OfferBoxにはどんな企業が登録しているの?
画面上で企業は何を見ているの?
こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。そんなお悩みや疑問にお答えしますので、是非ゆっくりと見ていってください。
僕自身は、みずほFG(中堅中小・大企業・ファンド営業)→M&A仲介→資産運用系ベンチャー→Web制作・Webメディア構築の個人事業主といった決してマネしないであろう道を進んでいます。
この記事では、OfferBox にどのような企業が登録をしているのか、企業が就活生の何を見ているのかを紹介していきます。
この記事を最後まで読むことで、OfferBox を活用してライバルに差を付けられるはずです。
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大手からベンチャーまで登録企業数 7,000 社以上!
OfferBox(オファーボックス)の利用企業とは?
※尚、本情報は2021年1月時点の情報を基にまとめているので、最新情報はOfferBox の公式ページをご覧下さい。
運営会社やサービス内容を簡単にまとめると以下の通りです。
運営会社 | 株式会社i-plug |
サービス | 新卒逆求人サイトの運営、適性検査サービス「コレカナ」の運営 |
登録者数 | 2021年卒146,000人突破(就活生3人に1人が利用) |
登録企業数 | 7,630社以上 |
登録企業(大企業) | 資生堂 マイクロソフト 日産 sansan 朝日新聞など |
7,630社の中身を見てみると、当然中小企業の方が多いので、就活生に届くオファーも中小・ベンチャー企業の方が多いはずです。
なぜなら、世の中の99%は中小企業であるからです。
なので、知らない企業から来て、何だこの企業は?と思うのではななく、一度しっかりと見てみるのも一つかと思います。
僕が就職活動をしていた時ほど、大企業志向の就活生は減っているかと思いますが、、
サービスを利用する前に気になる評判や口コミは、【元みずほ銀行員が評判を検証】OfferBox(オファーボックス)の評判は?をどうぞ。
【元みずほ銀行員が評判を検証】OfferBox(オファーボックス)の評判は?
実際にどのような企業が登録しているの?
こちらをご覧下さい。
ここに挙げている企業は、ベンチャー&大手企業の代表格の企業になります。
他にも下記のような企業が登録をしています。
業界 | 企業名 |
---|---|
IT・通信 | 楽天 DeNa サイバーエージェント カカクコム |
機械・電機 | パナソニック ダイキン工業 東芝 シャープ |
自動車 | 日産 三菱自動車 ブリジストン |
食品 | カルビー 森永乳業 日清食品 ロッテ |
化学・医薬 | ロート製薬 参天製薬 武田薬品 旭化成 |
商社 | 丸紅 双日 |
金融 | 三井住友信託、大和証券、みずほ証券、東京海上 |
これはほんの一部になりますが、誰もが聞いたことのある企業ばかりです。
大手企業も使っている
こちらをご覧ください。
- 上場企業の割合は15%
- 東証一部上場企業でも34%は利用
なので、大企業志向の就活生にも全然問題ないサービスです。
利用企業の業種はさまざま
こちらをご覧ください。
- メーカー、IT、サービス業界を中心に多種多様
なので、業界を絞っていない就活生には特に向いているサービスです。
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企業はどうやってオファーをしているのか?
抑えておくべきポイントを6つ挙げます。
- 学歴だけで学生を見ていない
- しっかりとプロフィールを記載すればオファーを出す
- 学生一覧画面では4つを意識する
- プロフィール画面では主に3つを意識する
- 企業がオファーをする時には、就活生の名前は分からない
- 就活生の希望と違うと分かっていてもオファーが届くこともある
それでは、詳しく見ていきましょう。
学歴だけで学生を見ていない
これは、OfferBox の公式ページにもありますが、学歴によるオファーの偏りはないとのことです。
このデータを見ても分かるように、登録学生とオファー受信率の割合はあまり変わりません。
むしろ、旧帝大・早慶出身者の方がオファー率が少ないです。
なので、大学名で諦めずに愚直にやれることをやるということを徹底した方が良さそうです。
しっかりとプロフィールを記載すればオファーを出す
このデータからも分かるように、しっかりと入力している学生には圧倒的にオファーが届きやすいようです。
しっかりと入力するかどうかは、自分の努力次第なので、誰にでも出来ることです。
なので、しっかりと入力していきましょう。
面接の回数を増やせば増やすほど、自分が行きたい会社から内定を頂く可能性も上がりますからね。
学生一覧画面では4つを意識する
こちらをご覧下さい。
- 写真:人柄が伝わるのでOK
- ログイン:1時間前とアクティブでOK
- 適性検査の結果:内容だけではなく、しっかりと受けていることでOK
- プロフィール入力率:出来ればもっと上げたいが、OK
最終的には、企業側にこの学生良さそうだな、熱意ありそうだなって伝わるものであればOKなので、そこを意識して記載すると一番いいですね。
写真の大切さ・選び方はOfferBox(オファーボックス)の写真は必要?【絶対に必要です!】をどうぞ。
OfferBox(オファーボックス)の写真は必要?【絶対に必要です!】
プロフィール画面では主に3つを意識する
こちらの3つです。
- 適性検査:嘘ではなく、素のままで受けます
- 自分を象徴する画像:その人の人柄や個性が伝わる写真を選びます
- 自己PR&エピソード:学生のリアルなエピソードが多いほど、企業の人事担当者には響きやすくなります
希望条件や、研究・留学・資格については、そこまで重要ではないですが、入力しておきましょう。
アピールポイントの書き方はOfferBox(オファーボックス)のアピールポイントはどう書くの?でまとめています。
OfferBox(オファーボックス)のアピールポイントはどう書くの?
企業がオファーをする時には、就活生の名前は分からない
企業はあくまで名前を見て送っているわけではないので、他経由で落ちている企業からオファーが届くこともあるので、その場合には確認した方が良いかと。
就活生の希望と違うと分かっていてもオファーが届くこともある
これはそれなりにあることです。
が、もし業界をあまり絞っていないのであれば、社会勉強として一度話を聞いてみるのも一つですね。こちらをご覧ください。
この円グラフにもあるように、元々の志望業界ではない企業への就職を決める学生の方が圧倒的に多いので、最初からあまり可能性を狭めないのも一つかと。
なので、志望業界でなくても、少し関心のある企業にはオファーを受けてみるのも一つです。
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【まとめ】Offerboxを利用する企業の想いをしっかりと捉えよう!
この記事を読んだ方は、OfferBox に登録している企業の特徴や、企業が何を見てオファーを出しているのかを把握できたかと思います。
念のため、今一度おさらいしておきましょう!
OfferBox の利用企業の特徴はこちら。
- 上場企業の割合は15%
- 東証一部上場企業でも34%は利用
- メーカー、IT、サービス業界を中心に多種多様
企業がどのようにオファーを出しているのかというと、
- 学歴だけで学生を見ていない
- しっかりとプロフィールを記載すればオファーを出す
- 学生一覧画面では4つを意識する
- プロフィール画面では主に3つを意識する
- 企業がオファーをする時には、就活生の名前は分からない
- 就活生の希望と違うと分かっていてもオファーが届くこともある
『OfferBox が合いそうだ!』と感じた方は、登録後、プロフィールを充実させて、企業からのオファーを待ちましょう!
OfferBox を活用して、充実した就職活動を。
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