・銀行業界も副業解禁の流れがあるし、みずほは週3日、4日の働き方も容認されつつあるし、副業しようかなあ。
・でもバレると面倒だしなあ。
・銀行員でもある程度片手間でできる副業は何がいいのかなあ。
こんにちは、月間1.5万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトル(@satoru_blogger)です。そんなお悩みや疑問にお答えしますので、是非ご覧ください。
この記事では、このような内容を解説していきます。
- なぜ副業を開始すべきなのか
- 銀行員の副業事情
- 副業を始める前に抑えておくべきこと
- 銀行員がやるならこの副業
- 手を出すべきではない副業
僕自身は、みずほ銀行(個人・中堅中小企業・大企業・ファンド営業、2度行内表彰受賞)→M&A仲介(営業)→資産運用系ベンチャー(営業)と10年程度の営業活動を経験。現在はフリーランスに転身。
前述の通り、銀行などを退職後、フリーランスとなり、ブログ&web制作(プログラミング)に舵を切りつつ、副業ではないですが、別の分野に挑戦中です。
本文をスタートする前に、1番お伝えしたいことはこれです。
- 何かしらスキルが付く&興味のある領域に今から挑戦する
- 【副業解禁の銀行】銀行に申請して承認をもらう
- 【副業解禁以外の銀行】銀行にバレないように動くor収入をもらわずに経験を買う
- とにかく半年は継続する(最初の数ヶ月は簡単に儲からないから)
- 銀行での将来に不安を感じる方
- 隙間時間が相応にあるけど、何となく資格の勉強をする銀行員
- 出世コースからは外れつつある銀行員
- 副業が気になるが行動できていない方
この記事を読むことで、なぜ銀行員が副業をすぐにでも開始すべきなのか、何を選ぶべきなのか理解が進むはずです。
うざいなこいつと思う方もいるかと思いますが、この内容は、数年前のつまらなく&画一的な銀行員であった自分に向けたメッセージとして書いたつもりなので、お付き合いいただければ幸いです。
1.なぜ副業を今開始すべきなのか

それは、銀行以外の世界を真剣に見ることで、面白くない人間にならないようにするためです。
私自身、30歳前後まで銀行に在籍し、凝り固まった面白くない人間になっていました。
なぜなら、ほぼ皆同じ動きをするからです。
上司がこうだといえばこうだし、その上の上司がああだといえばああだし…。
一例はこんな感じです。僕もついこの前までやっていました…。
- 中小企業にはとりあえず審査が通りやすい保証協会付き融資を勧める
- 事業承継案件に持ち込んで、とりあえず資産運用会社を設立して不動産を購入させて保有株式の評価を下げさせる
銀行ほどルールの細かい業界は無いので、よりルールに則ったつまらない人間が出来ていきます。
銀行員が転職に不向きかというと、それはないと転職活動や転職先で活かせる強みでもお伝えしていますが、より価値のある人間になるためには、遅くても20代後半から外の世界を見るべきであると感じます。
「一生銀行員でしがみつく→銀行の出向先があるからそこで何があっても、給料がどれだけ下がっても絶えるんだ」
引用先:数年前のサトル
と断固として思っている方は、これ以上この記事を読んでも無益なので、ここまででこの記事を閉じてください。
でも他の世界を見る上で別に副業でなくてもいいじゃんか。
それは確かにそうです。大きいのはお金が絡むことで自然と真剣に取り組むし、自分だけでお金を稼ぐということでプチ経営者目線を持つことにつながるからです。
自分の力だけでお金を稼ぐというのは、1円でも結構大変なことでそれにより得られるものは大きいです。
なので、銀行外で交友関係を拡げるという動きだけでも大事ですが、プラスお金を稼ぐということも真剣に考えることで、プチ経営者目線で物事を考えることにつながると感じます。
ただの雇われ銀行員ではなくなるはずです。
2.銀行員の副業事情

