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ミツモアってどうなの?
ミツモアには色んな賛否両論あるみたいだけど?
こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。そんなお悩みや疑問にお答えしますので、是非ゆっくりと見ていってください。
今回は、こんな内容をまとめていきます。
- ミツモアを実際に利用した際の流れ
- ミツモアへの否定的な口コミや評判に対する考え方
- ミツモアの手数料体型について
僕自身はWebサイトの制作をしているので、Webサイト制作によった内容もありますが、それは一部です。
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- ミツモアで仕事を受けようか悩んでいる方
- ランサーズやクラウドワークスでなかなか仕事が取れない方
- Webサイト制作初心者
Webサイト制作界隈では、ミツモアってなに?という感じでしたが、実際に使ってみると【ありだな】って感じたのでここでご紹介します。
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ミツモアで仕事を受けてみた
僕が実際にミツモア で仕事を受けた流れはこんな感じです。
- ミツモアで事業者登録する
- 自動応募の雛形を作成する
- ミツモアのシステムが、案件に自動で応募してくれる
- 自動応募案件で、お客様から返信が届く
- 手動で丁寧に返信をしていく
- お客様からの支払いを待つ
- 連絡先を交換して本格的なやり取りがスタートする
あれっ!ほぼ営業してないじゃんって思った方いるかと思いますが、そうなんです。営業はほぼしてないんです。初期登録さえ済ませれば、上の4つは2回目からは不要です。(定期的に改善はしたほうが良いかと)
ということで、上の流れを見ていきましょう!
ミツモアで事業者登録する
出典:ミツモア の公式ページ
ミツモア の公式ページに飛ぶと、このような画面に飛びます。
そして、このページを1分で入力します。
出典:ミツモア の公式ページ
そうすると、このような内容のメールが届くので、設定をしていきます。
最初は少し面倒だと感じるかもしれませんが、 ランサーズ やクラウドワークスでこういったスキル面やサービス内容について書きなれているので、全部で1時間程度で完了しました。
自動応募の雛形を作成する
各サービスごとに自動応募設定をonにしておきます。
Webサイト制作だけでもこのように色んな種類があるので、自動応募される機会をふやすために、出来る限り多くの種類で自動応募を「on」にしておきます。
自動応募を「on」にしつつ、この中の「価格設定」や「自動応募メッセージ」を事前に入力しおくことで、自分で何もせずとも自動応募されるようにしておきます。
どちらも他のクラウドソーシングを使っていたら、数分で完了します。
ミツモアのシステムが、案件に自動で応募してくれる
事前に価格を設定しおくことで、近くに依頼に対してミツモア側が最初のコンタクトを全自動で行ってくれます。
このように始まり、この後に良い返信がお客様からあれば、そこからが自分の出番になります。
自動応募案件で、お客様から返信が届く
今回頂戴した案件は、お願いをする前にいくつか質問をさせてくださいという流れでしたので、素早く返信を行いました。
手動で丁寧に返信をしていく
また、HPページの制作について全く分かりません!という方でしたので、複数の質問に丁寧過ぎるぐらいの返信を2/3回しました。
その結果、気に入っていただき、僕が進めることで合意しました。
お客様からの支払いを待つ
チャット上でこのような表示がなされ、僕がお客様からの依頼を承諾します。
その後、お客様が銀行振込を選択されたので、銀行振込にてお金を頂き、正式な受注となりました。
連絡先を交換して本格的なやり取りがスタートする
ミツモアのチャット上だけだと何かとテキストや画像のやり取りなどがやりにくいので、その後LINEや電話番号などを交換して本格的に案件がスタートしました。
現在順調に案件は進んでいます。
始まってしまえば、ミツモアだろうが他のルートだろうが同じです。
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個人的な結論:ミツモアはあり!
ミツモアに対して賛否両論あるけど、僕の結論としてはありですね。
理由は以下の通り。
- 1つの案件に応募できるのは5事業者まで
- 自動応募で営業の負担がほぼない
- 近い地域のお客様と知り合うことのできるチャンスが大きい
- お客様からの返信に早く返信するだけで一歩リードできる
それでは見ていきましょう!
