銀行員で資格が取れない?【自分なりの勉強の型を見つけましょう】

銀行員になるには

・社内で必須と言われている資格がなかなか取れない。
・銀行内で資格が必要だからとりあえず早く取りたい。

こんにちは、月間1.5万人が閲覧する『サトルライフ』を運営しているサトル(@satoru_bloggerです。そんなお悩みや疑問にお答えしますので、是非ご覧ください。

この記事では、このような内容を解説していきます。

  • 資格試験に受かるための型とはどのようなものなのか
  • テキスト選び、勉強計画を立てる前にすべきこと
  • 資格試験のテキスト&問題集の選び方
  • スケジュールの立て方

サトル自己紹介

自称資格マスターの私は、あらゆる資格(FP1級・簿記2級・宅建・証券外務員1種・銀行業務検定法務税務財務2級・証券アナリスト1次3教科など)を取得し、独学でほぼ1発で受かってきました。

自慢ではありませんが、ほぼノー勉強で臨んだ銀行業務検定2級以外は全て一発合格です。

これは僕が勉強が出来るからではなく、受かるときの自分なりの型を早々に見つけ、それに沿って、それぞれの資格の勉強スケジュールを立てて、確実にほぼ計画通りに実行したからです。

その実体験を通して、自分なりの型の見つけ方、テキストの選び方、スケジュールの立て方などをご紹介します。

  • 銀行内で推奨される資格取得に苦労している方

この記事を読むことで、どの資格においても対応しやすい自分なりの勉強の型を探すきっかけになるはずです。

1.銀行員で資格が取れない?【理由は2つのうちどちらかです】

銀行員で資格が取れない?【自分なりの勉強の型を見つけましょう】

上記の通り、超レベルの高い資格(公認会計士・税理士・弁護士など)でない限り、資格が取れない原因は下記2つのうちどちらかです。

  • 勉強時間の不足
  • 勉強方法が悪い

前者の場合には、ただ単純に1度目の試験で間違えた箇所を中心に参考書・テキストを読み直し、問題を解く量を2倍・3倍にすれば良いだけです。

一番厄介なのは、ある程度勉強時間を確保していたのにも関わらず、不合格であった後者のケースです。

前者と後者の違いは微妙なところですが、ネットで「資格名+勉強時間」とググった時に出てくるその資格の推奨勉強時間と同等orそれ以上の勉強時間を確保しつつ不合格となった場合には、残念ながら後者です。

前者の方は、これ以降は適当に流し読みしてください。

2.銀行員で資格が取れない?【自分なりの勉強の型を見つけましょう】

銀行員で資格が取れない?【自分なりの勉強の型を見つけましょう】

冒頭にも記載をしましたが、僕がほぼ独学・一発で資格試験に合格したのは、受かるときの自分なりの型を早々に見つけ、それに沿って、それぞれの資格の勉強スケジュールを立てて、確実にほぼ計画通りに実行したからです。

繰り返しになりますが、決して勉強が出来るからではありません。

人それぞれ型は異なるので1つの例として参考にし、自分なりの型を早々に作ってください。そうすれば、超レベルの高い資格以外は恐くありません。

早速ですが、私の型は大まかにはこのような感じです。

  1. ネットで推奨されている勉強時間・合格率を調べる
  2. 試験の傾向&受かりやすい勉強の進め方を研究する
  3. 店頭かネットで自分の理想に近い参考書&テキストを探す
  4. 試験日からの勉強スケジュールの逆算をする
  5. スケジュール通りに勉強をする
  6. 資格試験の結果を受けて、計画を練り直す

それぞれのステップで気を付けている点を簿記2級を事例にして解説していきます。

2-1.ネットで推奨されている勉強時間・合格率を調べる

流れはこのような感じです。

  • 簿記2級は、自分が得意そうかどうか→過去に多少簿記の勉強もしたことがあり、得意な部類
  • 「簿記2級+勉強時間」でググる→300~400時間が一般的
  • 「簿記2級+合格率」とか「簿記2級+難易度」でググる→20%前後なので、相応に難しい試験

