OfferBoxへの写真の登録は必要なの?
登録する写真はどんな写真がいいの?
こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。そんなお悩みや疑問にお答えしますので、是非ゆっくりと見ていってください。
僕自身は、みずほFG(中堅中小・大企業・ファンド営業)→M&A仲介→資産運用系ベンチャー→Web制作・Webメディア構築の個人事業主といった決してマネしないであろう道を進んでいます。
この記事では、「OfferBox 」の写真の登録が必要な理由、写真登録後の評判・口コミ、どのような写真を登録すべきなのかなどについて紹介をしていきます。
この記事を最後まで読んで、「OfferBox 」を上手に活用することで就活のスタートダッシュが切れるはずです。
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OfferBox(オファーボックス)の写真は必要なの?
※尚、本情報は2021年1月時点の情報を基にまとめているので、最新情報は「OfferBox 」の公式ページをご覧下さい。
最初に結論をいうと、必ず必要です。
運営会社やサービス内容を簡単にまとめると以下の通りです。
運営会社 | 株式会社i-plug |
サービス | 新卒逆求人サイトの運営、適性検査サービス「コレカナ」の運営 |
登録者数 | 2021年卒146,000人突破(就活生3人に1人が利用) |
登録企業数 | 7,620社以上 |
登録企業(大企業) | 資生堂 マイクロソフト 日産 sansan 朝日新聞など |
「OfferBox 」の登録企業については、OfferBox(オファーボックス)にはどんな企業が?【大企業も多い】でまとめています。
OfferBox(オファーボックス)に写真の登録が必要な理由
人事の採用も人なので、視覚を無視できないからです。
メラビアンの法則で、「7-38-55ルール」と呼ばれる心理学の法則をご存じでしょうか。
第一印象において、言語情報:聴覚情報:視覚情報が7:38:55の割合で影響しているという内容です。
つまり、OfferBox の登録情報においては嗅覚情報はないので、圧倒的に視覚情報が大切ということになります。
また、出会って最初の6秒から7秒でその人の印象がほぼ決まるという初頭効果をご存じでしょうか?
「OfferBox 」においては、6~7秒で見れるのは写真ぐらいであり、その人の印象=第一印象(写真)≒オファーの有無
と言っても過言でもないかもしれません。
つまり、良くも悪くも写真は必要です。
ちなみに、写真以外にもアピールポイントの書き方は重要なので、「OfferBox(オファーボックス)のアピールポイントはどう書くの?」もまとめています。
OfferBox(オファーボックス)のアピールポイントはどう書くの?
写真を登録・改善したことでの評判や口コミ
OfferBoxの写真を登録・改善したことで、下記のような良い評判・口コミが多いです。
- プロフィール表示2倍ぐらいになった
- 写真を変更したらオファーが届くようになった
- 自分らしいふざけた写真でもオファーが増えた
- 証明写真より普段の遊んでる写真の方がオファーが来た
それでは、少し見ていきましょう。
プロフィール表示2倍ぐらいになった
自己PRと写真を変えただけで、2倍になったのは非常に大きいですし、これは誰にでも出来ることです。
なので、もしプロフィール表示が少ない方は、検討すべきかと。
写真を変更したらオファーが届くようになった
オファーボックスのプロフィール写真変えたらくるようになった〜
引用:twitter「もも」
しっかりとしたものに変更すると自然とオファーが増える人もいるようです。
自分らしいふざけた写真でもオファーが増えた
自分らしい写真を張ることが、その人の個性を象徴しているということで、大切な意見ですね。
周りに自慢の出来る写真とかばかりではなくても、自分の人柄が伝わるような写真で良いみたいです。
証明写真より普段の遊んでる写真の方がオファーが来た
茶髪の写真が良いかはさておき、証明写真は少なくとも良くないです。
証明写真よりは、普段の姿が見れる方が、惹きつられる企業は多くなるようですね。
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OfferBox(オファーボックス)の写真の選び方