1つの案件に応募できるのは5事業者まで
ここまで制限してくれているのは、提案側としてはかなり大きい。
なぜなら、他の ランサーズ やクラウドワークス などのクラウドソーシングだと1つの依頼に対して50件以上の提案は当たり前ですから。
それらの50分の1や100分の1と比較して、5分の1というのはなかなかの高確率です。ただ仕事の依頼に対して自動応募設定なので、マッチングの精度は低いかと。
つまり、5事業者から絶対に選ばれるわけではなく、誰も選ばれないことがかなりある気がします。
提案内容にもよりますが、決まるのは感覚的には30件に1件ぐらいですかね。
それでも1ヶ月で1件決まるぐらいなら仕事が豊富にないうちは、ありかと。
自動応募で営業の負担がほぼない
これは採算お伝えしていますが、「自動応募してくれる」ので営業負担がありません。
ただその分成約手数料がかかります。
後で詳しく見ていきますが、Webサイトの制作だと22%なので高めです。
また他のクラウドソーシングサイトでも手数料は20~25%かかります。
営業マンへの謝礼だと考えたらそんなに悪くないと僕は思います。なのでフリーランスや営業人員を抱えたくないという方にはありかと。
近い地域のお客様と知り合うことのできるチャンスが大きい
僕は営業については考え方が少し古いので、出来れば一度は面談したいという考え方であり、物理的な距離が近いのはありがたいです。
ミツモアの特徴でもありますが、出来る限り近い地域でマッチングされるようなシステムになっているようです。
僕も自動応募される案件を振り返ってみると比較的近しい案件が多い気がます。直近で決まった案件は自宅から4駅のお客様です。なのですでに一度お会いして関係構築を深めています。
その方が、ただホームページを作って終わりではない間柄になれると考えています。
実際にホームページ制作後のサポートもお願いされています。
お客様からの返信に早く返信するだけで一歩リードできる
返信が早いというだけで結構評価は高いです。
なぜなら、ミツモアはWebサイトの制作においては、まだ発展途上のプラットフォームで、ランサーズやクラウドワークスと比べて猛者が少ないと感じるから。
返信速度が重要なランサーズ慣れしている僕には、早い返信は当たり前のこと。
なのでランサーズで普通の早さでも、ミツモアでは早いと見られやすいです。
今回決まった案件もお客様になぜ私を選んでいただいたか伺ったところ、
- 返信が早かったこと
- 対応が丁寧そうだったこと
だそうです。
なので、ランサーズやクラウドワークスで返信速度のレベルが普通という方はミツモアではチャンスありです。
ここまで個人的にいいなぁと思った点をまとめてきたので、ネットでどんな悪い評判や口コミがあるのかを見てみました。
手数料面、サクラでは?という否定的な口コミもある
Twitterやネットを見ていると否定的な口コミが色々ありましたが、大きくはこの4つですね。
- 手数料が高い
- 相場観を知るだけの依頼がある
- 案件単価が低い
- サクラがいるのでは
それではこれらの評判や口コミへの僕の感覚をお伝えしていきます。
手数料が高い
これはごもっともな意見ではあるが、ミツモアに意見できる立場にはないと感じています。
なぜなら、成約手数料率を理解した上でミツモアを利用しているかから。
それが嫌ならこのプラットフォームを利用しなければいいだけ。WEBサイト制作の場合は22%取られるけど、一時的に営業マンを雇ったと思ったら必要経費な気がします。
ただ、個人的にも当然この手数料はバカにならないし、近い将来こういったプラットフォームのお世話にはならずに、自分から営業せずとも紹介にていただけるようになることが目標ですが。
フリーランスでも零細企業でも、安定して仕事が取れるまでは、ミツモア然りランサーズやクラウドワークスなどを利用するのは一つの手段ではないか、というのが僕の考えです。
それか嫌ならほかで営業を頑張れ、ですね。自分にも言い聞かせていますね。
ミツモアの手数料体型は?
成約課金型と応募課金型の2種類あります。
まず成約課金型ですが、こんな感じで、成約しない限りは手数料が掛かりませんが、成約手数料が大きいです。
出典:ミツモア の公式ページ
一方で、応募課金型は成約手数料がかからない分、応募ごとに課金されます。
出典:ミツモア の公式ページ
成約手数料率は高いですが、個人的には成約課金型が良いかと。
意欲の低い依頼への連絡にいちいち課金されるのは嫌なので。
これはお好みですが、僕は成約課金型をおすすめします。
相場観を知るだけの依頼がある
これは少し迷惑な話ですが、周りの口コミや自動応募案件の返信状況を見ていて、おそらくそのような依頼もあるように感じます。
ただこれに関して言うと、他のランサーズやクラウドワークスでも沢山あると思います。
考えようによっては、ランサーズやクラウドワークスは時間をかけて提案をしたのにそもそも選びもされないので、それと比べてミツモアの自動応募案件(ほぼ時間を消費せず)の方が良いかと。
サクラがいるのでは
これは正直分かりませんが、個人的にはいないと思います。
ミツモア側が応募課金型のメッセージ課金を狙ってとの内容が見受けられますが、ミツモア側にとってそのリスクを取ってまでのメリットのある金額ではない気がします。
1件数百円で、そんなリスクは取らない気がします。
ランサーズやクラウドワークスほど有名ではないですが、それなりの規模のプラットフォームですし。
将来的にもっと会社が大きくなった時に、自分の身を破滅させかねないようなリスクは取らないでしょう。
案件単価が低い
これは確かに感じます。
なぜなら、Webサイトの制作で30万円以上の案件はあまりないように見受けられるので。
大抵は10万円台〜20万円台です。
逆に数万円台というのもあまり見ないので、少し経験を積んでいる方には良いかと思いますし、直接取引が増えてきたら卒業するプラットフォームかとも思います。
ミツモアに対して批判的な意見がある一方で、ミツモアでかなりの売上を計上できている方もいるようですし、使い方・考え方次第です。
否定的な口コミや評判に対する僕の考え方をまとめるこんな感じです。
- 手数料率が高い→営業コスト、自動応募の分少し上乗せ
- 相場観を知るだけの依頼がある→自動応募にすれば関係なし
- 案件単価が低い→近い将来直取引だけにできるように努力する
- サクラがいるのでは→自動応募にすれば関係なし
なので、利用価値は今後もあると感じています。
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【まとめ】ミツモアは安定顧客が増えるまではありでしょ
今回の記事をまとめるとこんな感じです。
実際にミツモア を利用して良かった点は、
- 1つの案件に応募できるのは5事業者まで
- 自動応募で営業の負担がほぼない
- 近い地域のお客様と知り合うことのできるチャンスが大きい
- お客様からの返信に早く返信するだけで一歩リードできる
ミツモアに対してこんな否定的な意見もあります。
- 手数料が高い
- 相場観を知るだけの依頼がある
- 案件単価が低い
- サクラがいるのでは
が、使い方・考え方次第で利用価値のあるプラットフォームです。
Webサイトの制作に関していうとランサーズやクラウドワークスと比べて、受注側の参入が圧倒的に少ないので当面はありなプラットフォームかと。
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