ここで、簿記2級という試験のレベル感であったり、自分であれば大体どのくらいの期間必要なのかイメージします。

  1. ある程度得意そうだから、多少勉強時間は少なくてもいけそう
  2. 200~300時間が一般的(少し多めに記載されていることが多い)→150時間程度でいけると思う
  3. 週に15時間(平日1~2時間、休日3~4時間)→10週間必要

これで、ざっくりとスケジュールを頭に入れます。

  • 次回の試験日:2021年2月28日
  • 勉強開始:2020年12月中旬~

もし別途長期で旅行などの計画がある場合には、少し前倒しして開始します。

2-2.試験の傾向&受かりやすい勉強の進め方を研究する

「簿記2級+勉強方法」とググると大体資格試験の傾向&受かるための方法が、大抵の資格には出てきます。

例えば、簿記2級であれば10分ぐらい見ていればこのような特徴を抑えられます。

  • 商業簿記(60点)と工業簿記(40点)に分かれて、合計70点以上で合格となる
  • 商業簿記は範囲も広く、問題も多種多様である
  • 工業簿記は範囲が比較的狭く、ある程度パターンの決まった出題形式である
  • 工業簿記でほぼ満点(35点以上)で、商業簿記で残り(35点以上)を目指す
  • 計算なども多いので、問題集や過去問で問題に慣れる時間を多めにとる

ここまでで、試験の難易度や勉強期間、問題の傾向など、大まかな資格試験の傾向を掴みます。

勉強方法が悪く不合格となっている方は、ここの全体感の捉え方が悪く、ただやみくもに勉強しているケースが多いと思います。

なのでこれらのことを抑えた上で、テキストの選択、勉強の計画を立てます。

2-3.店頭かネットで自分の理想に近い参考書&テキストを探す

参考書&テキストを探すときに一番大事なのは、勉強するのにストレスのあるものを選ばないということです。

なので、僕はこのような点を重視して参考書&テキストを選びます。

  • 図解が比較的多く、ある程度色がある(白黒ではない)
  • 各章毎に過去問などの確認問題がある
  • 過去問と合わせてもテキストは3冊までにする(出来れば2冊)
  • TACのような資格支援の会社が出している
  • 最新バージョンを選択する
  • 出来ればシリーズものにする
  • 最後は自分のフィーリングに合ったものを選択する

の方が個人的にはストレスを感じることなく、勉強が出来るので上記条件で選びます。

ちなみに簿記2級であれば、僕は商業簿記(テキスト&問題集)、工業簿記(テキスト&問題集)、過去問&予想問題集で間違いなくこの3冊です。

逆にこの2点に合致するテキストは選択しません。

  • 文字がほとんどで、異常に厚みがある→読んでいて眠くなるし、持ち運びも大変である
  • 一つの資格取得に参考書&テキストだけで4~5冊ある→1~2冊目を勉強中に気が遠くなる

これも人それぞれの型があると思うので、過去を振り返って選び方を研究してください。

また、一度選択したテキスト&参考書を途中で変更することは余程のことが無い限りしないですし、というかしたことは無いです。

なので、一度選択したテキストを使いつぶす気で取り組みます。

2-4.試験日からの勉強スケジュールの逆算をする

スケジュールを立てる時に意識していることは、試験日から逆算すること、ある程度細かくスケジュールを立てることです。

また、僕自身はテキスト&問題集&過去問を最低2回、試験の難易度によって3回やりますし、過去問だけ3回にしたりします。

購入したテキスト&問題集&過去問を見ながらこんな感じでスケジュールを立てます。

  • 2021年2月28日:試験日
  • 2月25日~2月28日:(3周目)過去問+予想問題集を解きまくる
  • 2月20日~2月24日:(2周目)過去問+予想問題集を解く
  • 2月17日~2月19日:(2周目)工業簿記の問題集を解く
  • 2月10日~2月16日:(2周目)工業簿記のテキストを熟読する
  • 2月2日~2月9日:(2周目)商業簿記の問題集を解く
  • 1月23日~2月1日:(2周目)商業簿記のテキストを熟読する
  • 1月18日~1月22日:(1周目)過去問+予想問題集を解く
  • 1月14日~2月17日:(1周目)工業簿記の問題集を解く
  • 1月5日~1月13日:(1周目)工業簿記のテキストを熟読する
  • 12月28日~1月4日:(1周目)商業簿記の問題集を解く
  • 12月16日~12月27日:(1周目)商業簿記のテキストを熟読する

