営業職に向いてない・辞めたいと感じる女性の3つの選択肢

営業職に向いてない・辞めたいと感じる女性の3つの選択肢

営業がしんどい、私には営業は向いてない…。
営業は男性の仕事だから女性には無理だ…。

こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。そんなお悩みや疑問にお答えしますので、是非ゆっくりと見ていってください。

ここでは、これらの内容を解説します。

  • すぐに生活費が底を尽きそうな人向けの選択肢と方法
  • 半年程度の生活費がある人向けの選択肢と方法

僕自身は、みずほFG(中堅中小・大企業・ファンド営業)→M&A仲介→資産運用系ベンチャー→Web制作・Webメディア構築の個人事業主といった決してマネしないであろう道を進んでいます。

営業職以外で活躍している方を参考にまとめているのでこのような方はご覧ください。

  • 営業に向いてないと感じる女性
  • もう今すぐにでも営業を辞めたいと考える女性

この記事の読み一歩踏み出すことで、今の営業生活の延長戦よりも明るい3年後の未来が待っているはずです。

最初は大変だと思いますが、踏み出して挑戦してみることが大切です。

2度の転職活動で次も利用したいと感じた転職サイト/エージェント

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1.営業職に向いてない・辞めたいと感じる女性の3つの選択肢と方法

営業職に向いてない・辞めたいと感じる女性の3つの選択肢

営業職に向いてない、営業を辞めたいということですので、このような基準で考えていきます。

  • ノルマに追われるようなものではない
  • 自分から積極的に人間関係を構築する必要がない
  • 出産後も自宅で継続してスキルを伸ばすことが可能である

という条件の下、現状の財力に応じて選択肢を3つ挙げると、

  • 【すぐに生活費が底を尽きそうな人】営業職以外の転職先を探す
  • 【半年程度の生活費がある人】スキルを身に付けるためのスクールに通う
  • 【半年程度の生活費がある人】ライティング技術を磨いて、記事を投稿する

それでは、詳しく解説していきますので、ご覧ください。

1-1.【すぐに生活費が底を尽きそうな人】営業職以外の転職先を探す

ここで注意すべきは、今後も需要のある分野を選んだ方が良いということです。

なぜなら、需給のバランスで、今後の仕事が多い≒企業側は採用したい≒年収・給料も高く設定するから。

極端な例でいくと、印刷業界よりもIT業界の方が年収は高いですよね。

確かにそうですね。

仮に同じ労働をしたとしても、在籍している業界によって優劣は付いてしまうし、IT業界の方が従業員一人当たりの売上・利益が上がり、年収も上がりやすくなるんです。

入る業界によって、大分変ってしまうということですね。

世の中は、平等なようで平等な世の中です。ただそれを利用しない手はありません。

1-1-1.どんな分野が需要が多いのか⁈

今後確実に伸びる業界としてはIT系の職業ですね。

ただ、将来的に在宅を見据えてという観点で考えた時には、個人でスキルを身に付けやすいものが良いと思うので、以下をご覧ください。

  • Web系のエンジニア
  • web系のデザイナー
  • Webのマーケティング
  • 動画制作

このようなスキルを身に付けるために、未経験でも可能な職を探していくというのも一つの選択肢です。

調べた方が少し異なるだけなので、流れの型は一緒です。

1-1-2.具体的にどうすればいいの⁈

まずは求人を見てみましょう。

例えば、20代・30代の転職に強いマイナビエージェントで見てみると、公開求人&未経験OKでこのようなイメージです。

営業に向いてない・辞めたい
引用:マイナビエージェント

このようにどのくらいの求人があるのか、まずは簡単に目星を付けましょう。実際には非公開求人が多数あるので、これ以上に選択肢はあります。

未経験でも結構あるんですね。

はいそうですね。また、転職エージェントがしっかりとサポートをしてくれますし、安心です。僕自身も登録をしましたが、早い方で数分、時間を掛けても30分程度です。

下記は17ページある内の1ページ目と2ページ目です。

営業に向いてない・辞めたい
引用:マイナビエージェント
営業に向いてない・辞めたい
引用:マイナビエージェント

これは20代・30代の転職に強いマイナビエージェントになりますが、転職エージェントは大抵このような感じで、数分から数十分の簡便な登録で完了します。

withコロナ時代においては、web面談も当たり前にありますし、電話面談も可能。僕がエージェントに相談した時には、職務経歴書の書き方・面接の仕方もサポートしてもらえましたし、非常に熱心でしたね。

withコロナ時代において転職のハードルも少し上がっているので、おすすめとしては1~2か月程度独学で感覚をつかんでから動いた方が転職のハードルは下がるはずです。

1-2.【半年程度の生活費がある人】スキルを身に付けるためにスクールに通う

将来へのスキルということで、今回のご紹介の中では最もハードルが高いですが、中長期で考えると、圧倒的に価値のある方法です。

僕自身も脱サラしてブログ&プログラミングをはじめているので、個人的にはプログラミングはおすすめです。

理由は以下3点です。

  • 将来性のあるスキルを身に付けることができる
  • 将来的にはフリーランスなどで個人で稼ぐことが出来る人材になれる
  • 時間や場所にしばられずに自由な働き方ができる

