JACリクルートメントの利用って難易度高いんでしょ?
自分は年収が低いし、登録する意味ないよね?
こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。2度の転職活動で10社以上の転職エージェントからのサポートを受けてきた経験を基に、そんなお悩みや疑問にお答えしていきます!
僕自身は、みずほFG(中堅中小・大企業・ファンド営業)→M&A仲介→資産運用系ベンチャー→Web制作・Webメディア構築の個人事業主といった決してマネしないであろう道を進んでいます。
結論、難易度は決して高くはありません。年代にもよるというのが率直な意見です。
20代は難易度が高い、30代は少し高い、40代・50代は高くないといったところです。
実際に「JAC Recruitment」を利用して、2度目の転職をした僕が解説をしていきます。
- JACリクルートメント利用の難易度が高いと感じる方
- 転職して年収を上げたい方
私自身が「JAC Recruitment」を実際に活用して良かったと思った点は以下の通りです。
- 超大手と違って求人数は少ないが、あまり無駄な求人を送ってこない
- 基本的にハイクラスな求人だけを送ってくれる
- 求人要項の質は他のエージェントよりも高い
- 担当者のレベルが全体的に高い
この記事を読むことで、「JAC Recruitment」にひとまず登録して挑戦してみようと思えるはずです。
2分ほどでさらっと見てみましょう。
JACリクルートメントの利用は難易度は?【決して高くない】
タイトルの通りで、決して高くありません。
ただ、このように「JAC Recruitment」の公式HPを見ても明らかに30~50代をターゲットにしており、20代にはハードル高めです。
出典:JAC Recruitmentの公式HP
私自身も30代で利用しました。
「JAC Recruitment」利用の難易度が決して高くないと感じた理由は3つ。
- 実際に年収400~600万円の求人案内もあった
- 年代によっては平均年収とあまり変わらない
- 1,000名以上のコンサルタントから連絡が届く可能性がある
詳しくまとめていきます。
実際に年収400~600万円の求人案内もあった
私自身も「JAC Recruitment」を利用して転職をしたのですが、求人の年収水準にはばらつきがありました。
400~600万円の求人、800~1,000万円、1,000万超の求人などなど。
その人が求めている年収、現在の年収、業界、ポジションによっても異なるかと思いますが、実際に400~600万円ぐらいの求人は複数ありました。
なので、元々の年収が500万円で600万円の求人に挑戦するというのも全然ありです。
年代によっては平均年収とあまり変わらない
「JAC Recruitment」の一つの基準は年収600万円です。
こちらにある通り男性であれば、30代・40代の平均は下回りますが、40代はあと少し、50代は平均が上回っています。
また、女性は大幅に下回りますが、一般・事務職の多い平均。総合職であれば男性の平均を見るべきなので、特段条件は男性と変わりません。
なので、30代には少しハードルがありますが、40代・50代は何も問題がありません。
1,000名以上のコンサルタントから連絡が届く可能性がある
「JAC Recruitment」の特徴として、下記の特徴があります。
- 求職者に対して担当コンサルタントが付くわけではない
- どのコンサルタントからも求人案内を受けるチャンスがある
言い方は悪いですが、ピカピカの経歴の求職者にはコンサルタントが寄ってたかって、求人案内を送るでしょう。
ただ、逆に見劣りする経歴の求職者には、あまりコンサルタントが見向きもしない分、特定のコンサルタントが目を光らせている可能性があります。
特に経験が浅目のコンサルタントが、親身に相談に乗ってくれるというのは結構あるあるです(私も経験済みです)。
若手でも目標はあるので、そういった誰も狙わない人を狙ってくることがあります。
JAC Recruitment
2度目の転職で知りました。とくに金融関連・IT/Web関連にも強いです。コンサルタントの質も全般的に高かったので、年収600万以上なら登録です。結果的にこちらを利用して転職しました。転職するなら次回も使います。
\知人・友人にJACを進めたい方94.7%/
JACリクルートメントの利用を挑戦してみる価値はある
30代以上の方は、「JAC Recruitment」を利用する価値は十分にあります。
基本的には、自分よりも年収水準の高い求人を受け取ることが多いので、自ずと現状の年収からUP出来るチャンスが増えるので。
ちなみにJACリクルートメントって?
出典:JAC Recruitmentの公式HP
※尚、本情報は2021年4月時点の情報を基にまとめているので、最新情報は「JAC Recruitment」の公式ページをご覧下さい。
会社名 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
設立 | 1988年3月 |
拠点 | 世界11ヵ国・24拠点 |
国内拠点 | 東京 北関東 横浜 名古屋 静岡 大阪 京都 神戸 中国 |
従業員数 | 約1,350名 |
上場区分 | 東証一部 |
支援実績 | 約43万人(30~50代が中心) |
コンサルタント総数 | 約1,200名 |
強い業界 | 金融関連・インターネット関連・技術系 |
転職決定者の決定職種
こちらが、「JAC Recruitment」で転職が決定している方の決定職種です。
出典:JAC Recruitmentの公式HP
自ずと、営業が多くなるのは全体的な割合的に当然かと思います。
それ以外の職種で自身の職種と被る職種があれば一つの参考になるかと思います。
特に技術系、マーケティング・商品開発・管理部門の割合は多いですね。
とはいえJACリクルートメントだけでは、、
JACリクルートメントと併用で、誰もが聞く「dodaエージェント」や「マイナビエージェント」は登録必須です。
なぜなら、これらのエージェントは所謂総合型というエージェントで、
- 求人数も圧倒的に多い
- 1人のコンサルタントが担当として話を聞いてくれる
ので。
「JAC Recruitment」とは少し違った特徴があるので、併用がおすすめですし、僕もどちらも利用したことがあります。
悩んでいる時間ももったいないのでまずは登録して試してみよう!
この記事を読んだ方は、「JAC Recruitment」利用の難易度が一般的にそこまで高くないということを把握できたかと思います。
念のため、今一度おさらいしておきましょう!
JAC Recruitment利用の難易度が決して高くないと感じた理由は3つ。
- 実際に年収400~600万円の求人案内もあった
- 年代によっては平均年収とあまり変わらない
- 1,000名以上のコンサルタントから連絡が届く可能性がある
30代以上の方は、「JAC Recruitment」を利用する価値は十分にあります。
基本的には、自分よりも年収水準の高い求人を受け取ることが多いので、自ずと現状の年収からUP出来るチャンスが増えるので。
「JAC Recruitment」は知人に紹介したい割合94%超と非常に高いので、まずは登録してみましょう。
少し自信のない方、20代前半の方は、「dodaエージェント」、「マイナビエージェント」も要チェックです。
JAC Recruitment
2度目の転職で知りました。とくに金融関連・IT/Web関連にも強いです。コンサルタントの質も全般的に高かったので、年収600万以上なら登録です。結果的にこちらを利用して転職しました。転職するなら次回も使います。
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