2019年にみずほフィナンシャルグループでも副業解禁の流れがあり、最近では2020年冬から週3~4日の働き方を認めるなど、みずほは他の銀行と比較しても先進的な動きをしています。
そういった副業解禁事情や背景について、下記3点で簡単にまとめていきます。
- 副業解禁の流れ
- みずほ週3日~4日の解禁の裏事情
- 現役銀行員で副業をしていて稼ぎ始めている知人の話
それでは、ご覧ください。
2-1.副業解禁の流れ
2018年に、厚生労働省が公開している「モデル就業規則」から「副業禁止」の規定が削除され、副業は「原則禁止」から「原則自由」へと変わりました。
2019年になりますが、これは日経ビジネスの記事抜粋です。
豊田社長は「今の日本をみていると、雇用をずっと続けている企業へのインセンティブがあまりない」と指摘した。経団連の中西宏明会長も「企業からみると(従業員を)一生雇い続ける保証書を持っているわけではない」と話し、雇用慣行の見直しを唱えている。
引用先:日経ビジネス「「終身雇用難しい」トヨタ社長発言でパンドラの箱開くか」
これは、会社が従業員に対して今までのように雇用を守れないから、早めに一人で生きていくことが出来るスキルや土台を作ってくれというメッセージです。
また、一部の銀行の取り組みは以下の通りです。
- 新生銀行:競業、利益相反、反社等の制限に抵触しない限り、全従業員に幅広く兼業を承認
- みずほFG:みずほで働いたキャリアが生きる仕組みを作ることが大事
- 伊予銀行:個人のスキルアップや人脈作りを図るとともに、趣味や特技を生かして地域貢献を図るのが目的
一部の銀行で副業が解禁されているので、解禁されている銀行員は堂々と申請をして承認を得ればいいです。
コロナの影響もあり、他の銀行(大半の地銀がオワコンな実情)でもなりふり構っていなられないはずです。
2-1-1.副業がバレる⁈【バレない方法を簡単に解説】
まだ副業が解禁されていない銀行員もバレないように始めている方は結構聞こえてきます。
そもそも個人ビジネスで副業で収益が入るようになるには、相応に時間が掛かるので、最初から無駄な心配は不要です。
バレない方法について記載しているサイトも貼り付けておきます。ざっくりいうと、住民税の納税方法を変更するというだけでかなりリスクは軽減されるようです。
2-2.みずほ週3~4日の解禁の裏事情
正直これはかなり衝撃でしたし、ここまで動くかという感じですが、これをみずほがやるということはこんな意味をもたらしています。
個人的な見解は以下の通りです。
- 人余りが明確→人件費を抑制したいが、これでも実現しなければ早期出向・グループ会社への転籍・企業年金の減額につながる
- この流れは他の銀行(赤字体質の大半の地銀)にも拡大する
- おそらく利用する人は少ないと思うが、活用すべき(週4日で副業にも注力)
一つ目についてはすでに進行中ですし、他の銀行への拡大・加速するのは間違いないと考えています。
メガバンクを中心に2019~2020年に人事制度も大きく変更されており、できる人とできない人の評価が変わりつつあるので、できない人にとっては銀行にしがみつくメリットが減りつつあります。
極端に言うと、できない人は早く銀行から出て行ってくれというサインとも言えます。
2-3.現役銀行員で副業をしていて稼ぎ始めている知人の話
これはとある知人の話です。
- 30歳前後(子供一人)
- コロナが蔓延しだしてから銀行員に依存する自分が怖くなったから副業を開始
- ブログ開設半年程度で、月に1万円ほど稼ぎ始める
- 銀行では学べない、ネットで一人で稼ぐスキルを身に付けつつあり、銀行内だけの視野から格段に広がっている
半年頑張って、1万円?あほか。コンビニのバイトなら一日で達成じゃん。
と言っている方は、ネットビジネスについてあまりに無知な証拠です。
それこそ視野が狭すぎます。
最初の月1万円がどれだけ大変で、時給0円の苦労と努力を重ねていることか…。
- コンビニのバイト:時給1,000円→将来的に時給2,000円や3,000円になることは無い
- ネットビジネス:時給1円→1年後に時給1,000円→将来的に時給1万円、10万円の可能性あり
つまり拡大余地があるかないかが重要で、その過程で実績を出せたかどうかが大切なのです。
ラッキーパンチはありますが、継続的な1万円を獲得するのは大変であり、この知人は銀行で働きながら達成しているので、継続すれば1・2年後の副業での可能性は無限大だと感じます。
しかも、プチ起業なので、銀行での営業活動に活かされます。
- web上での商品の作り方・売り方
- ビジネスの拡げ方
などなど。
銀行の営業だけやっている方とは、比べ物にならないぐらい取引先の社長の苦しみや大変さがわかるはずです。
3.副業を始める前に抑えておくべきこと