この進め方も人それぞれかと思いますので、僕はこのようなスケジュールを立てて、この日程の中で出来る最大限の勉強をするというスタンスです。

今までこのように計画を立てて一発合格出なかったことはないので、僕はこの型で大丈夫です。

2-5.スケジュール通りに勉強をする

あとはひたすらDoです。

前述の通りここからはあまり周りの情報に流されず、選んだテキスト&問題集&科過去問をひたすらこなしていくのみです。

注意すべきなのは、試験にもよりますが、こんなイメージで進めるということです。

  • 1周目のテキスト&問題集→6~8割理解
  • 2周目のテキスト&問題集→10割理解

あまり最初から100%を求めなくて良いです。

また、資格によっても合格点が異なるのですが、簿記2級は7割なので、10割理解で臨まないとダメです。

例えばFP1級はテキスト&問題集の2倍以上の範囲から出題されるので、テキスト&問題集以上の内容を理解しなければいけなかったりします…。

FP1級に合格するための勉強時間は?【約240時間の勉強方法】

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2-6.資格試験の結果を受けて、計画を練り直す

もし、この型で点数が取れすぎる人は減らしてもいいですし、取れない人はもう少し厚めにする必要があるので、計画を練り直す必要があります。

また、テキスト2周してから問題集&過去問2周の方もいるでしょうし、試験の数をこなして一番フィットする進め方を実験し、早めに自分の一番良い型を探してください。

3.資格が取れない間、どうしても銀行内の立場が悪い人は?

銀行員で資格が取れない?【自分なりの勉強の型を見つけましょう】

銀行内の立場をあまり悪くしたくないという方は、この3つのうちどれかでサラリーマンをするしかないです。

  1. 営業成績で名誉挽回する
  2. 飲み会で盛り上げ隊長になる
  3. 徹底的に上司に付き合う

1つ目が実行できれば、ほぼ前述の内容は無視しても良いです(おそらくこの記事を読んでないと思いますが)。

なぜなら、営業活動が出来る最低限の資格+輝かしい営業成績で出世している人は沢山いるからです。

1つ目はハードルが高いので、それが難しいという方は、残念ながら2つ目か3つ目しか道は見当たりません。

それが嫌であれば…

とりあえず上司から嫌われ、冷たくされ、左遷部署…or転職かもですね…(笑)。

4.【まとめ】資格が取れないのには原因があるので、取りやすい自分の型を見つけましょう

銀行員で資格が取れない?【自分なりの勉強の型を見つけましょう】

今回の記事をまとめるとこのような感じです。

資格が取れない原因は勉強不足or勉強方法が悪いのどちらかです。

もし後者の場合には、早く自分の型を見つけた方が良いですし、このような型を一つの参考にしてもらえらばと思います。

  1. ネットで推奨されている勉強時間・合格率を調べる
  2. 試験の傾向&受かりやすい勉強の進め方を研究する
  3. 店頭かネットで自分の理想に近い参考書&テキストを探す
  4. 試験日からの勉強スケジュールの逆算をする
  5. スケジュール通りに勉強をする
  6. 資格試験の結果を受けて、計画を練り直す

もしそれでもなかなか資格が取れないという方で、銀行内の立場をあまり悪くしたくないという方は、この3つのうちどれかでサラリーマンをするしかないです。

  • 営業成績で名誉挽回する
  • 飲み会で盛り上げ隊長になる
  • 徹底的に上司に付き合う

それ以外は、最悪転職ですね…。

ただ、最後に一つただけ資格が取れない人に朗報があります。

自称資格マスターの僕は、ここ1年間は取得した資格で一つも得をしたことは無いです…。

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