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【10社以上の転職エージェントの活用経験あり】転職エージェントよりも企業選択に時間を掛けるべき!

転職エージェントを選ぶ時の注意点とおすすめの転職エージェント 転職エージェント

どの転職エージェントを選ぶべきか分からない。
転職をしたいけど、何から始めていいか分からない。

こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。2度の転職活動で10社以上の転職エージェントからのサポートを受けてきた経験を基に、そんなお悩みや疑問にお答えしていきます!

僕自身は、みずほFG(中堅中小・大企業・ファンド営業)→M&A仲介→資産運用系ベンチャー→Web制作・Webメディア構築の個人事業主といった決してマネしないであろう道を進んでいます。

ここでは、これらの内容を解説します。

  • 転職エージェントを選ぶ時の注意点
  • 転職エージェントを複数社活用すべき理由
  • おすすめの転職エージェント

僕自身は、みずほ銀行(個人・中堅中小企業・大企業・ファンド営業、2度行内表彰受賞)→M&A仲介(営業)→資産運用系ベンチャー(営業兼戦略立案)と2度の転職を経験し、10社以上の転職エージェントを活用しました。

そんな経験を活かして、まとめていくので、転職を意識した方は、是非ご覧下さい。

この記事を参考にすることで、一歩踏み出しやすくなるはずです。

2度の転職活動で次も利用したいと感じた転職サイト/エージェント

ビズリーチ年収600万円以上なら利用すべき転職サイト

JAC Recruitment年収500万円以上なら利用すべき転職エージェント

1.転職エージェントを選ぶ時の注意点

転職エージェントを選ぶ時の注意点とおすすめの転職エージェント

大手あればそこまで差異は無いので、転職エージェントを選ぶ時間よりも、転職エージェントから紹介された会社を選ぶ時間に割いた方が有益ということです。

理由はこの2つ。

  • 大手であれば、どこでも求人情報・非求人情報が豊富
  • 転職エージェントの種類の問題よりも、各担当者次第

簡単に捕捉します。

1-1.大手であればどこでも求人情報・非求人情報が豊富

誰もが聞いたことのある転職エージェントの求人数は、どこでも10万件以上の求人を持っています。

こちらをご覧ください。

エージェント公開求人数非公開求人数
A社約84,000件全求人の8割以上
B社約95,000件非公開
C社約40,000件10万件以上
D社約20,000件約80,000万件

確かにどの転職エージェントも求人数が多い。絶対にこんな数見切れないですからね。

1-2.転職エージェントの種類の問題よりも、各担当者次第

各担当者のレベルもありますし、自分に合うか合わないかは人次第であり、転職エージェントの種類ではありません。

なぜなら、どの転職エージェントにも経験の浅い人間、ベテランが入り混じっているから。

これは、実体験として感じることです。別の担当者に替わってから、合致することもあったので、自分に合う担当者に早く出会えるかが大切です。

では、ある程度は出たとこ勝負と言うことですね。

そうなりますね…。なので、僕も転職エージェントの比較には、ほぼ時間を割きませんでしたね。

2.転職エージェントを複数社活用すべき理由

転職エージェントを選ぶ時の注意点とおすすめの転職エージェント

自分自身の経験やプロの意見を参考にして、理由はこの3つです。

  • 転職エージェントの担当者が多忙により、対応が遅れることがある
  • 担当者と合わず、他の転職エージェントに登録し直す時間がもったいない
  • 転職エージェントにも良い緊張感を持たせる

転職エージェントに提出する履歴書や職務経歴書共通ですしね。

新R25のキャリア総研でインタビューを受けている人材・人事コンサルタントのお二方もこのように話しています。

そもそも転職エージェントは、登録前の段階ではそれほど絞り込まないことをおすすめします。転職希望者は無料で使える・担当アドバイザーが転職の成否を分けるので。
総合型は大手であれば抱えている求人案件が似ているので、どれもそれほど大きく変わりません。なのであまり考えすぎずにいくつか登録して、アドバイザーを相対的に比較するのがおすすめです。

出典:新R25「【目的別】おすすめ転職エージェントを1128人にガチ調査! 1つだけ使うのはNG!?」

それでは、理由を簡単に解説していきます。

2-1.転職エージェントの担当者が多忙により、対応が遅れることがある

転職エージェントからすれば、こちらはお客様になるので、どのエージェントも全力で対応してくれます。

あちらも商売。企業と転職者をマッチングしないと彼らに手数料が入らないですし。

ただ、多忙のため、こちらの質問に対しての回答が遅れたり、企業との面接日程調整が遅れたりすることがあります。

なので、エージェントを1社に固執していると、その担当者のペースに合わせなければいけなくなるわけです。

2-2.担当者と合わず、他の転職エージェントに登録し直す時間がもったいない

前述の通り、転職エージェントの担当者と合わないことがあります。

その担当者と長期間やり取りを続けた後に、他の転職エージェントに切り替えるのに、2週間ぐらいは経過してしまいます。

転職の気持ちがある以上スピード感があった方が良いですからね。

経験上、転職したいと考えてからが一番今の仕事に身が入らないですしね。

2-3.転職エージェントにも良い緊張感を持たせる

他のエージェント名まで話す必要はないですが、他にも相談しているというのは感じさせた方が良いです。

なぜなら、その方が転職エージェントにも良い緊張感を持たせられるから。

エージェントは、他での選考が進んでいるのか、他のエージェントに相談しているのか探りを入れてきますので、状況をお伝えします。

転職エージェントがやる気なくしませんか⁈

あちらも商売ですし。しっかりと対応してくれましたよ。手を抜いていると感じたら、他のエージェントに行けばいいだけです。

なので、個人的には2~3社登録することをおすすめします。

あまり多いと、管理が大変になるので。

2度の転職活動で次も利用したいと感じた転職サイト/エージェント

ビズリーチ年収600万円以上なら利用すべき転職サイト

JAC Recruitment年収500万円以上なら利用すべき転職エージェント

3.実際に利用した転職サイト・転職エージェント

4.【まとめ】転職を考えたら、転職エージェント選択よりも求人選択に時間を掛けよう!

転職エージェントを選ぶ時の注意点とおすすめの転職エージェント

今回の記事をまとめるとこのような感じです。

  • 大手の転職エージェントであれば、そこまで差異は無いので、転職エージェントを選ぶ時間よりも、転職エージェントから紹介された会社を選ぶ時間に割いた方が有益
  • ある程度転職先を早めに決めたい方は、複数社活用すべき

エージェント比較ではなくて、エージェントに紹介された非公開求人を見るのに時間を割きましょう。時間は有限です。