それはこの5つです。
- とにかく行動→軌道修正→始めて見なければ分からないことがほとんど
- 今から行動→今日始めなかったら、結局一生始めない→1年後に後悔
- 自分が興味のある領域でトライ→興味が無いと継続できない(最低6か月)
- スキルが身につくものor本業と副業がシンクロする→ただの時間の切り売りはしない(コンビニ・ウーバーイーツ等)
- 出来れば在宅でできるものを選択→平日の隙間時間&土日
これらのポイントを踏まえながら、次をご覧ください。
4.おすすめの副業

5つご紹介します。
5つ目は、経験していませんが、上記4つの副業は経験則を交えながら解説します。
- webライター
- 投資(仮想通貨)→記録に残す(ブログやyoutube)
- ブログ
- プログラミング
- 地方や別企業でのテレワークOKな兼業
個人的には後半の方がおすすめですが、即効性があるのは、前半の2つです。
それでは、ご覧ください。
4-1.webライター
この仕事は、webサイトにある記事の執筆業務です。
例を挙げると、お金と時間のプラットフォームである「ZUU online」にある記事では、大半がZUUが業務委託などを締結しているwebライターが執筆しています。
このサイトに関わらず、有名な企業が運営している記事盛りだくさんのサイトは、業務委託での裏にwebライターが沢山いるはずです。
これは予想ですが、記事を1文字数円程度でwebライターは執筆していると考えられます。
4-1-1.なぜwebライターがいいの⁈
理由は、以下の3点です。
- 金融系(運用系)の記事はそもそも文字単価が高い(ライター初心者は、通常0.5~1円、金融系の人間なら2~3円と約4・5倍程度)
- スキルが身につけば、単価が10円以上の人もいる
例えばこれは、ランサーズのwebライティングの仕事の一例になります。
専門知識の無い初心者はこのような感じですが…

