銀行はもう嫌だな。
銀行員の転職って増えているのかな?
こんにちは、月間2万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトルです。2度の転職活動で10社以上の転職エージェントからのサポートを受けてきた経験を基に、そんなお悩みや疑問にお答えしていきます!
僕自身は、みずほFG(中堅中小・大企業・ファンド営業)→M&A仲介→資産運用系ベンチャー→Web制作・Webメディア構築の個人事業主といった決してマネしないであろう道を進んでいます。
ここでは、これらの内容を解説していきます。
- 銀行員からの転職が増加傾向にある理由
- 銀行員が転職を決意する理由
自分自身の経験、周りにいる銀行員仲間の話、転職エージェントからの話をベースにお答えします。
- 銀行員生活がつまらない方
- 銀行からの転職を少しでも意識し始めた銀行員
この記事を読むことで、銀行を辞めたいと考えている銀行員は一歩踏み出しやすくなるはずです。
doda:求人数トップクラス、転職者満足度No.1転職エージェント
JAC Recruitment:30代以上の銀行員なら利用すべき転職エージェント
ビズリーチ:年収600万円以上なら利用すべき転職サイト
銀行員の転職が増加傾向にある4つの理由

理由の前に、実際に銀行員から転職を検討する人は増加傾向にあり、こちらをご覧ください。
日経新聞(2018年5月17日)によると銀行員の登録者数が、前年比で
- dodaでは19%増
- リクルートキャリアでは33%増
4年前と比較すると、
- dodaでは3.5倍以上
- リクルートキャリアでは2.5倍以上
と飛躍的に増加している様子です。
今回は、銀行の構造的な問題や社会的な問題から生み出される理由を解説します。
銀行員の転職が増加傾向にある大きな理由を挙げると4つです。
- 転職前提の入社が増加している
- 将来の銀行のビジネスモデルが不安である
- 転職することが当たり前の世の中になっている
- 銀行員の年収が以前ほど相対的に高くないから
ですので、これらについて詳しく解説します。
転職前提の入社が増加している
銀行で数年修行をしたのちにベンチャー企業へ転職、起業したりという銀行員も増加。
なぜなら、数年であれば銀行の組織に染まりきらずに、早い段階で数字への強さ、耐性面、中小企業オーナーとの交渉等の経験を詰めたりと良い面もあるから。
入行後3年以内に起業すると決めて、経験のために入行して、実際に起業をして今では立派な社長をやっている人間もいるぐらいです。
銀行員は、ベンチャー企業ほどではないですが、早々から沢山の経験ができるので、経験目当てに入行する人もいます。

銀行員がベンチャー企業に転職する4つの理由
将来の銀行のビジネスモデルが不安である
銀行のビジネスに対して不安を抱く理由は以下の通りです。
- 一番人員を割くリテール部門で、3メガバンクも赤字かぎりぎり黒字
- 地銀では、2020年3月期に7割程度が減益か赤字と言う状況
- 銀行業界だけでなく、IT企業も競合
- 損保ジャパンでの4,000人員削減報道(介護事業に異動させられる人間も発生)
上記2つはよく聞く話ですし、3つ目も現実になりつつある話で、決済・資金調達関係関連を中心にIT企業の台頭が激しいです。
また、2019年6月の損保ジャパンの報道には驚きましたが、このように興味のない会社に出向させて、辞めさせたくなるような環境を作り出す流れは、銀行業界でも起こりうる話です。

左遷される銀行員の5つの特徴【集団左遷のリアルな実態も記載】
転職することが当たり前の世の中になっている
以前は、「とりあえずきつくても3年」という言葉を耳にしたが、今はそういう時代ではないです。
なぜなら、以前よりも転職が当たり前の世の中になっているし、ただただきつい人にとっては3年間いることの合理性が低すぎるからです。
みずほの入行同期の中でも、最初の3年で2割程度が転職、10年以上経過した今は、半分近い人間が転職しています。
周りの目を気にするのは、銀行員によくありがちですが、年間で5%強が転職をする世の中においては、気にする必要はないのです(転職が一般的ぐらいのレベルなので)。
例え、メガバンクだとしても辞めて良いと思います。詳しくは【メガバンクを辞めたい?】みずほ銀行を辞めて良かった30のことでまとめています。
銀行員の年収が以前ほど相対的に高くない
大きく分けて理由は3つです。
- 働き方改革で残業代が削減されている
- 支店数の削減で支店長ポストも減少している
- みずほFGで企業年金を減額するなど退職金が減少傾向にある
上記2つはここ数年現場ですでに表面化している内容です。
3つ目は2019年11月に発表されましたが、いよいよ本格的に人員削減の波がきたなという印象です。不要な銀行員への退職圧力がより一層強くなりそうです。
今までの収益構造に限界が来ている中で不要な40代・50代が多く、まだ年収が上がりきっていない20代の年収を上げにくい状態にしてしまっていますしね。
doda:求人数トップクラス、転職者満足度No.1転職エージェント
JAC Recruitment:30代以上の銀行員なら利用すべき転職エージェント
ビズリーチ:年収600万円以上なら利用すべき転職サイト
銀行員が転職を決意する理由

銀行員が転職を決意する本当の10の理由については、銀行員の転職理由を上手に伝える方法【実例でご紹介】で触れているので、ここでは上位5つを挙げておくと、
- ほかにやりたい仕事がある
- 会社の将来性が不安
- ノルマが厳しい
- 給与に不満がある
- 顧客のためになる仕事がしたい
前述した増加傾向にある理由と関連する内容も入っていますが、実際の本音はネガティブな要素が多いです。
釈迦に説法ですが、転職する際の面接ではネガティブワードは厳禁です。
【まとめ】銀行員からの転職は当たり前の世の中に…

社会的に銀行員からの転職が増加傾向にある大きな理由はこの4つです。
- 転職前提の入社が増加している
- 将来の銀行のビジネスモデルが不安である
- 転職することが当たり前の世の中になっている
- 銀行員の年収が以前ほど相対的に高くないことが挙げられる
銀行員以外でもいくらでも稼いでいる人はいるし、一回やめてみるといかに些細なことで悩んでいたかを思い知ります。
自分の気持ちを大切にして一度きりの人生を楽しみましょう。
doda:求人数トップクラス、転職者満足度No.1転職エージェント
JAC Recruitment:30代以上の銀行員なら利用すべき転職エージェント
ビズリーチ:年収600万円以上なら利用すべき転職サイト
2023年2月からサトルライフ再始動!ということでブログだけではなく、YouTubeも始めました。銀行員生活にモヤモヤしている方、銀行での試験勉強から一息つきたい方、銀行から転職したい方向けに、好きなことをたまに話しています。