「OfferBox 」の写真の登録は、次の通り2種類必要になります。
また、それぞれの種類でOK&NG写真の特徴をまとめました。
種別 | OK | NG |
---|---|---|
プロフィール写真 | 顔の表情がはっきりと見える プロフィール内容に説得力がある 個性や人柄が見える | 証明写真 どれが自分か分からない |
自分を象徴する写真 | アピールしたい内容に関連する | 同じような写真を載せる 写真が暗い |
それでは、細かく見ていきましょう。
プロフィール写真
OK写真とNG写真をそれぞれご紹介していきます。
OKな写真
- 顔の表情がはっきりと見える
例えば、このように優しい表情をはっきりとアピールできるように使用したりします。
- プロフィール内容に説得力がある
ゼミを頑張っていたエピソードや実績と紐づけて、自己PRを組み合わせると、より良い自己PR文になりそうです。
仕事では、どのような部署でもある程度のプレゼンスキルは必要なので、落ち着いてプレゼンが行えているのはアピールポイント化と思います。
- 個性や人柄が見える
ランニングによって、何をアピールするのかというのはありますが、
- 体力があるアピール
- 陸上部での実績
- フルマラソンの実績
などなど、どのような実績と自己PRを紐づけるかは人それぞれですが、色々とアピールするネタはありますね。
NGな写真
- 証明写真
評判にもありましたが、履歴書などに張る証明写真はNGです。
あなたの人柄が全く分からないので、他の就活生の雑多なプロフィールに紛れてしまい、企業の人事担当者の目には入らないでしょう。
- どれが自分か分からない
交友関係も広く、明るい印象は得られますが、どれが就活生なのか分かりません。
なので、どれが自分なのか分かる写真を使用しましょう。
自分を象徴する写真
OK写真とNG写真をそれぞれご紹介していきます。
OKな写真
- アピールしたい内容に関連する
野球で頑張っていることと、自己PRを紐づけて考えられるとベストですね。
- 野球の実績
- 野球部でのポジション(主将・副将・支え役)
部活動で頑張ってきた過程で得た経験と、会社が求めている人物像や社風などが合致すると、より良い自己PR文になりますね。
NGな写真
- 同じような写真を載せる
野球で頑張っていることをアピールするのは良いですが、同じような写真を2枚使用するのは、NGです。
他にアピール出来る趣味や様子を写真に撮って、掲載しましょう。
- 写真が暗い
あくまで一例ですが、頑張っているのは分かりますが、生気が感じれられないので、さすがに採用担当者もマイナスの印象を受けるでしょう。
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【まとめ】就活生3人に1人が利用するOfferboxでライバルに一歩差を付けよう
この記事を読んだ方は、「OfferBox 」の写真の必要性、どのような効果があるのか、どのような写真を選択すればよいのかを把握できたかと思います。
念のため、今一度おさらいしておきましょう!
「OfferBox 」に写真の登録が必要な理由はこちら。
- 第一印象においては、言語よりも視覚の影響が圧倒的に大きい
- その人の印象は最初の6~7秒で決まる
- その6~7秒で見れるのは写真ぐらい
- 写真で印象に残らない限り、見向きもされない
写真の選び方でOK&NGな写真はこちら。
種別 | OK | NG |
---|---|---|
プロフィール写真 | 顔の表情がはっきりと見える プロフィール内容に説得力がある 個性や人柄が見える | 証明写真 どれが自分か分からない |
自分を象徴する写真 | アピールしたい内容に関連する | 同じような写真を載せる 写真が暗い |
『OfferBox であまりオファーが来ない、まだ写真を登録していない』という方は、しっかりとした写真を選択することで、獲得するオファーを増やしましょう。
ちなみに、オファーをもらった後に、内定をもらえるのかどうかについては、OfferBox(オファーボックス)で内定率UP!【内定祝いももらおう】でまとめています。
オファーボックスでオファーはもらうけど、なかなか内定がとれないという方向けに、「オファーボックスで落ちたら?自己PRと志望動機と逆質問の準備不足です!」をまとめています。
オファーボックスで落ちたら?自己PRと志望動機と逆質問の準備不足です!