金融系は単価が他と比較しても高く、最初からある程度稼ぐことが可能です。


さらに、徐々に自分のwebライティングを気に入ってもらえれば、価格交渉・直接オファーをもらっているので、単価をUPさせて5円以上で交渉している人がほとんどです。
土日に5000文字の記事を2記事執筆するだけで、5000×5円×8記事=20万円/月もそこまで夢の話ではありません。
4-1-2.どんなスキルが身につくの⁈
大きくはこの2点です。
- 【webマーケティング】SEO知識
- 自身のブログサイト立ち上げ時のライティング能力
ここでは非常に簡単に記載しますが、SEOというのは記載する文章の書き方・構成・キーワードの選び方によって「google」検索などで上位表示される技術のことです。
SEOについてもっと知りたい方は分かりやすく説明してくれている別サイトがあるので、こちらをどうぞ。
これは将来的な話ではありますが、そのwebライティングのスキルを活用して、自分のブログサイトを作成し、webライティング講座的なブログサイトを作って稼いだり、自分でライティングの本を執筆して、販売している方もいます。
このようにビジネスに長期的にビジネスにつなげている方は、ほんの一例ですがいます。
4-1-3.どこで仕事を受けられるのか⁈
大きくはこの2択ですが、まずはクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングが良いかと思います。
クラウドソーシング(クラウドワークス、ランサーズ)
大手のサイトを探す(ZUU onlineなど)
慣れてきたら、ZUU onlineのサイトにいくと、ライター募集などがあるので、その問い合わせフォームから応募するのもありです。
気に入ってもらえれば、そちらの単価の方が高いです。
前職で、「ZUU online」などの金融メディアのwebライター歴1年目で月に数十万円稼いでいる証券会社出身の方もいました。
4-2.投資(仮想通貨)→記録に残す(ブログやyoutube)
銀行員は制約が多く投資には不向きな職業です。
ただ、仮想通貨はインサイダー取引には抵触しようがないので、問題ない投資です。
投資と言えば投資信託や不動産をやっている方が多いですが、個人的にはブロックチェーン技術(今後の10年を変える技術と言われている)を活用した仮想通貨投資がおもしろいと思います。
これは私が参考にしている年収数億の方のご意見です。
4-2-1.なぜ仮想通貨投資なの⁈
理由は、以下3点です。
- これから飛躍的に伸びるブロックチェーン技術が使われている
- 今後もまだ仮想通貨ブームは続く可能性が高い
- 投資をすることで、社会の動きや今後のブロックチェーン技術にも自然と詳しくなる
ちなみに、私も仮想通貨は、数十万円ほどGMOコインで投資していまるので、自然と情報収集をします。
4-2-2.どんな意味があるの⁈
スキルと呼べるか難しいですが、この流れが重要(成功者はほぼこれです)です。
- 時代の流れを考える:ブロックチェーン技術は飛躍的に伸びる
- 時代の流れに乗るための方法を考える:自分にもできそうな一番身近な方法を考える
- とりあえず少額から始めてみる:真剣にブロックチェーンについてのニュースにも耳を傾けて詳しくなる
- 勝手に時代の流れに乗ってしまう
- その分野の見聞が付くことで、それに関連する仕事なども発生する
さらに銀行員であれば、お客様と投資の話をすることもあるので、小ネタとして語るにももってこいです。
ただ投資をするだけではなく、自分の投資した経験をブログやyoutubeで解説したりすることで、ビジネスの幅は拡がります。
4-2-3.おすすめの仮想通貨の取引所は⁈
仮想通貨といっても沢山の取引所があります。
僕は、GMOコインが使いやすくて活用していますが、大手どころで安心の取引所を活用するのが無難かと思います。
他に大手どころだとDMM bitcoinなどがあります。
開設も無料なので、勉強がてら始めてみるのもありだと思います。
4-3.ブログ
今ご覧いただいているような、このような個人サイトを作成することです。
4-3-1.いまさらブログなの⁈
動画市場の方が当然アツいですが、テキスト市場も底堅く推移しています。
なぜなら、動画と異なり、ブログなどのテキストは、世の中に公開した後にいくらでも修正可能ですし、動画の編集などの技術も不要で始めやすいので。
動画編集が得意だという方は、そちらからスタートしても良いかもしれません。
気軽にスタートできるブログからスタートする方が、始めやすいという観点で実体験としておすすめします。
ある程度アクセスが増加してきたら、その時に伸びそうな媒体(例えば今後はラジオとか)に展開するのもありだと思います。
4-3-2.どんなスキルが身に付くの⁈
間違いなくwebマーケティングの知識・様々な経験値が実践的に身に付きます。
今や個人でも小さなECサイトを作る時代で、下記が一例で名もない個人がこういったことを始めています。
- ブログやSNSで集客
- 個人でbaseやstripeといったECプラットフォームを作成
- 個人で個人の商品を販売
売れる方がスキルは身に付きますが、売れなくても挑戦前と比べると格段にその人の経験値が上がり、その人の価値は上がるはずです。
例えば、銀行員から転職するときに、この2人を比較した時にどうでしょう。
- とにかく銀行員で営業を頑張りました。
- 銀行員で営業をしつつ、副業で自分のブログサイトを作成しつつ、自分でECサイトも構築して、○○という商品を販売していました。
仮に商品が売れなかったとしても、2の方が圧倒的に市場価値は高いです。
なぜなら、失敗したとしても経験値があるし、失敗から学ぶことの方が多いから。
企業側からすると失敗を活かして、次のステージで何かをやってくれそうだからです。
昨年上場したとある会社の役員の方と話をさせてもらった時に、個人でプチ起業をして失敗して、それを糧にその会社で活躍している方が多いという話をされていました。
4-3-3.どうやって始めるの⁈
ブログであれば、この2点があれば開始できます。
エックスサーバーが国内シェアNo.1で安心なので、良いかと思います。
とにかく安くしたい方は、GMOのグループ会社がやっているロリポップ!
といったサーバーもありです。
それぞれの会社で定期的にお得なキャンペーンをやっているので、そのタイミングも見ながらどうぞ。
4-4.プログラミング
プログラミングといっても多種多様ですが、副業でのおすすめはweb制作ですが、どの分野にするかはプロに相談する方が早いかもです。
ホリエモンもテックキャンプ
とのコラボでプログラミングは絶対にやるべきだと言っています。
4-4-1.なぜweb制作なの⁈
理由はこの2点です。
- 隙間時間でもある程度習得が可能だから
- 比較的副業でも在宅で稼げるから