僕自身は独学で挑戦中ですが、正直独学は毎日心が折れかけますので、始めるのであればスクールに通う方が無難です。

Web面談やWeb説明会もありますから気楽に相談できます。

1-2-1.お金がきつい⁈

そんな方には、未経験OKのGEEK JOB が最適で、特徴は下記の通りです。

  • 【20代】無料の学習コース+就職支援
  • 【30代】12万円(税抜)学習コース+就職支援(GEEK JOB経由で就職が決まれば学習コース全額キャッシュバック)
  • 24時間自宅で学習が可能
  • 500社以上の豊富な就職先で転職成功率97.8%
  • 無料体験&キャリア相談はオンラインで可能

1-2-2.他にはどのようなスクールがあるの⁈

テックキャンプは大きく教養コースと転職コースに分かれていて、特徴は以下の通りです。

【教養コース】

  1. 参加者限定特典あり。TECH::CAMPオンライン説明会
  2. 未経験対象の無料プログラミング体験会を開催、28,000名以上が参加し、95%が満足と回答
  3. オンライン学習可能で累計受講者数10,000人以上
  4. 7日間の全額返金保証あり
  5. 全国6か所orオンラインでの質問対応可能
  6. 入会費用198,000円+月額19,800円(初月無料)

【転職コース】

  1. エンジニア養成プログラム10社中NO.1
  2. 月々35,000円から受講可能で年齢制限なし
  3. 転職成功率99.0%で転職できなければ全額返金
  4. 受講後、入社3年目までキャリアをサポート
  5. オンラインカウンセリングは無料

僕はエンジニア以外でもやりたいことがあるので、脱サラして始めましたが、

  1. エンジニア転職
  2. そのままサラリーマンorフリーランス

の方が一般的ですし、効率的かもです。これは実体験で進行中ですが、web系のエンジニアでもいきなりフリーランスはモチベーションの維持・スキル面・営業面を考えてもあまりおすすめはしません。

ただ、この10年でプログラミング人材への需要は高まる一方なので、身に付けるべきスキルだと感じます。僕も挑戦中で、1年後には、ほら言ったとおりでしょって言っているつもりです。

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1-3.【半年程度の生活費がある人】Webライティング技術を磨いて、記事を投稿する

Webライティング技術も非常に重要なスキルです。

なぜなら、今後も沢山のWebサイトが立ち上げられる中で、そこに投稿するWebライターが必須だから。

ちなみに、エンジニアと比較すると数か月で、月に5万、10万稼ぎ始める人が多いですし、udemyでも2020年に人気の5講座にwebライティングは選ばれるぐらいです。

このようなステップで進めましょう。

  • 本で基礎学習をする
  • クラウドワークスで実践する
  • ライティング案件で単価UPの交渉をする

1-3-1.本で基礎学習をする

まずは、このような本で基礎学習をします。

大抵の方が読まれるのはこちらの本ですね。

超簡単にSEOについて解説すると、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)なので、検索サイトのgoogle様にいかに評価してもらう記事を書けるかが大事ということです。

1-3-2.クラウドワークスで実践する

超大手のCrowdWorks で仕事受注をするのが一番早いです。

ちなみに、こんなライティングのお仕事があります。

営業に向いてない・辞めたい
引用:クラウドワークス

大体、最初は1文字1円程度からのスタートです。

仕事を続けながらでも、隙間時間に始めることもできます。登録も30秒ですし。

これは出来そうですね。

週に5千円稼ぐことができたら、平日のランチを今よりも豪華にできますね。

1-3-3.単価交渉をする

すぐにではないですが、数カ月経過したあたりから、単価交渉をすべきです。

なぜなら、Webライティングは自然と身に付いてくるし、あなたの市場価値が上がってくるから。

ちなみに、コピーライター歴10年のまよまよさん(@webcopyschool)はライター業務で人生変わっていますので、参考までにご覧ください。

継続していけば、ただのライターだけではなく横展開をして、

  • ライターとしても1文字単価5~10円とかになる
  • スキルシェアサイトでスキルを販売する
  • 本の販売する
  • noteでノウハウの販売する
  • 自分でコミュニティを運営して、講師をする

などなど、可能性は無限大です。

今の職業でそのような横展開が可能であれば、今の仕事を継続するのもありですが、そうでない場合は、例えば何かこのようなスキルを磨いてみるのも一つだと考えます。

  • クラウドワークス :ライティングや記事作成などもあるサイトで業界NO.1のユーザー数300万人
  • ココナラ :財務・資金繰りの相談などのスキルも売れるサイトで会員数100万人超

2.【まとめ】営業職以外でも可能性は無限大なので、まずは動きだそう!

営業職に向いてない・辞めたいと感じる女性の3つの選択肢

今回の記事をまとめるとこのような感じです。

  • 将来的に出産等で家庭でも働くことを考えると、家庭でも働けるスキルが必要
  • 伸びる分野でのスキルを身に付けるべき
  • エンジニア/Webマーケ/動画編集などの技術を身に付け、展開していくことが大切

一番のお伝えしたかったのは、必ず今日のうちに一つ行動することです。

偉そうなことを言いますが、今回一番お伝えしたかったのは、今日何か行動をするということです。

  • 例えば副業の本を読んで、明日から始める副業を選ぶ
  • 前から気になっていた副業を1時間でいいから初めてみる

とかですかね。時間は掛かりますが、この行動力が大事で、2~3年後の少し明るい未来につながるはずです。

このまま営業活動をずっと続ける未来と、ここで大変だけど方向転換して踏み出しみるのとどちらがいいかを考えてみてはいかがでしょうか。

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