キミスカのスカウトメールって?
スカウトメールへの返信はどうするの?
こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。そんなお悩みや疑問にお答えしますので、是非ゆっくりと見ていってください。
僕自身は、みずほFG(中堅中小・大企業・ファンド営業)→M&A仲介→資産運用系ベンチャー→Web制作・Webメディア構築の個人事業主といった決してマネしないであろう道を進んでいます。
この記事では、キミスカ のスカウトメールとは、スカウトメールの活用法、返信方法を紹介していきます。
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キミスカのスカウトメールとは?
※尚、本情報は2021年1月時点の情報を基にまとめているので、最新情報はキミスカ の公式ページをご覧下さい。
運営会社やサービス内容を簡単にまとめると以下の通りです。
運営会社 | 株式会社グローアップ |
サービス | 逆求人型の就職活動サイトを運営 |
登録者数 | 1学年10万人超の学生が利用 |
登録企業(大企業) | YKK POLA 湖池屋 あおぞら銀行 スズキ ニトリなど |
キミスカ のスカウトメールは3種類あり、下記のようにメールの種類によって企業が送れる上限が変わります。
- 気になるスカウト:無制限
- 本気スカウト:月に100通まで
- プラチナスカウト:月に30通まで
スカウトメールについては企業側が無制限に送信できるため、イベントや説明会への告知が多くなります。
スカウトメールのメリット・デメリットは?
結論をいうと、大きなメリット・デメリットは無いです。
なぜなら、本気スカウトやプラチナスカウトと違って無制限に送ることが出来て、企業側も一斉配信的な形式で送っているので。
そこまでスカウトメールを本気にせず、興味のある業界・企業のイベントや説明会の情報を見逃さないで済むぐらいの感覚で良いかと。
ただ、関心のある業界・企業からの本気スカウトやプラチナスカウトは、しっかりと対応すべきです。
なかなかプラチナスカウトがもらえていない、、という方は、「キミスカのプラチナスカウトとは?評判は?どうすればもらえるの? 」も参考にしてください。
スカウトメールの活用法
前述の通り、スカウトメール自体は沢山届くので、選別していく必要があります。
なので、この流れで進めていきます。
その会社がどのような会社なのか調べるとともに、怪しい企業ではないか、自社HPページの内容と周りの口コミは合致しているかを確認した方が良いです。
私自身も活用したことがありますが、転職会議は参考になります。
在籍した企業は大・中・小企業ありましたが、どの企業も記載内容が当たっていたので。
会社側が言っていることだけではなく、実際に働いていた人の視点が入るので、あまりよく知らない企業に返信・エントリーする場合には、特に見た方が良いかと。
キミスカのスカウトメールの返信方法7ステップ
この流れで考えましょう。
それでは、ご紹介していきます。
出来る限り早めに返信する
企業の人事担当者は、就活生とは異なり、社会人経験豊富な方ばかりです。
社内外でレスポンスの早いやり取りをしていますので、レスポンスの遅い人間と仕事はしたくありません。
なので、スカウトメールで目に留まった企業には、早々に返信をしましょう。
遅くても2日以内を心掛けます。
件名を具体的に記載する
ここで意識するのは、2点です。
- 人事担当者がメールの件名だけで何についての話か分かるようにする
- 「Re:」は消さない
人事担当者には、毎日数十件、数百件のメールが届くのですべてのメールを丁寧に見てられません。
なので、例えば説明会への参加であれば
- 「Re:≪●●説明会参加のご連絡≫△△大学田中一郎」
というような形式です。
企業名+部署名+担当者名を正式名称で記載する
このようなイメージで、分かっている限り正式名称で記載します。
- 株式会社●● 人事部 鈴木次郎様
もし、担当部署や担当者名が分からなければ、
- 株式会社●● 採用ご担当者様
でOKです。
また、「㈱」ではなく、「株式会社」です。
メール冒頭は感謝の気持ちを伝える
一斉メールだとしても、感謝の気持ちをお伝えするのがベストです。
そこはある程度定型文だと思って、割り切りましょう。
キミスカ の返信メール作成欄に、「定型文を利用する」というのもあるので、それをいじって利用しても良いかと。
関心のある理由(簡単な志望動機)を付ける
なぜ、その企業に関心を持ったのか、1~2行で付けておきます。
- 社風
- 事業内容
- 仕事内容
- 企業理念
- 成長性
などなど、、なぜその企業に関心を抱いたのか、ポイントを簡潔に付けておきましょう。
簡単な自己PRを添える
これも志望動機と同様に1~2行程度です。
前述で付けた志望動機にリンクする自己PRも簡潔に添えておくとベストです。
- 仕事内容と自分の大学時代の経験をリンクさせる
- 会社の高い成長性と自身の成長志向が感じられるエピソードをリンクさせる
などなど、、
キミスカ の適性検査なども受けて、自己分析をしっかりと進めておくことで、スカウトメールへの返信時もさらっと自己PR文を入れることが可能になります。
自己分析に役立つ適性検査についてはキミスカの適性検査だけでも受ける価値あり!自己分析にもツカエマス!!でまとめています。
最後に自分の署名を付ける
これはただの形式です。
冒頭の感謝の気持ちと同様に、キミスカ の返信メール作成欄に、「定型文を利用する」というのもあるので、それをいじって利用しても良いかと。
オリジナリティを加える部分と、定型的に使用している部分を織り交ぜながら、効率的に返信をしていきましょう。
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【まとめ】スカウトメールも上手に活用して効率的な就職活動を!
この記事を読んだ方は、キミスカ のスカウトメールとは、活用法、返信方法などを把握できたかと思います。
念のため、今一度おさらいしておきましょう!
キミスカ のスカウトメールとは
- スカウトメールについては企業側が無制限に送信できるため、イベントや説明会への告知が多い
- 本気スカウトやプラチナスカウトは、しっかりと対応すべき
スカウトメールの活用法はこちら。
- 気になった会社は求人内容を確認する
- 事業内容や会社概要をネットで検索する
- さらに気になれば、その会社の評判や口コミを検索する
- 気になったら返信するorエントリーする
スカウトメールへの返信のポイントはこちら。
- 出来る限り早めに返信する
- 件名を具体的に記載する
- 企業名+部署名+担当者名を正式名称で記載する
- メール冒頭は感謝の気持ちを伝える
- 関心の持った理由(簡単な志望動機)を付ける
- 簡単な自己PRを添える
- 最後に自分の署名を付ける
「キミスカ 」を利用して早期内定を!と考えた方は、スカウトメールを上手に利用します。
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