プログラミング初心者が1年で月収50万円まで稼ぐことに挑戦!
4-4-2.どういった始め方がおすすめなの⁈
やり方は2択です。
- 独学(挫折率9割以上):実体験で言いますが、相当な覚悟が無い限り挫折します
- オンラインスクール:せっかく始めるならこちらが良いです
繰り返しますが、スクールでないなら挫折するのでプログラミングは選択しないことをおすすめします。
私自身は独学でほぼ毎日挫折しそうですが、あえて自分を逃げられない状況にして、追い込んで取り組んでいます。
まずは、無料ですし、こちらの大手2社の無料カウンセリングや無料体験で気軽に始めてみるのが良いと思います。
- テックキャンプ:10秒で登録完了!TECH::CAMPオンライン説明会
- テックアカデミー:
オンラインブートキャンプ無料体験
4-5.地方や別企業でのテレワークOKな兼業
これは今までのネットでのビジネスなどではなく、他の会社で週1~2日働くというイメージです。
4-5-1.なぜ別の企業での兼業が良いのか⁈
理由はこの3点です。
- 自分が銀行員で働いている知識を、別の業界でリアルに活かすことが可能
- 特に地方は人手不足
- 他の業界の人と事業会社側で一緒に仕事をすることで、経験値UP
長い人生を考えると、目先の小金よりも経験値の方が重要な気がします。
銀行員でお金をある程度確保しながら、隙間時間で経験値を買うという考え方が良いかもしれません。
4-5-2.どのような事例があるの⁈
例として、3つ挙げておきます。
僕自身も、web制作の収入がある程度安定しだしたら、自分の今までの経験を活かしつつ、これらに取り組みたいと考えています。
5.おすすめできない副業

これは一例ですが、有名な副業を上げておくとこれらです。
- コンビニのバイト
- ティッシュ配り
- ウーバーイーツ
などなどです。
これらの副業を否定するわけではありませんが、いくらこれらのバイトで技術を磨いても時給が上がるようなものではありません。
なので、そもそもやらないとは思いますが、個人的にもおすすめはしません。
6.【まとめ】副業が気になる方は、とにかく今日から動け!

今回の記事をまとめるとこのような感じです。
- 銀行外の世界を真剣に見ることで、面白くない人間にならないためにも副業は始めるべき
- 一部の銀行でも副業解禁の流れがあり、今後それは拡大する
- どの銀行も懐事情は厳しいので、人件費カットの動きは拡大→週3~4日、企業年金減額、早期の出向増加、転籍者増加
- スキルや本業とシンクロする副業を選ぶ
おすすめの副業は、
- webライター
- 投資(仮想通貨)
- ブログ
- プログラミング
- 地方や別企業でのテレワークOKな兼業
ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございました。
途中にも記載しましたが、半年以内に大きな成果を出すというのはかなり厳しいです。
継続力に疑問がある方は、上記2つが良いと思いますので、今日から行動してみてください。
私は銀行員を退職後、3~5年後に後悔しないことをモットーに行動しています。
「死ぬこと以外かすり傷 [ 箕輪厚介 ]」という本の精神ほどではないですが、最近はこの言葉を頭に入れながら動いています。
とにかく今日から行動です!