
- TIA(Celestia)
PYTH(Pyth Network)
Pyth Networkは、ソラナ基盤のデータオラクル。
データオラクルとしての機能は2021年8月からメインネットが実装されました。
ガバナンストークンであるPYTHは2023年11月に第一弾のエアドロップ。
第二弾は2024年2月を予定していて、また注目を集めています。
現在は、バイナンスやOKX、Bybitなどの超大手取引所に上場しており、時価総額ランキングはトップ100内。
非常に注目度の高いプロジェクトです。
2023年に大ブレイクしたソラナ系チェーンというのも見逃せません。データ活用は今後より重要性が高まるので、このPyth Networkにも注目しています。
日本人の購入できる代表的な海外取引所はこちら。
MANTA(Manta Network)
Manta Networkは、Manta Pacific(イーサリアムのレイヤー2)とManta Atlantic(ポルカドットのレイヤー1)の2つのネットワークから成ります。
ゼロ知識証明(ZK)を用いた、モジュラーエコシステムとして構築されています。
Dappsのスケーラビリティ問題に対応するために、特殊な環境を提供します。
2023年12月からTVLが、急速に伸びている期待のネットワークです。
モジュラー型の開発が注目を集めつつあるので、ひょっとするとひょっとしそうな通貨かなと考えています。
このモジュラー型も注目度が2023年から上がっています。かなり伸びるかもしれないと思うので、個人的にはかなりの推しです。
日本人の購入できる代表的な海外取引所はこちら。
NEON(Neon EVM)
Neon EVMは、2023年7月にリリースされました。
簡単に言うと、イーサリアムのスマートコントラクト機能をソラナチェーンでも使えるようにしたといったイメージです。
元来、イーサリアムチェーンはガス代の高騰、取引スピードの遅さを指摘されてきました。
その穴を埋めるために、イーサリアムキラーと呼ばれるソラナなどのブロックチェーンが開発されてきました。
ただ、Web3業界においては、イーサリアムのスマートコントラクト機能を使用したDAppsが圧倒的なシェアを占めており、簡単には移行できませんでした。
つまり、それを簡単に移行するための技術はないかということで、ソラナにおいても、同じ問題が叫ばれていました。
そして、それを可能にするために開発・リリースされたのがNeon EVMというわけです。
ソラナ系ということもあり、めちゃくちゃ期待しています。
日本人の購入できる代表的な海外取引所はこちら。
- Bybit:海外取引所初の日本語対応のカスタマーサポ―トもあり安心
INJ(Injective)
Injectiveチェーンは、レイヤー1のブロックチェーン。
取引の速度と手数料の安さを両立させるため、コスモスの開発キットであるCosmosSDKを使用しています。
この開発キットは、イーサリアム開発に慣れた開発者にも気軽に使用できるような仕組みとなっています。
イーサリアム仮想マシンの仕組みを利用するために、セキュリティ面ではコンセンサスアルゴリズムPoSに依存しています。
Injectiveチェーンは、ブロックチェーン技術の利用して金融界の問題を解決することを目的としています。
そのため、分散型クロスチェーンのDeFiやWeb3アプリでの利用のために構築された唯一無二のブロックチェーンです。
期待も非常に大きく、すでにランキングトップ30に入っていますが、まだまだ可能性がありそうです。
日本人の購入できる代表的な海外取引所はこちら。
TIA(Celestia)
TIAトークンは、ブロックチェーンCelestiaのガバナンス、ステーキング報酬として、活用されています。
このブロックチェーンCelestiaは、メインネットが2023年にローンチされた新しいブロックチェーンです。
開発企業は、Celestia Labs。
イーサリアムやコスモスといった超有名なアルトコインのプロジェクトに関わっていたメンバーで構成されています。
ということもあり、2023年10~11月に取引所に上昇したほやほやのトークンですが、すでに時価総額ランキングはトップ50。
2023年10月にメインネットがローンチされたばかりですが、バイナンス、コインベース、KuCoin、Kraken、OKX、Bybitなど世界的な取引所ほぼ全てに上昇しています。
また、2023年12月時点で、X(旧Twitter)のフォロワーも21.4万人とすでにかなりの人数がフォローしています。
TIA(Celestia)は購入しなくても良いので、覚えておいた方が良いトークンです。有名YouTuberも色んな方が推しています。
日本人の購入できる代表的な海外取引所はこちら。
【まとめ】まずは取引する前の気持ち・体制面の準備を
まずは冒頭には話をしたこちらの気持ち・体制面の準備が重要です。
それはこの5点です。
- どこをゴールとするか(何倍を狙うのか)
- 【当たり前だけど】ドカンと下がった時に買う気持ちの整理を付けておく
- 銘柄はある程度絞って、しっかりと準備をしておく
- 絶対に銘柄は分散する
- 購入したら、時が来るまで基本はほったらかし
仮想通貨は数万種類あると言われています。
その中から1000倍、10000万倍を見つけ出すのはほぼ不可能。
たまたま当たることはあっても、ほぼ無いです。
なので結果がどうあれ、ランキングが300位くらいまでの銘柄で3~5倍、5~10倍辺りを目指すのが妥当かなと。
余剰資金の範囲内で、ある程度堅実に上を目指しつつ、宝くじ気分で2つか3つ少額で超マイナーな通貨を買ってみるのが丁度良いと思います。爆上げを期待して楽しみましょう。
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取引所 | もらえる金額 | 条件 | リンク |
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Bybit | 6,000円分 | ①ここから新規登録 ②100ドル以上の入金 | 公式サイトはこちら |
bitbank | 1,000円 | ①新規登録 ②1万円以上の入金 | 公式サイトはこちら |
bitFlyer | 1,500円分 | ここから口座開設 | 公式サイトはこちら |
BITPOINT | 2,000円分 | ①ここから口座開設 ②期間中に1回取引 | 公式サイトはこちら |
OKCoinJapan | 1,000円分 | ①新規登録 ②3万円以上の入金 | 公式サイトはこちら |
BitTrade | 最大2,000円分 | ①ここから新規登録(1,000円分) ②販売所で5万円以上購入(1,000円分) | 公式サイトはこちら |
取引所 | 条件 | リンク |
---|---|---|
Bybit | ①ここから新規登録 ②100ドル以上の入金 6,000円分 | 公式サイト |
bitbank | ①新規登録 ②1万円以上の入金 1,000円 | 公式サイト |
GMOコイン | 口座開設 200円 | 公式サイト |
bitFlyer | ここから口座開設 1,500円分 | 公式サイト |
BITPOINT | ①ここから口座開設 ②期間中に1回取引 2,000円分 | 公式サイト |
OKCoinJapan | ①新規登録 ②3万円以上の入金 1,000円分 | 公式サイト |
BitTrade | ①ここから新規登録(1,000円分) ②販売所で5万円以上購入(1,000円分) 最大2,000円分 | 公式サイト |
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