【収益は201,800円】プログラミング学習11ヶ月目終了

【収益は201,800円】プログラミング学習11ヶ月目終了

こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。

当サイトの運営方針

コンテンツの作成や運営方針に関しては、運営者情報・お問い合わせをご覧ください。また、記事の中にはプロモーションが含まれている可能性があります。

1年でノースキルからWeb制作で月収50万円を目指すことに勝手に挑戦中です。

今回は、11ヶ月目に学んだこと、反省点をまとめていきたいと思います。

それでは、6分程度で読めますので、最後までお付き合いください。

【学習・営業成果】プログラミング独学の11ヶ月目

プログラミング11ヶ月目の成果は以下の通りです。

  • 収益:201,800円

11ヶ月目は、少しさまよい気味の1ヶ月でした。ただ、最終的には方向性が見えてきたので、結果オーライです。

6月は、営業面を強化しつつ、チーム化に向けた準備をしていきます。

【活動内容】プログラミング独学の11ヶ月目

大きくはこんな感じです。

  • Webシステム&サイト開発会社でディレクション業務を勉強させてもらう
  • 42TokyoでPiscineに落ちる

それでは、頭の整理をしていきますので、お付き合いください。

WEB制作会社の常駐でディレクション業務を勉強中

4月から週2日〜3日常駐させてもらっています。

担当している案件

現在進行系で担当している案件はこんな案件です。

  • 飲食店のHP
  • クリーニング店のHP兼社内システム
  • ビル管理会社のHP

こんな案件に関わらせてもらっております、まあ勉強になりますね。案件単価も圧倒的に高いので。自分が今までやっていた数万〜20万ぐらいの案件ではなく、100〜1000万ぐらいまでありますし。

制作期間

単純なHP制作でないものは、PHPをガッツリ使用したシステムを組んでいくので、納期も4ヶ月とか5ヶ月とかです。

なので、かっこいい言葉で言うと、UI/UXを考えて詰めていくだけで1ヶ月以上かけます。

制作のポイント

まだ勉強不足なので、ここで取り上げるのは一部ですが、こんなことを考えながらやっています。

  • このボタンを押したときにどういう画面に飛べはユーザー的によいのか
  • どういう機能があれば社内的にスムーズに回るのか
  • システム構築費用に見合った効果があるのか

などなど。

数万〜20万円ぐらいのサイトの場合には、ここまで考えるわけにはいきませんよね。単価的に合わなすぎるので。

42TokyoでPiscineに落ちる

上のタイトル通り、4週間のプログラミング講座である42TokyoのPiscineで落ちました、、

42Tokyoの規定で詳しく書くことが出来ませんが、僕が42Tokyoで学んだことは別記事でまとめているので、良かったらどうぞ。

Piscineについてですが、42TokyoのHPから引っ張ってきていますが、ざっくりとこんな感じです。

  • プログラミング経験不問
  • 経歴・所属不問
  • 16歳以上
  • Piscineではプログラミング言語は1種類で、入学後に複数言語選択可になる
  • 学費完全無料
  • 24時間利用可能な施設(コロナ禍はオフライン中心)
  • 問題解決型学習(講師無し)
  • 4週間のPiscineに合格→42Tokyoに入学→一流企業に就職することも

元々はフランス発祥のエンジニア育成機関で、日本ではDMMが音頭をとってやっています。

ここからGAFAに就職する方も世界的には何名もいるようです。

落ちましたが、Piscineを終えた感想

ざっくり書くとこんな感じです。

  • 僕のようなプログラミング初心者(HTML/CSS/Wordpress程度)は、毎日最低8時間以上やらないと無理
  • とにかくプログラミングに溺れるまで課題を解く
  • コミュニケーション能力が無いと無理(仲間に相談しつつクリアしていくから)
  • チーム戦が楽しい
  • 少しずつ課題が解けるようになってくると周りとも打ち解けて楽しくなる
  • 周りと比べて課題が遅れてくると段々厳しくなる

なので、初心者だと、1ヶ月休職できる方、学生、無職の方、3~4睡眠でも1ヶ月持続できる方以外は、ほぼ不可能です。

少し長くなるので、興味ある方はこちらをどうぞ。

【まとめ】プログラミング独学12ヶ月目に向けて

早いもので、プログラミング学習を始めて1年が経過しそうです。

プログラミング初心者が1年で月収50万円まで稼ぐことに挑戦!

プログラミング初心者が1年で月収50万円まで稼ぐことに挑戦!

当初これを掲げてはじめましたが、黄色信号です。というか、多分ムリです。

諦めるの?

この目標に関しては半分諦めて、継続的にもっと稼ぐことが出来るように人脈作りに注力します。諦めてはいませんが、現実を見つつ軌道修正です。中長期的に考えていきます。なので、こんな感じで12ヶ月目は頑張ります。

  • 引き続きWEB制作会社の常駐でディレクションを学ぶ
  • オンラインとオフラインの営業を半々で頑張る
  • チーム化に向けて動き出す

少し深彫して整理していきます。

引き続きWEB制作会社の常駐でディレクションを学ぶ

引き続き週2日~3日お世話になり、この会社で最大限の成果を出していきます。

社長にはお世話になりっぱなしなので、仕事で恩返ししていきたいと思います。そして時給制で、頑張り次第なので、とにかく貢献してあげてもらいます。

僕の仕事は、お客さんを喜ばせることと、うちの社長を勝たせることだと思うので、全力を尽くします。

オンラインとオフラインの営業を半々で頑張る

1週間のスケジュールの中で、半分はフリーなので、その中の大半を営業に割いていきます。

4月中盤から5月はノー営業だったので、6月は営業中心になるかと思います。

これまでは、オンライン(クラウドソーシング)か既存先だったのですが、そこにオフラインのつながりも増やしていき、こんな感じで考えています。

  • クラウドソーシング(4割):30~40件程度で提案金額・案件内容を絞る
  • 既存先(3割):追加のマーケティング提案、LP制作など
  • オフライン(3割):まずは知り合いの方、その他

ただ、オフラインの営業についてはまだ詰め切れていないので、進みながら考えていきます。

ひとまず、知り合い+知り合いの知り合いといった感じで広げていきたいと思います。

7月~8月の案件化に向けてとことん営業をしていきます。

チーム化に向けて動き出す

42Tokyo、WEB制作会社でも感じるのは、コーディングやデザインよりもディレクション業務の方が合っているということ。

やる前からある程度分かっていたのですが、この5月にはっきりしました。

サラリーマン時代からそうだったのですが、改めて分かりました。お客さんと話をして、内容を詰めていき、少人数チームの舵を切っていくのが性に合っているんですよね。

なので、1年の目標はまだ達成していませんが、ここでチーム化を進めつつ、達成していきたいと思います。

その方が効率的ですし、良いものが出来上がる気がしています(まだやっていないのでおそらく)。